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社長ブログ
答えを探すな。
問いをつくれ。

社長ブログ

  • 残りの生き方

    基本的に無趣味な人間です。

    フルマラソンでサブスリーに挑戦したり、美大でデザインを学んだり、
    それなりに忙しくしていても、
    それは「やらなきゃ」という強迫観念のもとにやっているだけで、
    趣味として楽しんでいる感じはまったくありません。

    自然が好きなので、
    海や山で釣りをするのは大好きですが、
    のんびり糸を垂れてぼーっとしていることはできなくて、
    釣れないと気になって気になって仕方がない。
    「何とかしてイワナを釣りあげてやる」と、
    ここでも何かに脅迫されているかの如く行動してしまう…

    だから公募ガイドの読者やお客様のように、
    「小説や絵を描くのが楽しくて」という人は心から尊敬してしまいます。

    あと10年足らずで60歳ですが、人生100年時代、
    どうやって後半を生きていくのか、たまに考えたりします。

  • 居酒屋に行きました

    昨夜、4名で近所の居酒屋さんに行きました。
    おそらく閉店は20時なので、
    「18時には出よう」と決めていざ出発。

    「まだお客さんはそこまで戻っていないだろう」との予測のもと、
    予約なしで適当にお店を当たってみたら、
    意外に混んでいて入れない。

    ようやく入れた九州料理のお店で、
    「お客さん戻ってきてます?」と店長さんに聞いてみたら、
    「いや~、まだそうでもないねぇ」ということでしたが、
    その言葉に反して店内はかなり埋まっていたし、
    思ったより客足は戻ってきている印象でした。

    返りの電車では、久~しぶりに泥酔客を見かけたりして、
    懐かしい気持ち半分、
    「こっちに近づいてこないで」と思う気持ち半分(笑

    そんなこんなで一晩明けた今日、
    二日酔いの気持ち悪さも以前と変わらずです(笑

  • 礼服並みに疎遠

    スーツが5000円時代に入りました。

    紳士服御三家のAOKIや新参のワークマンなどが、
    4,800円のスーツを展開。
    コロナ禍で在宅勤務が一般的になり、
    普段着並みの手軽さを求める消費者ニーズが根源になっています。

    そういえば、最近でスーツ着たの、いつだろう?
    完全にスーツが礼服と同じくらい疎遠なものとなっていて、
    かっこよく着こなせるかどうか、不安になってきました。

    10月に入り秋らしい日も増えてきたので、
    たまにはスーツでも着てみようかな。

  • 雨男?

    大型の台風が近づいてきています。

    夕方くらいから雨という予報なのに、
    今のところ東京は穏やか。
    予定よりスピード遅くなっているのか。

    でも明日は朝から荒天ということなので、
    電車が遅れたり、
    足もとがグズグズで不快な一日を過ごしたりなので、
    みんなリモート使ったりするのかな。

    それにしても緊急事態宣言明けの初日から大型台風なんて、
    岸田さんは雨男なのか(笑

  • 怖かった…

    すっと気になっていた健康診断に行ってきました。
    心配になってきました

    一般的なメニューに加え、
    内視鏡、MRI、肺CT、腫瘍マーカー、アミノインデックス、アレルギー39など、
    2年分の不安を払拭すべく、
    50代が受けるべき検査項目を概ねカバーしました。

    その中で特に苦手なのが、胃の内視鏡検査。
    先端にカメラが付いた管を口や鼻から突っ込んで、
    胃や食道の内壁を直接チェックするのですが、
    これが本当に辛い。

    初体験は確か45歳とのとき。
    ある大手企業立病院でしたが、
    ベランダのホースくらいの黒い管が目の前に現れた瞬間、「えっ、うそ?! 無理無理無理無理!!!」
    それを口からねじ込んでいくので、もう辛いこと辛いこと。

    えづきながら涙と涎をダラダラ流しているのに、
    サポートの看護師さんは流れ作業的に冷徹にさばいていくので、
    もう二度と行くもんか!と思いました。

    その反省を踏まえて、次は別の病院で受けたところ、
    そこは管の太さがだいぶ細く、またホスピタリティも良かったので、
    最初の病院よりはかなりましでしたが、
    それでも辛いことに変わりはない。

    だから2年間空いてしまったのは、コロナの影響といいつつ、
    本音では内視鏡が怖いというのもあった(笑

    今回、さすがに必要に迫られ、もうむちゃくちゃビビりながら、
    また新たな病院にチャレンジしたところ、
    初めての鼻から入れるタイプで、これが思いのほか楽だった!
    もちろん苦痛はあるのですが、
    口から管入れを10とすれば、3~4くらいの辛さで、
    ああ、助かった…

