Logo

ceo blog社長ブログ

  • スマホを忘れる


    今日はスマホを自宅に置き忘れてきました。

    実家の母親が上京

    寝場所がベッドからソファーに移動

    スマホの充電場所も移動

    朝のルーティンが崩れて持ち忘れる

    という流れです。
    やっぱりルーティンって、安定してモノゴトを進める上で大事ですね。
    当社の営業活動も、はやくPDCAのルーティンに乗せたいです。
    (結局、話はそこに行きついてしまう)


    ちなみに、スマホはあれば便利ですが、なければないで、何とでもなりますね。
    なので、自宅をちょっと出たところで気付いたのですが、
    特に取りに戻ろうとは思いませんでした。
    性格的な要因なのか、デジタルが馴染んでいないということなのか。

  • 今なら失敗は許される


    公募ガイドの5月号(4/9発売予定)を受け取りました。

    特集は、「エンジョイ フォトコン」
    いいですね(笑)

    公募ガイドの読者は、今のところ、文芸系が多数派と思われるので、
    正直なところ、売れ行きとしては苦戦するかもしれません。

    でもそれでいいと思っています。

    幸いにも、国内の景気は悪くはないです。
    将来的な読者開拓に向けてチャレンジするのも、失敗して学ぶのも、
    今、このタイミングなら許されます。

    ここから、もし景気が悪くなってきて、
    どのサービスも苦戦を強いられる冬の時代を迎えた時、
    いかなる失敗も許されない状況になっているかもしれません。
    今はそれに備えた土台作りです。

    念のため追記しますが、
    別に今月号の特集が売れないと言っている訳ではないので、
    そこは誤解なきよう(笑)
    個人的には面白い内容になっていると思います。

  • 上顎洞炎


    今朝は、久し振りにスッキリした気分で出社しました。
    3月上旬からぐずぐずと続いていた頭痛と微熱に、解消の兆しが出てきたからです。

    原因は「上顎洞炎(じょうがくどうえん)」でした。

    一昨日くらいから左の上奥歯がズキズキとうずき出し、
    「頭が痛いと思っていたら、虫歯だったのか」と、
    昨日の夜、歯科医に行って診てもらったところ、

    「浅田さん、鼻の奥がずっとグズグズしてませんか?」
    「えっ、してますけど?(それがなにか?)」
    「やっぱり。上顎洞炎ですね」

    上顎洞とは歯茎と鼻の間くらいにある空洞のことで、
    そこの粘膜が腫れて膿が溜まっており、
    それが引き金となって歯が痛くなった、ということでした。
    (帰宅後、「上顎洞炎」で調べてみると、頭痛、動いた時にひびく、歯の痛み、口臭など、
    ほとんどの症状が当てはまりました)

    詰め物の下が虫歯になっている可能性もあるということで、
    そこも見てもらって、抗生物質を処方された結果、
    鼻のぐずぐずは完治していないものの、痛みは治まってきました。

    それにしても、そこの歯医者さん、いいです。

    数年前に原因不明の歯痛に悩まされ、
    名医と言われる歯科医を調べに調べて、はしごしても治らず、
    どうせだめだろうと諦め半分で飛び込んだのが、
    今の歯医者さんでした。

    上手だし、痛くもないし(親知らずもあっという間に抜いてしまった)、説明もロジカルだし、
    「どこかいい歯医者さん、ない?」と聞かれたら、いつも薦めています。
    年齢も自分とそんなに変わらない感じなので、長く診てもらいたいと思っています。

  • 新メンバー、参画しました。


    昨日から新しいメンバーが一人増えました。
    公募ガイド社としては、4年ぶりの採用です。

    まさに新しい風が吹き込まれたようですね。

    何十人の中から選ばれた一人なので、
    期待するところはとても大きくて、
    社内では最年少、ほぼ第二新卒的な採用ではありますが、
    あっという間に戦力になってくれると思っています。

    心なしか、
    周囲のメンバーも刺激を受けて張り切っているような。
    頑張ってオフィスの断捨離をしたかいがあったというものです。

  • 何でもやっておくもんですね。


    最近のテロ事件やドイツ機墜落のニュースを聞くと、
    どこか新しいエリアへ出ていくのが怖くなってきます。

    でもそれだと、いつまでたっても自分の世界は広がりませんよね。

    失敗してもいいから新しいことにチャレンジしたり、
    時間は掛かってもあえて回り道して目的地を目指したり、
    そんなことの積み重ねが、
    新しい発見や次への飛躍に繋がったりします。

