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社長ブログ
答えを探すな。
問いをつくれ。

社長ブログ

  • 身に染みて感じる

    なんか売れてるみたいです、
    公募ガイドの12月号。

    SNS経由で拡散して頂いたみたいで、
    改めてマーケティングの大切さを思い知らされます。

    特に新規の読者様に対しては、
    SNSなどの新しいチャネルでの露出が必須で、
    そのあたり、
    編集部も身に染みて感じているのではないでしょうか。

    それにしても、
    12月号って最新号ではなくて、
    1つ前の先月号。
    そのあたりが当社らしいです(笑

  • 歩みを止めなければゴールは近づく

    雑誌、ウェブサイトを含めた、
    サービス全体のリニューアルに向けて動き回っています。

    動き回っている時って、
    いいことにも、悪いことにも出会う確率が高くなるので、
    精神的にへとへとになります。

    ですが、
    自分でコントロールできないことをいくら悩んでみても仕方ないので、
    まずは自分ができることをやり切ることに集中して、
    ちょっとづつでも歩を進めることを心掛けています。

    歩みはのろくても、
    「気付いたら、結構来ていた」経験を知っているので、
    今回もそんな感じでやれると思っています。

  • 写真を見ていたら走りたくなってきた

    毎年、プライベートの年賀状は、
    家族の写真を素材に制作しています。

    例年は11月中に発注し終えているのですが、
    今年はスタートが遅れていて、
    まだ何も手をつけていません。

    で、今年撮りためた写真を見直していたら、
    フルマラソンのレース写真がたくさん出てきました。

    20160313-a511936194625543
    ※横浜マラソン2016(40km付近にて)

    あー、やっぱりいいな、マラソン。
    うまく表現できないけど、レース中のあの感覚と、
    ゴールした後の充実感。
    思い出してきました…
    またちょっとづつ、走り出そう。

  • 11月はひどかった

    昨日、11月の月次決算が締まりました。

    もう最悪…
    今年一番のやられ度合いです。

    合理化は進めてきたので、
    利益的には許容範囲内に収まりましたが、
    売上がひどかった。
    雑誌販売も、広告・運営受託も、教育事業も、
    その他、ほぼ全部キレイにそろって、
    すっ転びです。

    もともと当社は夏型で、
    10~11月は苦戦を強いられる事業サイクル。
    それが今年は10月がなぜか良かった分、
    11月にしわ寄せされた気もします。

    12月は年度の最終月。
    何とか有終の美を飾りたいです。

  • 手帳を2017年版に更新しました

    本日より、手帳を2017年版に更新。

    以前のブログで、
    今年は新しいタイプの手帳にチャレンジしたい」と書きましたが、
    最終候補に残ったのは、この4商品↓

    Drawing Diary 2017(コクヨ)
    ジブン手帳biz(コクヨ)
    2017 モーメントプランナー(グリーティングライフ)
    ほぼ日手帳weeks(東京糸井重里事務所)

    でもって、
    私が来年のパートナーに選んだのがこれ↓

    thumb_400_25_px400
    ※ジブン手帳biz

    A5スリムサイズで、
    これまで使ってきたタイプより大きいのが難点ですが、
    ビジネス用途に特化したシックで見やすいページデザイン、
    180°フラットに開く製本スタイルなどが、
    選定ポイントになりました。

    DSC_0035
    ※デカいのはちょっとイヤですが…
    (左が今年のもの。長財布サイズです)

    biz_popup_p01
    ※デザインはシンプルでいい

    biz_popup_p02
    ※開いたときにフラットなのもすごく書きやすい。
    というか、ノートとか手帳とか真ん中をピッチリ折りたいタイプなので、
    気持ちいいです(笑

    まあ、ほぼほぼデザインで選んだんですけどね。

    ひとつ誤算だったのが、
    結構人気があるみたいで、
    うかうかしているうちに在庫がひっ迫していたこと。

    店舗やメーカーの公式サイトには在庫がなくて、
    定価3,000円のところ、
    大手通販サイトでは7,000円くらいまで高騰してました。
    しくじった。。。

  • じっくり考えられる時間の捻出が必要

    珍しく、編集・情報のメンバーが早く帰りました。
    ずーっと忙しくしていたので、ほっとしますね、
    早く帰ってくれると。

    別に電通問題がどうこういうことではなくて、
    ちゃんとじっくり考える時間がないと、
    お客さまに対しても、自分自身に対しても、
    納得できるいい仕事はできないと思っています。

    以前は「忙しい、忙しい」と言っても、
    スキル不足と無駄な作業の多い要領の悪い忙しさでしたが、
    今はビジネスモデル転換のための工数増が、
    通常業務に乗っかってきている忙しさ。

    システム開発とかなら、
    一時的な工数増をカバーしてもらえる外注先を探すことも出来そうですが、
    当社に固有の業務となるとなかなかそれも難しい。
    最近はデザイナーやエンジニアの需要もひっ迫してますしね。

