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社長ブログ
答えを探すな。
問いをつくれ。

社長ブログ

  • まあ、慣れるしかないか。

    わりと感情の起伏が激しい方だと思うので、
    ちょっとしたことで凹んだり、
    些細なことで喜んだり。

    一応、会社でも家でもリーダーなので、
    表面上はどっしり構えて、
    青くなったり赤くなったりしないように努めていますが、
    もともとの性格がそうなので、
    内心の喜怒哀楽、一喜一憂は避けようがない。

    でも、そういうのを繰り返しながら、
    何事にも動じない強さって身につけていくのでしょうね。
    辛いですけど。

  • よっしゃ、80点!

    再提出していたビジュアルカルタが、
    採点されて却ってきました。

    結果は80点!
    提出作品はこちら↓

    <before>
    IMG_3896

    <after>
    IMG_1789

    以下、担当のK先生からのコメントです。

    -----
    とても良くなりましたね!
    ひとつひとつのモチーフに存在感が出て、力強い印象になりました。
    セッティングやトリミングにも浅田さんのセンスが感じられます。
    前回との違いの大きさ、ご自身も感じられているでしょう。
    ***
    今回の課題では、キーワードやモチーフで統一感を出すのではなく、
    写真のトーン、テイストといった印象の統一性が大切になります。
    まるで関連姓のないキーワードでも、
    作者の視点やセンスがはっきりしていれば、まとまった印象が生まれ、
    それがオリジナリティのある表現、強く伝わる表現につながります。
    ***
    今後、常に考えて欲しいのは、作品全体のバランスです。
    隣り合う写真によって印象は変化します。
    色やボリューム感の似た写真が並んでしまうと、
    互いの面白さを打ち消し合ったり、
    作品全体の強さを損なったりしてしまいます。
    44枚並べた時に、全体を見渡してバランスを確認しましょう。
    メリハリが効いて、それぞれが引き立つように工夫して下さい。
    この作業で、また一段、作品がグレードアップするはずです。
    -----

    結局のところ、
    「どこまで作品にこだわるか」なんですよね。
    そういう意味で、今回の自分には甘えがあった。
    「(自分はお金を払ってる立場で)時間もないし、
    これぐらいで単位下さいよ」っていう。
    最終的に80点だったけど、
    やろうと思えば、まだまだやれました…

    それにしてもK先生、
    課題を提出してから返却されるまで通常は3~4週間かかるところ、
    2週で戻して下さいました。
    前の課題をクリアーしないと次の課題に進めないので、
    期末も近づいてきて焦りが出始めるタイミングで、
    この対応には感謝するしかありません。
    ありがとうございます、K先生。

    年末で仕事もプライベートもバタバタだけど、
    進級に向けてこちらも頑張ります。

  • 忙しないけど、進まない

    手もとに刷り上がってきた酉年年賀状。

    わー、これ全部書くのか…
    何か出たり入ったりで忙しないし、
    マルチで進めるのが苦手な私としては、
    気ばかり焦って、
    色んなことがなかなか片付かない。

    先週は「月曜になればちょっとは落ち着くかも」と思っていたけど、
    今日も気付くと夕方で、
    もう出なくてはならない時間。
    明日もほぼ出ずっぱりだし、
    マズイな、これは。

  • 写真を見ていたら走りたくなってきた

    毎年、プライベートの年賀状は、
    家族の写真を素材に制作しています。

    例年は11月中に発注し終えているのですが、
    今年はスタートが遅れていて、
    まだ何も手をつけていません。

    で、今年撮りためた写真を見直していたら、
    フルマラソンのレース写真がたくさん出てきました。

    20160313-a511936194625543
    ※横浜マラソン2016(40km付近にて)

    あー、やっぱりいいな、マラソン。
    うまく表現できないけど、レース中のあの感覚と、
    ゴールした後の充実感。
    思い出してきました…
    またちょっとづつ、走り出そう。

  • 手帳を2017年版に更新しました

    本日より、手帳を2017年版に更新。

    以前のブログで、
    今年は新しいタイプの手帳にチャレンジしたい」と書きましたが、
    最終候補に残ったのは、この4商品↓

    Drawing Diary 2017(コクヨ)
    ジブン手帳biz(コクヨ)
    2017 モーメントプランナー(グリーティングライフ)
    ほぼ日手帳weeks(東京糸井重里事務所)

    でもって、
    私が来年のパートナーに選んだのがこれ↓

    thumb_400_25_px400
    ※ジブン手帳biz

    A5スリムサイズで、
    これまで使ってきたタイプより大きいのが難点ですが、
    ビジネス用途に特化したシックで見やすいページデザイン、
    180°フラットに開く製本スタイルなどが、
    選定ポイントになりました。

    DSC_0035
    ※デカいのはちょっとイヤですが…
    (左が今年のもの。長財布サイズです)

    biz_popup_p01
    ※デザインはシンプルでいい

    biz_popup_p02
    ※開いたときにフラットなのもすごく書きやすい。
    というか、ノートとか手帳とか真ん中をピッチリ折りたいタイプなので、
    気持ちいいです(笑

    まあ、ほぼほぼデザインで選んだんですけどね。

    ひとつ誤算だったのが、
    結構人気があるみたいで、
    うかうかしているうちに在庫がひっ迫していたこと。

    店舗やメーカーの公式サイトには在庫がなくて、
    定価3,000円のところ、
    大手通販サイトでは7,000円くらいまで高騰してました。
    しくじった。。。

  • 食が細いと心細い

    本日、今年一発目の忘年会。
    確か、焼肉だったような…

    もともと食が細い方で、油断すると痩せてしまうタイプ。
    それがマラソンをはじめたら、
    内臓が強くなってモリモリ食べられるようになりました。
    (マラソンクラブの仲間は、ほぼ例外なく大食)

