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ceo blog社長ブログ

  • いつも苦しい

    月曜からバッドニュース。

    あー、本当にもうイヤ。
    すべてを投げ出して、どこか遠くへ行きたい…
    (出来っこありませんが、笑)

    自分が停滞しているとそうなってしまうのか、
    それとも裸の王様ということなのか。
    やっぱり頭で理解しているのと、
    実際に動かしていくのとではまったく違う。

    これまでも、もっと大変な局面が何度もあったっけ…
    それでもここまで頑張ってきたし、また頑張るしかないのだけれど。
    経営者って、いつも苦しい。

  • 学生アルバイト募集

    2020年3月卒業予定の現大学3年生のうち、
    すでに7割がインターンシップに参加または申込み済みというニュースが出ていました。

    早い、早過ぎます。

    2020年4月の新卒採用を計画している当社、
    初めての新卒採用&人手不足ということもあり、
    あまりにも早期化すると、
    そのスピードについていけません。

    でもまあ、焦っても仕方ないので、
    とりあえずこの夏は、
    学生アルバイトを募集して、
    今の学生さんってどんな感じなのか、
    リアルに知るところから始めようと思っています。
    きっと、今の社員にもいい刺激になるでしょう。

    今から応募が楽しみです。

  • トイレに関するウンチク

    新しいオフィスに越してきて8ヶ月が経ちます。

    駅近でロケーションは便利だし、
    窓が大きくて解放感もあるし、
    基本的には快適なのですが、
    予算的に最新設備のオフィスへの入居は難しかったので、
    いくつか不満な点が残っています。
    例えば、

    エアコンの効きにかなりムラがあること。
    EVに乗った時、稼働音が気になること(キーキーいうんです)。
    トイレの窓が開かないこと。

    などなど。

    エアコン問題は、個別空調ができないことに起因しています。
    西日が差し込むエリアはチョコが溶けてしまうほどなのに、
    小会議室はキンキンに冷えていたり。
    だから、チャネル争いならぬ、空調設定争いが発生します。

    トイレの窓は、臭いの問題に直結します。
    喚起がバッチリならいいのでしょうか、そこまででもない。

    そうそう、トイレで思い出しましたが、
    W杯の試合がある時は、予め水道局側で水圧を上げておくらしいです。
    なぜなら、ハーフタイムにトイレが集中して、
    水の出が悪くなってしまうから。
    東京都水道局のサイトを調べてみたら、こんなデータが開示されてました。

    ※日本vsベルギー戦 区部配水量の変化
    suidoukyoku

    わっ、確かにハーフタイムと試合終了時に、
    一気に配水量が跳ね上がってます!
    個人の何気ない行動が、マクロだとこんなことになっているなんて。
    思い返せば、自分もこの上昇に加担している気がします。

    なんか今日は、前後半で話の内容がまったく変わってしまいましたが、
    要は「東京都水道局がすごい」ということを言いたかったのかな⁇

  • 小粒だけど、ピリッとしたビジネスがいい

    四谷坂町オフィス時代に導入したオフィスグリコ。

    最初は1ケースだったのに、
    お菓子大好き人間がそんなに多いのか、
    今や4ケースにまで増殖。

    sdr
    ※窓際だと暑くてチョコが溶けてしまうので、机下にレイアウト

    最近、CVSに行った時に、
    何となく”価格調査”目線で棚を見てみたら、
    オフィスグリコの方が安いですね、明らかに。

    商品をお客様のなるべく近くに置きに行くって商売の基本だけど、
    「40代のおじさんが、ビスコを食べる」という需要の創出。
    シンプルなオペレーションや顧客を飽きさせない工夫など、
    調達とデリバリーの飽くなきブラッシュアップ。
    「もの売り」というより、「こと売り」ですよね。

    公募ガイドからも、ひとつでいいから、
    こういう「小粒だけどピリッとした」ビジネス生み出したい。
    たったひとつでいいからそれができれば、
    どんなに楽しいだろうと思います。

  • くにたち文学賞

    週末、弊社が少しだけお手伝いさせていただいた、
    「くにたち文学賞」の授賞式にお邪魔してきました。

    IMG_0740

    くにたち文学賞は、
    東京都国立市制50周年を記念して、
    昨年創設された詩のコンテストです。

    イベントは「くにたち平和の日」式典として開催され、
    第1部はコンサート、授賞式が第2部という構成。

    授賞式は、
    フリーアナウンサーの菅谷ゆかりさんによる朗読、
    受賞者のコメント、講評という流れですが、
    一人ひとりの受賞コメントがまた素晴らしかった!
    何ら着飾ることなく、とてもリアルで共感できる、そんなコメントばかりで、
    会場からは笑いやもらい泣きが聞こえておりました。

