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「無いと困る」存在
2016-02-09クラブmottomo会員だけが読める「裏公募ガイド」。
本日、その2回目が出ました。内容をちょこっとご紹介すると、
1) 新連載の裏側
2) 今月の限定情報 → メンバーだけが応募できる限定情報
3) 編集部5人が選ぶ「この公募がお気に入り!」 → キャラの違う5人がそれぞれの目線でレコメンド
3) 今月の必勝公募 → 応募数が少なかったり、入選数が多かったりの高確率情報
4) 今月の勝手にベスト「手紙・エッセイ編」 → 月替わりでジャンルごとに創作意欲くすぐる公募をご紹介
5) 公募ガイダーBLACKのここだけの話 → 時効?だから話せる裏話
6) 審査の裏側というラインナップ。
明日発信予定のメルマガでも書いているのですが、
2)~4)の公募情報って、
本来は「裏」じゃなくて、
「表」として雑誌やウェブサイトで伝えるべき内容じゃないかと思うんですよね~。公募・コンテストを楽しむ方々にとって、
「無いと困る」存在を意識して、サービス展開を図って参ります。自分のマラソン史上、過去最大のピンチかも
2016-02-08先週の木曜深夜にインターバルをやって、
「すごく清々しい気分」と書きましたが、
実はその後、左すねの下の方(前膝骨筋)から足首にかけて痛みが。これまでに経験したことのない嫌な感じの痛みで、
週末は完全休足したのに、
どんどん痛みが増してきて、歩くのも支障が出るくらい悪化してしまいました。東京マラソンまで1か月を切って、一番大事な時期にこのトラブル。
自己ベストどころか、走れるかどうかも微妙なくらい痛いです。
自分のマラソン史上、間違いなく最大のピンチ。
下手すると、この一年の頑張りが無駄になってしまう…
本当に怖いです。こうなってはじめて、
「普通に練習できる」ありがたみがわかります。
勇気をもって禁ランして、回復を神様にお願するしかないです。結局は毎日の積み重ね
2016-02-05昨夜は10時ごろ帰宅し、ご飯を食べてからランニング。
ご飯を食べ終えたら、もう11時近かったので、
「明日の朝、早起きして走ろうかな…」とつぶやいたら、
妻がひとこと「無理に決まってるでしょ」。そのとおりと思い、
寒空の下、「うりゃ」と気合を入れて外へ出て、
頑張ってインターバル練習をやりました。帰宅後の清々しい気分といったら、もう最高です。
体を動かして汗を流したからというのではなくて、
自分に克ったことへの満足感。
そして、明日の朝、心おきなくゆっくり寝れることへの喜び(笑)そんな毎日の積み重ねこそが、
レース当日の結果を左右すると思うのです。今さら何を言っているのか
2016-02-042月9日発売の3月号が刷り上がって、手もとに来ました。
特集が童話ということで、
”クマ”のイラストを使った童話っぽいテイストの表紙で、
先月号とはまったく異なる雰囲気。それでふと思いました。
「こんなに雰囲気が違うと、リピート読者が書店で見つけられないかも」
ある時は、タレントさんの顔写真、
ある時は、ポップなイラスト、
そしてまたある時は、読者から募った絵画をベースとしたシンプルな表紙ただただ「どうすれば書店やコンビニで目に留めて頂けるか」ばかりを意識して、
色々と試してきましたが、
号毎のテイストが違い過ぎて当事者ですら書店で見つけられない始末。読者の7割はリピートなのだから、
まずはこの方々を迷子にさせないことが最低限の要件です。
ようやくそんなレベルのことに気がつきました。昼ラン
2016-02-03公募ガイド社の向い、靖国通りを挟んで、防衛省があります。
で、省内の靖国通り側に植樹帯があって、
そこを通る私道でランニングしている職員らしき人をよく見かけます。
(敷地の中に入ったことはないので、外から情報ですけど)
※公募ガイド社から防衛省を望む今日もお天気がいいので、昼ランしている人がちらほら。
google mapを見ると、
1kmくらいの周回コースはとれそうなので、
関係者限定のちょっとした都会のランニングコースになっているのかも。「無敵の手帳術」がしっくりこない
2016-02-02年末に買い替えた手帳。
「来年こそは、使いこなしてやる」と意気込んでいましたが、
年明け1か月経って、
早くも使いこなせていない自分がいます。日経テレコンで、
「無敵の手帳術」、「手帳のスゴ技7」のような記事をチェックしましたが、
どれもしっくりこない。おそらくですが、
私の場合、”手帳が唯一の拠り所ではない”ということかもしれません。例えば、
仕事はパソコン上でToDoリストやアイデアメモを作っていたり、
マラソンはGPS時計連動で練習記録をつけていたり、
体重と体脂肪もスマホアプリで管理しているし、
手帳で管理しているのは、
そのどれにも当てはまらないすき間の情報とスケジュール管理だけです。
(このブログもほぼ毎日書いているし)そう考えると、あんまり気にする必要もないか…
そんな気もしてきました。できたその時から陳腐化は始まる
2016-02-01ウェブサイトをリニューアルし、
「公募ガイドONLINE」となってから1年ちょっと。たった1年ですが、早くもツギハギ感が出てきています。
(例えば、赤〇の部分。ちょっと見にくくてスミマセン)「組織は、できた瞬間から陳腐化する」と言いますが、
ウェブサイトも、
テクノロジーの進化や、自社のサービスが拡張するに伴って、
あっという間に陳腐化してしまいます。公募ガイドのサイトも、
仮に今年中にリニューアルしたとしても、
2年間も同じ店構えでお客様をご案内していることになります。
それって「ちょっと進歩ないなー」という気がするので、
何とかしたいです。大雪のせいにはしたくないですが
2016-01-29今週末の関東甲信は、大雪の予報です。
去年の春からお世話になっている稲作体験のラストを飾る「お餅つき大会」が、
明日予定されていたのですが、延期となってしまいました。正月休みもあったので、
「今月は400km走ってやる」と決めたマラソン練習も、
最後の2日が走れないとなると、ちょっと厳しい展開。
昨日寝る前、
「よし、明日は5時半起きでインターバル走だ!」と心に誓ったはずなのに、
「あと5分」の繰り返しで布団から出られず、
結局、挫折してしまうし。なんかスッキリしないなー。
本日は校了日
2016-01-28本日、3月号の校了日(締切り)でした。
雑誌の編集に限らず、
締切りが過ぎるとほっと一息です。私が関係する締切りとしては、雑誌の校了より、会社の決算。
もうすぐ年度決算が確定し、
そしてその後、銀行交渉という流れなので、
またちょっとピリピリします。それにしても、最近、余裕ないです。
そういうのがメンバーにも伝わっているのかな…
伝わっているでしょうね、きっと。主催者も工夫が必要
2016-01-27「健康」や「美容」を理由にマラソンを始める人は多いけれど、
それだけではなかなか続かなくて、
「レースで結果を残したい」とか、
「自己研鑽」とかのウェイトが大きくなってきた人の方が続く、
というようなリサーチ結果をみた記憶があります。一方で、公募・コンテスト。
「賞金」だけが目的の人はあんまり続かなくて、
「創作を通じて自己表現したい」とか、
「誰かに認められたい、評価されたい」という人の方が続く傾向にあるようです。マズローの欲求でいうところの、
高次の欲求であればあるほど、頑張り続けることができる。
趣味でも、仕事でも、何でも。換言すれば、
主催者がコンテストを企画・設計する際は、
応募者の自己実現や承認欲求をくすぐる工夫をすることが、
成功へのポイントです。
※マズローの5段階欲求