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ceo blog社長ブログ

  • 今年もありがとうございました。

    公募ガイド社は本日をもちまして、
    2018年の営業を終了いたします。

    皆さま、本年もありがとうございました。

    来年は就任5年目。
    まだまだ至らぬ点ばかりで、
    折り返し点にすら到達していない感じなのですが、
    そろそろちょっとは結果を出したいなあ、
    と思っております。
    見ていてください!

    来年が皆さまにとって良い年になりますよう。

  • 年内のインターンが終わりました

    本日、年内最後のインターン。
    これまで2日でやっていたプログラムを1日に短縮しての開催です。

    どんな感じかなと思っていましたが、
    やっぱりきつかった。
    1日半で制作していた記事を、
    スコープ縮小したとはいえ、半日で書いてもらったのですから、
    それは大変ですよね…
    終了後のアンケートでも、
    「2日でやりたかったです」というコメントがちらほら。

    それでも参加してくれた学生さんたちは、
    ギリギリまで頑張っていて、
    一緒にやった私たちも何だか清々しくなりました。

    年明けも数回の開催を予定していますが、
    次回はさらにブラッシュアップして実施したいですね。

  • 特集をやることに

    公募ガイド誌・副編の黒田さんから、
    「あのー、来月号の特集ってお任せしていいんですかね?」
    と聞かれました。

    一瞬、「えっ⁉」と思いましたが、
    どうやらこないだ飲みに行ったときに、
    「俺が特集やってやるぜ!」的なことを、
    酔った勢いで口走ってしまったらしい(笑

    お酒って潜在的な意識を顕在化させてしまうので、
    本当に恐ろしい(まったく記憶にない、泣
    心の中にずっと燻っていた思いが、
    勢いで口をついて出てしまったのでしょうね。

    ずっと同じメンバーで作っているとマンネリ化は避けられないので、
    何らかカンフル剤の必要性を感じていたのと、
    自分自身がやってみたら、どんな感じのものができあがるのか、
    自分で見てみたい気持ちもありました。

    黒田さんには、
    「さすがにちょっと来月は…。時期は相談させてください。」
    と返しましたが、
    今年のどこかでは作ることになると思います。
    できれば返本率を気にしなくていい月でやらせて欲しい(そんな月はないか…

    今日は忘年会ですが、
    飲み過ぎと発言には気をつけなければ(笑

  • コストか、プレゼントか

    おかげさまで、
    今年度も業績賞与を出せることになりました。

    金額的には僅少なので、賞与というにはおこがましく、
    お小遣いとか、お年玉とか、
    時期的にはクリスマスプレゼントという感じかもしれません。

    経営者と従業員って、雇う側と雇われる側なので、
    契約的には利益が相反します。

    つまり(モチベーションの問題をおいておけば)、
    社員の報酬(=コスト)を増やすと会社の利益は減ってしまうので、
    経営者の私としてはコストはあまり増やしたくない。

    一方で、個人の私としては、共に働く仲間の喜ぶ顔はやはり嬉しい。
    それは自分の家族や親しい友人に贈り物をして、
    喜ばせたい気持ちと何ら変わりありません。

    来年は今年の2~3倍出せるといいな。
    計画通りいけば、出せなくもないと思います。

  • 元旦の当番

    今年(来年?)から年始のご挨拶状について、
    年賀状だけでなく、
    E-mailのものを併用することになりました。

    それでメール配信の手続きを確認していたところ、
    何と!今メルマガなどに使っているメーラーには、
    予約配信機能がついていないことが判明。

    リアルタイムで配信するしかないのですが、
    仕事納めの12月28日に出すのも変だし、
    仕事始めの1月7日に出すのもまた変。

    誰かが元旦に出社して配信処理をするしかなく、
    誰がやるよ?という協議の結果、
    私がやることになりました(笑

    大晦日や元旦に出社するのって、何年振りだろう?

    大晦日、大雪で交通機関が麻痺してしまって、
    やっとこ拾ったタクシーで何時間も掛けて大事な書類を届けに行ったり、
    元旦からクライアントと打ち合わせて、そのまま一緒に初詣に行ったり、
    学生時代は放送局でお正月番組のバイトをしていたり。
    20~30代の頃は、結構そういうことがありました。

    折角だから、
    会社から自宅まで「走り初め」でもしようかな~。
    元旦の増上寺も華やかそう。

    オフィスって私にとって「部室」みたいなもんなので、
    元旦から一人で仕事するのも、
    それほど苦ではなかったりします。

  • 保護猫ラウンジ

    当社、保護猫ラウンジの管理人さんが、
    大手メディアに取り上げられたみたいです。
    にゃ、にゃんと保護猫ラウンジがYahooニュースに♡

    内容的には、保護猫活動の実態というより、
    活動のきっかけだったり、
    400万円もかけて自宅を猫ハウスに改装したり、
    はたまた離婚のお話だったりと、
    彼女のパーソナリティにせまるもの。

