
問いをつくれ。
社長ブログ
新しい氏神様
2017-09-20本日、朝から新しいオフィスの電話開通の立ち合い
(零細企業なので、社長といえどもそんなこともやります)。1時間ちょっとで工事が終わったので、
戻りがてら、新しい氏神様にご挨拶に行きました。※芝大神宮(芝明神)さん↓
芝公園といえば、増上寺のイメージですが、
増上寺はお寺さんですからね。はじめて参拝しましたが、けっこう立派です。
ちょうど例大祭の時期のようで、
お神輿とか出た雰囲気がありました。社員からは、
「そんな神社の写真より、どんなオフィスなのか、そっちの写真を載せてよ!」
と怒られそうですが、
それは工事が完了してからのお楽しみということで。「日本人だけが読めない文字」に思う
2017-09-19突然ですが、クイズです。
これなんて書いてるかわかりますか?普通のクイズや謎解きトリックだと、
90度回転させて縦から読んだり、
紙に書いて裏から読んだりするパターンですが、
ちょっと違います。普通にそのまま読むと、「ケロU乃ロマUエワモ」
あなたが日本人なら、
おそらくそんな感じに見えているのではないでしょうか。これ、数年前に話題になった「日本人だけが読めない」文字で、
カナダ人が製作した「Electroharmonix」というフォントで書かれています。英大文字で「KOUBOGUIDE」と書いてみたのですが、
日本語がベースにある私たちは、
まず「ケロU乃…」と読んでしまう。これが英語圏の人には、
わりと簡単に「KOUBOGUIDE」と読めるそうで、
確かに「英大文字です」と言われてみれば、
KOUBOGUIDEと読めなくはありませんよね。先週末のムサビの授業で雑談的に出てきた話ですが、
「狭い世界の固定概念だけで生きていると、
世間の人には普通のことですら、よくわからなくなってしまう」そんな教訓と受け留めました。
盛り上がって欲しいなぁ
2017-09-15先月からはじまった「気ままに公募ママ」。
公募の達人、塩田さんにお願いして書いていただいています。
私もインタビューで一度お会いしたことがありますが、
とてもチャーミングな女性です。先週アップされた2回目の記事のテーマは、
「語尾の大切さ」
彼女からの初回の原稿を見せてもらった時、
私から編集部に指摘したポイントが、まさにそこでした。
これはご本人のキャラクターとずいぶんイメージが違うなぁ、と。一度は直してもらうように編集部にお願いしたのですが、
最終的に、やっぱり原案でいこうということになりました。彼女のことだから、考えに考えてそうしたんだろうと思ったのと、
書いていくうちに、きっと気持ちのいいスタイルに落ち着くはず、
と判断したからです。今回、早くも2回目のコラムの中でそのことが書かれていて、
「やっぱり周囲は同じ反響やったか」という納得が半分、
「えっ、もう軌道修正するん?」という驚きが半分(笑確か、すでに何回か分の原稿をもらっていると聞いた気がするけど、
これからどういう方向に向かうんだろう?
「気ままに…」だから、まあいいのか。いずれにしても、
永く盛り上がるコンテンツに育ってほしいです。追伸)
同じく先月から執筆してくれているダイゴロくんにも、
頑張って欲しい。売上はなかなか積み上がらないのに
2017-09-14引越しプロジェクトもいよいよ大詰めで、
一番嫌な作業に入っています。一番嫌な作業、
それは「予算の最終化」です。新しいオフィスの施工、引越し、今のオフィスの原状回復など、
どんどんリアルな数字が積み上がってきて、
業者さんから送られてくる見積りメールを開くのは、
本当にイヤ。ですが、目を背けずに、
一つ一つ精査しながら潰していくしかありません。それにしても、
コストってすぐに積み上がるのに、
売上や受注って、
どうしてなかなか積み上がってこないんだろう?
