
問いをつくれ。
社長ブログ
エビフライのしっぽは無駄か?
今日のお昼はエビフライでした。
エビフライと言えば、尻尾⁉
食べる、食べないで派閥がわかれるくらいなので、
尻尾は無くてもよい、無駄と考えている人も多そうです。調理プロセスで尻尾をとる工程がそこまで面倒とも思えないので、
ならいっそ無い方が食べやすくていいじゃないと思いますが、
たいていの場合、エビフライは尻尾がついた状態で提供される。それはおそらく、人は味覚だけでなく、視覚でも料理を味わっているので、
尻尾がないとエビを食べている気になれず、
美味しいエビの象徴として尻尾は必要ということ。
現にネットを検索すれば尾無しエビフライの画像が出てきますが、
何のフライかわからないので少し不気味ですらある。
逆に頭までついていたら、それだけで豪華なエビフライが出来上がります。私たちが制作するクリエイティブにも「エビフライの尻尾」が必要で、
直接的には不要なものでも、
テーマを五感で感じてもらうモノの存在がコミュニケーションの起点になる。
視覚伝達デザイン的だなあ、エビフライのしっぽ。宣言解除とブログの関係
2021-10-27今日は親睦会があります。
今、17時50分で18時過ぎには出ないといけないので、
このブログを書き終えたら帰り支度をしようと思います。宣言も解除になり、こういう機会も増えてくると思うので、
このブログが簡単にささっと書かれた雰囲気の日は、
「そういう日なのね」とお察しください。ではそろそろ失礼いたします。
残りの生き方
2021-10-26基本的に無趣味な人間です。
フルマラソンでサブスリーに挑戦したり、美大でデザインを学んだり、
それなりに忙しくしていても、
それは「やらなきゃ」という強迫観念のもとにやっているだけで、
趣味として楽しんでいる感じはまったくありません。自然が好きなので、
海や山で釣りをするのは大好きですが、
のんびり糸を垂れてぼーっとしていることはできなくて、
釣れないと気になって気になって仕方がない。
「何とかしてイワナを釣りあげてやる」と、
ここでも何かに脅迫されているかの如く行動してしまう…だから公募ガイドの読者やお客様のように、
「小説や絵を描くのが楽しくて」という人は心から尊敬してしまいます。あと10年足らずで60歳ですが、人生100年時代、
どうやって後半を生きていくのか、たまに考えたりします。居酒屋に行きました
昨夜、4名で近所の居酒屋さんに行きました。
おそらく閉店は20時なので、
「18時には出よう」と決めていざ出発。「まだお客さんはそこまで戻っていないだろう」との予測のもと、
予約なしで適当にお店を当たってみたら、
意外に混んでいて入れない。ようやく入れた九州料理のお店で、
「お客さん戻ってきてます?」と店長さんに聞いてみたら、
「いや~、まだそうでもないねぇ」ということでしたが、
その言葉に反して店内はかなり埋まっていたし、
思ったより客足は戻ってきている印象でした。返りの電車では、久~しぶりに泥酔客を見かけたりして、
懐かしい気持ち半分、
「こっちに近づいてこないで」と思う気持ち半分(笑そんなこんなで一晩明けた今日、
二日酔いの気持ち悪さも以前と変わらずです(笑礼服並みに疎遠
2021-10-13スーツが5000円時代に入りました。
紳士服御三家のAOKIや新参のワークマンなどが、
4,800円のスーツを展開。
コロナ禍で在宅勤務が一般的になり、
普段着並みの手軽さを求める消費者ニーズが根源になっています。そういえば、最近でスーツ着たの、いつだろう?
完全にスーツが礼服と同じくらい疎遠なものとなっていて、
かっこよく着こなせるかどうか、不安になってきました。10月に入り秋らしい日も増えてきたので、
たまにはスーツでも着てみようかな。雨男?
