
問いをつくれ。
社長ブログ
窓が直った
2018-01-25昨日、「窓が壊れた」と書きましたが、
本日修理の方がご来社され、
小一時間で直して下さいました。こう書くと、いとも簡単に直ったかのようですが、
実際は男性3人がかりで、
それなりに苦戦されていました。ま、元通りに直ったので、それでいいのですが。
とりあえず良かったです。窓が壊れた
2018-01-24オフィスの回転窓が壊れてしまいました。
どんな風に壊れたのか、
ちょっと説明しにくいのですが、
要は本来は開かないような角度で開けてしまい、
きちんと閉まらなくなった、
ということです(拙い説明でわからないかもしれません…)ちょうど先日の大雪の日に壊れたので、
外からのすき間風が酷くて、
近くの席の人は悲惨です(私も結構近い)。社員ではどうにもならず、
ビルの管理会社に来てもらいましたがそれでも直らず、
最後は、窓のメーカーに修理を依頼するという大事に。ですがメーカーが来てくれるまでには、
しばらく日数が掛かりそうということで、
その間、みっともないですが、
テープで目張りして凌ぐことになりました。もともと「明けにくい窓だなあ」と感じていたので、
そうなってしまったことに必然性も感じ、
今は只々、
修理代が少しでも安いことを祈るばかりです。公募を使う時に注意して欲しいこと
2018-01-23公募・コンテストに関する引き合いや、
お問い合わせが増える時期になりました。作品をコンペ形式で募集する主催者様の狙いは、
大きく以下の3つと言えます。1)競争原理を働かせたい(なるべく安く、良い作品を)
2)マーケティングツールにしたい(啓蒙、販促など、認知拡大に活用したい)
3)タレントを発掘したい(予想もしなかった作品と出会いたい)どれもその通りだと思うのですが、
個人的には、1)だけを目的とするのであれば、
頑張って品質の読める発注先を探して、
随契でお願いした方がいいと思います。なぜなら、私自身、1)を目的とした公募で何回も失敗してきたからです。
発注内容とサンプル(母集団)の属性がマッチする場合に限り、
稀にうまくいくケースもありますが、
「初めて募集します」という人が、
入札の感覚でコスパ最高の作品を手に入れられる確率は、
残念ながら極めて低いと思います。逆に2)や3)の目的で公募を使う場合には、
やり方次第で、とても面白い結果を導き出せる可能性が出てくる。公募ガイドに来た当初は、
「公募のメリットって、競争原理でしょ」
と考えていましたが、
それはちょっと違ったかなぁと最近では思っています。大雪
2018-01-22東京は午後からすごい雪です。
交通機関の乱れも予想されることから、
帰れる人から帰社するように指示を出しました。現在18時過ぎですが、
まだまだやみそうもなく、明日未明までに30cmの積雪予想…しまった!
今日の帰宅指示は出したけど、
明日の出社について何らアナウンスしてなかった。ですが、まあ、全員が身動き取れないということもないでしょうし、
フレックスの範囲では出社できると思いますが、
心配なので、自分はちょっと早目に家を出ることにします。うまくなってきた
2018-01-19本日、月例ミーティング。
年度始まりということで、
昨年の振り返りを各部署ごとにやってもらいました。まだまだ改善の余地はありますが、
資料の作り方とか、プレゼンの仕方とか、
かなり良くなってきたと思います。来たばっかりの頃、
「当然これぐらいできるだろう」と思って、
普通に報告してもらったら、もう全然ダメダメだったことを考えると、
雲泥の差です。これでもう少し編集スキルが上がってくれば、
大企業並かそれ以上にやれると思います。麺系は豊富です
以前、新オフィス周辺には、
魅力的なランチ処が多いと書いたことがありますが、
中でも麺系は豊富だと思います。ラーメンだと、
麺屋武蔵、一風堂などの有名どころを筆頭に、
参道周辺だけでも10店舗以上あるのではないでしょうか。
私のおすすめは「鶏ポタラーメンTHANK」で、
あきらめて残業飯に行く時はここが多いです。
AIロボット店員でも有名なお店です。あと嬉しいのが、
美味しい蕎麦のお店があること。江戸創業の名店「芝大門更科布屋」さんは、
いつも人気で平日は混んでいるので、
休日出勤のお楽しみのひとつにしています。それともう一店「昌平」。
三田寄りのやや辺鄙な場所にありますが、
布屋さんとは逆にちょっと今風なお蕎麦屋さん。
鰹だしが効いていて、上品な感じのお蕎麦です。
民家づくりの店構えも雰囲気よく、
忘年会シーズンのお昼は、
よくお世話になっておりました(笑まだまだ開拓したいですが、
誰かランチマップ作ってくれないかな。通信講座、始まります!?
