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社長ブログ
答えを探すな。
問いをつくれ。

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  • 洗濯機の買い替え

    洗濯機の買い替えを検討中です。

    いま使っている2005年製はもう17年目に入り、
    お風呂の残り湯機能は使えない、そもそも汚れ落ちが悪いなど、
    だましだまし使っている感じ。

    洗濯機は7年を目安に買い替えるのが、
    環境的にも経済的にもよいと聞いたことがあり、
    それを正とすればもう倍以上長く使っていることになります。

    そうなると買い替えたい気持ちのムクムクは抑えられない。
    要件を整理してみると、

    ・汚れ落ちが一番(子供の泥汚れ対策)
    ・大容量
    ・乾燥機能は不要(浴室乾燥がある)

    なので、今のはドラム型ですが、
    縦型で洗いに特化したタイプを選ぼうと思っています。
    楽しみやなあ。

  • 内定者懇親会_2023

    来春入社予定の内定者懇親会を実施しました。

    簡単に私から会社の状況を説明した後、
    2年目、1年目社員にバトンタッチし、
    2年目社員のたっての希望?によるアフタヌーンティ懇親会。

    のんびり3時間くらい行っていたと思うので、
    いろいろと話せたんじゃないでしょうか。
    +お腹もいっぱいになったんじゃない?(行ったことないですが、笑)

    来春入社の子たちも、これまでの新卒社員に負けず劣らず、
    とても優秀だと評価しているので、
    早く一緒に仕事したいですね。
    楽しみにお待ちしています!

  • 次回は頑張ろう

    2023卒インターン初回でした。

    例年、新入社員を中心に運営するスタイルですが、
    もう、今回はグダグダでした(笑

    zoomを使って主催者様に取材させていただく際のカメラワークだったり、
    セッションの変わり目ごとの場の区切りだったり、
    そもそもの司会進行だっり、手際も悪ければ、流れも悪い。

    理由は単純、シミュレーション不足です。
    準備自体は入念にやっていたように思えるのですが、
    一番肝心な「やってみる」が抜けている。

    考えが及ばないような細かい部分でつまづくのがこの手のイベントなので、
    つまづきに気づくためには実際にやってみるしかない。
    それが欠けていた。

    頭で考えるのではなく、手で考える。
    この失敗を糧として、
    次はカッコイイ社会人1年目の姿をお見せできると思います。

  • エビフライのしっぽは無駄か?

    今日のお昼はエビフライでした。

    エビフライと言えば、尻尾⁉
    食べる、食べないで派閥がわかれるくらいなので、
    尻尾は無くてもよい、無駄と考えている人も多そうです。

    調理プロセスで尻尾をとる工程がそこまで面倒とも思えないので、
    ならいっそ無い方が食べやすくていいじゃないと思いますが、
    たいていの場合、エビフライは尻尾がついた状態で提供される。

    それはおそらく、人は味覚だけでなく、視覚でも料理を味わっているので、
    尻尾がないとエビを食べている気になれず、
    美味しいエビの象徴として尻尾は必要ということ。
    現にネットを検索すれば尾無しエビフライの画像が出てきますが、
    何のフライかわからないので少し不気味ですらある。
    逆に頭までついていたら、それだけで豪華なエビフライが出来上がります。

    私たちが制作するクリエイティブにも「エビフライの尻尾」が必要で、
    直接的には不要なものでも、
    テーマを五感で感じてもらうモノの存在がコミュニケーションの起点になる。
    視覚伝達デザイン的だなあ、エビフライのしっぽ。

  • 宣言解除とブログの関係

    今日は親睦会があります。

    今、17時50分で18時過ぎには出ないといけないので、
    このブログを書き終えたら帰り支度をしようと思います。

    宣言も解除になり、こういう機会も増えてくると思うので、
    このブログが簡単にささっと書かれた雰囲気の日は、
    「そういう日なのね」とお察しください。

    ではそろそろ失礼いたします。

  • 残りの生き方

    基本的に無趣味な人間です。

    フルマラソンでサブスリーに挑戦したり、美大でデザインを学んだり、
    それなりに忙しくしていても、
    それは「やらなきゃ」という強迫観念のもとにやっているだけで、
    趣味として楽しんでいる感じはまったくありません。

    自然が好きなので、
    海や山で釣りをするのは大好きですが、
    のんびり糸を垂れてぼーっとしていることはできなくて、
    釣れないと気になって気になって仕方がない。
    「何とかしてイワナを釣りあげてやる」と、
    ここでも何かに脅迫されているかの如く行動してしまう…

