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ceo blog社長ブログ

  • 世界堂さん、ありがとう

    予定していた訪問がリスケとなったので、
    その時間で新宿三丁目の世界堂本店に行きました。
    ムサビの課題制作に必要な画材・用具の購入が目的です。

    最初は「ネットで買えばいいや」と思っていましたが、
    講座の学習指導書には、

    鉛筆(2H~6B)
    水性絵具(透明水彩・不透明水彩[ガッシュ]・アクリル絵具等)

    くらいの指定しかなく、
    逆にどれを選んだらいいものやら、途方に暮れてしまうことに。
    (絵具と言っても種類があるらしく、メーカーや色数も沢山ありすぎてわからない)

    結果、「お店に行って聞くしかない」と思い、
    店員さんに事情を説明して一緒に選んでいただきました。

    単なるスポンジ?が200円したりで、必ずしも経済的ではないですが、
    用具を揃えることがちょっとした重荷になっていたので、
    精神的にはこれでスッキリ。

    月曜日、商品が届くのが楽しみです。

  • 水差されるなー

    横浜マラソンを走ってからちょうど一か月が経ちますが、
    その後、ごく軽ーいお散歩ジョグを除いて、ほとんど走っていません。

    ちょっとお腹周りも気になってきたので、
    久しぶりに帰宅ランでもしようかと、新しいランニングギア持参で出社しました。

    DSC_0394

    会社のメンバーから誕生日のお祝いにいただいた、
    Nathanのナイトラン用リフレクター。

    USB充電タイプなので、PCで充電します。

    ・・・
    あれ、点かない…
    使い方を間違っているのかとメーカーのサイトを見てみますが、
    使い方は正しそう。
    ということは壊れてる??

    せっかく走る気になってるのに、水を差された気分。
    空模様もあやしくなってきて、今夜の降水確率は70%。
    何だかな~

  • 本のフィルムコート

    自宅の図鑑ラインナップを増やそうと、新たに2巻発注しました。

    好きな作家さんの本とか、図鑑とか、絵本とか、
    繰り返し何度も読んだり、色々な場所で読んだりする本には、
    大体、hontoの「フィルムコート」サービスを利用します。

    書籍の表紙にラミネートフィルムを貼ってもらえるサービスで、
    図書館の本とかによく使われている、あれです。
    僕の知る限り、大手ではhontoさんだけのサービスです。

    小中学校の時、
    「教科書は包装紙で作ったカバーをつけて使う」ことを母親にすり込まれた影響か、
    本は丁寧に取り扱わないと罰があたりそうな気がしてしまいます。

    1冊につき税込120円。
    加工のために納期が数日余計にかかるのと、
    1回注文で複数冊買う時、「コートする/しない」を選べない、
    などの使い勝手の悪さはありますが、
    図書館の本を見て、「あれ、いいな」と思っている人にはおススメのサービスです。

  • 土日派と平日夜派

    昨日、仕事帰りに床屋さんに行ってきました。

    その床屋さん、前は勤務先からも自宅からも近かったのですが、
    私が引っ越したり、勤務が公募ガイドになったりで、今では大して近くもない。
    それでも何となく新しい床屋さんに入るのが重くて、
    もう10年くらい通っています。
    気を使ってトークする必要もなく、
    最初と最後以外は全く話さなくても気まずくならないのもいいです。

    そう言えば、床屋さんに行くの、
    昔は「土日派」でしたが、いつの頃からか「平日夜派」になっていました。

    休日にわざわざ時間を作って出掛けるより、会社帰りにさっくり切りましょう、
    ということですが、土日派と平日夜派、どれくらいなんでしょうね?
    イメージ的には土日派の方が多い気がしますが、
    男性は1回あたりの時間も掛からないので、
    平日夜派もそれなりにいるのではと思います。

    それにしても、髪切ったのに家族は誰も気付きませんでした。
    恥ずかしいのであんまり気付いて欲しくもないですが。

  • 新入生ガイダンス

    週末、ムサビの新入生ガイダンスに行ってきました。

    場所は新宿サテライト教室。
    100人くらい収容できる教室の6~7割が埋まっている感じだったので、
    「この中で卒業までたどり着くのは6~7人かぁ」
    と思いながら、説明を聞きました。

    参加者の年齢層は10代から60代くらいと幅広かったですが、
    学生さん、20~30代のクリエイティブ系の女性、既に職を離れた感じの方が目立ち、
    僕みたいなビジネス系の男性はかなり少数派でした。