2018-01-15社員の皆さんに通信講座を受けてもらうことになっていて、
まもなく受講がスタートします。受けてもらうのは編集の講座で、
モデルスケジュールで半年ちょっとのコースです。「出版社のくせに、いまさら編集コースもないでしょ?」
と思われるかもしれませんが、1)テーマを決めて、
2)情報を集めて、
3)余計なものを捨てて、
4)本当に大事なことだけ尖らせて、
5)わかりやすく伝えるという編集のアプローチって、
ほとんど全ての業務に共通して役に立ちます。編集業務の経験者についても、
普段の業務でとっ散らかった知識を改めて整理し直すって、
とても有効です。経理の人が簿記を勉強するのも、
不動産の人が宅建を取ろうとするのも、
単に資格が必要だからということだけじゃなく、
自分の仕事を大局から見つめ直す意味も大きいのです。ということで、
一人も脱落することなく、修了してくれると信じています。家内工業ですね
2018-01-12今日はグループ親会社の月例会議でした。
私の経験で言うと、
公募ガイド社は会議や報告書の類が極めて少ない会社だと思います。いいか悪いかわかりませんが、
(法定のものを除くと)稟議書の類も一切ありません。会議らしいものと言えば、
月一で全員が集まって業績の状況などを共有するのと、
部署別の週次MTGぐらいですが、
これも部署によってはないところもあります。会議時間も通常は1時間まで、
長くても1時間半を超えないように心掛けています。もちろん、日々、相談ごとや共有事項は出てくるので、
必要なメンバーで集まったりはしますが、
会議というより「打ち合わせ」ですね。規模が小さいので、
まだまだ私の目が行き届くのと、
それなりに共有できてしまうということもありますが、
私自身があまり会議が好きではないということもあります。1時間の会議でも10人が集まれば10時間。
プレゼンター以外の9人が薄い時間を過ごすくらいなら、
一人一人が脳みそちぎれるくらい必死で1時間考えた方がいいし、
10時間あれば、色んなこともできる。稟議書や報告書についても、
最終決裁者である私が判断できさえすれば、
書類を作成する時間が無駄と思うので、
備忘録的なものは必要ですが、
基本的には求めません。一方で、いつまでもこういう状況は寂しいなとも思います。
組織が大きくなると、
それなりの情報共有や決裁システムがないと状況判断できないはずなので、
なくても済んでしまう今の状態は家内工業みたいなもの。「いったい現場はどうなっているんだ!?」
とちょっとだけ言ってみたいです(笑夕方の音楽
公募ガイド社のお隣は港区役所、
日比谷通りを挟んで増上寺があります。夕方五時になると、
増上寺からは鐘の音、
区役所の防災無線からは「夕焼け小焼け」が聞こえてきて、
一瞬、東京の真ん中とは思えない気持ちになります。※増上寺の鐘。これで除夜の鐘をつけたら最高だろうな… さっき港区のホームページを見たら、
「テンションが下がるから、もっと明るい曲にして欲しい」
という区民の声が掲載されていましたが、
確かに夕方に流れてくる音楽って、
「遠き山に日は落ちて」「七つの子」「赤とんぼ」など、
帰宅を想起させる物悲しい曲が多いですよね。私の中で帰宅を想起させる音楽と言えば、
フィル・コリンズの「Another Day In Paradise」ですかね。
社会人になりたての頃、毎週末、錦糸町の図書館で資格の勉強をしていて、
その図書館の閉館の音楽がそれでした。いい曲だけど、
帰る時のあの寂しい気持ちといったら!
今でも流れているんでしょうか…1月2週目スタート
2018-01-091月2週目。
今回の年末年始は、1月4、5日とお休みすれば、
12月30日から10連休も可能で、
今日から始業という方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。この3連休、色々とこなしておきたいことがあったのですが、
結局、思ったようには事は進まず。
年始から気持ちが重い展開です…