
問いをつくれ。
社長ブログ
レース以外のモチベーションが見つかった
2015-06-25
最近またちょっとずつ走り始めました。
とりあえず、今月の目標は150km。
昨日までで帰宅ラン中心に100kmちょっとと思うので、
たぶん、目標は達成できるでしょう。
結局、帰宅ランをすれば、時間の捻出はnetで1時間弱。
たった5%の工夫で、時間は確保できます。
体調も、頭の回転も、精神面も、
走っていない時より調子がいい気がするので、
続きそうな予感がします。マグロが戻ってきた
2015-06-22
葛西臨海水族園にマグロが戻ってきました。
水族館とか動物園とか、
後で思い返してみると、メインの展示しか覚えてなかったりしますが、
ここのマグロは間違いなく記憶に残ります。
それに加えて、関東に住む人からの親近感。
東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城の人口が、ざっくり4千万人くらい。
東京ズーネットのtwitterによると、
来園者数は今年の1月に5千万人突破したとのことなので、
「関東に住んでいる人なら、1度は行ったことがある」
と言っていいと思います。
なので、
このニュースがマスコミに継続的に取り上げられているのでしょう。
気になるのは、
衝突防止用の黄色いテープですが、
早く原因が特定できて、剥がせる日が来るといいですね。国立競技場(の跡地)
2015-06-15僕の夢も叶えて欲しいけど…
2015-06-11
公募ニュースと少しかぶってしまうネタなのですが、
こんな公募を見つけました。
「ニーラがあなたの夢を叶えます! -みんなの願いごと大募集-」
韮崎市のイメージキャラクター「ニーラ」が、
選ばれた5名の方の夢を叶えてくれるそうです。
要項を見ると、昨年も実施されたイベントのようですが、
昨年はいったいどんな夢が叶ったのでしょうか?
ちょっと興味がありますね。
もし私が応募するなら、どんな願いごとを書くか。
「実際に叶えられそうな」という制約がつくと思うので、
初もうでや七夕の短冊に書くようなのとは、またちょっと違う。
どっちにしても、
ここで書くのはちょっと恥ずかしいので、やめておきます。たまに妄想したりします。
2015-06-09
関東地方も梅雨入りしました。
ランナーには、走るのが好きにもかかわらず、
雨が降ると走らなくてもよい大義名分ができるので、
うれしく思う人が結構います。
矛盾しているようにも思えるのですが、
よくわかりますね。
「仕事は好きだけど、休めるものなら休みたい」
そんな感覚でしょうか。
話は変わりますが、もし突然、
明日から働かなくてもいいだけの大金を手にしたとしたら、
「ラッキー、もう働くのはやーめた」
「よし、前からやりたかったカフェをオープンさせよう」
どっち派ですか。
完全に妄想の世界ですが、たまにこんなことを考えたりします。
変ですかね?田植え体験
2015-06-08
週末、都内近郊の農家さん企画の田植え体験に行ってきました。
田んぼの広さは、1/3反(1反=10m×100m)くらいだったでしょうか。
それを20~30ファミリーで分担して植えていくので、
いくら不慣れな子供たちと言っても、
自分たちの担当エリア(10~20㎡)はあっという間に終わってしまいます。
田植えと聞くと、とてもハードな農作業というイメージなので、
ちょっと拍子抜けな気もしましたが、
小学校低学年までくらいの子供たちが飽きずに楽しめるという意味では、
これくらいが丁度よいのかもしれません。
で、次に農家さんにお邪魔するのが、「秋の収穫」です。
これでは、せっかくの稲作体験が、
テレビの料理番組的なプロセスすっ飛ばし体験になってしまう気もするので、
夏場にお邪魔するなりして、
一番大変な下草刈りも理解させておきたいと思っています。答えは、ちびまる子ちゃんにある
2015-06-05
6月9日発売、公募ガイド7月号の特集は、
「エッセイでトホホな日をお金にかえる」
今回の特集を読んでいて、
予備校時代に受講していた小論文の授業を思い出しました。
その先生いわく、
「合格への答えは、ちびまる子ちゃんにある」
つまり、
「何百人もの文章を読まされる採点官の気持ちになってみろ。
回りくどいキレイごとばかり読まされて嬉しいか?
キモは、論文のテーマをリアルな自分の経験で語れるかどうか。
あとは読みやすさとインパクト」
これを満たしているのが、
「ちびまる子ちゃん」ということらしいです。
おかげで?大学には受かりました。
さらにその後も、
会社や学校の志望動機、お客さまへの提案書、社内レポートなど、
ドキュメンテーションを考える土台になっています。
予備校には高いお金を払いましたが、十分に元はとれていると思います。
両親には申し訳なかったですけど。スポーツ中継は夜更かししがちです
2015-06-03
錦織選手、全仏で負けちゃいましたね。
第2セットの中断以降は、第1セットの苦戦が嘘のようで、
「ビジネスマンとして、こういうのは落第だ」と思いつつ、
結果が気になって最後まで観てしまいました(夜中の3時を過ぎていた)。
同じスポーツでも、
結果を知っていると録画は見る気になれないものと、
結果がわかっていても何回も見てしまうものとがありますよね。
私の場合、ボクシングとか、試合によっては何回も見てしまいます。
テニスも、フェデラーVSナダル戦とか、何回も楽しめます。
サポーター的に勝敗が気になるのか、エンターテイメントとして面白いのか、
そういうことなのでしょうか。プレ・シーズンはじまる
2015-06-02
一般的に、秋から翌春にかけてがマラソンシーズンと言われます。
レースに出るにはエントリーが必要ですが、
おおよそレースの半年くらい前にエントリーがはじまるイメージなので、
11月レースだと5月くらいが応募開始のタイミングです。
で、ここからがすごいのですが、
人気のある大会だと、数千人から数万人のエントリー枠は「瞬間蒸発」してしまいます。
この2週くらいのケースを挙げると、
さいたま国際マラソン(一般枠5千人)→5/23受付開始、当日エントリー終了
湘南国際マラソン(一般枠16千人)→5/30受付開始、当日エントリー終了
東京マラソンの当選確率が非常に低いことは有名ですが、
普通のマラソン大会でも「出場すること」が難しくなってきているのです。
・「抽選」だと確率的に当たらない
・「申込順」だとエントリーサイトはアクセスが集中して繋がらない
なので、今時のマラソン大会は、
「完走するよりスタートラインに立つことの方が難しい」とか、
「(エントリーの)第0関門をいかにクリアーするか」
と言われたりもします。
いつまでこういう状況が続くかはわかりませんが、
走りたいレースをケガなく走れることが、ますます貴重ということですね。一石三鳥くらいの価値があります
2015-05-25
週末、約4か月ぶりにランニングクラブに顔を出しました。
練習メニューは、1,000mインターバルを8本。
乳酸閾値まで心拍数を上げて走るのは本当に久し振りだったので
(というか、トータルで10km以上走ること自体が久し振り)、
ケガしないか、最後まで持つか、おっかなびっくりで走っていましたが、
何とか最後まで走り切ることができました。
ランナーは、走っていないと何だか宿題をし忘れたような、
ちょっとした強迫概念にとらわれた状態になるので、
モヤモヤがとれてスッキリです。
練習は朝の7時からなので、
一汗かいて戻っても9時半、一日が長く過ごせますし、
夜もぐっすり眠れる、
お酒も食事もおいしい、
と一石三鳥くらいのメリットはありますね。
これからは暑くて走るには辛い季節になってきますが、
ちょっとしたレースへの参加も決まったので、
頑張れそうな気がします。