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社長ブログ
答えを探すな。
問いをつくれ。

社長ブログ

  • 昼ラン

    公募ガイド社の向い、靖国通りを挟んで、防衛省があります。

    で、省内の靖国通り側に植樹帯があって、
    そこを通る私道でランニングしている職員らしき人をよく見かけます。
    (敷地の中に入ったことはないので、外から情報ですけど)

    DSC_0313
    ※公募ガイド社から防衛省を望む

    今日もお天気がいいので、昼ランしている人がちらほら。

    google mapを見ると、
    1kmくらいの周回コースはとれそうなので、
    関係者限定のちょっとした都会のランニングコースになっているのかも。

  • 「無敵の手帳術」がしっくりこない

    年末に買い替えた手帳。

    「来年こそは、使いこなしてやる」と意気込んでいましたが、
    年明け1か月経って、
    早くも使いこなせていない自分がいます。

    日経テレコンで、
    「無敵の手帳術」、「手帳のスゴ技7」のような記事をチェックしましたが、
    どれもしっくりこない。

    おそらくですが、
    私の場合、”手帳が唯一の拠り所ではない”ということかもしれません。

    例えば、
    仕事はパソコン上でToDoリストやアイデアメモを作っていたり、
    マラソンはGPS時計連動で練習記録をつけていたり、
    体重と体脂肪もスマホアプリで管理しているし、
    手帳で管理しているのは、
    そのどれにも当てはまらないすき間の情報とスケジュール管理だけです。
    (このブログもほぼ毎日書いているし)

    そう考えると、あんまり気にする必要もないか…
    そんな気もしてきました。

  • できたその時から陳腐化は始まる

    ウェブサイトをリニューアルし、
    「公募ガイドONLINE」となってから1年ちょっと。

    たった1年ですが、早くもツギハギ感が出てきています。
    (例えば、赤〇の部分。ちょっと見にくくてスミマセン)

    ツギハギ

    「組織は、できた瞬間から陳腐化する」と言いますが、
    ウェブサイトも、
    テクノロジーの進化や、自社のサービスが拡張するに伴って、
    あっという間に陳腐化してしまいます。

    公募ガイドのサイトも、
    仮に今年中にリニューアルしたとしても、
    2年間も同じ店構えでお客様をご案内していることになります。
    それって「ちょっと進歩ないなー」という気がするので、
    何とかしたいです。

  • 大雪のせいにはしたくないですが

    今週末の関東甲信は、大雪の予報です。

    去年の春からお世話になっている稲作体験のラストを飾る「お餅つき大会」が、
    明日予定されていたのですが、延期となってしまいました。

    正月休みもあったので、
    「今月は400km走ってやる」と決めたマラソン練習も、
    最後の2日が走れないとなると、ちょっと厳しい展開。
    昨日寝る前、
    「よし、明日は5時半起きでインターバル走だ!」と心に誓ったはずなのに、
    「あと5分」の繰り返しで布団から出られず、
    結局、挫折してしまうし。

    なんかスッキリしないなー。

  • 本日は校了日

    本日、3月号の校了日(締切り)でした。

    雑誌の編集に限らず、
    締切りが過ぎるとほっと一息です。

    私が関係する締切りとしては、雑誌の校了より、会社の決算。
    もうすぐ年度決算が確定し、
    そしてその後、銀行交渉という流れなので、
    またちょっとピリピリします。

    それにしても、最近、余裕ないです。
    そういうのがメンバーにも伝わっているのかな…
    伝わっているでしょうね、きっと。

  • 主催者も工夫が必要

    「健康」や「美容」を理由にマラソンを始める人は多いけれど、
    それだけではなかなか続かなくて、
    「レースで結果を残したい」とか、
    「自己研鑽」とかのウェイトが大きくなってきた人の方が続く、
    というようなリサーチ結果をみた記憶があります。

    一方で、公募・コンテスト。

    「賞金」だけが目的の人はあんまり続かなくて、
    「創作を通じて自己表現したい」とか、
    「誰かに認められたい、評価されたい」という人の方が続く傾向にあるようです。

    マズローの欲求でいうところの、
    高次の欲求であればあるほど、頑張り続けることができる。
    趣味でも、仕事でも、何でも。

    換言すれば、
    主催者がコンテストを企画・設計する際は、
    応募者の自己実現や承認欲求をくすぐる工夫をすることが、
    成功へのポイントです。

    欲求
    ※マズローの5段階欲求

  • 長続きはしないかも

    今日はランニングで出社しました。

    帰宅ランはもう何十回もやっていますが、
    通勤ランは、休日出勤を除けば、意外に初めて。

    やっぱり夜と比べて気持ちがいい。
    街がスッキリ見渡せるし(夜道は何も見えなくてつまらない)、
    ファッション誌と思われるモデルさんの撮影をやっていたり。

    気温0℃の中、頑張って早起きした甲斐がありました。
    でも、夜型なので長続きはしないかもです。

  • 攻めと守りのジレンマ

    いつも会社で、
    「既存路線の延長に生き残りはない。まるっきり違う選択肢を考えよう」
    と言っています。

    ですが、
    みんなにそう言いながら、

    「変化がマイナーチェンジに留まるのは、結局は自分のせいだ」

    とも感じています。

    基本、保守的なタイプ(と自分では思っている)なので、
    守るべき収益の最低ラインを決めて、その制約の中で戦略と計画を立てます。
    (今のところ)成長志向で”分不相応な”投資やリスクテイクをすることはなく、
    まずは従業員とその家族の守りを優先するスタイルです。

    堅実経営と言えばそうなのですが、
    このやり方では人が驚くようなとんでもない飛躍は難しい。
    バクチみたいな経営は考えものだけど、
    かと言って、守り重視では大きな成長もない。
    でも、やっぱり会社を潰したら終わりだ…

    結局は、攻めと守りのバランス。
    どのタイミングで、どこに、どれだけベットするか。
    経営センスを問われています。

  • LEDほどの効果が出ると嬉しい

    わが家の照明は、すべてLED電球を使っています。

    3~4年くらい前、理事会で相談して、
    マンション共用部分の一部電球(確か50個くらい)をトライアルでLEDに交換したら、
    年間で20万円くらい電気代を節約できました。

    LED電球は高いので、ちょっと初期費は掛かりますが、
    公募ガイドと同じで、「でもらくらく元がとれちゃう!」。

    最初の業者からの提案では、
    「単に電球を交換しただけではダメで、
    土台となるソケットも合わせてやらないと効果が出ない」
    ということでしたが、そんなことはありませんでした。

    この結果を受けて、自宅も全部LEDに交換したわけです。
    白熱電球と比べると、明るさの感じがシャープな印象ですが、
    慣れの問題ですぐに解決します。

    この4月から、電力小売全面自由化がはじまります。
    LED以上に節約できるか、
    ちょっと調べて試してみたいと思います。

  • インフルが流行り出しました

    ここのところ、1月らしい寒さが続いています。

    そのせいか、
    ついに自宅でインフルエンザ患者が出てしまいました。
    地元のお医者さん曰く、
    「先週末くらいから、急に増え始めたんだよね~」
    つい先々週くらいまで、暖冬トレンドでしたからね。

    私も先週後半くらいから、咳、鼻水、微熱が続いていて、
    体調は今ひとつです(インフルではない、と思う…)

    仕事も溜まっているし、マラソンの練習もあんまりできてないし、
    そういうのが重なって、ちょっと気が滅入っていますが、
    何とか頑張って乗り切りたいです。