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社長ブログ
答えを探すな。
問いをつくれ。

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  • リリエンベルグのザッハトルテ

    つくばマラソンを今週末に控えて、
    カーボローディングとウェイトコントロールの時期に入りました。

    炭水化物とカフェイン、カロリーが高いものは控えているので、
    「レースが終わったら、心おきなく食べてやろう!」
    と思っているものが、結構あります。

    特に頭から離れないのが、
    川崎・新百合ヶ丘「リリエンベルグ」のザッハトルテ。

    別に家から近い訳でもなく、車で40~50分、
    超人気店ゆえお店に入るのに30分は並ばないといけませんが、
    それでも食べたい。

    ザッハトルテだけじゃなくて、
    イチゴのケーキ(ショートケーキ)、ナポレオンパイ(ミルフィーユ)、スイートポテトと、
    本物を極めつつも日本人向けにアレンジされていて、ことごとく美味しいです。

    かなり有名なお店なので、
    パティシエの横溝さんも何度もマスコミに登場されていますが、
    仕事に対するスタンスにいつも共感。
    (だから、味の評価にバイアスが掛かっている?)

    あー、それにしてもザッハトルテ。
    写真でご紹介できなくてすみません。

  • たまにはパソコンを使わないのもいい。

    昨日、ビルが停電ということを知らずに出社しました。

    到着すると、まずエレベーターが止まっています。
    7階まで階段で上がり、
    やっとこ着いたと思ったら、カードキーが使えないので入室できません。
    また1階まで降りて、管理の人に非常階段を開けてもらい、
    何とかオフィスに入れたものの、
    当たり前ですが、電気を使うものは一切使えません。

    せっかく来たのに、仕事にならないかと一瞬思いましたが、
    「そうだ、ノートパソコンはバッテリーだから使える。」

    ですが、せっかくの機会なのでパソコンを使うのは最小限にとどめ、
    できるだけアナログに仕事をしてみました。

    すると、これが意外にはかどる!

    照明が点いていないので、薄暗くて集中できるのと、
    パソコンを使わない仕事に特化した結果、積み残していた課題をかなり捌くことができました。
    結果オーライです。

    ちなみに、トイレとウォーターサーバーは停電でも使えるんですね(常識ですか?)。

  • 業務レベルの仕事もやります

    一応、「社長」というタイトルではありますが、
    如何せん零細企業ですので、かなりスタッフレベルの仕事もやります。

    取次から取り寄せた個別の書店ごとの雑誌販売データをエクセルでガリガリ分析したり、
    公募情報を探したり、時にはメールマガジンの文面も作成します。
    会社としてできなきゃどうしようもないですからね。

    その中でちょっと苦手なのが、クリエイティブのラフデザイン制作業務です。
    きちんとデザインを勉強したことがないので、
    どうしてもパワーポイント的なクリエイティブになってしまいます。

    どうもこの分野に関しては、メンバーからも笑われているような…
    デザイナーさんとのやり取りの仕方を含め、
    最低でも業界水準まではもっていこうと思っています。

  • 年賀状の準備は進んでいますか?

    そろそろ年賀状の準備をしないといけません。

    公募ガイド社とその親会社のフォーセンス・パートナーズの分は、
    「公募ワーク」にご登録頂いているデザイナー様にお願いしようと思っているので、
    特に気にしなくても良いものが仕上がってくると思っています。

    悩ましいのはプライベートの分。
    毎年、写真年賀状と決めていて、同じ会社にお願いしているのですが、
    デザインと写真選定に相当迷います。
    今年はちょうど良さそうな写真の候補もないし、さて困った…

    つくばマラソンが終わったら、ゼロから自分でデザインしてみようかな。
    時間とセンスが問題です。

  • 自分の中の敷居を下げてみる

    11月も半ばを向えて、忘年会のお誘いが増えはじめました。

    愉快な仲間と美味しい食事で本当に楽しみなものもあれば、
    正直、ちょっと気が進まないものもあります。

    基本”ネクラ”なタイプなので、
    人と会ったりするより、一人でいる方が楽なのですが、
    宴席でも、ゴルフコンペでも、行く前は気乗りしなくても、
    行ってみれば、だいたい「あー、行って良かった」と思って帰ることが多い。
    そしてその繰り返しで、徐々にその集いが楽しくなってきます。

    「世界で一番高い山は敷居」とは、出不精のコメントでしょうが、
    何でも楽しく、うまく回すためには、
    端から拒絶するのではなく、最初のちょっとした頑張りが必要ということかもしれませんね。

