Logo

ceo blog社長ブログ

  • 任せて、任さず

    仕事は各人に任せたい。

    目的やゴールだけ伝えて、あとはご自由にどうぞ、
    というのが理想。
    やり方まで指定してしまうと、
    業務になってしまうのでつまらないとも思います。

    そんなスタンスでやってきて早5年。
    なかなかうまくいかないですね(笑

    いつまで待ってもゴールにたどり着かないので、
    途中でヒントやきっかけを与えてみたり、
    スコープを半分にしてみて、
    そこからさらに半分にかみ砕いてみたり。

    「給料は同じなのに、責任ばっかり被せられて」
    と感じる人もいますし、
    時には「もう自分でやった方が早いや」とやってしまうことも多いのですが、
    それだといつまで経っても人は育たない。

    「任せて、任さず」
    裁量は与えるけれど、丁寧にきっちりフォローする。
    大変なんだな、これが。

  • 体調を崩しがちですので

    昨夜、送別会。
    ちょっと飲み過ぎたみたいで、すっきりしません。

    梅雨のせいか、
    体調を崩している社員も何名かいます。

    このところ涼しい日が続いているので、
    少し助かっている気がしていましたが、
    逆にそれがよくないのでしょうか。
    年度も折り返しを過ぎ、
    ここまでの頑張りで疲れが出てくる頃なのかもしれません。

    明日一日乗り切れば3連休。
    今週末は英気を養いましょう。

  • いい案件

    翡翠文学賞のご担当者様が来社されました。

    昨年度、弊社が運営をサポートさせていただいたで、
    選考作品の書籍化をご検討されているということで、
    糸魚川からご相談に来られたのです。

    こういう風に、
    企画からクロージングまで携わらせていただけるのって、
    本当にいいですね。
    こういう案件を増やしていきたいものです。

  • 微妙な贈り物

    お中元の季節になりました。

    お取引先や主催者様からもお心遣いをいただきますが、
    なかには、
    毎年「これって微妙だな」と思う贈り物もあります。

    それは返本となった雑誌を古紙化処理する会社(返本事業者)からのお中元。
    返本事業者さんは、
    雑誌の返本が多いほど売上が増えるわけで、
    お中元が届くたびに、
    「いつもたくさんの返本、ありがとうございます!」
    ってことなのか?などと考えてしまいます(笑

    そんなことを思いながら、
    編集部に感謝して(笑
    今年もみんなで美味しくいただくのです。

  • 内定者懇親会

    楽しみにしていた、内定者懇親会。

    内定者同士も初めての顔合わせだったので、
    多少のぎこちなさは感じましたが、
    そんなものはあっという間に消えてしまうでしょう。

    それにしても、
    内定者の人たちと話をしていると、
    こっちのやる気が出てきます。

    当社を選んでくれた期待に応えないといけないというのもありますが、
    彼らと接していると新しい未来を感じて、
    表現が適切かわかりませんが、癒される。

    会社を経営していると、足元の良い悪いより、
    将来を見通せないことに何よりの恐怖を覚えるので、
    彼らの可能性は本当に心強いのです。

    また気合が入って参りました。

  • 来週、新卒内定者の集いがあります。
    楽しみだなあ。

    内定者にとっては、
    来春から同期となる仲間たちと初めて顔を合わせるわけで、
    私の比ではないくらい楽しみだろうと思います。

    やっぱりなあ、人って大事。
    というより、人がすべて。

    優秀な人、やる気のある人、人生楽しめる人。
    そんな人の集団にしたい。

  • 苦境を乗り越える楽しさ

    怒涛の一週間が終わりました。

    こなした仕事自体はトラブルの火消し的な色合いも強いですが、
    そんな中にも新しい出会いがあったり、
    今まで一歩も動かなかったものが少しづつ動き出したり、
    色んな下地を構築できている実感がありますね。

    約25年の社会人生活を振り返ってみても、
    できるかできないか、自分の能力ギリギリまで追い込まれて、
    目いっぱい背伸びしながら何とかハードルをクリアーした経験が、
    今の自分を作っている気がします。

    それに加えて今回もがいた案件が、
    ITというジャンルだった意味合いは大きく、
    新しい公募ガイドを創る貴重な土台となるのは間違いない。

    雨降って地固まる
    災い転じて福となす

    本当にそうだと思います。
    苦境を乗り越えるって、だから楽しい。

  • 今日も一日プレイヤーに終わったが

    今日も慌ただしく働きました。
    ただし、プレイヤーとして(苦

    小さいことでもきちんと解決しながら前に進んでいると、
    だんだん勢いがついてきて、
    本当にやるべき大きなことをやれるモードになってきます。

    そしてそのモードが会社全体に広がっていけば、
    もう勝ちは見えたも同然です!
    何か、そんな気がしてきました(ほんと単純やな、俺)

  • リスク許容度

    ちょっとしたトラブル発生で、
    終日対応に追われる。

    社長がやるような仕事じゃないんだけどな~
    人がいないから仕方ないか。

    みんなも確実にスキルアップしていて、
    去年の今と比べたら間違いなく変わっているんだけど、
    物理的な「人不足」は難しい問題。

    一人採用するためのコスト(時間とお金)は、
    年々上昇しているのを肌で感じるし、
    「あの時、もっと積極的に採っていたら」と思っても、
    その時はその時で自分なりに目一杯やってきたつもり。

    でもそんな状況においても、
    ブレーキ踏まずに更に突っ込んでいける度量が、
    経営者には求められる。

    もうちょっとリスク許容度を上げなければというのは、
    ずっと前から認識している自分の課題です。

  • いつもお願いしています

    公募ガイド社の中途採用について、
    何かにつけ相談している代理店の方がいらっしゃいます。

    彼との出会いは3年前くらいだったでしょうか。
    前の四谷オフィスに、
    確か飛び込みで営業してきたような記憶があります。

    当時は採用活動に関する知識も、
    営業マンを目利きする経験もまったくなく、
    彼を信じていいのか、疑って距離感を保つのがいいのか、
    つき合い方は探り探り(笑

    だから、最初のうちは経済性だけで提案内容を判断して、
    広告出稿をお願いしていました。
    それならひどい目に合いようがないですから。

    やがて、何回かお取引をするうち、
    中途採用に限らず、それこそ新卒採用も含めて、
    いろんな相談をするようになりました。

    コミットメント感というのでしょうか。
    クライアントとゴールが一緒なんですね、彼。

    普通の営業マンなら契約をとるのがゴールなので、
    結果的にいい採用ができなかったとしても、
    何だかんだ理由をつけて終わりだと思いますが、
    彼の場合、ゴールは「狙った人材をきちんと採用させる」こと。

    なので、当社のニーズと転職マーケットを見据えたプランニング、
    応募を喚起する原稿作成、
    応募状況のモニタリングと軌道修正など、
    目的を達成するためのあらゆる施策を打ってくれます。
    (時には自社で取り扱っていない媒体を勧めてくることもある)

    だから、「指示通り○○に求人掲載しましたが、採れませんでした。ダメですね、あの媒体」
    と平気な顔で言ってくるおっとりくん達とついつい比較してしまう(笑

    ひょっとしたら、
    彼が公募ガイド社の成長性を評価していて、
    将来的な取引拡大を目論んでいるのかもしれませんが、
    それはそれでセンスがありますよね。

    今回も当社を初めて担当するライターさんの原稿に首を傾げていたら、
    彼が4時起きで原稿を全面改訂してくれて、
    改めてそんなことを思いました。
    いつもありがとうございます。