
問いをつくれ。
社長ブログ
まあ、慣れるしかないか。
2016-12-21わりと感情の起伏が激しい方だと思うので、
ちょっとしたことで凹んだり、
些細なことで喜んだり。一応、会社でも家でもリーダーなので、
表面上はどっしり構えて、
青くなったり赤くなったりしないように努めていますが、
もともとの性格がそうなので、
内心の喜怒哀楽、一喜一憂は避けようがない。でも、そういうのを繰り返しながら、
何事にも動じない強さって身につけていくのでしょうね。
辛いですけど。よっしゃ、80点!
2016-12-20再提出していたビジュアルカルタが、
採点されて却ってきました。結果は80点!
提出作品はこちら↓<before>
↓
<after>以下、担当のK先生からのコメントです。
-----
とても良くなりましたね!
ひとつひとつのモチーフに存在感が出て、力強い印象になりました。
セッティングやトリミングにも浅田さんのセンスが感じられます。
前回との違いの大きさ、ご自身も感じられているでしょう。
***
今回の課題では、キーワードやモチーフで統一感を出すのではなく、
写真のトーン、テイストといった印象の統一性が大切になります。
まるで関連姓のないキーワードでも、
作者の視点やセンスがはっきりしていれば、まとまった印象が生まれ、
それがオリジナリティのある表現、強く伝わる表現につながります。
***
今後、常に考えて欲しいのは、作品全体のバランスです。
隣り合う写真によって印象は変化します。
色やボリューム感の似た写真が並んでしまうと、
互いの面白さを打ち消し合ったり、
作品全体の強さを損なったりしてしまいます。
44枚並べた時に、全体を見渡してバランスを確認しましょう。
メリハリが効いて、それぞれが引き立つように工夫して下さい。
この作業で、また一段、作品がグレードアップするはずです。
-----結局のところ、
「どこまで作品にこだわるか」なんですよね。
そういう意味で、今回の自分には甘えがあった。
「(自分はお金を払ってる立場で)時間もないし、
これぐらいで単位下さいよ」っていう。
最終的に80点だったけど、
やろうと思えば、まだまだやれました…それにしてもK先生、
課題を提出してから返却されるまで通常は3~4週間かかるところ、
2週で戻して下さいました。
前の課題をクリアーしないと次の課題に進めないので、
期末も近づいてきて焦りが出始めるタイミングで、
この対応には感謝するしかありません。
ありがとうございます、K先生。年末で仕事もプライベートもバタバタだけど、
進級に向けてこちらも頑張ります。忙しないけど、進まない
2016-12-19手もとに刷り上がってきた酉年年賀状。
わー、これ全部書くのか…
何か出たり入ったりで忙しないし、
マルチで進めるのが苦手な私としては、
気ばかり焦って、
色んなことがなかなか片付かない。先週は「月曜になればちょっとは落ち着くかも」と思っていたけど、
今日も気付くと夕方で、
もう出なくてはならない時間。
明日もほぼ出ずっぱりだし、
マズイな、これは。写真を見ていたら走りたくなってきた
2016-12-08毎年、プライベートの年賀状は、
家族の写真を素材に制作しています。例年は11月中に発注し終えているのですが、
今年はスタートが遅れていて、
まだ何も手をつけていません。で、今年撮りためた写真を見直していたら、
フルマラソンのレース写真がたくさん出てきました。
※横浜マラソン2016(40km付近にて)あー、やっぱりいいな、マラソン。
うまく表現できないけど、レース中のあの感覚と、
ゴールした後の充実感。
思い出してきました…
またちょっとづつ、走り出そう。手帳を2017年版に更新しました
2016-12-06本日より、手帳を2017年版に更新。
以前のブログで、
「今年は新しいタイプの手帳にチャレンジしたい」と書きましたが、
最終候補に残ったのは、この4商品↓Drawing Diary 2017(コクヨ)
ジブン手帳biz(コクヨ)
2017 モーメントプランナー(グリーティングライフ)
ほぼ日手帳weeks(東京糸井重里事務所)でもって、
私が来年のパートナーに選んだのがこれ↓
※ジブン手帳bizA5スリムサイズで、
これまで使ってきたタイプより大きいのが難点ですが、
ビジネス用途に特化したシックで見やすいページデザイン、
180°フラットに開く製本スタイルなどが、
選定ポイントになりました。
※デカいのはちょっとイヤですが…
(左が今年のもの。長財布サイズです)
※デザインはシンプルでいい
※開いたときにフラットなのもすごく書きやすい。
というか、ノートとか手帳とか真ん中をピッチリ折りたいタイプなので、
気持ちいいです(笑まあ、ほぼほぼデザインで選んだんですけどね。
ひとつ誤算だったのが、
結構人気があるみたいで、
うかうかしているうちに在庫がひっ迫していたこと。店舗やメーカーの公式サイトには在庫がなくて、
定価3,000円のところ、
大手通販サイトでは7,000円くらいまで高騰してました。
しくじった。。。食が細いと心細い
2016-12-02本日、今年一発目の忘年会。
確か、焼肉だったような…もともと食が細い方で、油断すると痩せてしまうタイプ。
それがマラソンをはじめたら、
内臓が強くなってモリモリ食べられるようになりました。