    ということで、
    目下の私の課題はリソース調達。
    ALL公募ガイド社として、
    じっくり考えられる時間の捻出が必要です。

  • 食が細いと心細い

    本日、今年一発目の忘年会。
    確か、焼肉だったような…

    もともと食が細い方で、油断すると痩せてしまうタイプ。
    それがマラソンをはじめたら、
    内臓が強くなってモリモリ食べられるようになりました。
    (マラソンクラブの仲間は、ほぼ例外なく大食)

    ここ数ヶ月、マラソンをお休みしていたら、
    また食が細くなってきて、
    最近では、お酒の力を借りながらご飯を頂いている感じ。

    焼肉とか、
    最初の数枚は美味しく頂けそうだけど、
    その後はどうかな~
    あんなに大好物で、いくらでも入っていた半年前が、
    すでに懐かしい。

  • 観劇後に泣きながら歩く

    昨日のフネさんのスタッフブログ
    「上映後は友人と池袋を歩きながら、思い出しては、泣く、を繰り返し歩きました。」
    というくだり。

    「あー、この経験、自分もあるわー」

    と思いました。
    今から20年くらい前、社会人になったばかりの頃に、
    会社の同僚と二人でニューヨークに行った時のこと。

    「ニューヨークと言えばブロードウェイ。
    ブロードウェイと言えばミュージカルでしょ!」

    と盛り上がり、二人でミュージカルを観に行くことに。
    ですが、残念なことに二人とも英語が得意ではありません。
    ガチな作品は楽しめないだろうということで、
    二人が選んだ(&チケットが入手できた)のは、
    『Beauty and the Beast(美女と野獣)』

    子どもが観るような作品なので、
    そんなに期待せずに行きましたが、
    2時間後、
    三十路手前の男二人が泣きながらブロードウェイを歩いていて、
    二人ともお互いの顔を見て大笑い。

    その後、何年か経って、日本でも観に行ったのですが、
    その時はそうはなりませんでした。
    場所のせいか、年のせいか、
    はたまた同行した相手が違うからなのか。

    でも、あれですね、
    40超えてから確実に涙もろくなってきていることだけは確かです。

  • 全員野球でAAO

    明日から12月。
    12月は通常月よりも印刷会社さんへの入稿日が早く、
    短納期で雑誌を制作しなくてはなりません。

    さらにはウェブサイト、雑誌、公募情報DB、
    公募スクールなどなどのリニューアルを同時並行で進めていたり、
    親会社からのリクエストやら何やらで一時的に人材が少なくなったりで、
    「仕事は多く、人は少なく」
    みんなパツパツにテンパっております。

    なので、私も含めて、
    全員野球でAAO!!(エイ、エイ、オー)

  • ショック、再提出

    グラッフィクデザイン基礎Ⅱの通信課題が、
    添削されて却ってきました。

    結果は、「再提出」。

    「優は無理でも、まあ合格はするだろう」
    と高を括っていたので、正直かなり落ち込んでおります…

    そして不合格の作品なんて、本当は見せたくないですが、
    ちょっとやけになっているので見せてしまいます(笑

    <ビジュアル・カルタ>
    「あ」から「ん」までの50音で始まるキーワード(単語)を連想させる適切な写真を撮影し、
    指定された大きさに揃えて、取り札に相当するカルタ状の写真カード44枚を制作。
    (今回の提出作品↓)
    IMG_3896

    <ビジュアル・カタログ>
    カルタのキーワードから一つを選び、そのキーワードの様々な表情や意味、
    それを取り巻く環境などが多角的に伝わるような写真を5枚の組写真で構成。
    (今回の提出作品↓)
    IMG_3895

    担当講師は、スクーリングでも担当して頂いたK先生。
    <カルタ>
    ・画像に対してモチーフが小さく、存在感の無い写真が多い
    ・近距離から強い光が当てられていて、コントラストつき過ぎ
    ・モチーフに質感がなく、フラットな仕上がりになってしまっている
    <カタログ>
    ・こちらはとても良くまとまっている
    ・フォルムの美しさ、各パーツの質感もわかるし、白×黒のコントラストが心地良い

    というようなコメント。
    それより何より、ショックだったのは次の一文。

    「スクーリングでの浅田さんの作品を知っているだけに、
    今回の作品はちょっと許せない気がしています。」

    「許せない」って、えー、何もそんな言い方しなくても…
    別に手抜きはしてないし、
    僕なりに「(カルタとしての)テイストの統一」を意識して制作したんですけど…

    キーワードは誰が見てもそれとわかることにこだわって選定し、
    照明や背景などを使ったり、露出を工夫してみたりと、
    新しいことにもチャレンジしてみたのに…

    ひょっとしたら、
    おもちゃをモチーフにしているものがいくつかあって、
    暗にそのあたりの安易さを指摘されたかったのかもしれません。

    腕はないけど、アイデアや材料をとにかく数集めて、
    量から質を担保していくのが自分のアプローチなので、
    そこが弱かったということか…

    金曜日に返却されて、
    土日はふて腐れて何も課題に手をつけませんでした。
    それから時間が過ぎ、ちょっとずつ傷も癒されてきたので、
    また頑張ってみます。