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ceo blog社長ブログ

  • いろいろやりにくい状況

    今日はめちゃくちゃ暑かったので、
    スタバでアイスコーヒーでも買おうと思ったら、
    ランチ時なのにお店に人けがない。

    「どうしたんだろう?」と近寄ってみたら、
    入口のガラス扉に貼紙がしてあって、
    「店舗従業員にPCR陽性者が出たため、当面の間、休業します」
    とありました。

    当社グループで陽性者が出たのが5月末のこと。
    その後、少し落ち着いていたものの、
    先月くらいからまた身近なところで感染が出つつあって、
    包囲網が狭まっている印象があります。

    リモート勤務率を再度あげていくという手もあるけど、
    でもなあ、こと自分に関して言えば、
    これ以上リモート増やすといろんなことが進まないんです。

    本音で言えば、以前みたいに徹夜するくらいの勢いで、
    目の前の案件に没頭したい。
    そしてそれが成功したら2週間くらいのバケーション。
    徹夜もバケーションも許されない時代や環境ですけどね…

  • コミュニケーション研究Ⅱ

    ムサビ通信のコミュニケーション研究の先生から、
    生徒さんが授業として行うオンライン展覧会の招待が来ました。

    もともとはオンラインじゃなく、
    実際の会場を使って展示を行う授業なのですが、
    昨年からオンラインでの実施となっていました。

    で、送られてきたメールをよく読むと、
    19年続いたコミュ研Ⅱが今年で終わりになると書いてある。

    ・現場取材してその内容をもとに作品制作
    ・リアル会場での企画展運営

    が授業のメインだったので、それがやりにくい状況となっては、
    方向転換せざるをえないということかもしれません。
    (講義名から推察できる通り、リアルなコミュニケーションを研究するための授業なので)

    私はこの授業で会場展示を学ばせてもらったので、
    もし授業から会場展示がなくなるとしたら、
    情報デザイン学科の生徒さんはどこで展示を学ぶんだろう?
    まあ私が心配しなくても、
    新しいプログラムでカバーされるんでしょうけど。

    展示会は今週末なので、
    ちょっと覗いてみたいと思います。

  • 見本となるべきなのに

    当社はお昼休憩の時間が特に決まっていないので、
    外ランチは混雑を避けた時間に行くことが多いです。

    それでも最近はお店に一人っきりということは少なく、
    席数20席程度のお店でも、
    3割程度は席が埋まっているように思います。

    昨日も少し早めの時間に小規模なオムライスのお店に行ったところ、
    先客にはポロシャツ・チノパンのラフな感じのおじさん二人組。
    もう食事は終わった様子でしたが、
    その二人がマスクもせずに喋ること喋ること。
    しかも政府や身の周りのコロナ対策について批判している。

    「ちょっとそれはないでしょ」と思ったものの何も言えず、
    ただただ彼らが早く帰ってくれるのを祈ってました(笑

    お店でのマナーが気になるお客さんって、
    男女問わず自分と同世代が多い気がしてしまう。
    社会の見本となるべき世代だと思うので、
    もうちょっと意識したいですね。

  • 炭酸市場が熱い

    無糖の炭酸水、ビール、チューハイなど、
    「自宅で作れる炭酸飲料サーバー」のCMをよく見るようになりました。

    コンビニなどの店頭でも、
    「強炭酸」をうたう飲料水が増えた気がしますし、
    炭酸飲料の市場は確実に大きくなっている気がします。

    かつて激辛ブームがありましたが、
    時代の閉塞感みたいなものが、
    人々に刺激を求めさせているんでしょうかね?

    そういえば、弊社がお手伝いさせていただいている、
    ビールサーバーの「DREAMBEERキャッチコピーコンテスト」は、
    想定を大きく上回るご応募があり、審査が遅れているようです。
    応募された方、しばらくお待ちを。

  • ハレとケ

    今日の東京は涼しいです。
    嬉しいような、寂しいような。

    夏の終わりや祭りの後の物悲しさって、「ハレ」から「ケ」へのギャップですよね。
    お盆や正月、イベントや旅行などの「ハレ」が封印される中、
    五輪という束の間の「ハレ」がやってきたと思ったら、
    夏の終わりと一緒に先の見えない「ケ」の状態に逆戻り。

