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社長ブログ
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  • オンライン国勢調査

    2015-09-14

    先週末からオンラインでの国勢調査がはじまりました。

    国勢調査のデータはカバー範囲が広く、
    リサーチなどで利用することもしばしばです。

    今回、まだ回答はしていませんが、
    集計後にどんなデータが使えそうか、データ利用上の留意点(質問設計など)、オンライン回答の使い勝手など、
    勉強になりそうなことも多いので、調査される側としてもきちんと回答しておきたいです。

    オンライン回答は、9月20日が締め切りらしいので、
    うっかりexpireしないように気をつけたいですね。

  • 今日は何となくいい日だった

    公募ガイド社では、月に1回、全社員が集まるミーティングをやっています。

    最初に、業績を含む全社の状況を私から共有し、
    その後に各部署がレポートするスタイルです。

    で、今月からほとんどの部署の報告が見違えるように良くなっていました!
    4月から手伝ってくれている社長室長からのアドバイスが適切だったのでしょうね、きっと。
    おかげでいつもよりいい議論ができた気がします。

    久し振りに天気も良かったし、昨日は休肝日を守れたのでお酒も飲めるし、
    今日はよく眠れそうです。

  • 一誌展開はデメリットが多い

    公募ガイド社の弱点を上げると、それこそキリがないくらい出てくるのですが、
    「出しているのが月刊誌一誌のみ」というのも、そのうちのひとつです。

    まず、経験値が月に1回しか上がりません。
    複数誌出していれば、その分だけ倍速でノウハウが溜まっていくので、これはもう致命的です。

    企業文化という面でも、ついつい”月単位”の考え方になってしまうので、
    秒速で進化するネット系企業にどんどん置いて行かれてしまいます。
    最近は少しマシになってきましたが、高々10人ちょっとの会社で、
    「それは早くても3か月後になります」というような回答に腰抜かしてました。

    リソースの有効活用という面でも不利です。
    出版社はどうしても締め切りに向って工数が寄ってしまう傾向にあり(前半手待ちで、後半は鬼残業のイメージ)、
    一誌だけだとリソース配分をしようにも限界が出てしまいます。

    その他、広告代理店や取次などの取引先に対しても、取り得る選択肢が少なく、
    なかなか交渉を優位に進めることができません。

    ウェブへのリソースシフトで、弱点を解決しようとしていますが、そう簡単にはいきませんね。
    メンバーも、僕も、もうしばらくは息を止めて頑張るしかないです。

  • 週2回は休肝日をつくりたい

    軽く風邪をひいてしまいました。

    季節の変わり目だからからか、雨ランをしたせいなのか。
    どっちにしても自己管理がなってません。

    自己管理と言えば、
    数日前、「そもそもアルコールは体にとって毒」という新聞記事を読み、
    「よし、週2回の休肝日をつくろう」と決めたのに、
    まだ一日も休肝できていません。

    「走らない日は飲まない」とか、「月木は飲まない」とか、
    何らかルールが必要そうです。

  • と言ったら、今日はひどい雨

    昨日、このブログで「雨ランは意外にいい」と書いたら、今日はひどい雨。
    台風が近づいているらしいです。

    さすがにこれだけ降ってると「やっぱり、やめとこかな…」とひよったりもしますが、
    やる気振りしぼって走って帰ろうと思ってます。
    明日はさらにひどい雨という予報ですしね。

    でも帰る時間には、ちょっとくらい小降りになっているといいけど。

  • 雨の日ランは、意外にいい

    天気が悪い日が続きますね。

    ランナーは雨が降ると練習しないで済む言い訳ができるので、
    雨が降ると嬉しい人も多く、私も以前はそっち派でした。

    でも最近の夏はあまりに暑い!
    なので、雨をシャワー代わりに、
    あえて降っているタイミングを見計らって走り出したりします。

    それと、もうひとつ大きな理由があります。
    雨の日ランって、雨とカッパが外界とのカーテンみたいになって、
    自分一人の世界に入れるんです。
    ”ザーッ”というノイズも、集中力を高めてくれます。

    さすがに冬場は風邪をひくので自重しますが、
    20度以上だと雨でも気にせず走っています。

  • 五輪エンブレム問題は尾を引きそう

    やはり、五輪エンブレム問題は尾を引いています。

    公募ガイドにも、ロゴや公募市場について、
    外部から問い合わせが入るようになりました。

    主催者側も相当ナーバスになられているようなので、
    何とかしたい気持ちが日ごとに強くなっています。
    良いご提案ができるよう、社内でも検討を始めています。

  • 審査メソドロジーを確立したい

    五輪エンブレム問題の波紋が広がっています。

    一部の公募イベントの主催者様からも、
    「審査プロセスをサポートして欲しい」というリクエストを頂いているのですが、
    当社としてもそのリスクには慎重にならざるを得ません。

    でも、逃げたりはしませんよ。

    公募ひとすじ30年、公募イベントのオーソリティーとして、
    お役に立てるようなメソドロジー(方法論)を確立できればと考えています。

  • ミスは良くないですが…

    昨日、8月の着地見込みが思ったようにいかないと書きましたが、
    今日、それが経理の集計ミスだったことが判明しました。

    8月号(7/9発売)の返本は、そこまで悪くなかったようです。
    あー、よかった…

    新学期は雨のスタートになりましたが、
    ここからスッキリとした秋晴れの展開を期待したいです。

  • 昔と比べると、やり残し感は減った

    今日で8月も終わりですね。

    プライベートで、今年の夏、できなかったことと言えば、
    やっぱり、「お墓参り」と「うなぎを食べる」ですね。
    特にお墓参り。
    何か機会をつくって帰省しないといけません。

    それでも学生の頃と比べると、”夏のやり残した感”はずいぶん小さくなった気がします。
    ながーいお休みを何をするでもなく過ごしてしまった夏、
    アブラゼミからヒグラシに変わるタイミングは、
    いっつも自己嫌悪でうなだれていたような…

    誰もがそうなんでしょうか?