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社長ブログ
答えを探すな。
問いをつくれ。

社長ブログ

  • 危機管理

    2019-04-16

    公募ガイドONLINEのお知らせに、
    GW中の営業スケジュールを掲載するということで、
    「10連休でいいんですよね」と確認されました。

    そういえば、
    先日、大手自動車メーカーに出向する仲間の送別会で、
    「5月7日からと思っていたら、5月2日からだった」
    と言ってたっけ。

    「カレンダー通りでお願いします」と回答したものの、
    心配になって内閣府のサイトで確認してみました。

    4/27(土)
    4/28(日)
    4/29(月)昭和の日
    4/30(火)祝日法第3条第3項による休日
    5/  1(水)天皇即位の日
    5/  2(木)祝日法第3条第3項による休日
    5/  3(金)憲法記念日
    5/  4(土)みどりの日
    5/  5(日)こどもの日
    5/  6(月)祝日法第3条第2項による休日

    ということで公式にも10連休。
    5/6は振替休日、
    4/30と5/2は「祝日と祝日に挟まれた平日は休み」という法律でお休み。

    こんなに続けて休むのって、いつ振りだろう?
    それより、本当にいいのかな?
    経済全体もそうですが、
    何より自分たちの会社にどんな影響がでるのか心配なので、
    リスクの想定はしておこうと思います。

  • 睡眠不足にはなりませんでしたが

    2019-04-15

    ウッズ、マスターズ制覇。

    開催中なのは知っていましたが、
    まったくマークしておらず、
    そのニュースを知ったのが、今朝の満員電車のスマホにて。

    もし知ってたら、
    睡眠不足は間違いないところでしたが、
    それでも見たかった。

    私がゴルフにはまっていたのは、ちょうどウッズ選手が全盛期の頃。
    アパレルをナイキでまとめたり、
    パターはスコッティキャメロンにしようか迷ったり(かっこいいけど難しそう)、
    アーニー・エルスやフィル・ミケルソンも強くて、
    スポーツ観戦として、フォームのお手本として、
    かなりの頻度で見ていました。

    プレーという面では、お金と時間の制約が大きいため、
    家庭を持ってから疎遠になってしまいましたが、
    なんか久し振りにやりたくなってきました。
    やはりウッズ選手が強いとゴルフは盛り上がります。

  • 何かの予兆と信じたい

    このブログ、
    昨日でちょうど1,000エントリーでした。

    1回目の2014年12月22日から4年4か月。
    平成から令和にかわるこのタイミングで、
    1,000回という節目を迎えられて、
    何かが変わる予兆と思いたい。

    このペースで行くと、
    2,000回を迎えるのが2023年の夏あたり。
    その時、まだ社長やってるのでしょうか?

    やってるかなぁ、たぶん。
    なぜなら、私が想像しているゴールには、
    4年半でたどり着けないような気がするので。

    筆を置くときは、心残りが何もないとき。
    そうなるようにしたいものです。

    <追伸>
    はじめた当初、
    「1,000回を超えると楽になるよ」
    と聞いていましたが、
    筆の遅い私がいまだに楽になることはありません…

  • やっとゴールが見えてきました

    明日は全社員集めての月例ミーティング。

    3月はまずまずの数字で着地できて、
    ちょっとだけ一安心。

    今年はなるべく数字を追いかけずに、
    長期目線でいろんな投資をやっていこうと考えていますが、
    それでも足元の数字が安定していると、
    気持ちに余裕ができます(もともとがかなりの心配性)。

    昨年末から取り組んできた新卒採用も、
    ようやくゴールが見えつつあるので、
    早く新規事業に本腰を入れたいです。

  • 結果の前に悲しくなる

    今日はちょっと残念な日でした。

    本日提案締切りの大型案件があり、
    かなり前から、
    「気合入ってます!絶対取りたいです!」
    みたいに聞いていたので、
    まあ大丈夫かなと任せていたら、
    朝の時点でほぼ何もできてなかった…

    そこから一緒に必死で頑張り、
    何とか提案だけはさせていただくことができましたが、
    私的にはまったく納得できない内容になってしまいました。
    もっと早くに相談してくれればよかったのに…