    同じ会社のメンバーなので、
    だいたいは知っているお話でしたが、
    それでも興味深く読ませて頂きました。

    実は私も美大のプログラムの中で、
    「地域猫」をテーマとして課題制作したことがあり、
    その時は彼女にアドバイスやら素材提供やら、
    いろいろと助けてもらいました。

    「自分でアートプロジェクトを企画・実施してレポートする」という課題で、
    そのとき企画したのが、こちらのイベント↓

    - - -
    アートイベントで野良猫問題を解決
    『猫フェス - 近所に猫がいる幸せ - 』
    アートプロジェクトに関する企画書_V1
    - - -

    「地域猫」をテーマとしたのは完全に彼女の影響で、
    猫は好きな人が多いので興味をもってもらえそうなのと、
    地域猫って身近な問題だから、なかなかいいテーマだなと。
    (おかげさまで見事にS評価。どうやら先生も猫が大好きだったらしい、笑)

    もし彼女と知り合ってなかったら、
    地域猫とか、保護猫活動とか、いまだに知らなかったと思います。

    そういう意味で、
    私も何かのお役に立てたらとは思っているのですが、
    (彼女がもっとも喜んでくれるであろう)猫ちゃんを引き取るまでには、
    越えなければならないハードルはまだまだ高いです(笑

  • 資料を作りながら

    今年最後の月例ミーティング用の資料を作っていたら、
    一年のことが思い出されてきました。

    会社全体で見れば、
    良くも悪くも大きな変化はなかったような気もしますが、
    対個人レベルではいろいろありましたね、本当に!

    たった1年なのに、
    いろんなことがあり過ぎて、
    「あれ、それって今年だっけ?」みたいな感覚。

    あと、年度決算の着地を試算しての感想としては、
    前半はグダグダだったけど、
    最終コーナーを曲がってからのまくりは本当に良かった。
    気持ちよく新しい年を迎えられそう。

    なんて言ってると、
    「まだ、年末進行の真っ最中ですよっ!」
    ってみんなから怒られるか。
    昨日も「浅田さんが一番暇なんだから、自分でやったらどうですか?」
    って言われたっけ。

    みんな早く落ち着いて、一緒にオフィスの掃除したい。

  • 師走に入ったのに

    師走だというのに、
    社内は何となくのんびりした雰囲気です(そう思っているのは、私だけ?)
    でもみんな帰るのも早いよね?

    まあ、あと数日もすれば、編集を中心として、
    年末進行モードになっていくのでしょうけどね。

    私も、インターン対応、新事業開発、年度決算、そして卒業制作などなど、
    他にも結構やることがあるのに、
    気ばかり焦って、あまり捗ってません。

    忘年会も本格化しつつあるので、
    昼の時間で効率的に進めるようにしないと。

  • さわやかになる

    公募ガイド社は、
    出版健康保険組合(出版健保)に加入しています。

    出版健保では、インフルエンザの予防接種を、
    個人でインターネットから申し込むシステムみたいですが、
    どうやら無料で接種できるのが明日までということらしい。
    (私は対象外なので、伝聞です)

    「もう受けた」「まだ受けてない」「申し込みもしてない」など、
    みんなでワーワー言いつつも、
    ちょっとした義務を果たした感があるのか、
    どこかさわやかな顔をしています(笑
    気持ちはわかりますよね。

    残念ながら、私は近くの病院での自費接種ですが、
    本日、さわやかな顔となりました。

  • PDCAという言葉は好きではないが

    11月も最終週となり、
    ようやく今年度の決算見通しが立ってきました。

    昨年度は夏くらいには見えていたので、
    今年はちょっと苦労しましたが、まあいいか。

    原因ははっきりしています。
    将来に向けた基盤固めをやるために、あえて上期は数字を追いかけなかったら、
    結果、基盤固めも数字も両方ぐだぐだになってしまった。

    9月以降、目標を意識して、きちんとPDCAを回し始めたら、
    普通に結果が出るようになりました。

    PDCAってどこかつまらない響きなので、
    あまり好きではありませんが、
    仕事でも、勉強でも、マラソンでも、
    結果を出せたときは、
    たいていゴールセットとプロセスの追っ掛けがきちんとできたときなので、
    やはり大切なんだと思いますね。

    目標と期限を決めて、きっちりやりきることの気持ちよさ。
    きちんと学びとって欲しいです。