

ceo blog社長ブログ
たまに妄想したりします。
2015-06-09
関東地方も梅雨入りしました。
ランナーには、走るのが好きにもかかわらず、
雨が降ると走らなくてもよい大義名分ができるので、
うれしく思う人が結構います。
矛盾しているようにも思えるのですが、
よくわかりますね。
「仕事は好きだけど、休めるものなら休みたい」
そんな感覚でしょうか。
話は変わりますが、もし突然、
明日から働かなくてもいいだけの大金を手にしたとしたら、
「ラッキー、もう働くのはやーめた」
「よし、前からやりたかったカフェをオープンさせよう」
どっち派ですか。
完全に妄想の世界ですが、たまにこんなことを考えたりします。
変ですかね?田植え体験
2015-06-08
週末、都内近郊の農家さん企画の田植え体験に行ってきました。
田んぼの広さは、1/3反(1反=10m×100m)くらいだったでしょうか。
それを20~30ファミリーで分担して植えていくので、
いくら不慣れな子供たちと言っても、
自分たちの担当エリア(10~20㎡)はあっという間に終わってしまいます。
田植えと聞くと、とてもハードな農作業というイメージなので、
ちょっと拍子抜けな気もしましたが、
小学校低学年までくらいの子供たちが飽きずに楽しめるという意味では、
これくらいが丁度よいのかもしれません。
で、次に農家さんにお邪魔するのが、「秋の収穫」です。
これでは、せっかくの稲作体験が、
テレビの料理番組的なプロセスすっ飛ばし体験になってしまう気もするので、
夏場にお邪魔するなりして、
一番大変な下草刈りも理解させておきたいと思っています。答えは、ちびまる子ちゃんにある
2015-06-05
6月9日発売、公募ガイド7月号の特集は、
「エッセイでトホホな日をお金にかえる」
今回の特集を読んでいて、
予備校時代に受講していた小論文の授業を思い出しました。
その先生いわく、
「合格への答えは、ちびまる子ちゃんにある」
つまり、
「何百人もの文章を読まされる採点官の気持ちになってみろ。
回りくどいキレイごとばかり読まされて嬉しいか?
キモは、論文のテーマをリアルな自分の経験で語れるかどうか。
あとは読みやすさとインパクト」
これを満たしているのが、
「ちびまる子ちゃん」ということらしいです。
おかげで?大学には受かりました。
さらにその後も、
会社や学校の志望動機、お客さまへの提案書、社内レポートなど、
ドキュメンテーションを考える土台になっています。
予備校には高いお金を払いましたが、十分に元はとれていると思います。
両親には申し訳なかったですけど。スポーツ中継は夜更かししがちです
2015-06-03
錦織選手、全仏で負けちゃいましたね。
第2セットの中断以降は、第1セットの苦戦が嘘のようで、
「ビジネスマンとして、こういうのは落第だ」と思いつつ、
結果が気になって最後まで観てしまいました(夜中の3時を過ぎていた)。
同じスポーツでも、
結果を知っていると録画は見る気になれないものと、
結果がわかっていても何回も見てしまうものとがありますよね。
私の場合、ボクシングとか、試合によっては何回も見てしまいます。
テニスも、フェデラーVSナダル戦とか、何回も楽しめます。
サポーター的に勝敗が気になるのか、エンターテイメントとして面白いのか、
そういうことなのでしょうか。プレ・シーズンはじまる
2015-06-02
一般的に、秋から翌春にかけてがマラソンシーズンと言われます。
レースに出るにはエントリーが必要ですが、
おおよそレースの半年くらい前にエントリーがはじまるイメージなので、
11月レースだと5月くらいが応募開始のタイミングです。
で、ここからがすごいのですが、
人気のある大会だと、数千人から数万人のエントリー枠は「瞬間蒸発」してしまいます。
この2週くらいのケースを挙げると、
さいたま国際マラソン(一般枠5千人)→5/23受付開始、当日エントリー終了
湘南国際マラソン(一般枠16千人)→5/30受付開始、当日エントリー終了
東京マラソンの当選確率が非常に低いことは有名ですが、
普通のマラソン大会でも「出場すること」が難しくなってきているのです。
・「抽選」だと確率的に当たらない
・「申込順」だとエントリーサイトはアクセスが集中して繋がらない
なので、今時のマラソン大会は、
「完走するよりスタートラインに立つことの方が難しい」とか、
「(エントリーの)第0関門をいかにクリアーするか」
と言われたりもします。
いつまでこういう状況が続くかはわかりませんが、
走りたいレースをケガなく走れることが、ますます貴重ということですね。一石三鳥くらいの価値があります
2015-05-25
週末、約4か月ぶりにランニングクラブに顔を出しました。
