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社長ブログ
答えを探すな。
問いをつくれ。

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  • 渋滞のない世界から

    週末、私用で会津若松まで行ってきました。
    昨年のちょうど今頃、葬儀で福岡に行ったとき以来の遠出です。

    ニュースでみたら各地の行楽地やイベント会場は軒並み大賑わいで、
    私が宿泊したホテルも満室。
    たまたま前日の金曜日にキャンセルが出たところに滑り込んだ感じで、
    施設内のレストランは昼も夜も大変なことになっていました。

    ひょっとしたら帰りの東北道は大渋滞なのか?
    とビビっておりましたが、そこまでの渋滞には巻き込まれず、
    わりと順調に東京に戻ってきました。

    コロナ禍で嫌なことや辛いことも多かったですが、
    一ユーザーとして考えると、
    人混みが減って渋滞や予約合戦の軽減された世界は、
    それなりに快適でした。

    そういえば、今日のマネジャーmtgで夏休みの話が出てたけど、
    今年の夏休みはリバウンドでどこも大変な込み具合になるんでしょうか。

  • 復帰

    随分と間が空いてしまいましたが、
    コロナ陽性で今日まで自宅療養していました。

    最初は濃厚接触者として自宅待機していましたが、
    その後、自分も陽性が判明、
    都合2週間近く同じ部屋に籠りきり。

    明日は久しぶりに外に出ます。
    足腰弱ってますね、たぶん。
    いろいろ気をつけよう。

  • そうだ、走ろう。

    流行りと逆行かもしれませんが、
    ぴったりサイズの洋服を好んで着ているので、
    昨年着ていた夏物がピチピチになっている。

    なんか最近太ってきたなあ。

    コロナで外出が減ったというのはあんまり関係なくて、
    おそらく運動不足と晩酌のせい。

    ぽっこりお腹をポコポコ叩くのは気持ちいいけど、
    ショーウィンドウに写った自分が目に入るとちょっと目を伏せてしまう。
    走ろう。

  • 公募の思い出

    GW前くらいから、
    夏休みに向けた学生さん対象の公募が増えてきました。

    学生時代の公募の思い出といえば、
    地元の農協(今のJA)が主催していた作文コンテスト。

    小学5-6年くらいだったと思いますが、
    最優秀賞に選ばれて、
    地元の放送で朗読が流れたことがあります。

    そのコンテストの事務局が、たまたま私の同級生のお母さんで、
    わざわざ録音したカセットテープを渡してくれたのですが、
    どこか気恥ずかしいこともあって、
    「俺いらんから、好きにしといて」とぽいと母に渡して終わりました。

    その後、数十年が過ぎ、
    上京してきた母が「あの時のカセットやで」と渡してくれたのですが(ずっと持っていた!)、
    その時点でもありがたみを理解できていない私は、
    そのままゴミ箱にイン…

    子どもが少し大きくなってきたこのごろ、
    あれを聞かせてやりたかったなあ、
    と今になって思う(内容まったく覚えてないけど)。

    子どもの頃の公募の思い出がある人、
    結構いるんじゃないでしょうか。

  • 社長やっててよかったこと

    先日、突然、幼稚園からの旧友がオフィスを訪ねてくれました。

    前回が思い出せないくらいの久し振りで、
    はっきり覚えているのが、
    私の結婚式で出し物してくれた思い出なので、
    軽く15年以上は過ぎている。

    今どきなら「SNSでつながって」というケースが多そうですが、
    私の場合、ネットで検索してコンタクトしてくれるパターン。

    独立してから数年に1回くらいの頻度でこういうことがあって、
    そのときは社長やっててよかったな、と思えます(笑

  • 自分の「○○道」

    昨日、情報戦略部のMTGをしていたら、
    藤子不二雄Aさんの訃報が入ってきました。

    ちょうどそこにいたエビスさんが喪黒福造のTシャツを着ていて、
    その喪黒福造は背中を向けたデザイン。
    なんか暗示してたのかなという話になりました。

    私は「笑ゥせぇるすまん」や「プロゴルファー猿」も好きなのですが、
    一番はやはり「まんが道」だと思います。
    高校の頃、NHK 夜9時40分から銀河テレビ小説という20分ドラマをやっていて、
    そこでの出会い。めちゃくちゃハマって、
    電話帳みたいなぶっとい愛蔵版そろえてました。

