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社長ブログ
答えを探すな。
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  • 賛成or反対「読書感想文マニュアル」

    2016-09-15

    ちょっと前の話ですが、
    こんな「読書感想文マニュアル(↓)」がある小学校で配られていたということで、
    賛否両論、話題になっていました。

    ----
    <読書感想文を書いてみよう>
    *書き出し:小説の一部を抜き出す。
    *書き出しの続き:抜き出した部分について自分の考えを書く。
    *本文1:本を選んだきっかけ、読み始めたときの感想を書く。
    *本文2:自分の体験を書く。
    *本文3:書き出しの部分に戻る。
    *本文4:その本を読んで、自分がどう変わったかを書く。
    ----

    賛成派、反対派、それぞれの意見はこんな感じです。

    <反対派>
    ・これで文章の技量が本当に鍛えられるのか
    ・ここに一体どんな教育的効果があるのか
    ・子どもは一つの書き方は覚えるかもしれないが、楽しいと思うだろうか

    <賛成派>
    ・「自由に書けばよい」と丸投げされても、小学生は困惑しかしない
    ・読書感想文は読書体験をもとに論理的思考を鍛える作文活動なので、この程度の型は指導として示されていい

    などなど。

    私はどちらかと言えば、賛成派ですね。
    「まなぶ」って「まねる」から来ているという説もあるとおり、
    スポーツでも芸術でも勉強でも、
    最初は型を覚えるところから始まると思っているからです。
    実際、いきなり「自由に描きなさい」って言われて、
    手も足も出なかった経験もあります。
    「まずは形から入ってみる」って有効な手段のひとつと思うのですが。

    みなさんは、どう思われますか?

  • スッキリしています

    昨日このブログで「つくばマラソン出ない」と宣言したら、
    何か気持ちがスッキリして、
    他のことに対する集中力が増してきた気がします。

    元々あれやこれやマルチタスクで進められない方なので、
    自分の中での優先順位付けはかなり重要です。
    (悔しい気持ちはありますが。)

    これでまたほとんど走らない生活になってしまう可能性大ですが、
    夕方や土日に気持ちがソワソワしないで済むので、
    随分と気が楽になりそう。
    一つ一つ、丁寧に進めて参ります。

  • 悔しいですが、ドロップ宣言

    11月にエントリーしているつくばマラソン、
    悩んだ結果、走るのやめることにしました。

    悔しいですが、今の自分のキャパから考えると、
    仕事、家庭、美大、マラソンの全てで結果残すのは難しいです。

    「別に結果残せなくても、楽しく走れればそれでいいじゃない」

    そう言われると、「確かにそうだなあ」とも思えてきますが、
    今はまだ完全にはその域に達してなくて、
    「やるからには、結果出さなくては!」と意気込んでしまう。
    まだまだ考え方が子供なんでしょうか。

    でもなー、なんだかなー、
    安易にトレードオフ的な結論を出してしまう自分が残念。
    でも「総倒れ」はもっと残念だし…

    以下は、ある雑誌での村上春樹さんのコメントですが、
    事あるごとに頭に思い浮かんできます。

    「年がら年中、毎日走らなければいけないということはないです。
    毎日しっかり走らなければいけない年齢もあるし、走ろうと思ったときに走ればいいという年齢もある。
    ただある時期、ある年代のときは、毎日本当にまじめに走らなければいけない。
    それ以外のときは、自分の生活ペースに応じてそれなりに走ればいいと思います。」

    今、自分にとっての「走る」とは何か。
    そして物理的に「走る」ということに関しても、
    村上さんのコメントを信じてやっていこうと思います。

  • スマホが壊れた

    スマホが壊れてしまいました。

    2~3週間くらい前から、
    一番下の「ホーム」や「戻る」ボタンの利きが悪くなり、
    なかなか反応してくれません。

    懲りずにしつこくやっていると、
    何十回かに1回くらいは反応してくれるので、
    ここぞとばかりにメールなどのチェックをしています。

    このブログも、
    書いた後にブラウザやスマホで見え方のチェックと文章推敲しているのですが、
    それもできなくなりました。
    近いうちに買い替えることになってしまいそうです。

  • 気のせいかもしれませんが

    ここのところ、
    全般的に退社時刻が早くなってきている気がします。

    今、夜8時をちょっとだけ回ったところですが、
    私を含めて残り3人(うち1名は採用面談)。
    春先はもう本当にバタバタで、
    「夜のニュース視れるか視れないか」なんて普通でしたから、
    ずいぶんと良くなりました。