そう思いませんか?水曜日
2017-09-13週の真ん中、水曜日。
いろいろ溜まったタスクをこなしていたら、
もう23時まわってます。いつもダラダラ仕事している独身男性チームに、
遅くても20時には帰社することを義務付けている手前、
自分もなるべく早く帰ることを心掛けていましたが、
今日はダメです。そう言えば、今月のコピトレのお題は、
「水曜日」のキャッチコピーでした。ネタバレになるのであまり書けませんが、
「水曜のがんばりが、土日のカギを握る。」
は今の自分の気持ちを代弁してくれていますね。
あと水曜日とは全然関係ないですが、「あのキスの意味を、今になって考える。」
は、なぜか遠いむかし、
学生時代のあの子を思い出してしまいました(笑その他にも、
秀逸コピーがたくさん掲載されておりますので、
興味ある方は今月号を読んでみて下さい。かわいすぎる
2017-09-12歯が生えてきたみたいですね、
上野動物園のパンダの赤ん坊。ズルい、ズルすぎるぐらいのかわいらしさ。
あの姿を見てかわいいと思わない人は、
まず、いないんじゃないでしょうか。デザイン的には、
・身体に比して頭が大きい
・顔のパーツが下の方に寄っている(耳の位置が高い)
・目が大きく、タレ目に見える模様というのがかわいらしく見えるポイントといえそう。
さらに動きが人間ぽくて、コロコロしているところも、
かわいさを増幅していますが、
特に赤ん坊のそれは神がかり的。
一度でいいから、一緒に遊んでみたい。公募で集まった約32万件から名前が決まるのは、
今月下旬予定です。結膜下出血
2017-09-11昨日、「右目が赤いよ」と家族から指摘され、
慌てて鏡を見てみると、
白目の外側が出血でほぼ真っ赤になっていました。
原因はよくわかりません(たぶん、擦った)。よく見えないとか、ゴロゴロするとか、
生活に支障が出るようだと困りものですが、
幸いなことに、そんな感じではありません。多分大丈夫だろうと思いましたが、
念のため眼科に行ってみたら、
「おそらく結膜下出血ですね。」「えっ、結膜下出血って!?」と思いましたが、
要は単なる白目の出血で、
自然治癒を待つしかないということみたいです。大丈夫と思っていても、
病院に行って見てもらうとやはり安心しますね。
1週間くらいで赤みがとれるということでしたが、
早く治って欲しいです。当確
2017-09-08昨日に引き続き、
「持っていく or 捨てる」の選別。基本方針は「捨てる」なので、
業者さんにお願いした見積りでは、引越し代<<<<<廃棄代
持っていく荷物の量に比べて、
捨てる量が圧倒的に大きく、
そういう意味では基本方針通りにはなっていますが、
それにしても廃棄代がこんなにかさむなんて。そんな中で、
コイツは「持っていく」リスト入りしています。3年前、クライアントから贈って頂いた胡蝶蘭。
五十嵐さんが丁寧に世話してくれているおかげで、
毎年、元気に花を咲かせてくれています。さすがに愛着も沸いていて、
さよならするのは可哀そう。
鉢も小さく窮屈そうなので、
この機会に植え替えたいと思います。そういう人の方が向いている
2017-09-07オフィス移転に向けて断捨離を断行しています。
公募ガイドのバックナンバー、
大昔の制作物などがメインとなりますが、
資料として購入した書籍や雑誌もかなりの量で、
中にはちょっとしたお宝っぽいものも出てきました。中古ショップが引き取りに来てくれるまで、
それらの古本を積み上げていたら、
「捨てるんだったら持って帰っていいですか?」
とちょっとした人だかりになりました。公募ガイドで働いてる人って、
やっぱり本好きが多いんですね。
そういう人の方が当社には向いています。今度は河境を押さえにいく
2017-09-06先月、多摩川の源流を見に行きましたが、
それだけでは片手落ちだろうと思い、
今度は川と海との境界を押さえにいきました。こちらが河境、
位置的には羽田空港のほんのちょっと手前から、
対岸の川崎方面をみて撮った写真です。手前の堤防に切れ目みたいのがあるのわかりますか?
少し白くなっている部分です。ここに国交省の標識が埋め込んであって、
この位置が川と海の境界であることがわかります。この標識、1辺が3cmくらい。
普段、道を歩いていると、
そこかしこに土地と土地の境界を示す金属の境界標を目にしますが、
あれと同じ形状です。事前のリサーチとは全く違う表示になっていて、
わりと最近設置された標識なんじゃないかなぁ。
前はもっと大きく表示されていたようなので、
ひょっとしたらこれは過渡的な姿で、
これからわかりやすく掲示されるのかも。
堤防が切れ目みたいになって放置されているのも違和感あるし。
だとすれば、逆に貴重なタイミングに来たというものです。この近辺、以前はしょっちゅうマラソンで走りに来ていたので、
何だかちょっと懐かしい。
また走んなきゃな…