    さらに、我孫子さん役の竹本孝之さんが歌う主題歌の
    「HOLD YOUR LAST CHANCE」がまた良くて。
    作詞・作曲は長渕剛さんで、アルバムタイトルにもなっているので、
    知っている人も多いと思います。
    カセットにダビングして擦り切れるくらい聴いてました(古い言葉続出です)。

    安孫子さんの訃報は寂しい限りですが、
    漫画家やミュージシャンは、その人が亡くなっても作品が残り、
    作品を通じて安孫子さんのMANGA道を後進が歩いていきます。
    そう考えると自分の歩いた○○道は誰かに歩いてもらえる価値があるのか、
    アーティストの訃報を聞くといつも考えてしまいます。

  • 自家製レモンサワーがうまくいかない

    自宅でつくるレモンサワーにはまっています。

    先月、自宅をリフォームしたのですが、
    仮住まいしていた街でたまたま入った焼肉屋さんのレモンサワーが、
    めちゃくちゃ美味しくて!

    ひとことで言えば、冷凍濃厚レモンサワー。
    氷のかわりに凍らせたレモンブロックが入っているので、
    解けても薄まらず、いつまでも美味しく飲めるのです。

    というか、1杯では冷凍レモンが融けきらないので、
    いいのか悪いのか、2杯目、3杯目と注ぎ足し進んでしまう。

    今はまだまだ開発途中で、
    お店で出してもらった味には到底及びません。
    使っている焼酎の種類の問題なのか、それとも隠し味的にシロップの類が入っているのか。
    ネットでもいろいろ調べて試してますが、うまくいきません。

    別におしゃれな感じではなく、むしろキタナシュランな感じで、
    初老のご夫婦二人だけで営まれているお店なんですけど、
    あの雰囲気にやられたのかな。
    焼肉も安旨でめちゃくちゃ気に入っているので、
    再訪必至と思います。

  • 絵本は迷子になりやすい

    絵本を探しに書店へ行きました。

    お目当ての本は決まっていて、
    店内の検索システムで棚の位置も概ね絞り込めているのに、
    なかなか見つけることができない。

    検索レシートを片手にキョロキョロしている私を見かねたのか、
    「お探しですか?」と店員さんがサポートしてくれ、
    ほぼ目の前に並んでいた本をピックしてくれました。

    本屋さんで迷子になった経験は誰しもあると思いますが、
    特に絵本は探すのが難しい。
    ある程度規格が決まっている新書や単行本と違って、
    本の形状(高さ、奥行き、厚み)は完全にまちまちなので、
    背表紙がこちらに向かって飛び出していたり、逆に埋もれていたり、
    背表紙の色もタイトルフォントもバラバラなので、
    事前にイメージがあってもかなり見つけにくいです。

    特に棚差しだとほぼ見つけられず、
    かといって、面陳や平置きで紹介できる棚のスペースは限られる。
    個人的には、こういう制約の下でどうしたら売上げを最大化できるか考えるのとか、
    めちゃくちゃ好きなのですが、
    絵本はやりがいありそうなどと思ったのでした。

  • 勝つために自分のこだわりを捨てる?

    週末の話になりますが、
    ハーフパイプの平野選手、かっこよかったですね。

    夏のスケボーからスイッチして、
    たった半年でスノボー金メダル。

    平野選手にしても、スケートの羽生選手にしても、
    自分のやりたい滑りでなければ意味がないと考えるタイプな気がします。
    私は「勝つためには自分のこだわりを捨てねばならないときもある」
    と考えてしまうので、そういう生き方ってうらやましい。

    いずれにしても、
    世界一の練習が裏付けにあるはずで、
    年齢とともにハングリーさがなくなり自分に甘くなる昨今、
    めちゃくちゃな刺激になったのでした。

  • 続・大雪

    今日は大雪の予報でしたが、
    東京都心は今のところ大丈夫です。

    雪といえば、北京五輪の真っ最中ですが、
    羽生選手の氷の穴とか、高梨選手のジャンプスーツ違反とか、
    残念な波乱がありました。

    冬季五輪においては自分やライバルに加えて、
    氷と雪とも戦わないといけないので、
    夏と比べて不測のアクシデントや番狂わせが起こりやすい気がします。

    ここまであまり観戦できていませんでしたが、
    明日から3連休なのでゆっくり楽しもう。
    個人的には平野選手のハーフパイプ決勝に注目です。