    約2時間の式典も終わり、
    お帰り間際の(最終選考委員の)建畠先生がいらっしゃったので、
    少しだけお話させて頂ける機会が。

    「テーマが”日常とへいわ”という大きなものだったので、紋切り型の作品ばかりになる心配をしていたが、
    わかりやすい言葉でシリアスな内容を表現した作品が多く、とても良かった。」

    もともと国立市様から相談を受けた時にも、
    「テーマが概念的なので、告知でうまくフォローしないといけませんね」というようなことを話し合ったことを思い出し、
    建畠先生のその言葉に、少し安心して帰路につきました。

    と、とても素晴らしいイベントだったわけですが、
    たったひとつ心残りが。
    当日の夕方は大雨による電車遅延&慣れない京王線の乗り継ぎを間違え、
    オープニングの国立音大附属中高生による合唱を聴きそびれてしまったこと。
    レベルの高い中高生の合唱とか、あまり生で聴く機会がないので、
    その点は大きな機会損失となってしまいました。

  • カリカリすんなよ

    このところ、怒りっぽくなっています。

    今日も月例の社内ミーティングをしましたが、
    気づくと何だか厳しい口調になっていました…

    学級委員をやっていた時、
    クラスメイトから、
    「おい浅田。カリカリすんなよー」
    と言われたシーンが今でも頭に残っていて、
    それを思い出してしまいます。

    余裕ないのかな。
    いつもニコニコ、やわらかーい感じで社員を引っ張っていけるリーダーって、
    本当に羨ましい。

  • 権限委譲にはリスクマネジメントが必要

    ご迷惑をお掛けしたクライアントに謝罪に行って参りました。

    当社がコンテストの事務局を受託している案件で、
    納品データに不備があったというものです。

    普通に例年通りのルールで回していれば、
    何の問題もなく処理できたはずですが、
    私の管理不足もあり、
    「普通に例年通り」が徹底されていなかったということです。

    基本的に私のマネジメントスタイルは、
    権限を委譲するタイプだと思っています。

    部下を信じて、できるだけ任せてみる。
    そうじゃないと、なかなかキャパシティは大きくならないし、
    仕事も業務化(≒やらされ仕事化)してしまってつまらない。

    一方で適切な管理は必要で、
    そうでないと今回のようなミスに繋がってしまう。

    別に丸投げしていた意識はありませんが、
    「あれやこれや指示すると、仕事がつまらなくなるだろうなぁ」
    とついつい思ってしまうところがあって、
    結果、権限委譲の前提となるリスクマネジメントが不足してしまいました。

    反省して、次に向かいたいと思います。

  • MINATOシティハーフマラソン

    今年から始まる「MINATOシティハーフマラソン

    公募ガイド社のある東京都港区さんが新しく開催されるもので、
    6月6日から公式サイトがオープン。
    当社の郵便受けにもDMが投函されていました。

    ちなみに「MINATOシティハーフマラソン」という大会名は公募です。
    ロゴもこれから公募で決まるご予定で、
    こちらは本日が締切りでした。

    「当初は公募ではなく、
    クローズドのコンペ形式で決めるつもりだったが、
    大会名を公募した反響があまりにも大きく、
    急遽、ロゴも公募にした」
    と、区のご担当はお話されていました。

    告知タイミングと入稿締切りがうまく合わず、
    雑誌ではご紹介できなかったのですが、
    どんなロゴが集まったのか、楽しみですね。

  • 翡翠文学賞

    新潟県糸魚川市主催の「翡翠文学賞」が、
    本日より告知解禁となりました。

    当文学賞には弊社も協力させて頂いているのですが、
    私個人としては、
    このような小説の文学賞について、
    本格的に携わらせていただくのは初めての経験です。

    これまでのやり方にとらわれることなく、
    何としても成功させたい。
    これから締め切りまでの半年間、
    精一杯、盛り上げていきたいと思います。

    翡翠文学賞公式サイト
    ※このサイトも暫定対応なので、これからブラッシュアップして参ります。

  • 表紙はなかなかいいですね。

    9日発売の7月号が手元に届きました。
    (度々書いていますが、毎号刷り上がってはじめて目にするのです。発行人なのに。)

    今月の特集は「詩を書こう」
    最果タヒさん、文月悠光さんが巻頭インタビューですね。

    表紙もなかなかいいですね。
    私的には、ここ数か月で一番しっくりきています。
    余計な情報がそぎ落とされていて、最果さんの詩が自然に入ってきます。
    詩的な世界とビジュアルも合っていて、
    なんか面白そうなことが書いてありそうな雰囲気も出ています。

    本屋さんに行ったら、ぜひ探してみてください。
    (お店でパッと目に飛び込んでくるタイプの表紙かどうかは、ちょっと不明ですが、笑)