練習メニューは、1,000mインターバルを8本。
乳酸閾値まで心拍数を上げて走るのは本当に久し振りだったので
(というか、トータルで10km以上走ること自体が久し振り)、
ケガしないか、最後まで持つか、おっかなびっくりで走っていましたが、
何とか最後まで走り切ることができました。
ランナーは、走っていないと何だか宿題をし忘れたような、
ちょっとした強迫概念にとらわれた状態になるので、
モヤモヤがとれてスッキリです。
練習は朝の7時からなので、
一汗かいて戻っても9時半、一日が長く過ごせますし、
夜もぐっすり眠れる、
お酒も食事もおいしい、
と一石三鳥くらいのメリットはありますね。
これからは暑くて走るには辛い季節になってきますが、
ちょっとしたレースへの参加も決まったので、
頑張れそうな気がします。ブリ糸状虫
2015-05-21
昨夜の夕食は、ブリの照り焼きでした。
美味しくいただいていたら、中からこんな感じのものがにょろり。
↓
(参考写真です)
見つけた瞬間は、「腸(わた)かな?」と思ったのですが、
箸で引っ張ってみると、どうも感じが違う。
「寄生虫だ!」
調べてみると、「ブリ糸状虫」という種類でした。
食べても人体に害はないらしく、養殖ものには付きにくいらしいので、
逆に天然ものの証になるとか。
結構な確率で寄生しているらしいですが、私は初めての経験でした。
ちょっと違うかもしれませんが、
ゴキブリなども、田舎の森で見つけても何とも思いませんが、
自宅に入ってきたりすると大騒ぎになりますね。
ブリ糸状虫も、最初は気にもならなかったのですが、
だんだんイメージが膨らんで気持ち悪くなってしまい(寄生虫博物館を思い出したり)、
結局、おかずのブリは残してしまいました。
情けないです。子供のお小遣い、どうしてますか?
2015-05-20
この4月から小学2年生になった子供に、お小遣いをあげ始めました。
お小遣いに対するスタンスは、
ご家庭によってまちまちだと思います。
あげる、あげない
あげはじめるタイミングとその金額
月額制か、成果型か(お手伝いしたら、テストで100点取ったらなど)
などなど。
我が家の場合、「お小遣い=お金に関する教育」という位置付けです。
始めるからには、「お金の役割」と「予算管理」をちゃんと理解して欲しいと思い、
この貯金箱を使うことにしました。
↓
「ハッピー・マネー・ピッグ」という米国発の商品で、
コインを入れる口が、
SAVE(貯蓄)
SPEND(使う)
DONATE(寄付)
INVEST(投資)
に分かれていて、
それぞれ別の足の裏から引き出すようになっています。
・お金を入れる時に、使途を考えさせるようになっている
・お小遣い帳を使うより、肌感覚でIN/OUTをとらえられる(小2では小遣い帳は難しいと判断)
・「寄付」という使い道を考える機会が、日本人には貴重
といった点が選んだポイントですが、
「寄付に入れ過ぎて、使うが足りなくなっちゃった」「貯めると増やすはどう違うの?」など、
お金について親子で話すいい機会になっているので、
その点ではおすすめできますね。
ちなみに、渡している額は、1週間で50円です。ついつい小道に惹かれてしまう
2015-05-13
今日は昨日とうって変わって快晴でした。
なので、お昼、お弁当を買おうとちょっと外に出たつもりが、
あまりにいい陽気で、
そのままブラブラと外でランチをしてしまいました。
どうせならと思い、入ったことのないお店に突入、
あまり繁盛しているお店ではなかったのですが、
ぼーっとするには逆にそれがよかったです。
(肝心の味ですが、中途半端に外してしまったので、
お店を紹介するのはやめておきます。)
タイプがわかれると思うのですが、
皆さんは、安定してコスパのよいお店に行きたいタイプですか?
それとも外してもいいから新しいお店を開拓したいタイプですか?
ちなみに僕は、後者ですね。
ランニング、散歩、帰り道、ついつい知らない小道に惹かれ、
迷子になるタイプです。台風の数え方って知ってますか?
2015-05-12
台風が近づいてきているみたいです。
気象庁のHPを見てみると、
・5月までに上陸した台風は過去3個、・一番早いのは4月25日(1956年、鹿児島県大隅半島南部)・次が5月27日(1965年、千葉県房総半島)
なので、もし上陸したら2番目に早い上陸ということになりますが、
今のところ「上陸しそう」という情報は出てないですね。
ところで、台風の数え方って「個」なんですね。
気象庁のサイトを見ていたら、普通にそう数えていました。
例えば、
「台風の年間発生数の平年値は25.6個ですので・・・」
とあります。
普段のニュースなどでも耳にしているはずですが、
ちょっと意外な気がしました。