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社長ブログ
答えを探すな。
問いをつくれ。

社長ブログ

  • before and after

    家計簿つけてそうなタイプに見られがちですが、
    貯蓄と投資分を給与天引きで別腹勘定にして、
    残った財布でやりくりすることを徹底しているだけで、
    家計簿自体はつけていません。

    なので確かなことは言えないのですが、
    感覚的に外食や旅行などのエクスペンス的な支出が減り、
    部屋を修繕したり、家具を買い替えたりといった、
    アセット的な支出が増えている気がします。

    現金で支払うことはまずないので、
    明細はクレカなどのデータを追っていけば、
    生活スタイルの変化がお金の使い方をどう変えたか把握することは可能です。

    やってみたら面白い結果になりそう。
    それとも意外過ぎてびっくりするようなことになるのかな。

  • 副反応、出ました

    金曜日にワクチンの2回目を打ったところ、
    副反応が出てしまいました。

    接種当日は本当に何ともなく、
    むしろ1回目より腕の痛みも少ないくらいで、
    「意外と大丈夫かも」と思っていたら、翌朝から発熱。
    “発熱してはカロナールで解熱”というサイクルを3‐4回繰り返し、
    3日目のお昼ころようやく復調した感じです。

    周囲では「最高40℃以上の熱が3-4日続いた」なんて人もいて、
    さらに厚労省のデータによると2回目後は3-4割が発熱するということなので、
    まあ割と軽くて済んだということなのか。

    当社の社員もこれから2回目の人が増えてくるので、
    現場が機能停止しないようにしないといけません。

  • 親睦会

    本日、オフィスで歓送迎会を行います。

    こういった親睦会は長らくできずにいましたが、
    感染対策を前提に、
    オフィスでこじんまりやりましょうという判断です。

    ずっとやれていなかった&新しい人が参画してくれている影響で、
    なんと社員の1/3が歓迎対象。
    換言すれば、1/3の方、これまで申し訳ありません。

    静かに五輪を観戦しつつ、
    親睦を図りたいと思います。

  • 部分最適にならざるを得ない

    東京3,000人超、神奈川1,000人超。
    こんな状況ですが、街から人が減る感覚はありません。

    当社は4割リモート勤務を目安に回していますが、
    働き方そのものを最適化していこうというのが主な狙いで、
    「感染対策」としてのリモート勤務はサブ的な意味合いです。

    飲み会なども自粛を続けてきましたが、
    リモート勤務と相まって、
    求心力は弱まり、その反面で遠心力が増している感覚。

    政府や自治体からの依頼には極力応えたいとは思うものの、
    それで会社が潰れたとしても助けてはもらえないので、
    自分たちの身は自分たちで守るしかなく、
    「社会最適」ではなく、「会社最適」を考えざるを得ない。

    従業員の安全を守りつつ、会社を成長させられれば、
    それでいいと思ってます。

  • 集中できない

    在宅勤務をしているとついつい五輪を観たくなってしまいます。

    一度TVをつけてしまうとそのまま夜になってしまいそうなので(汗
    気にならないようネットニュースなどからも目を背け(汗汗
    仕事を極力小さなタスクに落とし込むことで(大きな仕事はとてもできない)、
    前に進めるように意識しています。

    今日は予定通りのタスクがこなせそうなので、
    早めに退勤してソフトボールに備えようと思います。

  • 余暇時間の取り合い

    先週末の4連休はいかがお過ごしでしたか?

    私はデザイン系公募展のお手伝いをしつつ、
    お休みの日は東京五輪のTV観戦メインで過ごしておりました。
    いろんな種目で日本選手が活躍していることもあり、
    ついついザッピングしてとめどなく見てしまいますね。

    ちなみに五輪の影響か、
    連休中の公募スクール(創作系通信教育)のお申し込みや、
    サイトのアクセスなどもいまひとつ。

    こういう需要の波を見ていると、
    本当に余暇時間の取り合いだなあと思います。

    ビジネスが盛り上がらないのは寂しいですが、
    自国開催の4年に1度のイベントに負けてしまうのは仕方ないと割り切って、
    自分も楽しもうと思います。

  • 明日から4連休ですが

    明日から4連休の方も多いと思いますが、
    私を含む当社の何名かはクライアントのお手伝いで、
    審査会のサポートに行きます。

    PCR検査を受け、2週間前から体温を測定するなど、
    いろんな対策のもとに開催される2年ぶりの審査会。
    フローも若干変更になっているので、
    滞りなく進捗できるかやや不安ですが、
    前回よりも大人数でカバーすることにしたので、
    そこは大丈夫でしょう。

    五輪はソフトボールが白星発進したし、
    審査会も五輪も無事に終わりますよう。

  • せっかくの吉祥寺

    打ち合わせで吉祥寺に行きました。

    ムサビ通信のメイン校舎は吉祥寺だったので、
    通学していた頃は毎週のように訪れていましたが、
    卒業とともに足は遠のき、
    かつ展示会なども最近はオンラインがメインなので、
    住みたい街ランキング常連の吉祥寺は、
    自分から遠い町になっておりました。

    滞在はほんの1時間ほどですぐに戻ってきてしまったのですが、
    できれば同行したニ年生2人を、
    ハモニカ横丁のキタナシュランなお店に連れていきたかった。
    早くそういうのが楽しめる日が来て欲しいものです。

  • ギャップ

    多くの日本人がそうかもしれませんが、
    私も大谷選手の活躍に元気づけられる一人です。

    オールスターは日本の午前中の放送なので、
    テレビを録画し、ネットニュースを見ないようにして、
    帰宅して楽しむ流れ。

    それにしても、
    球場いっぱいの人がマスクもつけずにワーワー応援していて、
    無観客が決まった五輪とはすごいギャップですよね。
    先週終わったウィンブルドンも後半は100%観客を入れていたし。

    感染状況としては、
    欧米比で日本がそこまで悪いということはなさそうですし、
    ギャップを感じないではいられません。

    逆に海外の人たちはほぼ無観客の東京五輪を見て、
    どういう印象を受けるんでしょうか。
    外に行って確かめてみたい。

  • ラフを切る

    ウェブや雑誌などのクリエイティブ制作スキルが、
    部署を問わず求められる職場です。

    新しく入ってきた人には、
    「まずラフを切ってみましょう」という流れになり、
    見よう見まねで手書きラフを描いてもらうのですが、
    たいていの場合はうまく書けません。

    ここで言う「うまい」というのは、
    絵力や美的センスに長けているということではなく、
    自分のやりたいことをきちんと紙に落として伝えられているか、
    ということなのですが、これがなかなか難しい。

    でもこれ、当たり前というか、
    自分の経験でも「ラフってなに描いたらいいん?」という感じだったので、
    仕方ないと思いますね。
    実際、今でも微妙なの切ってますし(笑

    制作物の種類や内容によっても、
    ラフを通じて情報を伝えたい相手によっても、
    はたまたその人のスタイルみたいなものもあって、
    決まった型やパターンはなく、
    教える人によっても粒度が違ったりすので、
    慣れない人は悩んでしまいます。

    みんなのスキルアップに向けて、
    きちんと整理して教えられたらと思うものは多いですが、
    「ラフの切り方」もそのひとつですね。