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社長ブログ
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上顎洞炎


今朝は、久し振りにスッキリした気分で出社しました。
3月上旬からぐずぐずと続いていた頭痛と微熱に、解消の兆しが出てきたからです。

原因は「上顎洞炎(じょうがくどうえん)」でした。

一昨日くらいから左の上奥歯がズキズキとうずき出し、
「頭が痛いと思っていたら、虫歯だったのか」と、
昨日の夜、歯科医に行って診てもらったところ、

「浅田さん、鼻の奥がずっとグズグズしてませんか?」
「えっ、してますけど?(それがなにか?)」
「やっぱり。上顎洞炎ですね」

上顎洞とは歯茎と鼻の間くらいにある空洞のことで、
そこの粘膜が腫れて膿が溜まっており、
それが引き金となって歯が痛くなった、ということでした。
(帰宅後、「上顎洞炎」で調べてみると、頭痛、動いた時にひびく、歯の痛み、口臭など、
ほとんどの症状が当てはまりました)

詰め物の下が虫歯になっている可能性もあるということで、
そこも見てもらって、抗生物質を処方された結果、
鼻のぐずぐずは完治していないものの、痛みは治まってきました。

それにしても、そこの歯医者さん、いいです。

数年前に原因不明の歯痛に悩まされ、
名医と言われる歯科医を調べに調べて、はしごしても治らず、
どうせだめだろうと諦め半分で飛び込んだのが、
今の歯医者さんでした。

上手だし、痛くもないし(親知らずもあっという間に抜いてしまった)、説明もロジカルだし、
「どこかいい歯医者さん、ない?」と聞かれたら、いつも薦めています。
年齢も自分とそんなに変わらない感じなので、長く診てもらいたいと思っています。