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ceo blog社長ブログ

  • 毎年恒例

    毎年この時期に書いている気がしますが、
    お昼に秋刀魚をいただきました。

    昨年を上回る不漁というニュースもあり、
    「もう秋刀魚は庶民の味ではなくなってしまったか」と半分あきらめていましたが、
    ふらりと立ち寄った定食屋さんに「秋刀魚定食」のメニュー。
    迷わず注文しました。

    出てくるのを待っている間、
    5人ほどいたお客さんの様子を見てみると、
    見事なまでに全員が秋刀魚定食。
    それはそうでしょう(笑

    しばらくして出てきた秋刀魚は、
    予想通りのスリム体型でしたが、
    今年も口にすることができてよかった。

    それにしても、もくもく煙の店内で、
    脂の乗りきったぷりぷり秋刀魚を食する日は戻ってくるのでしょうか。

  • 保護猫ラウンジ風

    保護猫ラウンジ管理人さんのご紹介で、


    Mさん宅にて保護されたばかりの子猫を見せていただきました。

    cat2
    ミケ(メス):一番愛嬌があります。

    cat1
    サバトラ(メス):一番小さい子

    cat3
    3兄弟そろって。手前の白背中ちゃんだけがオス。

    まだ生後1か月くらいということで、
    歩くのもおぼつかなく、かわいい盛り。

    Mさんのお宅では他にも20匹以上が飼われていて、
    キャットタワーにキャットウォーク、ハンモックなど、
    猫たちが快適に暮らせる仕様満載のお部屋でした。

    今日、管理人さんとオフィスで話をしたら、
    何と管理人さん宅はMさんの「ねこべや」を参考にしたとのこと。
    どうりですごいはずです。

    飼いたいけど、どうしようかな~
    ちょっと悩みます。
    Mさん、管理人さん、ありがとうございました。

    ということで、
    今回は保護猫ラウンジ風にお送りしましたが、
    やはり管理人さんほど面白くはならないです。

  • 改めて時間の使い方について

    リモート勤務になってから、
    ミーティングの時間が増えた気がします。
    今日も午後はすべてmtgで終わってしまいましたし。

    コミュニケーション量が減っているので、それをカバーする。
    移動時間が不要なので、間を空けずに詰め込める。
    そういった側面は理解できるのですが、
    全体として時間が薄くなっている気がします。

    もともとミーティングはあまり好きではなく、
    そんな時間があるなら、
    もっと一人一人が頭と手を動かした方がいい。

    1時間の打ち合わせも、6人が集まれば6人時。
    6時間あればかなりのことができるわけで、
    その1時間にそれだけの価値はあるのか。
    負けているケースの方が多いのではないでしょうか。

    世の中に優れた成果物は数多ありますが、
    ほとんどは一人一人の努力の上に成り立っているはずで、
    「長い打ち合わせをしたから、成果物のレベルが上がった」
    というのは聞いたことがないです。

    「オンライン会議を利用したら、いつでもコミュニケーションがとれる」
    と喜ぶのはもう終わり。
    一人一人が濃い時間の使い方を意識する、そんな文化にしたいと思います。

  • 休眠カードから1万円

    ずっと使ってなかったクレジットカードを解約しようと、
    コールセンターに電話したら、
    「交通系ICの残高が1万〇〇円ありますが、そちらも無効ということでよろしいでしょうか?」

    確かに、クレジット機能だけでなく、交通系IC機能、
    家電量販店のポイントサービスが付加されたカードで、
    「一度の買い物でポイントなどが2度おいしい」
    という売り文句に惹かれて作った経緯。

    それが公募ガイド社でビジネスカードを作って以降、
    ほとんどのカード利用はそちらへとシフトし、
    旧カードのポイント残高などは把握できていませんでした。

    それにしても交通系ICの残高が1万円もあるなら、
    それはきっちり精算してからでないと。
    やはり整理整頓は大切です。

  • モラトリアム

    コロナ禍のこの状況は、
    一種のモラトリアム(猶予期間)だなあといつも思います。

    モラトリアムには大きく二つの使われ方があって、
    ひとつは金融的な「支払い猶予」、
    もうひとつは心理学的な「決断の猶予」です。

    企業や個人は政府や自治体の資金支援により、
    借金や経費の支払いを一時的に猶予してもらいつつ、
    次への備えを行っている。

    また一方では、この特別な状況を免罪符として、
    本来ならやるべきことについて、
    先送りしたり目をつぶったりするような、
    モラトリアム症候群的な側面もある。