    あとは検査結果に大事がないことを祈るばかりです。

  • 蚊柱

    金曜の夜、オフィスの窓を開けていたら、
    ユスリカと思われる羽虫が大量に飛び込んできて、
    大変なことになってしまいました。

    そして週末。
    河川敷で野球をしていたら、
    似たような感じの羽虫がものすごい蚊柱をつくっていて、
    口や目に入ってくるわ、入ってくるわ。

    私の中では大量の羽虫は季節の風物詩みたいなところがあって、
    特に今頃のものは冬の到来を感じます。
    北海道の雪虫みたいなものですね。

    それにしても今年は時期がちょっと早いような。
    だいたい9月末か10月上旬のイメージですが、
    まだ9月上旬ですからね。

    いつもならこれから美味しいものがどんどん増えてきて、
    ジビエ楽しみだなぁと思うところ、
    日の落ちるのが早くなってくる寂しさしかない。

    まあいいか。
    仕事、頑張ろう。

  • ミノムシ

    マンションのエントランス脇の壁に、
    ミノムシがくっついていました。

    「そういえば最近見てないなあ~」と思ってちょっと調べてみたら、
    中国由来の寄生バエの勢力拡大で激減し、
    絶滅危惧種に指定している自治体もあるとか。

    ついでに生態も調べてみたら、
    オスの成虫には口がないので何も食べれない。
    メスに至っては羽も足もないので、
    成虫になっても蓑の中でサナギみたいな姿で過ごし、
    しかも卵を産むと袋の外に落下して死んでしまうという。

    子供の頃は珍しくも何ともなくて、
    蓑からむき出して切り刻んだ色紙で蓑を作らせたり、
    時には裸にして放り出したり、
    そんなことして遊んでいました。

    もっと生態を知っていたら、
    そんなことしなかっただろうに。
    (色紙の遊びは学校の先生と授業でやったような…)

    ちなみに今回見つけたミノムシは保護し、
    ベランダの植栽にくっつけて様子を見ています。
    無事に成虫になれますよう。

  • 心配になってきました

    よく考えてみると、
    昨年から健康診断に行けていません。

    私たち経営陣は出版健保ではなく、
    親会社側の健保に入っているのですが、
    特にお知らせが来ることもなく(来てるかもしれないけど、回ってこない、笑)、
    気づくと半年一年が経ってしまっている。

    そういえば、
    最近、喉の奥の方が何かつっかえた感じがする。
    胃の調子も悪くて食欲がない時もあるし、大丈夫かな。
    なんだか、心配になってきました…
    予約のとれる一番早いタイミングで受けよう。

  • これが解けたら1億2千万円

    突然ですが、「コラッツ予想」ってご存じでしょうか?

    「どんな正の整数も、偶数なら2で割り、奇数なら3倍して1を足す。この操作を繰り返せば、必ず最後は1になるだろう」

    という命題で、
    例えば「3」は奇数なので、3倍して1を足すと、3×3+1=10。
    「10」は偶数なので2で割ると、10÷2=5。
    これを7回繰り返すと「3→10→5→16→8→4→2→1」となって、最後は「1」になる。

    「13」だと、13×3+1=40。
    「40」は偶数なので、40÷2=20。その次は「10」となって、以降は上の「3」と同じ。

    理屈は小学生でもわかりそうなものですが、
    これが実は難しくて、80年以上も数学者を悩ませているという。

    つまり、この命題の肝である、
    1)○→△→◇→☆→○のように最初の数に戻ってしまう循環パターンがないこと
    2)数がどんどん大きくなってしまう発散をしないこと
    が証明できない。

    この「簡単そうなのに解けない」という不思議な魅力に取りつかれる人も多く、
    人類にこの問題ばかり考えさせて地球の数学を退化させようと仕向けた宇宙人の陰謀という説もあるらしい。

    私も新聞記事で読むまで全く知りませんでしたが、
    ムクムクと解決したい気持ちが沸き上がってきました(無理でしょうけど、笑

    これってまさに公募と同じで、
    「すごい!でも頑張れば自分にもできるかも」という設定が、人を惹きつける鍵になる。

    ということで、
    1億2千万円が欲しい人はこちらからチャレンジ!
    コラッツ予想 懸賞金1億2000万円

  • プチリフォームします

    コロナ禍で活性化している市場のひとつに、
    住宅リフォーム市場があります。

    在宅時間が増え、
    気になっていた老朽箇所を改修したり、
    リモートワーク用に間取りを変更したり、
    感染対策として洗面所や素材を抗菌に交換したり。

    気持ちはよーくわかります。
    なぜなら私もリフォームしようとしている一人なので(プチですが)

    住み始めて8年くらいになる今のマンションは、
    「吊るし」の状態で入居したので、意匠性に乏しく、
    また当時と家庭の事情が変わってきたこともあって、
    数年前からリフォームしたいなと思っていたのです。

    GW明けくらいからのんびりと発注先を探しはじめ、
    先月ようやくお願いする先が決まりました。
    これから仕様の詳細を決めていく感じですが、
    これでしばらくプライベートの楽しみがひとつ増えました。