    だから公募ガイドの読者やお客様のように、
    「小説や絵を描くのが楽しくて」という人は心から尊敬してしまいます。

    あと10年足らずで60歳ですが、人生100年時代、
    どうやって後半を生きていくのか、たまに考えたりします。

  • 使ったことのないウェブ会議システム

    外部の方から招待されたウェブ会議に参加したら、
    一度も使ったことのないツールでした。

    画面共有など、アイコンがわかりずらく、
    少し操作に戸惑うこともありましたが、
    それ以外は特にストレスなく会議は終了。

    終わったあとで、
    「どこが提供しているツールだろう?」と気になって調べてみたら、
    ベンチャーなのか、はじめて聞く企業のものでした。

    私が知らないだけかと思い、さらに調べてみると、
    よくある「ウェブ会議システム比較」などにはまったく引っかかってこない。
    システム会社の営業さんが頑張ったのか、
    逆にお取引先の情シスさんのリサーチが深かったのか。

    今日は聞きそびれてしまいましたが、
    次回は聞いてみようと思います。

  • イカゲームの背景

    「イカゲーム」が話題です。

    提供するネットフリックスのコンテンツ制作予算は年間1兆9500億円。
    日本の民放キー局5社+映画配給3社を合わせた額の4~5倍規模で、世界50か国で制作活動を目論むという凄まじさ。
    そりゃ、面白いもんできるわな…

    ネ社は組織マネジメントでも有名で、
    自由と責任を掲げるカルチャーのもと世界最高の人材を集めていて、究極の成果主義や上昇志向を楽しめる人には向いているけど、ついていけない人は淘汰されるという過酷なシステムです。

    現にネ社の公式サイトを見てみると、
    Dream Team(ドリームチーム)という項目があって、そこには、
    The unusual part is that we give adequate performers a generous severance package so that we can find a star for that position.(能力がいまひとつ振るわない社員に対して十分な退職金を提示し、ポストを空けることでさらなる優秀な社員の雇用に力を注げるようにしている)
    と書いてある。

    良し悪しは別として、徹底している印象で、
    こういうカルチャーの企業が長期的な繁栄を築けるのかどうか、経営的にも興味深い。

    ところで冒頭のイカゲーム。
    気になってあらすじを調べてみたら、
    「お金に困った人々が多額の賞金をかけて奇妙なゲームに参加する」
    ん、それってカイジ??
    まあいいか(イカ)…お後がよろしいようで。

  • 透明マスク

    2021-10-21

    昨日の阿蘇山噴火に関するニュースを見ていたら、
    気象庁の方が口元が透明なマスクをつけて会見されていました。

    すごい特徴的だなと思って調べてみたら、
    「口元が見えないと内容がわかりにくい」という聴覚障害の方からの苦情に答えたものとのこと。

    フェースシールドは飛沫拡散の問題、
    アクリル板は光の反射してしまうなどの問題で、
    口元透明マスクになったそう。

    昨日のブログで、
    ちょうどコミュニケーションにおける視覚の役割みたいな話をしていたので、
    タイムリーだと思って取り上げてみました。

    でもやはり見た目の違和感はまだしばらく続きそうなので、
    私たちが普段の生活で使うのはまだまだ先になりそうですね。

  • 視覚ファースト

    予定通りミーティング尽くしの1日でした。

    思考を深めたり、手を動かしたりできたのは、
    早めに出社した朝の2時間くらい。

    社長業って基本そういうものかもしれませんが、
    自分の場合、会話だけでなく、
    成果物や行動を通じてビジュアルで伝えるスタイル。
    また組織もそこまで能力密度が高くなく、完成度もまだまだなので、
    私の考えを実行レベルに落とし込むのに会話だけだと1/3も伝わらない。

    コンサル時代は、空中戦で収拾のつかなくなった議論を、
    1枚のパワーポイントで解決したことも何回もあって、
    そういう経験を踏まえると、
    世の中は(五感の中では)視覚中心に回っていると感じます。

    もちろん、これからのユニバーサルな世界においては、
    マルチ感覚機能での展開が必要だと思うのですが、
    街中にしても、いろんな道具にしても、メディアにしても、
    少なくとも現時点では視覚ファーストで世の中が成り立っているのは事実で、
    人が物事を理解するのにどれだけ視覚に頼っているかがわかります。

    会議があっさりオンラインに移行できるのも、
    視覚が担保されているというのが大きいと思いますね。