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社長ブログ
答えを探すな。
問いをつくれ。

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  • 丸刈りの経験

    日ハムの清宮選手。
    連日のようにトレーニング風景がテレビで放送されています。

    高校球児は丸刈りがスタンダードですが、
    ドラフト以降、髪をかっこよくまとめていて、
    そのあたりの対応も柔軟です。

    ところで、
    皆さんの人生で丸刈りだった時期はありますか?

    私は中学生の頃がそうでした。
    当時、兵庫県のかなりの公立中学には「丸刈り校則」というのがあって、
    定期・不定期に先生が指の間に生徒の髪をはさんで長さをチェックし、
    指の高さより出ていたら怒られる。
    さらにひどい時には、職員室に呼び出されて、
    先生にバリカンで刈られるケースもありました。

    今だと完全にブラック校則ですが、
    当時はそれが当たり前。
    たまにスポーツや文化祭などで他校に行くことがあっても、
    他校の生徒もみんな丸坊主なので、
    変だと気付く機会すらありません(笑

    でも最近は丸刈りの小学生とかわりと見かけるので、
    逆にお洒落だったりするのかな?

    話を冒頭の清宮選手に戻すと、
    ライバルの広島ドラ1・中村選手はいまだ丸刈りですね。
    これはこれでいいなぁとも思います。

  • 夕方の音楽

    公募ガイド社のお隣は港区役所、
    日比谷通りを挟んで増上寺があります。

    夕方五時になると、
    増上寺からは鐘の音、
    区役所の防災無線からは「夕焼け小焼け」が聞こえてきて、
    一瞬、東京の真ん中とは思えない気持ちになります。

    sdr
    ※増上寺の鐘。これで除夜の鐘をつけたら最高だろうな…

    さっき港区のホームページを見たら、
    「テンションが下がるから、もっと明るい曲にして欲しい」
    という区民の声が掲載されていましたが、
    確かに夕方に流れてくる音楽って、
    「遠き山に日は落ちて」「七つの子」「赤とんぼ」など、
    帰宅を想起させる物悲しい曲が多いですよね。

    私の中で帰宅を想起させる音楽と言えば、
    フィル・コリンズの「Another Day In Paradise」ですかね。
    社会人になりたての頃、毎週末、錦糸町の図書館で資格の勉強をしていて、
    その図書館の閉館の音楽がそれでした。

    いい曲だけど、
    帰る時のあの寂しい気持ちといったら!
    今でも流れているんでしょうか…

  • 細かさが心地よい

    わりと細かい作業が得意な方です。
    &いろんな細かい部分が気になってしまうタイプでもあります。

    なので、会社や家庭などの通常の生活においては、
    うざがられることが多いです(笑

    例えばですが、
    セロテープを普通に専用台でカットすると、
    切り口がギザギザになりますが、
    あれが好きになれない。
    途中で止めた白い跡も気になる(まず何を言っているか、わかない人も多いかもしれませんが)。

    なので、綺麗に仕上げたい時は、
    (途中で止めずに)必要な長さを一度に引き出し、
    両端をハサミでカットするようにしています。
    そうすると線の入っていない綺麗なセロテープが取れる。

    そんな私が「そう、これこれ!」と思えるのが、
    美大の先生方とのやりとり。

    基本的にみなさん、制作物に対するこだわりが半端ではなく、
    私以上に細かいので、
    道具や素材の扱いが丁寧で繊細。
    ちょっとの心配りでこんなにも差が出てしまうものなのかというのを、
    いつも実感します。

    そしてそれ以上にほっとするのが、
    人にあれやこれや細かく言う必要が全くないので、
    気持ちが穏やかで自分のやることに集中できること。
    小姑みたいにワーワー言うのって本当にストレスなので、
    できればやめさせて頂きたいです…

  • 残り2回となったことを自覚する

    手もとに来年お配りする年賀状が届きました。
    いよいよ年の瀬という感じがしますね。

    平成は31年4月30日で終わりなので、
    平成で出す年賀状もあと2回。
    そしてあと16か月ちょっとで新しい元号が始まる…

    今、各部署に来期の計画を作ってもらっていますが、
    16か月というのは、
    結構なことができる時間ではあるけれど、
    油断するとすぐに過ぎ去ってしまう時間でもあります。

