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ceo blog社長ブログ

  • またひとつ無くなった

    先日、以前エントリーした「消えゆくコミュニケーション手段」という投稿に対して、
    ユーザーの方から、
    その伝言板が撤去されたという情報をいただきました。

    その日以降、
    「今度、八丁堀に行くときは必ずチェックしなくては!」
    と思っていたのですが、
    先週、近くを通りかかる機会があり、
    ちょっと寄り道して現場を見に行ったら、
    その場所にはフリーペーパーのラックが置かれていました。

    ※ラックのあるあたりに伝言板がありました。

    ラックを設置するから伝言板を撤去したのか、
    伝言板の場所が空いたからラックを置いたのか。

    頂いたコメントには、
    「私も毎日見るのが楽しみだったのですが、先月無くなってしまいました…寂しいです。」
    とありました。
    確かに、何気なく残された伝言板のメッセージから、
    見知らぬ人のコミュニケーションを想像してほっこりするってあるなあと。

    都内の伝言板、まだどこかに残っているのでしょうか。

  • エビフライ

    午前中の往訪がお昼にかかり、
    出先の駅前にあった定食屋でランチを取りました。

    そこの定食屋、
    メニューは揚げものが中心(というか、生姜焼き以外はすべて揚げもの)

    迷った挙句、アジフライ&エビフライ定食を注文したら、
    でてきたエビフライがすごかった。

    「えっ、どんな大エビ!?」と思ったあなた。
    甘いです。
    すごかったのは衣のほう。
    7~8㎝の小エビが、真冬のダウンジャケットのごとく衣をまとっていて、
    できあがりで立派なエビフライになっている(笑

    これが今風のお店なら、
    「ひどい店だな」と感じたかもしれませんが、
    優しそうなおじいさんとおばあさんの2人で回している、マチの小さな定食やさん。
    母親のエビフライを思い出して、ちょっとノスタルジックになる。

    冷凍食品的なエビフライを買ってきて、
    それを揚げるだけのパターンが多かったのですが、
    分厚い衣の芯をエビが支えている感じで、
    昔のエビフライってこうだったよな~と。

    貧しい家だったので、母親も必死で働いていて、
    そんなエビフライでも豪勢な夕食でした。
    今となっては懐かしい思い出です。

  • 解禁しました

    月初は12月とは思えないくらい暖かかったですが、
    先週あたりから急に寒くなりました。

    あまりに寒いので、ついにヒートテックを解禁。
    やはり温かいです。

    ヒートテック、大好きなのですが、
    とても嫌なのが、静電気。
    バチバチきませんか?
    (それと、ちょっとおやじくさいのも気になる)

    ドアノブを触ったとき、
    鍵穴にカギを刺したとき、
    セーターを脱ぐとき。

    パソコンに触れたときもたまにくるので、
    大事なデータが飛んでしまわないか、心配になります。
    あとガソリンスタンドで給油するときも、
    ちょっと怖い。

    ヒートテックそのものが静電気のもとではなさそうですが、
    上に着る服との組み合わせで、バチバチくるみたいです。

    静電気防止スプレーとか、柔軟剤とか、肌の保湿とか、
    この冬は対策を講じてみたいです。

  • 流行りだしました

    インフルエンザが流行入りしました。

    子供の頃は「発熱でお休み」にちょっとした憧れがありましたが(変でしょうか?)、
    身体はだるくて辛いし、
    貴重なお休みをそんなことに使いたくもないので、
    大人になってからは、予防に努めるようになりました(当たり前です)。

    そういえば、
    最後にインフルエンザにかかったのって、
    いつだろう?

    社会人になって2~3年目のとき、
    40度近い熱が数日続いた記憶はありますが、
    公募ガイドに来てからはかかってない??

    一応、予防接種は済ですが、うつるときはうつるので、
    気を抜かないでいかないと。

  • 断酒はじめました

    断酒をはじめました。

    といっても、
    まったくお酒を飲まないというのは辛いので、
    まずは一週間に1日、休肝日をつくろう、
    というふうに決めてみました。

    なぜそんなことを、と言えば、
    最近、身体のいろんなガタを自覚しはじめたから。

    検診はたびたび再検査になるし、
    見た目はおじさん臭くなってきたし、
    身体のあちこちが痛い(気がする)。

    この時期は飲み会が多いということもあって、
    ブレーキをかけておこうというのも、
    きっかけとしてはありますね。

    諸先輩方からは、
    「40歳を過ぎるとくるよ」と聞いていましたが、
    私の場合、40のバーでは大きな劣化に気づくことなく、
    45を過ぎて一気にきた気がします。

    ということで、昨夜は休肝したので、
    今夜は飲めます(笑

  • 卒制の迷い

    美大の卒制、方向性にちょっと悩んでいます。

    作品をどういう方向性にもっていくか、ということではなく、
    多少納得がいかなくても今年提出して計画通り卒業すべきか、
    来年もう一年かけてじっくり作り込むべきか、
    という迷い。

    「何としても平成のうちに卒業しようぜ」という自分と、
    「もう一年かけて、いろんなところから声がかかるレベルまで極めようぜ」という自分。

    残り3か月を切り、
    新規事業や新卒採用をやりつつ、卒制(+他の単位)も死ぬ気でやるというのは、
    やってやれなくもないだろうけど、
    どれも中途半端になるリスクもある。

