悩み
「アイデアはあるけど、お金も人もない」
のがベンチャーの常。
公募ガイド社は創業41年なのでベンチャーではありませんが、
第2創業と位置付けて、
ビジネスモデルを大きく変えようとしているので、
実質的にはベンチャーみたいなもんです。
どこかのスタートアップ企業が「2億円調達したぜ!」とかいう話を聞くと、
「いいなー、羨ましいなー」と思う反面、
ファンドからの資金調達は最もコストが高いことは、
ファイナンスの世界では常識なので、
「できればそうじゃない手段で」いう欲もある。
だけど、
もたもたしていると成功する確率はどんどん下がっていくし、
経済の世界では時間はお金で買えることを考えると、
それなりのファイナンスを実施して、
いち早く勝負に出た方がベターかもしれない。
真に経営者のセンスが問われるところ。
悩んでいます。