公募の思い出
GW前くらいから、
夏休みに向けた学生さん対象の公募が増えてきました。
学生時代の公募の思い出といえば、
地元の農協(今のJA)が主催していた作文コンテスト。
小学5-6年くらいだったと思いますが、
最優秀賞に選ばれて、
地元の放送で朗読が流れたことがあります。
そのコンテストの事務局が、たまたま私の同級生のお母さんで、
わざわざ録音したカセットテープを渡してくれたのですが、
どこか気恥ずかしいこともあって、
「俺いらんから、好きにしといて」とぽいと母に渡して終わりました。
その後、数十年が過ぎ、
上京してきた母が「あの時のカセットやで」と渡してくれたのですが(ずっと持っていた!)、
その時点でもありがたみを理解できていない私は、
そのままゴミ箱にイン…
子どもが少し大きくなってきたこのごろ、
あれを聞かせてやりたかったなあ、
と今になって思う(内容まったく覚えてないけど)。
子どもの頃の公募の思い出がある人、
結構いるんじゃないでしょうか。