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社長ブログ
答えを探すな。
問いをつくれ。

社長ブログ

  • 引っ越します。

    オフィスを移転しようと思います。

    2014年5月に公募ガイドに来た時、
    「3年で移転する」というのを裏目標にしていて、
    ようやくそれが実現する感じです。

    プロジェクト(?)の進捗については、
    随時ご紹介して参りたいと思っています。

  • 何としても勝つという気持ちがいいです

    藤井四段、ついに負けてしまいましたね。

    こう書き出すと、
    藤井さんを応援していたかのようですが、
    どっちを応援するでもなかったです。
    (当然、対局は楽しみにしていましたが。)

    中学生があの場でというのは当然すごいことですが、
    おそらく藤井さんには失うものは無くて、
    プレッシャーという意味では、
    先輩棋士達の方が圧倒的に大きかったはず。

    根性見せたなぁ、佐々木五段。
    そうは言っても駆け出し棋士の藤井さんの対局を、
    (先輩である自分が)事前に何局か見に行ったというのも、
    プライドとかそういうことより、
    何としても勝つという気持ちが伝わってきていい。
    逆にプロ棋士のプライドを感じました。

    あれ、こう書いていると明らかに佐々木さんを応援してますね(笑
    でも対局前にはそういう気持ちは一切なくて、
    後から聞いた話でそう思ったということです。

  • 締め切り間際に負荷が掛かるのは仕方ないが…

    昨日は雑誌の締切りでした。

    昨夜の帰る間際、
    編集チームに「何か手伝えることある?」と聞いたら、
    「何かどころか!」という殺気立った雰囲気だったので、
    気持ちお手伝いして帰りました。

    今日は今日で、
    積み残しがあったみたいですが、
    さすがに早めにひっそりした感じになっています。

    締切りって瞬間的に負荷が大きくなるもので、
    これをできるだけ平準化するのって、
    永遠のテーマみたいになってますよね。
    でも何とかしたい…

    今日は私もそろそろ引き上げて、
    ボサボサになった髪でも切りに行こうかと思います。

  • タレント発掘

    藤井4段、すご過ぎます。

    プロ棋士の世界なんて「元神童」の集まりでしょうから、
    その中でこのパフォーマンスは本当にすご過ぎる。

    将棋や藤井さん関連の商品もバカ売れしているとのこと。
    いいなぁ、将棋雑誌さん。

    スポーツとかその典型と思いますが、
    たった一人の天才がその業界を蘇らせたりします。

    公募ガイドなんて、
    「タレント発掘のお手伝い」が仕事なのだから、
    もっと色々と面白いことができるはずですよね。

  • ブックバインディング(2)

    昨日の続きのブックバインディング。

    まずは和綴じ製本から。

    DSC_0067 (2)
    DSC_0077 DSC_0075

    4つの穴で綴じるので「四つ目綴じ」。
    ですが、上の写真をよく見ると、
    赤い糸綴じの間に使っていない余計な穴が5つほど空いてます…
    これは間違えて開けてしまった「麻の葉綴じ」用の穴。
    先行きが不安な展開です。

    ですが、糊付けとか、裁断とか、
    戻れない工程はビクビクしながらの作業でしたが、
    今考えると、
    和綴じはウォーミングアップに過ぎませんでした。

    既存の文庫本を「角背」に製本し直します。
    私が持参したのが、こちらの文庫本。

    DSC_0065

    ここから表紙を外し、
    好きな色の見返し(表紙をめくったら出てくるちょっと厚めの紙のことです)を付けて糊が乾くのを待ちます。
    その間にカルトンで表紙と背表紙を切り出します。

    DSC_0068

    この後、表紙をデザインして、
    表紙に布を貼り付けるところまでやったのですが、
    必死過ぎて、写真撮り忘れました…

  • ブックバインディング

    週末はブックバインディングのスクーリングでした。

    出版社をやっていながら、
    本の歴史や構造など「本ってどういうもの」かも知らずに、
    「脱・出版」も何もないだろうとずっと思ってきました。
    (「そこからかよっ」って突っ込まれそうですが…)

    今回のスクーリングでは、
    和綴じ、くるみ製本(2種類)の3点を自分の手で制作するので、
    教科書レベルで上滑りだった知識が、
    自分のモノになることを期待しての受講です。

    講義は基本的に、
    「できあがった本を一回ばらして、綴じ直す」というスタイル。
    現時点では途中までの仕掛り状態ですが、
    できているところまで、明日書きます。

  • そろそろ勝負のタイミングか

    年度資金の借入れを進めています。

    意図的ではないですが、
    12月決算の締まるのが2月で、
    サイトや雑誌のリニューアル、
    年度の人事評価などをこなしていると、
    毎年この時期になる感じです。

    融資審査は会社の定点観測みたいなものなので、
    無事に調達できると一安心なのですが、
    最近は、そろそろこのサイクルを脱して、
    大きく勝負に出たいと思うようになりました。

  • 実は雨は気にならない

    昼間の雨、上がりましたね。

    今日は走って帰る予定なので、
    雨が上がった方が安全です。

    でも夏に関して言えば、
    雨でも晴れでも、
    家に着いたらどうせジュクジュクなので(汗で)、
    実はランナーって意外と雨は気になりません。
    (たまに走れない言い訳に使ったりしますが…)

    今日に関して言えば、
    昼間の外出で既に靴下はジュクジュクなので、
    さらにハードルは低いです。

    今月は最低でも100kmは走ります。

  • エントリーしました。

    マラソン大会にエントリーしました。
    11月に開催される「さいたま国際マラソン」です。

    横浜、つくば、湘南国際など、
    11月くらいから関東圏のマラソン大会が目白押しですが、
    他の用事と重なっていたり、
    0次関門(抽選)で漏れたりでエントリーできず。
    唯一残ったのが「さいたま」でした。

    無事出走できれば、1年半振りのレースになります。
    3時間切れる自信はありませんが、
    まずは走り切れる脚を作れるかどうか。
    それ以前にスタートラインに着ける準備と勇気をもてるかどうか。
    根性見せてみな。

  • アメとムチ

    前に比べたら全然ですが、
    またちょっとずつ走れるようになってきました。

    基本、走るって辛いので、
    自分にアメとムチを与えながらやっていて、
    最近は「銭湯に入って帰る」というアメがマイブームです。

    銭湯はどこも同じ460円。
    だったら設備がキレイで整ったお風呂の方がいいに決まってますが、
    そういう銭湯は大体混んでいることが多く(混んでいるから設備投資できるとも言える)、
    個人的には鄙びたお風呂にのんびり入る方が好きです。

    「今日も帰りに寄って帰って…」と目論んでいましたが、
    都内の銭湯って月曜定休が多いんです。
    さてさて、どうしようかな…