

ceo blog社長ブログ
忙しくなってきましたが
2019-06-11夏休みを前にして、
案件の引き合いが活性化してきました。当社でいえば、
「月」のサイクルで動いている編集に対して、
営業は「年」のサイクルで動いているイメージ。これからの時期、どんどん案件が確定し、
あとは依頼されたコンテストの成功に向けて、
ひたすらデリバリーに取り組んでいきます。去年のこの時期はかなり苦戦していた記憶があるので、
それに比べれば、
今年はここまでいい流れで来ています。その分、投資や開発が滞ってしまっている感があるので、
そちらも進めていかないと。明日は公開講座があります
2019-06-07午後から雨が降ってきたと思っていたら、
そのまま梅雨に入ってしまいました。明日はオフィスでエッセイの公開講座が開かれるので、
ご参加くださる皆さんに申し訳ないな、
と思っていたら、
明日の天気予報は降水確率10~40%で曇り。
ギリギリセーフ、というところでしょうか。講座の内容など、
実はまったく知らなかったりするのですが、
ちょっとだけ顔出させてもらおうかな、
と思っています。座談会
2019-06-04お昼ごろ、公募ママさんたちの座談会があり、
少しだけ傍聴させていただきました。いつもいろんなご意見やアイデアをお話しいただき、
本当にありがたいかぎりです。最近始めた公式インスタも、
実は公募ママさんたちの多大なるご支援のもとに運営が成り立っていて、
彼女たちの頑張りと、その結果として、
日々、フォロワー数が増えているのを見ていると、
なんか元気が出てきます。子育てで多忙も、
自分の時間で何かやりたい「ママさん」と、
片手間の時間で楽しめる「公募」って相性がいいとも思うので、
その懸け橋となれるよう、少しづつでも進めたら。そうそう、座談会はお子さん同席OKなので、
可愛い稚児ちゃんたちに会えるのも嬉しい。
本当はもっと近づいてお話ししたいのですが、
おじさんが不用意に近寄るとまず泣いてしまうので(苦
毎回、話しかけたい衝動を抑えるのがつらいのです。今週もよくやった
2019-05-31今週は月曜から良くない流れが続いていましたが、
それでも諦めずに頑張っていたら、
後半になって少しだけ光明が見えてきて、
とりあえずホッとしています。いろんなものごとの結果って、
そこに至るプロセスに左右されるものだとは思うのですが、
それでも100%をコントロールすることはできません。
天変地異やケガ・病気などが典型的な事例ですが、
”流れ”や”機運”みたいなものもありますよね。それでも質量ともに正しいやり方をしていれば、
進むことはあっても、後退することはない。
お天道様はちゃんと見てくださっているので、
悪いようにはならないと、いつも思っています。今週もお疲れさまでした。
ありはどんな高さから落ちても死なないので
2019-05-29さっき、オフィスにアリがいました。
たぶんクロヤマアリと思うのですが、
にしては大きく、
1cmくらいありました。
ひょっとしたら女王ありだったのかもしれません。
(出典)http://blog.livedoor.jp/antroom/ティッシュにくるんで捨てようかと思いましたが、
なんとなく気が引けたので、
5階の窓からぽんと投げて逃がしてやりました。ありはどんな高さから落ちても死なないので、
(どんな物体も落下スピードがそれ以上にならないポイントがあり、
ありはその高さが10cmと言われている)
落下場所で車や人に轢かれない限り、
たぶん元気に歩き回っているでしょう。ありを害虫と捉えるのなら、
よかったのかどうかわかりませんが。外堀を埋める
2019-05-21いろんなことが進まなくてイライラするのですが、
そういう時の解決アプローチとして、
先に外堀を埋めてしまうというのがありますよね。・対外的に大っぴらに公表してしまう
・会社や拠点など、箱だけ先に作ってしまう
・(準備を進めてからではなく)投資だけ先にやってしまうなどなど。
ただ残念なことに、当社みたいな小さな会社だと、