    年や元号の移り変わり。
    時間を意識できるいい機会なので、
    自分は何をすべきか、
    しっかり考えたいです。

  • ついつい行ってしまう会

    昨夜、コンサル時代のクライアントと忘年会。

    07~12年くらいにお世話になっていた投資ファンドのメンバーで、
    今はそれぞれ別の会社に所属していますが、
    なんとなく盆暮れのサイクルで集まっています。

    ほぼ同世代なので、
    社会的なポジションや家庭の状況も何となく似ていて、
    毎回ゝ、かなり盛り上がる。

    そしてその盛り上がりままのテンションで帰宅するので、
    家族は大迷惑。
    家族からこの集会はブラックリスト化されていて、
    その日は朝からちょっと嫌な顔をされてしまいます(笑

    でも行ってしまうんですよね、楽しいので。
    また宜しくお願いします。

  • 昨日の夜のできごと

    昨日の夜、帰りの電車を下りたら、
    同じマンションの男子高校生がちょうど前にいました。

    といっても、顔を知っている程度なので、
    特に会話を交わすことはなく、
    私が彼の5mくらい後ろをくっつく感じで、
    帰り道を進んでいきます。

    やがてマンションに到着し、
    エントランスの階段を登りきったあたりで、
    その高校生がいきなりばっと振り向き、
    私の方を見るではありませんか。

    彼は180cmくらいはあるので、
    ちょっと怯みながら、

    「えっ、どうかしたの?」

    と聞くと、

    「いや~、ふたご座流星群が見えるかと思いまして。」

    なるほど、そうでしたか。
    この東京の明るさだとちょっと見えないかもしれませんね、
    などと会話しながら、部屋に入ったのでした。

    そう言えば、流れ星、長らく見てませんね。
    どこか遠くで見たいなあ(昨日もこんなこと書いたな…)

  • 全てを放っぽらかして

    お台場のクライアントまで3人で往訪。

    予定よりかなり早く到着してしまったので、
    待ち時間でダイバーシティのガンダムを背景に、
    3人で写真撮影(写真はミヤさんのスマホの中なのでありません)。

    お昼過ぎのお台場。
    天気は快晴、
    海と空が広がっていて、

    「このまま全てを放っぽり出して、遠くの街に行けたら…」

    とちょっと思う(できっこないですが)。

    ちなみに、
    公募ガイドはこれまで一度も休刊したことがないらしく、

    「思い切って、一回とばしてみる?」

    と編集長に冗談で聞いてみたら、

    「誰も休刊していることに気付かなかったら寂しいので、
    止めておきます」

    と。何だかなあ~

  • やきにくにくし

    12月も中盤にさしかかり、
    みなさんも忘年会が活発化しているのでは、と思います。

    私も週2~3くらいのペースで宴席が入っているのですが、
    うち、すでに焼肉が5回。

    多過ぎませんか、焼肉。
    大好物ですけど、この頻度だとさすがにちょっと…

    先日の人間ドックでは、胃がC判定だったのに、
    こんなペースで大丈夫なのでしょうか??
    翌朝は必ずと言っていいほど、胃もたれしてしまいます。

    ちなみに公募ガイド社の忘年会も焼肉と聞いています。
    みんなでワイワイやるのは楽しみだけど、
    ちょっとだけ、「ふぅ」という感じです。

  • 老眼の進行

    最近、老眼の進行がひどいです。

    近眼なので、
    普段は眼鏡かコンタクトを使用していますが、
    手元で細かい作業をする時はまずぼやけるので、
    眼鏡を外さないときちんとした仕事ができない。

    ちょっと前までは、
    「老眼、いやだなー」という気持ちが先にありましたが、
    最近では「不便だから、何とかしなきゃ」という感じに、
    意識が変化してきました。

    まずは眼科に行かないといけませんね。
    早めに何とかしたいです。

  • まだ頑張れるでしょう。

    今日は早く帰ろうと思っていたのに、
    もうこんな時間(22時33分)。
    まずいです、体調が。

    基本、寝ないとダメなタイプなので、
    目はしょぼしょぼ、
    頭は痛いし、
    意識もだんだんぼーっとしてきました。

    もうアラフィフなので、
    無理は禁物ですが、
    やることはやらないとね。

    アルバイトさんを含め、
    他のみんなも年末進行のキツキツスケジュールで頑張っているのを見ると、
    自分も頑張ろうと思えてきます。
    仲間っていいね。