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ceo blog社長ブログ

怖かった…

すっと気になっていた健康診断に行ってきました。
心配になってきました

一般的なメニューに加え、
内視鏡、MRI、肺CT、腫瘍マーカー、アミノインデックス、アレルギー39など、
2年分の不安を払拭すべく、
50代が受けるべき検査項目を概ねカバーしました。

その中で特に苦手なのが、胃の内視鏡検査。
先端にカメラが付いた管を口や鼻から突っ込んで、
胃や食道の内壁を直接チェックするのですが、
これが本当に辛い。

初体験は確か45歳とのとき。
ある大手企業立病院でしたが、
ベランダのホースくらいの黒い管が目の前に現れた瞬間、「えっ、うそ?! 無理無理無理無理!!!」
それを口からねじ込んでいくので、もう辛いこと辛いこと。

えづきながら涙と涎をダラダラ流しているのに、
サポートの看護師さんは流れ作業的に冷徹にさばいていくので、
もう二度と行くもんか!と思いました。

その反省を踏まえて、次は別の病院で受けたところ、
そこは管の太さがだいぶ細く、またホスピタリティも良かったので、
最初の病院よりはかなりましでしたが、
それでも辛いことに変わりはない。

だから2年間空いてしまったのは、コロナの影響といいつつ、
本音では内視鏡が怖いというのもあった(笑

今回、さすがに必要に迫られ、もうむちゃくちゃビビりながら、
また新たな病院にチャレンジしたところ、
初めての鼻から入れるタイプで、これが思いのほか楽だった!
もちろん苦痛はあるのですが、
口から管入れを10とすれば、3~4くらいの辛さで、
ああ、助かった…

あとは検査結果に大事がないことを祈るばかりです。