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透明マスク
2021-10-21昨日の阿蘇山噴火に関するニュースを見ていたら、
気象庁の方が口元が透明なマスクをつけて会見されていました。すごい特徴的だなと思って調べてみたら、
「口元が見えないと内容がわかりにくい」という聴覚障害の方からの苦情に答えたものとのこと。フェースシールドは飛沫拡散の問題、
アクリル板は光の反射してしまうなどの問題で、
口元透明マスクになったそう。昨日のブログで、
ちょうどコミュニケーションにおける視覚の役割みたいな話をしていたので、
タイムリーだと思って取り上げてみました。でもやはり見た目の違和感はまだしばらく続きそうなので、
私たちが普段の生活で使うのはまだまだ先になりそうですね。居酒屋に行きました
昨夜、4名で近所の居酒屋さんに行きました。
おそらく閉店は20時なので、
「18時には出よう」と決めていざ出発。「まだお客さんはそこまで戻っていないだろう」との予測のもと、
予約なしで適当にお店を当たってみたら、
意外に混んでいて入れない。ようやく入れた九州料理のお店で、
「お客さん戻ってきてます?」と店長さんに聞いてみたら、
「いや~、まだそうでもないねぇ」ということでしたが、
その言葉に反して店内はかなり埋まっていたし、
思ったより客足は戻ってきている印象でした。返りの電車では、久~しぶりに泥酔客を見かけたりして、
懐かしい気持ち半分、
「こっちに近づいてこないで」と思う気持ち半分(笑そんなこんなで一晩明けた今日、
二日酔いの気持ち悪さも以前と変わらずです(笑トイレは男女別ですか?
職場のトイレについて、
従業員10人以内なら「共用」でもよくなるように、
厚労省が省令改正するようです。逆に言えば、「男女別」は法令で定められていて、
守ってないと罰金を科せられることもあるということ
(実際そんなことはほぼないらしいですが)。今のオフィスに移転する際、
仲介業者さんに「トイレは男女別にこだわりますか?」と聞かれ、
「できれば別で探してください」と答えた記憶があり、
従ってほとんどの人は知らない法令と思われます。ちなみに労働政策研究・研修機構の調査によると、
規模29人以下の事業所の約4割が共用トイレ。
「転職したらトイレが共用だった」ということも大いに考えられるわけで、
気になる人は面接時にトイレを貸りてみてはどうでしょう。1日で7,000万人
暗号化メッセージアプリのテレグラムが、
1日で7,000万人のユーザーを獲得したそうです。原因は先日のフェイスブックと傘下のインスタグラム、ワッツアップなどのアクセス障害。
約7時間アクセスできなくなったことで35億人のユーザーが影響を受け、
その2%がテレグラムに流れた計算。
これに伴うFBの機会損失は6,000万ドル(約70億円)とも言われます。7,000万人って日本の人口の半分超。
それをたった7時間で。
しかも敵失で。でもテレグラムにはその敵失をものにできる実力があったからそうなったわけで、
今のうちにはその実力はないな…ちなみに厚労省が導入したコロナ接触確認アプリ「COCOA(ココア)」は、
ダウンロード2,834万件で日本の人口の2割強(21/6月時点)。
ただしアプリへの陽性申告は18,105件で国内累計感染者数のたった2%。ココアの開発費は約4億円、ランニングが3億円/年と言われているので、
それだけお金をかけて、しかも社会的に必要に迫られたツールですら、
浸透させるのがいかに難しいか、ということ。
流行ってるプラットフォームって本当にすごいと思います。解禁
東京都の新規感染者数が、
約1年ぶりくらいに100人を下回りました。宣言も解除されたし、
社内で自粛していた飲み会も制限付きで解禁しようかなぁ。でも社会全体がそういうモードなのでリバウンドは確実だし、
かといってうちだけ生真面目にやってても損な気もするし。
(損とか得とかの問題ではないと理解はしておりますが…)でもいったんはいいですよね。
うん、もう解禁しよう。
(みんな裏ではとっくに楽しくやってたりして、笑)雨男?
大型の台風が近づいてきています。
夕方くらいから雨という予報なのに、
今のところ東京は穏やか。
予定よりスピード遅くなっているのか。でも明日は朝から荒天ということなので、
電車が遅れたり、
足もとがグズグズで不快な一日を過ごしたりなので、
みんなリモート使ったりするのかな。それにしても緊急事態宣言明けの初日から大型台風なんて、
岸田さんは雨男なのか(笑余暇市場は2割減
今年の『レジャー白書2021』が発行されました。
それによると「余暇市場」は全体で23.7%減で過去最大の落ち込み。
理由は説明するまでもないですね。特に影響が大きかったのが、
2019年まで9年連続首位だった「国内観光旅行(37.2%減)」で、
海外旅行に至っては9割減。我らが「趣味・創作部門」は外出を伴う鑑賞レジャーを中心に前年比9.5%減ですが、
動画配信、音楽配信、電子出版などは大幅な伸び。
また読書や音楽鑑賞なども参加人口自体は減ったものの、
他ジャンルがそれ以上の落ち込みで、
相対的な順位はそれぞれ2位と3位に浮上。公募はイベント的な側面ではネガティブですが、
個人の趣味という面ではとんとんのような気もするので、
単に「紙の本」という市場の凹みが大きかった。
これに代わるものを急がなきゃ、です。宣言解除は嬉しいが
2021-09-27感染状況が改善しつつあります。
東京都も飲食店の時短営業を夜8時から9時まで延長し、
酒類の提供も解禁されそうな雰囲気です。そうなったらやっと大手を振って飲みに行ける!
…と考えているのは、私だけじゃないと思うので、
また状況は悪化してしまうんでしょうね…緊急事態宣言などが解除されるのが今月末で、
その翌日の10月1日は金曜日。
夜の街にどっと人が増えるのはほぼ確実で、
またリバウンドしないといいなぁ。もう聖域なんてないところにきている
講談社がアマゾンとの直取を開始しました。
すでに中小の版元は取次経由せず、
アマゾンとの直取をやっているところがほとんどなので、
動き自体は目新しくもないのですが、
大手版元であること、両社は過去の経緯で"溝がある"と言われてきたことに、
ニュース性があります。紙の書籍はそれだけ追い込まれていて、
売れるならもう何でもあり、聖域なんてありません。修羅場は辛いですけど、
経験上、それを乗り越えないと大きくなれないので、
当たり前に向き合っていきます。
しびれるぜ。お互いに頑張りましょうね
2021-09-15オフィス近くのお寿司屋さん。
しばらくお休みの貼り紙がしてあったのですが、
先週中ごろくらいかな、
お昼開いてたのでちょっと入ってみました。12時半くらいなのに、お客さんは私ひとり。
何度か利用させてもらっているので、
店主が私の顔を覚えてくれていて、
食後に「梨、よかったら」とサービスしてくれました。その流れで色々話していると、やはり状況は苦しいとのことで、
「お互い頑張りましょうね」と言って店を出ました。
近いうちにこじんまりと応援に行ければと思います。