(マラソンクラブの仲間は、ほぼ例外なく大食)ここ数ヶ月、マラソンをお休みしていたら、
また食が細くなってきて、
最近では、お酒の力を借りながらご飯を頂いている感じ。焼肉とか、
最初の数枚は美味しく頂けそうだけど、
その後はどうかな~
あんなに大好物で、いくらでも入っていた半年前が、
すでに懐かしい。観劇後に泣きながら歩く
2016-12-01昨日のフネさんのスタッフブログ、
「上映後は友人と池袋を歩きながら、思い出しては、泣く、を繰り返し歩きました。」
というくだり。「あー、この経験、自分もあるわー」
と思いました。
今から20年くらい前、社会人になったばかりの頃に、
会社の同僚と二人でニューヨークに行った時のこと。「ニューヨークと言えばブロードウェイ。
ブロードウェイと言えばミュージカルでしょ!」と盛り上がり、二人でミュージカルを観に行くことに。
ですが、残念なことに二人とも英語が得意ではありません。
ガチな作品は楽しめないだろうということで、
二人が選んだ(&チケットが入手できた)のは、
『Beauty and the Beast(美女と野獣)』子どもが観るような作品なので、
そんなに期待せずに行きましたが、
2時間後、
三十路手前の男二人が泣きながらブロードウェイを歩いていて、
二人ともお互いの顔を見て大笑い。その後、何年か経って、日本でも観に行ったのですが、
その時はそうはなりませんでした。
場所のせいか、年のせいか、
はたまた同行した相手が違うからなのか。でも、あれですね、
40超えてから確実に涙もろくなってきていることだけは確かです。ショック、再提出
2016-11-29グラッフィクデザイン基礎Ⅱの通信課題が、
添削されて却ってきました。結果は、「再提出」。
「優は無理でも、まあ合格はするだろう」
と高を括っていたので、正直かなり落ち込んでおります…そして不合格の作品なんて、本当は見せたくないですが、
ちょっとやけになっているので見せてしまいます(笑<ビジュアル・カルタ>
「あ」から「ん」までの50音で始まるキーワード(単語)を連想させる適切な写真を撮影し、
指定された大きさに揃えて、取り札に相当するカルタ状の写真カード44枚を制作。
(今回の提出作品↓)<ビジュアル・カタログ>
カルタのキーワードから一つを選び、そのキーワードの様々な表情や意味、
それを取り巻く環境などが多角的に伝わるような写真を5枚の組写真で構成。
(今回の提出作品↓)担当講師は、スクーリングでも担当して頂いたK先生。
<カルタ>
・画像に対してモチーフが小さく、存在感の無い写真が多い
・近距離から強い光が当てられていて、コントラストつき過ぎ
・モチーフに質感がなく、フラットな仕上がりになってしまっている
<カタログ>
・こちらはとても良くまとまっている
・フォルムの美しさ、各パーツの質感もわかるし、白×黒のコントラストが心地良いというようなコメント。
それより何より、ショックだったのは次の一文。「スクーリングでの浅田さんの作品を知っているだけに、
今回の作品はちょっと許せない気がしています。」「許せない」って、えー、何もそんな言い方しなくても…
別に手抜きはしてないし、
僕なりに「(カルタとしての)テイストの統一」を意識して制作したんですけど…キーワードは誰が見てもそれとわかることにこだわって選定し、
照明や背景などを使ったり、露出を工夫してみたりと、
新しいことにもチャレンジしてみたのに…ひょっとしたら、
おもちゃをモチーフにしているものがいくつかあって、
暗にそのあたりの安易さを指摘されたかったのかもしれません。腕はないけど、アイデアや材料をとにかく数集めて、
量から質を担保していくのが自分のアプローチなので、
そこが弱かったということか…金曜日に返却されて、
土日はふて腐れて何も課題に手をつけませんでした。
それから時間が過ぎ、ちょっとずつ傷も癒されてきたので、
また頑張ってみます。珍しく2日連続で音楽ネタ
2016-11-25昨日このブログでプリンスの話をしたら、
実は今日からベストアルバムの発売だったらしいです。全然知らなかったんですけどね。
毎日新聞(だったと思う)を見ていたら、アルバム発売の紙面広告が飛び込んできて、
すごい偶然だなー、と。音楽は得意ではないので、
このブログに登場するテーマとしては稀と思いますが、
今回は2日連続です(笑ちなみに発売されたベストアルバムには、
昨日紹介した『Sometimes It Snows in April』は入ってないみたいです。
メジャーな曲じゃないんですか、これ???(しかも2枚組!!!)季節外れの雪とプリンス
2016-11-24東京は雪が降りました。
11月の積雪は、都心では観測史上初らしいです。”季節外れの雪”という意味で、
ちょっと早めとか、逆に遅めの季節に雪が降ると思い出すのが、Sometimes It Snows in April(時には4月に雪が降ることもある)
というプリンスの曲です。
高校生くらいの時、よく聞いていました。その後、大学に入り、北海道に移り住んだので、
年によっては4月に雪が降ることもあって、
その度にこの曲を思い出してました。「もう4月なのに」というのと、
「まだ11月なのに」というのとでは、
まったく意味合いが違うと思いますが、
私の中ではごちゃっとなっていて、季節外れの雪→プリンス→大学時代
という想起になっています。
あいつら、元気かな…