大型の台風が近づいてきています。
夕方くらいから雨という予報なのに、
今のところ東京は穏やか。
予定よりスピード遅くなっているのか。でも明日は朝から荒天ということなので、
電車が遅れたり、
足もとがグズグズで不快な一日を過ごしたりなので、
みんなリモート使ったりするのかな。それにしても緊急事態宣言明けの初日から大型台風なんて、
岸田さんは雨男なのか(笑怖かった…
2021-09-22すっと気になっていた健康診断に行ってきました。
※心配になってきました一般的なメニューに加え、
内視鏡、MRI、肺CT、腫瘍マーカー、アミノインデックス、アレルギー39など、
2年分の不安を払拭すべく、
50代が受けるべき検査項目を概ねカバーしました。その中で特に苦手なのが、胃の内視鏡検査。
先端にカメラが付いた管を口や鼻から突っ込んで、
胃や食道の内壁を直接チェックするのですが、
これが本当に辛い。初体験は確か45歳とのとき。
ある大手企業立病院でしたが、
ベランダのホースくらいの黒い管が目の前に現れた瞬間、「えっ、うそ?! 無理無理無理無理!!!」
それを口からねじ込んでいくので、もう辛いこと辛いこと。えづきながら涙と涎をダラダラ流しているのに、
サポートの看護師さんは流れ作業的に冷徹にさばいていくので、
もう二度と行くもんか!と思いました。その反省を踏まえて、次は別の病院で受けたところ、
そこは管の太さがだいぶ細く、またホスピタリティも良かったので、
最初の病院よりはかなりましでしたが、
それでも辛いことに変わりはない。だから2年間空いてしまったのは、コロナの影響といいつつ、
本音では内視鏡が怖いというのもあった(笑今回、さすがに必要に迫られ、もうむちゃくちゃビビりながら、
また新たな病院にチャレンジしたところ、
初めての鼻から入れるタイプで、これが思いのほか楽だった!
もちろん苦痛はあるのですが、
口から管入れを10とすれば、3~4くらいの辛さで、
ああ、助かった…あとは検査結果に大事がないことを祈るばかりです。
蚊柱
2021-09-13金曜の夜、オフィスの窓を開けていたら、
ユスリカと思われる羽虫が大量に飛び込んできて、
大変なことになってしまいました。そして週末。
河川敷で野球をしていたら、
似たような感じの羽虫がものすごい蚊柱をつくっていて、
口や目に入ってくるわ、入ってくるわ。私の中では大量の羽虫は季節の風物詩みたいなところがあって、
特に今頃のものは冬の到来を感じます。
北海道の雪虫みたいなものですね。それにしても今年は時期がちょっと早いような。
だいたい9月末か10月上旬のイメージですが、
まだ9月上旬ですからね。いつもならこれから美味しいものがどんどん増えてきて、
ジビエ楽しみだなぁと思うところ、
日の落ちるのが早くなってくる寂しさしかない。まあいいか。
仕事、頑張ろう。ミノムシ
2021-09-09マンションのエントランス脇の壁に、
ミノムシがくっついていました。「そういえば最近見てないなあ~」と思ってちょっと調べてみたら、
中国由来の寄生バエの勢力拡大で激減し、
絶滅危惧種に指定している自治体もあるとか。ついでに生態も調べてみたら、
オスの成虫には口がないので何も食べれない。
メスに至っては羽も足もないので、
成虫になっても蓑の中でサナギみたいな姿で過ごし、
しかも卵を産むと袋の外に落下して死んでしまうという。子供の頃は珍しくも何ともなくて、
蓑からむき出して切り刻んだ色紙で蓑を作らせたり、
時には裸にして放り出したり、
そんなことして遊んでいました。もっと生態を知っていたら、
そんなことしなかっただろうに。
(色紙の遊びは学校の先生と授業でやったような…)ちなみに今回見つけたミノムシは保護し、
ベランダの植栽にくっつけて様子を見ています。
無事に成虫になれますよう。心配になってきました
2021-09-07よく考えてみると、
昨年から健康診断に行けていません。私たち経営陣は出版健保ではなく、
親会社側の健保に入っているのですが、
特にお知らせが来ることもなく(来てるかもしれないけど、回ってこない、笑)、
気づくと半年一年が経ってしまっている。そういえば、
最近、喉の奥の方が何かつっかえた感じがする。
胃の調子も悪くて食欲がない時もあるし、大丈夫かな。
なんだか、心配になってきました…
予約のとれる一番早いタイミングで受けよう。