
問いをつくれ。
社長ブログ
夏休みの予約
2017-06-06夏休みの予約をしました。
今年は両親の金婚式なので、
そのお祝いを兼ねて3世代そろって旅行に行きます。そしてその行き先は、なんとハワイ!
…と言いたいところですが、
予算的に無理なので、「東京からいちばん近い南国」
の八丈島。
羽田からたったの55分、都内です。ところで、
この「東京からいちばん近い南国」ってコピー、
これはこれでいいんだけど、
もっと魅力的なのがありそうな気がする。今週末の「コピトレ!リアル道場」で渡辺先生に理論を教えてもらって、
夏休みにビジットして自分の肌で感じて、
勝手に観光協会さんに提案してみようかな…近所のウグイス
2017-06-05この2週間くらい、
ウグイスの鳴き声で目を覚ます日が続いています。隣のお庭に立派な高木(シラカシ?)があり、
クムドリやら、メジロやらよく飛んできていて、
姿は見えませんが、
ウグイスもそこに来ているみたいです。「ウグイスの鳴く声で目覚める」
と書くと、すごく風情があるイメージですが、
毎日毎日、朝5時くらいからうるさいくらいに鳴いてくれると、
最初はちょっと嬉しかったけど、
ここ数日はお腹いっぱいになってきました。いなくなると、
それはそれでちょっと寂しいですが。マテ貝
2017-05-29週末は大潮だったので、潮干狩りに行きました。
わが家の潮干狩りは、アサリではなくマテ貝。
アサリのように砂を掘って探すのではなく、
マテ貝のいる穴を見つけて塩を投入し、
飛び出してきたところをつかんで引っ張り出して捕まえます。塩を入れると飛び出してくるのも面白いし、
うまく引っ張り出すのもまた楽しく、
ハマってしまいます。難点は、取り過ぎると食べるのに飽きてしまうこと。
それなりに身が大きいので、
10本くらい食べると「もういいかな」と思ってしまいます。
あと見た目がちょっとグロいので、
苦手な人もいるかも。
味はアサリより濃くて、美味しいんですけどね。普通の潮干狩りに飽きた方にはおススメです。
溶連菌
2017-05-26先週くらいから、喉が痛くて咳が続いています。
家庭内で同じような症状が流行っていて、
病院へ行った家族は「溶連菌」と診断されました。
(なので、自分もその可能性が高いと思っている)初めて聞く病名ですが、
それなりにメジャーな菌みたいで、
大人は発症はしないだけで、
実は結構な比率でキャリアらしいです。どっちにしても、
早くこの「うつし合い」のサイクルから出ないといけません。2周遅れ
2017-05-23美大のスクーリングには、
何週かに渡って作品を仕上げるパターンがあって、
そういう場合には、
進捗共有に何らかのオンラインツールを使ったりします。この間もそういう流れになり、
先生:では課題のやり取りはfacebookにしようと思うのですが、この中でFBやってない人はどれくらいいますか?
生徒:(3分の1くらいが挙手)
先生:えー!? 最近の人ってFBとかやらないんだ…「もうLINEが多数派なんですね」ということでしょうが、
私の場合はそうじゃなくて、もはや2周遅れ。
それを知っている一部のメンバーからは失笑。結局、チーム内でのやり取りは任意のツールで行ない、
それをチームの代表がとりまとめてFBで報告という運びとなりました。完全に時代遅れの頑固おやじで、
周りに迷惑をかけてしまう局面が多くなってきました。
どうしようかな…(と前から言ってますが)電卓の配列
週末に受けてきたマルチメディア表現のスクーリングで、
「ユーザビリティーの違い」の例として、
先生が面白い事例を挙げておられました。Q. 電卓だと思って、下の枠に0~9の数字を埋めて下さい。
電卓やスマホを見てはいけませんよ。
まずは頭の中で考えてみて下さい。
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答えは固まりましたか?
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では正解です。
↓
A. 電卓の配列どうです?
合ってましたか?こちらの配列を思い浮かべた人も多いのではないでしょうか?
↓こちらはスマホやガラケーの配列ですね。
同じ0~9の数字を入力するプロダクトでも、
用途やそこに至る経緯などの違いで、
配列に違いがあって、
それは即ちユーザビリティの差に直結する、
というようなことでした。ちなみにスクーリングでは、
21歳の女性と46歳の男性がそれぞれ世代代表?で数字を記入したのですが、
21歳の方は下を、46歳の方は上を、それぞれ記入してました。
(私も上の方の配列を思い出しました)「どちらが打ちやすいか」という感覚も世代によって異なるみたいで、
近年のモバイル端末普及で、
「下が打ちやすい」と感じる世代も広がっているようです。ということは、
下の配列で新しい電卓を出したら売れたりするのかな?
(あるいは全く売れない??)こういうこと考えるの、けっこう好きです。
ひさびさの
2017-05-19明日からムサビスクーリング。
最後に学校に行ったのが、
確か去年の10月だから、約半年ぶり。誰か知っている人、受けてるかな?
明日受ける「マルチメディア表現」の授業はグループワークが中心で、
そこでのメンバーは、
おそらくこれから卒業まで一緒に学ぶ少人数の仲間になるので、
どんな感じなのか、講義内容以上に気になります。ちょっと体調が悪いのがイヤな感じなので、
今日は早めに寝て、
丸2日通せるようにします。40%という確率
午後、クライアント往訪。
出掛けの空はうす曇りで、
天気予報を確認したら、降水確率は40%。
だけど見る見る暗くなってきて、
まさしく「かなり怪しい雲行き」心配性な私は折り畳みを持って出ましたが、
結局、往訪したエリアでは一滴も降らず。
都心に戻ってきたら雨の後が残っていて、
土砂降りの地域もあったとのこと。悩ましい、本当に。
40%ってどうしたらいいんでしょう??悩み
「アイデアはあるけど、お金も人もない」
のがベンチャーの常。公募ガイド社は創業41年なのでベンチャーではありませんが、
第2創業と位置付けて、
ビジネスモデルを大きく変えようとしているので、
実質的にはベンチャーみたいなもんです。どこかのスタートアップ企業が「2億円調達したぜ!」とかいう話を聞くと、
「いいなー、羨ましいなー」と思う反面、
ファンドからの資金調達は最もコストが高いことは、
ファイナンスの世界では常識なので、
「できればそうじゃない手段で」いう欲もある。だけど、
もたもたしていると成功する確率はどんどん下がっていくし、
経済の世界では時間はお金で買えることを考えると、
それなりのファイナンスを実施して、
いち早く勝負に出た方がベターかもしれない。真に経営者のセンスが問われるところ。
悩んでいます。継続するための仕掛け
2017-05-16先週から帰宅ランを再開しましたが、
これを継続するためには、
何か「仕掛け」が必要と考えています。まずは走る距離を減らす。
D2Dで15kmあるのを、
電車併用で10kmくらいで済むようにしてみました。次にグッズを新調。
6年間使い古してファスナーが壊れているザックを、
mont-bell 製クロスランナーパックに買い替え。まだ弱いので、
更に考えたのが「ラン後に銭湯に入って帰る」今のところ、この作戦が結構効いていて、
「今日はどこの銭湯を開拓しようかな」
とちょっとした楽しみになっています。何にしても、長く続くといいけど…