言ったことをやってもやらなくても、
大きなニュースにはしてもらえない(笑だから一番プレッシャーに感じるのは、「大きなお金を使う」こと。
「お金をちゃんと使う」のも大変は大変なのですが、
取引先が登場してくれた瞬間にいろんな締め切りが発生するので、
そこがマイルストーンとなって動き始めます。
よし、がんばろう!最後は本人次第
2019-05-16人事考課が終了しました。
かなり疲れるので、
「ふう、やっと終わった」という感じです。組織を活性化するうえで必要なプロセスだと思いますし、
多くの会社で存在する仕組みだとも思いますが、
一般的には、人事から強制されて、
形式的にやっているケースも多いのではないでしょうか。
事実、私が会社員時代はそうでした。ですが、そういうのだと時間の無駄だと思うので、
けっこう本音で話します。前提としての自己分析がきちんとできているかどうか、
この一年で出した成果に対する客観的評価、
いまだダメだから今後修正すべき課題など、
いいことも悪いこともはっきり言います。結果、プラス評価だった人はいいとして、問題はそうじゃなかった人。
何くそと頑張るもよし、逆恨みしてふて腐れるもよし。
どう行動するかは本人次第と思います。人事考課
2019-05-13年に一度の人事考課の時期がやってきました。
過去のブログをふり返ってみたら、
去年も、その前の年も、その前の前の年も、
やれ「ツラい」だの、やれ「イヤだ」などと書いておりました…嫌な仕事(2018年5月9日)
する方もされる方も辛い(2017年5月24日)基本的には「自分は自分、人は人」というスタンスなので、
評価したり、されたりというのは好きではありません。
一方で、仲間の努力や頑張りに対して何も報いなかったり、
結果を出しても出さなくても評価が変わらなかったり、
いわゆる「ぬるま湯体質」は、
もっと嫌い。そこには過去に自分が経験した嫌な思いを、
今の社員にはさせたくないという気持ちが大きく働いています。逆に言えば、結果平等(≠機会平等)、
「みんな頑張ってるんだから、評価なんかつけられないよな」的に、
ぬるま湯の温泉文化を好む人にとってはつらい。
辞めた人の多くは、
そのあたりの価値観の差が原因だったような気がします。理想はそんな価値観の違いも包み込むような社風なんでしょうが、
この小さな組織では現実的にそれも難しい(私の器の問題もあります)。
この時期ならずとも、いつも悩み苦しむ課題です。とても嬉しい結果です…が
2019-05-10先月の「結果の前に悲しくなる」というエントリー。
本日、主催者様より結果連絡があり、
受注させていただけることになりました。受注するのとしないのとでは、
単に収益的な側面にとどまらず、
ノウハウの蓄積やスキルの向上という面においても、
雲泥の差があります。失注の反省から学ぶべきことはもちろん多いのですが、
ことプロジェクトものに関して言えば、
様々な案件を実際にデリバリーすることで蓄積される経験値や情報を、
他の疑似的な手段で獲得することは難しいからです。また、うまく案件を成功に導くことができれば、
クライアントとの良質な関係を築くこともできますし、
当該受注が別の新たな受注を呼び込んでくれるケースもあります。一方、失注した側はこれらどれひとつも手にすることができません。
まさに、
Winner takes all.(勝者はすべてを手に入れる)…ということなので、
とても嬉しい結果なのですが、
教育という面ではあまり良くないなあ…
本人、反省しないでしょうから。そこはきちんと正していく必要がありますが、
まずはプロジェクトをきちんとクロージングできるように、
チームみんなでやっていこうな。おしりに火が点いた!
2019-05-09GW明け3日目にして、急激に忙しくなってきました。
と言いますか、
やらねばならなかったことを放置していたら、
いよいよお尻に火が点いたといった方が正しいかも。片っ端から片付けて、
一気に本丸まで攻め込みたいです。