    公募ガイド社の親会社のフォーセンス・パートナーズは、
    ずっとコンサル業一本足でやってきたのですが、
    数年前から、「これじゃ先細りだ、失敗してもいいから新しいことをやろう」とメンバーで相談して、
    新しいことにチャレンジしかけては頓挫する、を繰り返してきました。
    (と言っても保守的な奴が多いので、悲しいかな大胆なことは出来ない、笑)

    その後、昨年の5月に公募ガイド社を子会社化したのですが、
    その時にチャレンジした経験(人のつながりや個人的に蓄積したノウハウなど)が、
    今になって公募ガイドで役に立ったりしています。

    結果を語るにはまだまだ早すぎますが、
    何でもやっておくもんです。

  • けっこう長引いています


    確か先々週あたりのブログで体調が良くないと書いた気がするのですが、
    今だに完治していません。

    この土日も、お花見にもいかず、
    冬眠中の熊のように寝床にこもってひたすら回復を待っていたのですが、
    頭痛と微熱でスッキリしません。

    リーダーがこんなんじゃ、会社の士気が下がります!
    完全に良くなるまで、とりあえず禁酒することにします。

  • はやく攻めの仕事に集中したい


    仕事でレストランを複数展開されている経営者の方とお会いしました。
    年齢はお伺いしていませんが、私と同年代と思います。

    十数年前に最初は赤字だったレストランを引き継ぎ、
    見事に立て直されて、
    現在は都心の選ばれたエリアに限定して店舗展開されています。

    「レストラン経営と言っても、自分のメインの仕事は店舗開発」、
    「どこに、どういう条件で店を出すかで、ほぼ勝負が決まる」
    というようなことを言っておられました。

    この点に関しては、企業投資と同じすね。
    投資した時点で勝負の半分以上は決していて、
    マネジメントのうまい/下手は、投資時点の目利きには大きく劣後すると思います。

    経営されている店舗のひとつで打ち合わせさせて頂いたのですが、
    平日の昼間だというのに大盛況で、とても勢いがありました。

    公募ガイド社は再生半ばなので、どうしても財務的な仕事が中心になってしまうのですが、
    同世代で自分の先を行く方との時間はとても刺激になりました。
    (来月入社予定のメンバーの歓迎会は、こちらのお店でお願いしようと思っています)

  • オフィス断捨離、あと一息です


    もう21時です。
    就業時間後にちょっとオフィスの掃除をやっていたら、
    こんな時間になってしまいました。

    みんなで取り組んできたオフィスの断捨離ですが、
    3月末の完了に向けてあと一息です。



    唯一の後悔は、断捨離前の写真を撮っておけばよかったことですね。
    そうすれば、before/afterで面白い比較ができたと思います。

  • 面白い展開が期待できそうです。


    昨日から公募ガイドの新サービス「公募ワーク」の先行登録がはじまりました。

    公募ガイドがやるからにはレベルの高いサービスにしたいので、
    単純に数だけ多くても仕方ないのですが、
    ある程度多くの方にご登録頂かないと、
    サービスレベルの維持という点でリスクが生じてしまいます。

    初日の登録数は私が想定していたより多かったのですが、
    スタート時点の目標に到達するには、ここから相当頑張らないといけません。
    レベルの高いクリエイターの方にどうしたらご登録頂けるか、
    汗をかいて行きたいと思います。

    それはそれとして、
    公募ワークに強力なメンバーが参画してもらえることになりそうです!
    今日、初めてお会いさせて頂いたばかりで、
    詳細はこれから詰める必要がありますが、
    他とはちょっと違うユニークなサービスがご提供できそうです。

    情報をオープンにできるタイミングがきましたら、
    改めてご案内させて頂きたいと思っています。

  • 中身を理解できなければ効率化はできない


    昨年中に「コストの見える化」に取組み、
    これまでどんぶり勘定だった雑誌の印刷と制作に関わるコストについては、
    大分クリアーになりました(=コストカットできた)。

    ここから更に業務を効率化するには、
    更に突っ込んで工程(プロセス)を理解する必要があります。
    テーマ的には、

    ・台割りとコストの関係
    ・情報一件あたりの費用と市場価値

    あたりになると思いますが、
    雑誌の編集プロセスは、後工程の印刷プロセスと密接な関係があるので、
    編集業務(&コスト)の効率化をしようと思ったら、
    印刷知識無しでは難しいです。

    ただし、出版も印刷もどちらも古い業界なので
    (というより、当社はずっと昔のやり方をそのまま踏襲しているので)、
    何かしら効率化できる余地はあると踏んでいますが、
    まずは勉強です。


    ※面付けの考え方。
    従って8P、16P、32pが台割り(ページ割り)の基本となるが、
    印刷会社の見積もりはそういうフォーミュラにはなっていない気がする。
    版の掛け方