    考えられる理由をあげてみると、
    ・新メンバーの加入で少し余裕ができてきた
    ・改善した業務フローが定着してきた
    ・フレックスタイム制で早出早帰りする人が出てきた
    ・浅田が早く帰っている
    など。

    とは言いつつ、
    月末に近づいてくると、編集周りはまた遅くなり出すのですが。
    そのあたりのサイクルも改善していきたいものです。

  • こんな日にやるなんて

    これから歓迎会があるので、
    今日はみんなそろって帰社します。

    ですが、外は台風の影響で結構な雨。
    こんな時、責任者としては安全を優先して、
    「延期」を宣言すべきなのでしょうか??

    程度問題と思いますが、
    今日に関しては「問題なし」と判断して決行することにします。

    結果が全てなので、もし被害に及んでしまったら、
    「そんな日に飲み会やるなんて、アホな経営者だ」
    ということになってしまいますが。

    お隣のお稲荷さんにお祈りしてからお店に向います(笑

  • 逆風続き

    台風13号が近づいています。

    8日未明に室戸岬沖で温帯低気圧に変わる見込みらしいですが、
    その影響で9日までに沖縄から北日本の広い範囲で50mm以上の非常に激しい雨の予報。

    9日と言えば、公募ガイド10月号の発売日。
    先月はオリンピック、今月は台風と雑誌業界には逆風が続きます。
    まあ、売れない言い訳ですけど…

  • まずい、退化してしまう

    以前の会社の同期で飲む機会がありました。

    アラフィフのオジサンが7人。
    20年以上前の思い出話から近況報告まで、
    「実はあの時さー…」といった今だから話せる本音や裏話も飛び出して、
    かなり盛り上がりました。

    それで驚いたのが、
    7人中SNSをやっていたのがわずかに1人だったということ。
    総務省の報告によると、
    最近約1年以内に利用したSNSという質問に対し、
    LINE(37.5%)、Facebook(35.3%)、Twitter(31.0%)
    という回答。
    つまり、3割以上の人がSNSに触れている状況です。

    で、オジサン組のやらない理由を要約すると、
    「恐い」or「面倒」。
    おいおい、それでいいのか、お前たち(そして自分)。

    さらには、客観的に自分を外から見た気がして、
    「やばい、俺、このままじゃ退化してしまう」と。

    あっ、そうだ!!
    かろうじてLINEだけはクローズドで細々とやってました(汗)
    でもね…

  • ブレイクしたい

    最近、社内がかなり効率化されてきた気がしています。

    営業系はPDCAサイクルが回り始めているし、
    バック・ミドル系業務も、断捨離が進んで業務負担が軽くなり、
    さらには色んな経験を積んできた新メンバーの加入もあって、
    前向きなサービス企画や更なる効率化に向けたアイデア出しのできる体制が、
    徐々に整ってきました。

    そんな感じで、既存ラインは確実に良くなってきているので、
    次は私が一発狙いに行く番。
    2年間やって、
    ユーザーニーズや事業環境の理解は格段に深まっているので、
    そろそろブレイクのきっかけを掴みたいです。

  • 休日の一人行動

    シン・ゴジラ、観に行きたいです。

    ですが、
    政治的な要素や専門用語が多かったりするので、
    子どもは楽しめないだろうと聞いたので、
    行けないでいます。

    「別に家族で行く必要もないだろう」ということかもしれませんが、
    休日に自分一人だけで映画に行くことへのうしろめたさと、
    そもそも一人で行ってもつまらない。

    「じゃあ、マラソンや美大は一人でもいいの?」
    と突っ込まれそうですが、
    映画がその瞬間を楽しむ「娯楽」であるのに対して、
    マラソンも美大も、
    取り組んでいるその瞬間はツラい自己研鑽的な色合いが強いので、
    うしろめたさは小さいのです(逆に誘う方が迷惑)。

    マラソンも美大も、
    好きな人と一緒に趣味として取り組めたら、
    誘われた側にとってもマイナスにはならないし、
    私も辛さが半減して、もっと楽に続けられるんでしょうけど、
    難しいでしょうね…

    とそんな感じなので、
    シン・ゴジラはだいぶ後に家でみることになりそうです。