    ここ数ヶ月、マラソンをお休みしていたら、
    また食が細くなってきて、
    最近では、お酒の力を借りながらご飯を頂いている感じ。

    焼肉とか、
    最初の数枚は美味しく頂けそうだけど、
    その後はどうかな~
    あんなに大好物で、いくらでも入っていた半年前が、
    すでに懐かしい。

  • 観劇後に泣きながら歩く

    昨日のフネさんのスタッフブログ
    「上映後は友人と池袋を歩きながら、思い出しては、泣く、を繰り返し歩きました。」
    というくだり。

    「あー、この経験、自分もあるわー」

    と思いました。
    今から20年くらい前、社会人になったばかりの頃に、
    会社の同僚と二人でニューヨークに行った時のこと。

    「ニューヨークと言えばブロードウェイ。
    ブロードウェイと言えばミュージカルでしょ!」

    と盛り上がり、二人でミュージカルを観に行くことに。
    ですが、残念なことに二人とも英語が得意ではありません。
    ガチな作品は楽しめないだろうということで、
    二人が選んだ(&チケットが入手できた)のは、
    『Beauty and the Beast(美女と野獣)』

    子どもが観るような作品なので、
    そんなに期待せずに行きましたが、
    2時間後、
    三十路手前の男二人が泣きながらブロードウェイを歩いていて、
    二人ともお互いの顔を見て大笑い。

    その後、何年か経って、日本でも観に行ったのですが、
    その時はそうはなりませんでした。
    場所のせいか、年のせいか、
    はたまた同行した相手が違うからなのか。

    でも、あれですね、
    40超えてから確実に涙もろくなってきていることだけは確かです。

  • ショック、再提出

    グラッフィクデザイン基礎Ⅱの通信課題が、
    添削されて却ってきました。

    結果は、「再提出」。

    「優は無理でも、まあ合格はするだろう」
    と高を括っていたので、正直かなり落ち込んでおります…

    そして不合格の作品なんて、本当は見せたくないですが、
    ちょっとやけになっているので見せてしまいます(笑

    <ビジュアル・カルタ>
    「あ」から「ん」までの50音で始まるキーワード(単語)を連想させる適切な写真を撮影し、
    指定された大きさに揃えて、取り札に相当するカルタ状の写真カード44枚を制作。
    (今回の提出作品↓)
    IMG_3896

    <ビジュアル・カタログ>
    カルタのキーワードから一つを選び、そのキーワードの様々な表情や意味、
    それを取り巻く環境などが多角的に伝わるような写真を5枚の組写真で構成。
    (今回の提出作品↓)
    IMG_3895

    担当講師は、スクーリングでも担当して頂いたK先生。
    <カルタ>
    ・画像に対してモチーフが小さく、存在感の無い写真が多い
    ・近距離から強い光が当てられていて、コントラストつき過ぎ
    ・モチーフに質感がなく、フラットな仕上がりになってしまっている
    <カタログ>
    ・こちらはとても良くまとまっている
    ・フォルムの美しさ、各パーツの質感もわかるし、白×黒のコントラストが心地良い

    というようなコメント。
    それより何より、ショックだったのは次の一文。

    「スクーリングでの浅田さんの作品を知っているだけに、
    今回の作品はちょっと許せない気がしています。」

    「許せない」って、えー、何もそんな言い方しなくても…
    別に手抜きはしてないし、
    僕なりに「(カルタとしての)テイストの統一」を意識して制作したんですけど…

    キーワードは誰が見てもそれとわかることにこだわって選定し、
    照明や背景などを使ったり、露出を工夫してみたりと、
    新しいことにもチャレンジしてみたのに…

    ひょっとしたら、
    おもちゃをモチーフにしているものがいくつかあって、
    暗にそのあたりの安易さを指摘されたかったのかもしれません。

    腕はないけど、アイデアや材料をとにかく数集めて、
    量から質を担保していくのが自分のアプローチなので、
    そこが弱かったということか…

    金曜日に返却されて、
    土日はふて腐れて何も課題に手をつけませんでした。
    それから時間が過ぎ、ちょっとずつ傷も癒されてきたので、
    また頑張ってみます。

  • 珍しく2日連続で音楽ネタ

    昨日このブログでプリンスの話をしたら、
    実は今日からベストアルバムの発売だったらしいです。

    全然知らなかったんですけどね。
    毎日新聞(だったと思う)を見ていたら、アルバム発売の紙面広告が飛び込んできて、
    すごい偶然だなー、と。

    音楽は得意ではないので、
    このブログに登場するテーマとしては稀と思いますが、
    今回は2日連続です(笑

    ちなみに発売されたベストアルバムには、
    昨日紹介した『Sometimes It Snows in April』は入ってないみたいです。
    メジャーな曲じゃないんですか、これ???(しかも2枚組!!!)

  • 季節外れの雪とプリンス

    東京は雪が降りました。
    11月の積雪は、都心では観測史上初らしいです。

    ”季節外れの雪”という意味で、
    ちょっと早めとか、逆に遅めの季節に雪が降ると思い出すのが、

    Sometimes It Snows in April(時には4月に雪が降ることもある)

    というプリンスの曲です。
    高校生くらいの時、よく聞いていました。

    その後、大学に入り、北海道に移り住んだので、
    年によっては4月に雪が降ることもあって、
    その度にこの曲を思い出してました。

    「もう4月なのに」というのと、
    「まだ11月なのに」というのとでは、
    まったく意味合いが違うと思いますが、
    私の中ではごちゃっとなっていて、

    季節外れの雪→プリンス→大学時代

    という想起になっています。
    あいつら、元気かな…