

ceo blog社長ブログ
またひとつ無くなった
2018-12-25先日、以前エントリーした「消えゆくコミュニケーション手段」という投稿に対して、
ユーザーの方から、
その伝言板が撤去されたという情報をいただきました。その日以降、
「今度、八丁堀に行くときは必ずチェックしなくては!」
と思っていたのですが、
先週、近くを通りかかる機会があり、
ちょっと寄り道して現場を見に行ったら、
その場所にはフリーペーパーのラックが置かれていました。※ラックのあるあたりに伝言板がありました。
ラックを設置するから伝言板を撤去したのか、
伝言板の場所が空いたからラックを置いたのか。頂いたコメントには、
「私も毎日見るのが楽しみだったのですが、先月無くなってしまいました…寂しいです。」
とありました。
確かに、何気なく残された伝言板のメッセージから、
見知らぬ人のコミュニケーションを想像してほっこりするってあるなあと。都内の伝言板、まだどこかに残っているのでしょうか。
エビフライ
2018-12-18午前中の往訪がお昼にかかり、
出先の駅前にあった定食屋でランチを取りました。そこの定食屋、
メニューは揚げものが中心(というか、生姜焼き以外はすべて揚げもの)迷った挙句、アジフライ&エビフライ定食を注文したら、
でてきたエビフライがすごかった。「えっ、どんな大エビ!?」と思ったあなた。
甘いです。
すごかったのは衣のほう。
7~8㎝の小エビが、真冬のダウンジャケットのごとく衣をまとっていて、
できあがりで立派なエビフライになっている(笑これが今風のお店なら、
「ひどい店だな」と感じたかもしれませんが、
優しそうなおじいさんとおばあさんの2人で回している、マチの小さな定食やさん。
母親のエビフライを思い出して、ちょっとノスタルジックになる。冷凍食品的なエビフライを買ってきて、
それを揚げるだけのパターンが多かったのですが、
分厚い衣の芯をエビが支えている感じで、
昔のエビフライってこうだったよな~と。貧しい家だったので、母親も必死で働いていて、
そんなエビフライでも豪勢な夕食でした。
今となっては懐かしい思い出です。解禁しました
月初は12月とは思えないくらい暖かかったですが、
先週あたりから急に寒くなりました。あまりに寒いので、ついにヒートテックを解禁。
やはり温かいです。ヒートテック、大好きなのですが、
とても嫌なのが、静電気。
バチバチきませんか?
(それと、ちょっとおやじくさいのも気になる)ドアノブを触ったとき、
鍵穴にカギを刺したとき、
セーターを脱ぐとき。パソコンに触れたときもたまにくるので、
大事なデータが飛んでしまわないか、心配になります。
あとガソリンスタンドで給油するときも、
ちょっと怖い。ヒートテックそのものが静電気のもとではなさそうですが、
上に着る服との組み合わせで、バチバチくるみたいです。静電気防止スプレーとか、柔軟剤とか、肌の保湿とか、
この冬は対策を講じてみたいです。流行りだしました
インフルエンザが流行入りしました。
子供の頃は「発熱でお休み」にちょっとした憧れがありましたが(変でしょうか?)、
身体はだるくて辛いし、
貴重なお休みをそんなことに使いたくもないので、
大人になってからは、予防に努めるようになりました(当たり前です)。そういえば、
最後にインフルエンザにかかったのって、
いつだろう?社会人になって2~3年目のとき、
40度近い熱が数日続いた記憶はありますが、
公募ガイドに来てからはかかってない??一応、予防接種は済ですが、うつるときはうつるので、
気を抜かないでいかないと。断酒はじめました
2018-12-10断酒をはじめました。
といっても、
まったくお酒を飲まないというのは辛いので、
まずは一週間に1日、休肝日をつくろう、
というふうに決めてみました。なぜそんなことを、と言えば、
最近、身体のいろんなガタを自覚しはじめたから。検診はたびたび再検査になるし、
見た目はおじさん臭くなってきたし、
身体のあちこちが痛い(気がする)。この時期は飲み会が多いということもあって、
ブレーキをかけておこうというのも、
きっかけとしてはありますね。諸先輩方からは、
「40歳を過ぎるとくるよ」と聞いていましたが、
私の場合、40のバーでは大きな劣化に気づくことなく、
45を過ぎて一気にきた気がします。ということで、昨夜は休肝したので、
今夜は飲めます(笑卒制の迷い
2018-12-07美大の卒制、方向性にちょっと悩んでいます。
作品をどういう方向性にもっていくか、ということではなく、
多少納得がいかなくても今年提出して計画通り卒業すべきか、
来年もう一年かけてじっくり作り込むべきか、
という迷い。「何としても平成のうちに卒業しようぜ」という自分と、
「もう一年かけて、いろんなところから声がかかるレベルまで極めようぜ」という自分。残り3か月を切り、
新規事業や新卒採用をやりつつ、卒制(+他の単位)も死ぬ気でやるというのは、
やってやれなくもないだろうけど、
どれも中途半端になるリスクもある。一方、今年は卒制以外の単位をすべて取り、
来年一年かけて納得いく作品をつくるということにすれば、
