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就業規則の見直し
2020-11-10リモートワークを織り込んだ就業規則の見直しについて、
何となく全体像が見えてきました。ついでにこれまで運用が曖昧だった、
「フレックスタイム制」や「年俸制」についても、
リモートワークとの絡みで調整を図っています。就業規則については、
「働くということの価値観」を変えてもらうために見切り発車で改定した経緯があり、
コンセプトと実運用のミスマッチを解決できないまま、
モヤモヤした気持ちで運用してきました。完璧とまではいかないまでも、
これで多少スッキリできると思うと、
またちょっとやる気が出てきました。今年初めてのインターン
2020-11-09今年初の新卒者向けインターンを開催しました。
毎回どんな学生さんにお会いできるのか楽しみなのですが、
特にその年の初回はその思いが強いです。今年もまだ1回目ですが、また過去2年とまた違う印象です。
一昨年は初めての新卒採用、昨年はコロナの影響など、
あまりにも条件が違うといえば違うのですが。ただどの回も同じなのが、
学生さんに制作してもらった記事やプレゼン資料に講評をつけていくので、
それが終わるとどっと疲れが出ること(笑せっかく来ていただくからには、
何かしらお土産を持って帰ってもらう責務があると考えているので、
担当みんなで頑張っています。今年もあと数回予定しているので、
学生のみなさん、興味があれば是非のぞいてみてください。求ム管理系人材
2020-11-0611月に入り、急に慌ただしくなりました。
新規事業開発、新卒インターン、それに年末業務。
ここまではいつものことなのでいいとして、
これに今年はコロナ対応が乗っかってきた。特に就業規則の見直し、助成金の手続きなどは、
必要なことではあるけど、
正直、誰かにやって欲しいような業務で、
ため息が出てしまう。それにしてもここ数年同じようなことを言っていて、
我ながら進化がない…
管理系以外は徐々に人が充実してきているので、
いよいよ私の周りに手を着けるタイミングなのかもと思います。内定者懇親会
2020-11-02本日、内定者懇親会を行いました。
昨今の状況を鑑み、
懇親会のやり方やそもそもやることがいいのかどうかなど、
いろいろと悩みましたが、
内定者の意見もヒアリングして、
会食の場を設けました。結果、やってよかったですね(今のところ)。
一部の方は最終面接もオンラインで完結しているので、
直接お会いするのは初めての方もいて、
お互いにワクワク感を補充できたと思います。何があってもおかしくない外部環境なので、
何事もなく来年の4月を迎えることを祈るばかりです。役得
2020-10-28受託しているコンテストの粗選(≒一次選考)業務のお手伝いで、
今日の午後はほぼ終わりました。ハガキサイズの絵画作品、
全3,000点程度を半日×2日×3人で審査したので、
延べ3日間。粗選にしても、最終選考にしても、
審査会が終わるとくたくたになります。
それはある程度長い時間を集中しないといけないから。ただいろんな作品を見たり、
著名な作家さんと作品の見方について直で意見交換できたりするので、
やっていて楽しい業務のひとつではあります。
「これは公募ガイド社で働いている役得だな」といつも思います。力仕事の一日でした
2020-10-21今日は朝からオフィスのレイアウト変更作業。
新レイアウトのコンセプトは、
・コロナ対応
・気分転換これまでは横3人×2列(向かい合い)を1ユニットとして島を構成してきましたが、
デスクトップパーテーションがあるとはいえ、
対面で向かい合う形式は避けた方がベターと考えました。あとは気分転換。
移転してから丸3年。
席替えだけでは飽きてしまいます。ということで、
男性社員中心にデスクやキャビネを移動させ、
レイアウトに合わせて配線を接続し直し。
丸一日、力仕事の日になってしまいました。あとはパーテーションやオンラインmtg用ブースなど、
一部に届いていない什器があるので、
すべて完了したら改めてご紹介したいと思います。それにしても、あー、腰が痛い。
カレンダー
2020-10-20クライアントから来年のカレンダーをいただきました。
もうそんな時期なんですね…そういえば、公募ガイド社はカレンダーの準備をしてないんじゃない!?