    自分が心から納得できる案件って、
    ほんと10年に1回あるかないか。

    それは首尾よく結果がついてくることってほぼないからなのですが、
    せめて自分でコントロールできること(準備や努力)ぐらいは、
    納得するまでやりたい。

    それだけやっても、
    残された人生で納得できる結果は片手も残せないと思うと、
    こういう準備不足って悲しくなってくるのです。

  • 期間限定の癖

    昨日からコンタクトで過ごしています。

    この1~2年、
    ランニング頻度の低下とともにコンタクト使用率も下がり
    (大量の汗をかきながらの眼鏡はかなり気になるので、わりとコンタクト派だった)、
    ほとんど眼鏡の人になっておりました。

    ところが最近、老眼と顔の変化による装着感の影響か、
    どんどん眼鏡をかけているのが辛くなり、
    花粉症も少し楽になってきたので、
    「そうだ、コンタクトにしよう」
    と復活させたのです。

    久し振りなので、ゴロゴロ感が少し気になるのと、
    近くを見るときに眼鏡のようにつけ外しできない点がやや困りますが、
    装着感フリーなのはいいですね。

    ちょっと恥ずかしいのは、
    眼鏡もしてないのに、
    ずり落ちた眼鏡を上げる仕草をたまにしてしまうこと。
    中指で鼻筋あたりを持ち上げる、あれです。

    そんな時は、そのまま中指をおでこまで持っていき、
    悩んでいる風を装ってごまかしていますが、
    それもそのうちなくなるでしょうから、
    期間限定の癖ということになります。

  • 雪だるま式

    先日から公募ガイドonlineでスタートしている、
    ”社長浅田の”この公募が気になる

    こういうのって、一応は社長名にはなっているものの、
    ゴーストライターが執筆しているケースが多かったりすると思うのですが、
    そこは人繰りの苦しい中小企業、
    基本的に本人が書いてます(笑

    それはそれで、
    そのメディアの都合に応じてやればいいと思うのですが、
    まずいのは第3回目の記事を4月1日にリリースしてから、
    中5営業日が空いてしまっていること。
    編集とは「週2回で」という握りだったのに…

    「新規事業も進んでない」と書いたばかりで、
    既存社員向けの教育プログラム開発、中途採用、各種開発案件など、
    他にも片付けるべきタスクが積もってきています
    (かわいい後輩たちのフォローもしなければならないし)。
    ほんと、誰か助けて欲しいです…

  • お花見

    今夜、屋形船に乗ります。
    グループ合同のお花見なのです。

    社会人になって4~5回(もっとかな?)は乗っているので、
    屋形船自体は目新しいものでもないですが、
    同乗メンバーは基本的に毎回違っていて、
    公募ガイドメンバーとも初めて。
    外もほどよく暖かくて、気持ちいいだろうな~。

    天ぷらメインだと思うので、
    年齢とともにきつくなりつつある胃もたれには注意して、
    楽しんで来ようと思います。

  • 少しずつでもいいから進める

    気づけばもう4月。
    第1四半期があっという間に過ぎていきました。

    年初の計画では、
    新規事業の立ち上げに心血を注ごうと思っていたのに、
    新卒採用に想定以上の工数と心を持っていかれ、
    新規事業はほぼ手も足も出ないまま、
    時間だけが過ぎていきました…

    僕がそんな感じだと、
    会社全体に伝播してしまうので、
    早く腰を据えて、
    少しずつでもいいから進める。

  • シンプルで深みのあるもの

    新しい元号が発表になり、
    その選定プロセスが徐々に明らかになってきました。

    漢字の持つ意味はもとより、
    天皇制など元号そのものの意義、
    社会や経済など将来への影響にも配慮するなど、
    根拠が広角かつ深奥で、単純に興味をそそられます。

    さらには、
    選定プロセスに関わった(と思われる)人達の苦悩などを見聞きすると、
    こちらまで息苦しくなってきます。

    こういった「パッと見はシンプルだけど、ものすごく含蓄がある」ようなものって、
    時間の経過とともにさらに深みを増していきます。

    自分がこの世から去るまでに、
    そういうものを生み出すことができるのか。
    たったひとつでいいから、
    自分で納得できるものを残したい。