仕事や家庭もバリバリ頑張りながら、
作品のレベルも上げられる可能性は高い。
でもきっちり3年で卒業するという、自分で決めた期限は破ることになるし、
逆に創作の深みにはまってしまうリスクも否定できない…ああぁ…
いつもの自分なら、迷わず今年卒業の道を選ぶんでしょうけど、
卒業展示って、これからずっと記録に残るものなので、
一生の後悔になってしまうかもという気持ちが、
そう思わせてしまう。こんなこと言っていても、時間は無情にもどんどん流れる。
まずいです。検診を受けた時のこと
2018-12-03先週、検診で病院に行きました。
はじめて受ける検査で、
事前に検査薬を注射した後、
特殊な?機器で検査するようなものでした。検査薬の注射は一定間隔で何回かに分けて行なわれたのですが、
気のせいか、だんだん心臓がバクバクしたり、お腹が熱くなったりしてきて、
「まさか変な薬と間違ってないよねぇ…」とか、
あらぬ心配をしてしまいます(笑そんなこんなで検査薬の投与も終わり、
検査機器のある部屋に移動したら、
担当の技師は足が不自由な方でした。
なぜそれがわかったかと言えば、両腕で二本の杖を使われていたから。大変失礼ながら、「大変じゃないですか?」と一瞬思ったのですが、
そんな心配は無用でした。
それどころか、その技師さん、めちゃくちゃ優秀で。私と検査機の操作盤を俊敏に行ったり来たりしながら、
作業を進めていきます。
私への説明もとてもわかりやすく、
何よりきちんと目を見て話してくださるので、
さっきのあらぬ心配もどこかへ行ってしまい、約20分の検査中は安心しきって爆睡してしまいました。検査データをきちんととることが技師のミッションと思うので、
その部分の的確さはわかりませんが、
ハンディをものともせず、
その職を勝ち取ったんだろうなと勝手に想像して、
ちょっと嬉しくなりました。お気に入りのマフラーが
2018-11-29去年買ったマフラー。
グレー地に、表裏で違うパターンの黒いチェック、
縁に鮮やかなブルーが刺し色で入っていて、
かなり気に入っています。たまたま入ったセールで、
「これがセールに残っているとは!」と即決で買いました。今朝、今年はじめて使おうとクリーニングの袋から取り出し、
首に巻いてみたら、
なんか雰囲気が違う、というか短くなってる!?去年は首を2回りしても、まだゆったりと余裕があったのに、
なんかパツパツなんです…
太ったのか、
クリーニングでのトラブルなのか、なんなのか。
どっちにしても、残念です。来年の手帳
2018-11-19週末、工具やネジなどを買いに大手HC店へ。
必要なものを買い終わり、エスカレーターで降りていると、
途中フロアに特設された手帳コーナーが目に入る。「そういえば、まだ買ってなかったっけ」
実は今年も中盤くらいから手帳の使い方がグダグダ。
その理由を振り返ってみると、・備忘録的にいろいろと書き込みたいので、メモ欄が小さいと破綻する
・ToDoを管理したいので、そのスペースも欲しい
・スケジュール部分はほどほどでよい今年の手帳はあまりにも自由記入ページが少なすぎ、
使い始めてほどなく、
書き込むスペースがなくなってしまいました。
仕方なくスケジュール部分の空いている箇所に書き込んでいたら、
何が何だか分からなくなってしまい、結果、
手帳を見るモチベーションがどんどん下がっていったのです。で、買う買わない半分半分の気持ちでコーナーに立ち寄ってみます。
先ほどのポイントを基準にいろんな商品を見比べていると、
なかなか良さそうな商品を見つけました。LACONICのA5VL。
全然知らないブランドでしたが、
帰って調べてみると、
四国の紙工会社を親会社に持つ文具の企画製造会社でした
(文具好きには有名なのでしょうか?)A5サイズがちょっと大きくて気になりますが、
片面週間バーティカルで探していたので、
そこは我慢することにします。いつもは入念にリサーチし、
比較検討を重ねたうえで購入に至るのですが、
今回は衝動買いに近いです。
それでも失敗を繰り返しているので、
ひょっとしたらこういう買い方が奏功することを期待して。終わり良ければすべて良し
人と話をするとき、
意識しておきたいことがあります。それは、
「ネガティブな情報は前に、ポジティブな情報は後に」
話すということ。例えば、営業のMさんについて、
女子社員2人が噂話をしていたとします。パターンA:Mさんって頑張ってるけど、ミスも多いよね。
パターンB:Mさんってミスも多いけど、頑張ってるよね。どちらのパターンも、
「Mさん=ミスも多い&頑張っている」という事実を話しているのに、
Aは否定的、Bは肯定的な印象を受けます。これ「ピーク・エンドの法則」とか「新近効果」と呼ばれる心理現象で、
言い換えれば「終わり良ければすべて良し」だから、
旅行から帰ってきたときは、「疲れたけど、楽しかったね!」
高級中華でお食事会のあとは、「高かったけど、美味しかったね!」これを逆に言うと、
後味が悪い終わり方になってしまいます(笑ちょっと意識するだけで、
周りの人がハッピーになったり、不愉快になったり。
自分も気をつけよう…