    ガイダンス自体は、ほとんど事前に読んでいた資料通りではありましたが、
    それでもちょっとした気づきがあったり、
    「同窓」の顔ぶれを見て刺激になったり、行った甲斐はありました。

    最初のプロセスは履修届の提出で、締め切りは来週初。
    さっさと確定して、勉強をスタートさせるのが吉です。

  • 卒業率10%の意味がわかってきた

    ムサビから履修登録関係の書類一式が届きました。

    DSC_0375

    小一時間かけて、ざっくり目を通します。

    まずはじめに、「学生ハンドブック」、「履修の手引き」を流し読み。
    ふむふむ。
    まあ、こんなもんでしょう。

    次に、「シラバス」(個々の講義内容の説明書みたいなもの)を読んでみます。

    ・・・。

    <造形基礎Ⅰ>
    課題1)音楽を聴きながら帯状の長い紙にドローイング⇒?
    課題2)かつて自分が訪れた場所(自然界や街)のイメージをドローイング⇒??
    課題3)デカルコマニーをもとにドローイングを加えて発展⇒???
    ・・・

    他のテーマも合わせて全5作品を仕上げて、ようやく2単位。
    しかもこれ、一番初歩の講義です。

    で、卒業までに必要な単位数は124単位。
    ははは…(笑っとこう)
    卒業率10%、しかも平均4年+1~2年って、そういうことだったのね…

    何はともあれ、
    今週末の新入生ガイダンスに行くことにします。

  • どこまで進化し続けるのか

    昨日帰宅したら、東京マラソンの記録証が届いていました。

    DSC_0365

    自分の中では、もうずいぶん前のことに感じてしまいますが、
    まだ1か月しか経ってなかったんですね…

    そう言えば、東京マラソン。
    来年からはコース変更で、ゴールが東京駅になるみたいです。

    大会の完成度がかなり高くて、文句のつけどころと言えば、
    「後半の登り坂」と「ゴールの殺風景さ」くらいだったので、
    それも改善されるとなれば、もっと倍率高くなっちゃうよ…

    次に走れるのはいつになるのかな~。

  • 一応、早朝マラソンしています

    子どもたちが春休みに入ったので、朝一緒にジョギングしています。

    近所の神社にお参りして帰ってくる往復1.5kmのコース。
    たったの1.5kmじゃ脂肪も燃焼し始めないし、
    当然、マラソンの練習には全然ならないし、
    毎朝6時に起きるのも夜型の僕には辛いし、
    子どもとの会話が増える以外はあんまりメリット感じないです。

    ですが、「春休み中は、雨の日以外、休まず走ろう」と約束してしまったので、
    やるしかないです…

  • 4月から美大生になります

    私事ですが、
    4月から武蔵野美術大学の通信制で学ぶことになりました。

    4年制大学の経済学部を卒業しているので、
    2年からの編入が認められましたが、
    それでも卒業までに最短で3年かかります。

    結構大変で、途中でドロップする人も多いという話も聞きますが、
    きっちり3年で卒業したいと思っています。
    (大学入るのは、人より2年も余計にかかりましたもので…)

  • 進捗が改善された(気がする)

    最近、ちょっとだけ手帳の使い方がうまくなった気がしています。

    これまでTo Do(やるべき仕事)をパソコンで管理していましたが、
    思い切って手帳に寄せてみたところ、これが意外と機能しています。

    そんなに難しいことではなくて、

    1)タスクをスケジュール欄外のNotesスペースにリスト化
    2)終わったタスクは青のボールペンで消し、新たに出てきたタスクはどんどん追加
    3)見開き1週間タイプなので、月曜日に先週からの持ち越しタスクを次頁に引き継ぐ

    というだけなのですが、
    そんな単純なことで、進捗がかなり改善された気がします。

    ポイントは、

    ・終わったタスクを青で消す
    ・先週の積み残しタスクを月曜に確認する

    というところですね。
    終わったタスクを消すのが気持ちいい(逆に言えば、残っていると気持ち悪い)ので、
    どんどん終わらせたくなるのと、
    月曜に先週の振り返りと今後のアクションを整理できるのが、
    効いている気がします。

    写真に撮ってお見せしたいところですが、
    まだちょっとそのレベルではないのが、説得力に欠けるところではあります。