    みんな自分の中で小さな「ハレ」を見つけつつ暮らしていると思うのですが、
    そんなのも長くは続かないですよね。

    非日常の空間である「ハレ」と日常の「ケ」が交互に来るから、
    生活にメリハリが出て楽しく過ごせます。
    早くそんな日が来て欲しい。

  • 常識の基準

    当社はオフィスカジュアルですが、
    服装規定やドレスコードのようなものは特になく、
    個人の良識に任せています。

    私の中では「シャツは襟付きで白か紺」というのを一つの基準にしてきましたが、
    ボトムはジーンズやスニーカーまで許容しつつ、
    トップスだけ襟付きにこだわるのも違和感あるよな、ということで、
    Tシャツを解禁しました。

    そのあたりリモートワークとも深く関係していて、
    自宅だと「襟なし+ハーフパンツ」で仕事をしていることも多く、
    もうだんだんと境目がなくなってきたというのもあります。

    話はズレますが、社会人の服装という点では、
    私が学生時代の先生って、
    世間から考えると「それどうなの?」という格好をしていた記憶があります。
    年がら年中ジャージだったり、作務衣みたいな上下だったり。
    夏目漱石『坊ちゃん』の中でも赤シャツの教頭先生が出てきたと思いますが、
    会社でいつも赤いシャツ着てたら、ちょっと浮きますよね。
    当時、何とも思わなかったのは、自分が子供だったからなのか、
    そういう時代だったからなのか。

    会社でハーフパンツという日はまだまだ来ない気もしますが、
    服装に限らず、そして自分の中でも社会でも、
    常識の基準は変わってきているのを感じます。

  • 今年は秋から動きます

    雑誌を出している部署、通信教育の部署などで、
    月ごとの企画や施策を検討していますが、
    どれもすでに年末に向けた動きになりつつあります。

    あっという間に五輪は終わり、
    ほどなく涼しくなりはじめ、
    日の短さを体感するようになると一気に寂しくなる。
    早いですよね。

    特に今は市場がどうなるかが読みにくい分、
    早め早めにトライ&エラーを繰り返していく必要がある。
    例年、年末年始にかけて新しい年の計画を策定する動きですが、
    今年は秋には動き出そうと思います。

  • 何とかなること、何ともならないこと

    お昼を調達に外出しようとしたら、
    家に財布を忘れたことに気づきました。

    昔なら誰かにお金を借りたり、
    奢ってもらったりで対応する場面ですが、
    今は交通系ICやスマホでQRコード決済ができたりするので、何とかなってしまいます。
    本当に便利になりました…

    そうだ、今夜は野球の準決・日韓戦。
    チケット当たってたのにな…
    そんなこと言っても、こちらは何ともならない。
    せめてTVで応援するしかないです。

  • before and after

    家計簿つけてそうなタイプに見られがちですが、
    貯蓄と投資分を給与天引きで別腹勘定にして、
    残った財布でやりくりすることを徹底しているだけで、
    家計簿自体はつけていません。

    なので確かなことは言えないのですが、
    感覚的に外食や旅行などのエクスペンス的な支出が減り、
    部屋を修繕したり、家具を買い替えたりといった、
    アセット的な支出が増えている気がします。

    現金で支払うことはまずないので、
    明細はクレカなどのデータを追っていけば、
    生活スタイルの変化がお金の使い方をどう変えたか把握することは可能です。

    やってみたら面白い結果になりそう。
    それとも意外過ぎてびっくりするようなことになるのかな。

  • 副反応、出ました

    金曜日にワクチンの2回目を打ったところ、
    副反応が出てしまいました。

    接種当日は本当に何ともなく、
    むしろ1回目より腕の痛みも少ないくらいで、
    「意外と大丈夫かも」と思っていたら、翌朝から発熱。
    “発熱してはカロナールで解熱”というサイクルを3‐4回繰り返し、
    3日目のお昼ころようやく復調した感じです。

    周囲では「最高40℃以上の熱が3-4日続いた」なんて人もいて、
    さらに厚労省のデータによると2回目後は3-4割が発熱するということなので、
    まあ割と軽くて済んだということなのか。

    当社の社員もこれから2回目の人が増えてくるので、
    現場が機能停止しないようにしないといけません。