答えは、ちびまる子ちゃんにある
2015-06-05
6月9日発売、公募ガイド7月号の特集は、
「エッセイでトホホな日をお金にかえる」
今回の特集を読んでいて、
予備校時代に受講していた小論文の授業を思い出しました。
その先生いわく、
「合格への答えは、ちびまる子ちゃんにある」
つまり、
「何百人もの文章を読まされる採点官の気持ちになってみろ。
回りくどいキレイごとばかり読まされて嬉しいか?
キモは、論文のテーマをリアルな自分の経験で語れるかどうか。
あとは読みやすさとインパクト」
これを満たしているのが、
「ちびまる子ちゃん」ということらしいです。
おかげで?大学には受かりました。
さらにその後も、
会社や学校の志望動機、お客さまへの提案書、社内レポートなど、
ドキュメンテーションを考える土台になっています。
予備校には高いお金を払いましたが、十分に元はとれていると思います。
両親には申し訳なかったですけど。