    「ピンチをチャンスに」はきれいな言葉ですが、
    一事が万事、そんな前向きには行動できないわけで、
    私の中にも少なからずそういう部分はありますね。

    まあ、外部環境的にはモラトリアムにあったとしても、
    確実に時間は過ぎ、人は死に近づいていきます。
    やはりモラトリアムは若い人の特権と考えて、
    おじさんは頑張るしかないか。

  • アンケートレシート

    この1週間くらいで、
    カフェやファストフードのアンケートレシートに2度回答しました。

    ネット経由でアンケート回答すると、
    サイドオーダーやドリンクが無料でもらえるというものですが、
    おまけ目当てというよりも、
    アンケート項目やスマホの回答フォームがどんなものか見てみたい、
    というビジネス的な興味から、ちょっとやってみた感じです。

    1回目はファストフードのもので、
    ユーザー属性、利用動機、プロダクトやサービス品質についてなど、
    結構な数の項目を入力しました。
    おまけは200円くらいのポテトです。

    2回目はカフェにて。
    ファストフードのアンケートがかなりこってりしていたので、
    どれくらい面倒なのかなと思っていたら、
    こちらはサクッと1分くらいで終わってしまいました。

    で、いただけたものが、
    トールサイズならどのドリンクでもOKというもの。
    さらについでに付けたカスタマイズまでなんと無料!(都合730円でした)

    ネットで調べたらこのアンケートは、
    「当たりレシート」と呼ばれていて、
    1,000分の1以下の確率らしい。

    この暑さの中で楽しむ季節限定フラペチーノは最高でしたが、
    こんなところで運を使いたくない気持ち半分、
    やや微妙でした。

  • やはり作らなくなった

    美大を卒業してから、
    このブログでの創作に関する投稿が激減しています。

    仕事が楽しい人間なので、
    強制的に創作する機会を作っていかないと、
    やはりこうなってしまいます…

    スイッチが入り、いったん作り始めると、
    楽しみながら、かなりこだわってやれるのですが。

    「何か作りたいなあ」と思いつつ、時間だけが過ぎていく…
    そういう方、多いのではないでしょうか。

    その状況を何とか前に進められるサービス、
    自分が被験者になって進めようと思います。

  • 慣れか、疲れか

    電車やランチの込み具合など、
    人出がもとに戻ってきた感があります。

    徐々に人々がこの状況に慣れてきたのでしょうか。
    ニュースでも都知事が「本日の新規感染者は○○名です」とコメントするシーンは少なくなり、
    政局や異常気象などの比率が増えてきた気がします。

    そういう私も、
    先月くらいまではランチはコンビニかお弁当を徹底していましたが、
    最近は外のお店に出ていく機会が増えてきました。

    慣れてきたのか、それとも疲れてきたのか。
    どっちもかなあ。
    これを気の緩みととるのか、畏れ方が上達したととるのかは微妙ですが、
    いい加減、次のステップに進みたいものです。

  • 夏の終わり

    今日で8月も終わり。

    今年はオールジャパンで変則的な夏休みだったと思いますが、
    最終日に子供たちが宿題に追われる姿は、
    普遍的な光景のような気がします。
    大人でも仕事は締切りギリギリになってしまうものですからね。

    私は夏休みの宿題どころか、
    To Doリストが何年か分、積み上がってしまってます(笑
    せめて3年遅れくらいでは実現にこぎつけたいものです。

  • 健康問題

    安倍首相が辞任を表明。
    持病の潰瘍性大腸炎の再発が理由だそうです。

    トップが退くニュースを耳にすると、
    ついつい自分に置き換えて考えてしまいます。
    自分はどういう辞め方をするのだろうな、と。

    これまでの人生、
    だいたい5年タームでキャリアや環境を大きく変えてきました。
    最初の2年はただもう我武者羅に学び、
    後半3年で結果を出していく。
    そんな感じの繰り返し。

    公募ガイドについても、
    「5年で目途をつける」と考えて乗り込んできたので、
    自分の中での任期は過ぎていますが、まだまだ志半ば。
    再設定した計画を確実に進めなければならない。

    そのためにはまずは健康であること。
    首相とは比較になりませんが、社長業もそれなりに重たい仕事なので、
    日々、折れそうになる心を支えるには、健康であることが必須。
    知命を迎え、その思いは強くなるばかりです。