
問いをつくれ。
社長ブログ
早生か晩生か
2021-01-12作物には、栽培にどれくらいの期間を要するかで、
品種特性が分かれているものがあります。
お米やみかんなどがその代表ですね。早く成長するものを「早生(わせ)」、
遅いものを「晩生(おくて)」と呼び、
転じて、晩成型の人のことを「彼は晩生だから」と言ったりします。小学生のとき、先生が、
「自分が早生か晩生かよう考えて。晩生の子は焦らんでもええけど、早うスタートせんと間に合わんよ」
みたいなことを話していて、
その時は「おれは早生やけど、ダントツに早くやったるで」などと考えていた記憶があります。人生の折り返し地点を過ぎた今、
自分が早生か晩生か、改めて考えてみると、
完全に晩生だなあと思います。大学は2浪もしているし、
20代前半で成功するような起業家たちが天性でやるようなことを、
ようやく最近になって理論でわかりはじめた感じですしね。まあ、みかんは晩生の方が糖度が高くて美味しいというので、
それでいいかなと思います。初プログラムでのインターン
2021-01-08年明けてから初めてのインターンを開催しました。
編集職向けプログラムは、
これまでずっとリアルな会場で実施してきたので、
オンライン開催は今回が初めて。丸1日オンラインだと疲れるかなと考え、
半分程度に時間を圧縮、
プログラムも大幅に変更しての開催です。「せっかくだから色々と持って帰って欲しい」
という思いから、
ついつい盛りだくさんになってしまうのですが、
今回はアウトプットが重すぎて、
インプットが少なかったかなぁ…反省してブラッシュアップしたいと思います。
個人もやるべき
2021-01-07緊急事態宣言が発出されました。
東京都で考えると、
人口約1,400万人に対して陽性者累計が約7万人。
200人に1人が感染した計算になります。いよいよ包囲網が狭まってきた感じで、
ここから10倍ほど感染規模が拡大すれば、
従業員30名程度の公募ガイド社でも陽性者が出る計算。
ご家族も入れると、もっと早い段階でそうなる。個人レベルでもやることはやるべきです。
おとそ気分は抜けました
2021-01-06新年2営業日目。
とは思えないくらい働いていて、
おとそ気分もすっかり抜け切りました(笑とにかくいろんなことを進めないといけないので、
手持ちの球をひたすら投げ返し、
常に誰かが何かを進めている状況をキープ。
アイドリングを排除し、全体としての推進力を上げています。苦手な領域、突発するトラブル対応など、
気が重いタスクもたくさんありますが、
覚悟を決めて、息を止めて走り抜けると、
思ったほどでもなかったりします。始めよければ終わりよし。
何事もスタートが肝要です。明けましておめでとうございます。
2021-01-05本日から仕事始め。
今年の個人目標として、次の3つを掲げたいと思います。1)言語を学ぶ(外国語とプログラミング言語)
2)デザインの最前線と触れ合う機会を増やす
3)マラソン復活1)の外国語(たぶん英語、苦手なんです)は将来的な海外展開に向けて、
プログラミング言語はエンジニアの気持ちを理解するために。2)は美大を卒業して以来、
デザイン系アンテナの錆びつきを実感しているので、
一ディレクターとして単独で勝負できるくらいの感覚は磨いておきたい。
合わせてビジネスとの融合を図れるように(ビジネスモデルとかそういう狭義ではなく、もっと根源的な意味で)。3)はマラソンを再開して、
草レースでいいからとにかく完走すること。
去年も言ってた目標ですが、
マラソン大会が軒並み中止になってしまって…(完全にいい訳ですね)例によって、1)と2)は半分仕事みたいなものですが、
仕事が好きなので、ここは100%趣味と言い切りたいと思います。ということで、
本年もよろしくお願いいたします。本年もありがとうございました。
2020-12-29公募ガイド社は本日が年内最終日となります。
あまり良いことがない年でしたが、
新卒一期生が入社してくれるなど、
節目となる一年でもありました。ユーザー、クライアントをはじめとする皆さま、
本年もお世話になりました。
来年がどうなるのか、まったく読めませんが、
諦めることなく、変わり続けたいと思います。来年が皆さまにとって良い年となりますよう。
寂しい年末
2020-12-28いよいよ明日で仕事納め。
午前中はみんなで大掃除、
お昼くらいから、
社内でピザや寿司を食べながら1年を振り返るのが恒例ですが、
今年は飲食は自粛ということになってます。もう何年も働いてくれている社員はまだいいのですが、
今年社会人デビューした新卒の子たちには、
お花見とか、忘年会とか、プロジェクトの打ち上げとか、
そもそも本人たちの歓迎会すらできていないまま今を迎えていて、
本当に申し訳なく思います…というか、私自身が新卒の子たちと飲みに行けてなくて、
とても寂しいというのが本音なのですが。「社会人になったな」と感じる瞬間って、
仕事や経済的な自立という側面だけじゃなくて、
学生だと行かないようなレストランやお店に連れて行ってもらったり、
そこで上司がべろんべろんになっている姿を見て反面教師にしたり(笑
そういうのもありますよね。来年はそういうの経験させてあげたいなあ。
あんまり進みませんでした
2020-12-25今年も今日含めてあと3営業日。
毎年、会社として一年の総括をしてますが、
感覚的に今年はあんまり進歩がなかったな…「リモートワーク」は今年のキーワードのひとつですが、
働き方の柔軟性を高めるために、
システムのクラウド化やビジネスチャットなどのインフラ導入は進めていたので、
「コロナで一気に進んだ」という感じでもない。年度の方針としていた「専門性にこだわる」や「IT化」もぜんぜん進んでなくて、
メディアは相変わらず素人っぽい感じから抜け出せてないし。強いて言うなら、
サーバをクラウドサービスに移行できたので、
以前と比べてオンラインサービスの安定性が高まったことくらい。あー、だから最近イライラしてるのかな…
来年は「今年はやりましたよ!」と言いたい。サンタはいると断言できる理由
2020-12-24「サンタクロースはいる」
ロマンチストというわけではないですが、
そう思ってます。なぜなら「サンタはいない」という証明は、
まだ誰もしていないから。「サンタクロースっているんでしょうか?」は、
124刷80万部のロングセラーですが、
サンタの存在について考える名著。
『サンタクロースっているんでしょうか?』
(偕成社)「サンタクロースをみた人は、いません。けれども、それは、サンタクロースがいないというしょうめいにはならないのです」
「この世の中に、愛や、人へのおもいやりや、まごころがあるのとおなじように、サンタクロースもたしかにいるのです」なるほど、です。
ということでサンタはいるので、
プレゼントを楽しみに待とうと思います。早めの校了と年明けまでの端境
2020-12-23雑誌の校了も終わり、
どこか社内がまったりしています。社内の話題も、
「倉庫の整理どうする?」
「不用品の回収業者お願いした?」
みたいな会話が増えてきましたし。やらないとダメなことは山積みで、
そこはみんな理解しつつも、
まあ年明けでいいか、みたいなところもあって。そう感じているの、社内で私だけかな?