  • 下町ロケット観てます

    営業部の”テレビっ子山ちゃん”ではないですが、
    日曜日の「下町ロケット」は面白いですね。

    中小企業を経営する身としては、ついつい感情移入して観てしまいます。
    「晴れたら傘を貸して、雨が降ったら取り上げる」スタンスの白水銀行との融資交渉とか、
    自分もそういう経験をしているだけにしびれました。

    と言っても、
    佃製作所の方が公募ガイド社の10倍くらい大きいんですけどね。

    いずれにしても、一週間の楽しみがひとつ増えています。

  • 失敗レースはやはり勉強になる

    日曜日に世田谷246ハーフマラソンに出てきました。
    個人レースは今年2月の別大マラソン以来なので、9か月ぶりです。

    去年と同じで、小雨が降る中でのレース。
    気温は15度でレースコンディションとしてはまずまずだったのですが、
    もう、全然ダメでした~(1時間24分14秒)。
    ベストから3分くらい、去年の同大会から比べても1分以上遅いです。

    この大会の名物は、15km過ぎに待ち構える「等々力不動尊の長くて急な坂」。
    いわゆる”心臓破り”の坂道で、まあ見事に撃沈しました。
    その後はもうメロメロです。


    ※コース高低図。
    15km以降、1kmで20m上昇しているのが、等々力不動尊前の坂道。
    終盤でこれはキツイ。

    敗因は簡単、自分の実力不相応な、無計画なレース展開です。
    最初は様子見ながら入って、徐々に上げていくのが私のパターンなのですが、
    同じクラブのメンバーに刺激され、柄にもなく、最初から突っ込んでしまいました。

    自分の実力をわかってなかったのか、レース感が鈍くなっていたのか。
    いずれにしても、つくばマラソン前のいい勉強になりました。

  • 新田さんがお亡くなりになった

    雄松堂書店の新田満夫会長が亡くなられました。

    雄松堂さんは、公募ガイド社が入っているニューフィールドビルの大家さんです。
    雄松堂さんが属する丸善CHIグループは、私がコンサル時代にお世話になっていた経緯もあり、
    新田さんにはとてもよくして頂いていました。

    公募ガイド社にきて、ご挨拶に行った時には、
    「よくもまあ、こんな時代遅れの雑誌やってるもんだね、ハハハ。」

    エレベーターで顔を合わせると、
    「早く会社を大きくして、こんなビル出なきゃダメだ。」

    来春から立ち上がる「丸善・雄松堂株式会社」の統合をリードされていて、
    80代とは思えないバイタリティにいつも刺激を受けていました。

    最近は少しお痩せになった印象はありましたが、ほんの数週間前にもお話した記憶があるので、
    突然の知らせに驚くとともに残念な気持ちでいっぱいです。

    心よりご冥福をお祈り申し上げます。

  • 冬場は大丈夫そう。

    最近、帰宅ランのバリエーションを増やしました。

    今までは会社から家までの道のりをフルで走り切っていたのですが、
    テーパリング(調整期)に入ったので、
    走り過ぎを抑えるために、途中から(あるいは途中まで)電車に乗るようにしたのです。

    スパッツで電車に乗るのって、少し抵抗があったのですが、
    いざやってみると、誰も気にしてないですね。
    家族からも「その格好で電車乗るのはやめて!」と言われていましたが、
    本当に誰も見ていない。
    夏場は汗臭くて迷惑この上なしですが、冬は大丈夫そうです。

    とは言うものの、
    そんな人、ほとんど見たことないですけど。

  • どうせやるなら入選させてやりたい

    年末年始を控え、
    夏休みとの端境期で減少傾向にあった公募案件がまた増え始めました。

    今年を振り返る系のもの(今年の漢字、新語大賞、など)、
    新年のイベントで利用するもの(お正月列車のヘッドマークデザイン、など)、
    時期的には年末年始から、バレンタインをターゲットとしたものまでが出始めた感じです。

    私もこのタイミングを活かして、子供たちと何か公募に応募しようかと目論んでいて、
    それとなく本人たちに打診しています。

    はじめて応募するので、
    まずはその気にさせるための”にんじん”が必要なのと、
    どうせやるなら、必ず入選させて、成功体験にしてやりたい。

    そんなこんなで、公募情報を見比べながら、
    どういう展開にしようか考えはじめました。