たしかに今年は季節感の薄い一年だったけど、
それはカレンダー制作を忘れてしまう理由にはならんな(笑もともとは季節や世の中の移ろいに無頓着な社風が嫌で(クライアントへのご挨拶も年度行事もなーんにもなかった)、
もっと外の空気や動きに目を向けてみようという主旨で作りはじめたカレンダーや年賀状ですが、
みんなだいぶ自主的に動けるようになってきたし、もう役割は果たしたかなという気もしています。本音で言えば、
大していけてないカレンダーをお届けするくらいなら、
もっと別のことにお金を使った方がいい気もするし。いずれにしても、マネジャー陣には検討して欲しいです。
やる気はやり始めてから出る
半年ぶりに全員参加の「月次報告会」を行いました。
オンラインなので勝手が違うところもありましたが、
今の会社の状況を伝えることができて、
とりあえずスッキリしました。と同時に、
自分の中で再び戦闘モードに突入した感覚がありました。
この一歩がいろんなやる気を邪魔してたのかな、と。脳科学の世界では、
「何かに取り組んだり行動したりするのにやる気は必要ない」と言われていて、
それはつまり「やる気はやり始めてから出る」。「このテレビ番組が終わったら、勉強しよう」とか、
「お茶して一服したら、執筆に取り掛かろう」とか、
そういうマインドだと、
いつまでたっても怠ける状況から抜け出せないということですね。結局は「とりあえず、動く」がすべて。
創作でも、勉強でも、仕事でも、まずは5分だけやってみる。そうするとエンジンがかかってきて、案外すんなり終わったり。
ああ、スッキリです。週末は台風予報
2020-10-09週末はコンテストの審査会サポートのため、
会場となるクライアントのオフィスを訪問予定です。ですが、明日はあいにく台風の予報。
もともと作品の搬入は明日の予定でしたが、
本格的に荒れると作品にダメージが出てしまうリスクもあり、
本日中に済ませてしまいました。そう言えば、去年、ほぼ同じ時期にあった別の授賞式も台風の影響を受け、
事前アナウンスや当日の出席者のフォローなど、
いろいろ対応に追われたっけ。例年、夏休みで応募を締め切り、
秋口に最終審査会や授賞式を実施される主催者様も多いのですが、
そうすると台風のタイミングとぶつかってしまうリスクがでてきます。リモートであれば問題ありませんが、
対面でやる場合、スケジュールが許すのであれば、
気候が落ち着く11月にずらすというのも手かもしれませんね。現実を直視する大切さ
2020-10-073月からやっていなかった「月次報告会」を再開することにしました。
(今は週一で「みなさん、どうですか~」的なゆるいmtgのみ)緊急事態ということで、
資金繰りや勤務環境の整備などに追われていたこともありますが、
精神衛生上、
あえて会社や事業の状況を見せてこなかった側面もあります。ですが、今考えると、それがかえってよくなかった気がしています。
どんな状況であれ、現実を直視して次のアクションに移す。
そして全体のトレンドや個別の事案に対する私の見解を話すことで、
方向性や文化が共有され、それが一体感や推進力の源となる。昔の公募ガイド社が最悪だったのは、
情報の把握と共有を全くしておらず、
万年赤字を垂れ流している状況も、
1冊の雑誌がいくらで作られているのかも、
経営者含め、誰ひとりとしてわかってなかったこと。それをすべてガラス張りにし、
私なりにわかりやすく説明してきたつもりでしたが、
それがこの半年、元の悪い体制に戻ってしまっていた。最近は各Mgr.も自立し始めてくれているので、
どんな報告をしてくれるかも楽しみではあります。