    一方、今年は卒制以外の単位をすべて取り、
    来年一年かけて納得いく作品をつくるということにすれば、
    仕事や家庭もバリバリ頑張りながら、
    作品のレベルも上げられる可能性は高い。
    でもきっちり3年で卒業するという、自分で決めた期限は破ることになるし、
    逆に創作の深みにはまってしまうリスクも否定できない…

    ああぁ…
    いつもの自分なら、迷わず今年卒業の道を選ぶんでしょうけど、
    卒業展示って、これからずっと記録に残るものなので、
    一生の後悔になってしまうかもという気持ちが、
    そう思わせてしまう。

    こんなこと言っていても、時間は無情にもどんどん流れる。
    まずいです。

  • 検診を受けた時のこと

    先週、検診で病院に行きました。

    はじめて受ける検査で、
    事前に検査薬を注射した後、
    特殊な?機器で検査するようなものでした。

    検査薬の注射は一定間隔で何回かに分けて行なわれたのですが、
    気のせいか、だんだん心臓がバクバクしたり、お腹が熱くなったりしてきて、
    「まさか変な薬と間違ってないよねぇ…」とか、
    あらぬ心配をしてしまいます(笑

    そんなこんなで検査薬の投与も終わり、
    検査機器のある部屋に移動したら、
    担当の技師は足が不自由な方でした。
    なぜそれがわかったかと言えば、両腕で二本の杖を使われていたから。

    大変失礼ながら、「大変じゃないですか?」と一瞬思ったのですが、
    そんな心配は無用でした。
    それどころか、その技師さん、めちゃくちゃ優秀で。

    私と検査機の操作盤を俊敏に行ったり来たりしながら、
    作業を進めていきます。
    私への説明もとてもわかりやすく、
    何よりきちんと目を見て話してくださるので、
    さっきのあらぬ心配もどこかへ行ってしまい、約20分の検査中は安心しきって爆睡してしまいました。

    検査データをきちんととることが技師のミッションと思うので、
    その部分の的確さはわかりませんが、
    ハンディをものともせず、
    その職を勝ち取ったんだろうなと勝手に想像して、
    ちょっと嬉しくなりました。

  • お気に入りのマフラーが

    去年買ったマフラー。
    グレー地に、表裏で違うパターンの黒いチェック、
    縁に鮮やかなブルーが刺し色で入っていて、
    かなり気に入っています。

    たまたま入ったセールで、
    「これがセールに残っているとは!」と即決で買いました。

    今朝、今年はじめて使おうとクリーニングの袋から取り出し、
    首に巻いてみたら、
    なんか雰囲気が違う、というか短くなってる!?

    去年は首を2回りしても、まだゆったりと余裕があったのに、
    なんかパツパツなんです…
    太ったのか、
    クリーニングでのトラブルなのか、なんなのか。
    どっちにしても、残念です。

  • 来年の手帳

    週末、工具やネジなどを買いに大手HC店へ。
    必要なものを買い終わり、エスカレーターで降りていると、
    途中フロアに特設された手帳コーナーが目に入る。

    「そういえば、まだ買ってなかったっけ」

    実は今年も中盤くらいから手帳の使い方がグダグダ。
    その理由を振り返ってみると、

    ・備忘録的にいろいろと書き込みたいので、メモ欄が小さいと破綻する
    ・ToDoを管理したいので、そのスペースも欲しい
    ・スケジュール部分はほどほどでよい

    今年の手帳はあまりにも自由記入ページが少なすぎ、
    使い始めてほどなく、
    書き込むスペースがなくなってしまいました。
    仕方なくスケジュール部分の空いている箇所に書き込んでいたら、
    何が何だか分からなくなってしまい、結果、
    手帳を見るモチベーションがどんどん下がっていったのです。

    で、買う買わない半分半分の気持ちでコーナーに立ち寄ってみます。
    先ほどのポイントを基準にいろんな商品を見比べていると、
    なかなか良さそうな商品を見つけました。

    cof

    LACONICのA5VL。
    全然知らないブランドでしたが、
    帰って調べてみると、
    四国の紙工会社を親会社に持つ文具の企画製造会社でした
    (文具好きには有名なのでしょうか?)

    A5サイズがちょっと大きくて気になりますが、
    片面週間バーティカルで探していたので、
    そこは我慢することにします。

    cof

    いつもは入念にリサーチし、
    比較検討を重ねたうえで購入に至るのですが、
    今回は衝動買いに近いです。
    それでも失敗を繰り返しているので、
    ひょっとしたらこういう買い方が奏功することを期待して。

  • 終わり良ければすべて良し

    人と話をするとき、
    意識しておきたいことがあります。

    それは、
    「ネガティブな情報は前に、ポジティブな情報は後に」
    話すということ。

    例えば、営業のMさんについて、
    女子社員2人が噂話をしていたとします。

    パターンA:Mさんって頑張ってるけど、ミスも多いよね。
    パターンB:Mさんってミスも多いけど、頑張ってるよね。

    どちらのパターンも、
    「Mさん=ミスも多い&頑張っている」という事実を話しているのに、
    Aは否定的、Bは肯定的な印象を受けます。

    これ「ピーク・エンドの法則」とか「新近効果」と呼ばれる心理現象で、
    言い換えれば「終わり良ければすべて良し」

    だから、
    旅行から帰ってきたときは、「疲れたけど、楽しかったね!」
    高級中華でお食事会のあとは、「高かったけど、美味しかったね!」

    これを逆に言うと、
    後味が悪い終わり方になってしまいます(笑

    ちょっと意識するだけで、
    周りの人がハッピーになったり、不愉快になったり。
    自分も気をつけよう…