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社長ブログ
答えを探すな。
問いをつくれ。

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  • 逆に涼を感じる

    お昼をどこにしようかと四谷のしんみち通りをぶらぶらしていたら、
    いつも混んでいる人気のお店が珍しく空いています。

    「おっ、ラッキー」
    と思って中に入り、席に座っていると、暑い。

    どうやらエアコンが壊れているみたいで、
    たった1台の扇風機が「強」でフル稼働しています。

    入り口で先にお金を払うタイプのお店なので、
    「やっぱりいいです」と出るのも気が引け、
    汗を拭き拭き、急いで食事をすませました。

    外へ出ると30度を超える暑さでしたが、
    それでも中よりは涼しい。

    これも涼を感じる手段って考えていいんでしょうか。

  • お久し振りです

    本日、遅めランチで荒木町まで遠征。

    お店を新規開拓した後、
    スッポンいるかな?
    と久し振りに策の池に立ち寄り。

    「たぶん、隠れてるんだろうな~」
    とほとんど期待せずに池をのぞいてみたら、なんと、いました!

    青のラインで囲ったところ↓
    kame1
    近くまで寄って撮ってみるも、反射して見にくいです。↓
    背中が水面に出ています。
    kame2
    もっとアップで。
    左の方の顔わかりますか?↓
    kame3

    彼(彼女?)に会うといいことあるんですよね。
    嬉しいです。

  • またひとつ、自由を手に入れた

    先々週のブックバインディングの作品をお見せしたいのですが、
    なかなか作品を写真に収めることができません。

    と言っても、
    そんなすごい出来ではないです。

    ただ、本を作る会社をやっていながら、
    初めて本を作ってみて、
    やっと全容が見えたと言いますか、
    気持ち悪さが払拭されたすっきり感があります。

    別の授業で編集や印刷は学ぶので、
    これで一通り本が出せることになります。

    またひとつ、自由を手に入れました。

  • アプローチの違い

    公募ガイド8月号※の「羽田流!!」
    「作家を目指すなら、小説以外のアウトプットは厳禁」
    というようなことを羽田さんが書かれています。

    私は「出し惜しみしない」というのを信条にしているところがあって、
    今自分の持っている能力やアウトプットは、
    惜しみなく出すことを心掛けています。

    そうすることで、
    空っぽになった部分に新しいものが入ってきたり、
    キャパシティやスキルが広がったり、
    そんな気がするからです。

    ですが、確かに自分が小説家になることを想定するなら、
    「文章を書く」のは小説に限定した方がいい気もします。
    羽田さんは「ネタの消費」「創作意欲の代替可能性」といった表現をされていましたが、
    きっとそうなんでしょうね。

    そこは小説を書いたことの無い私には、
    なかなかわかりにくい部分です。

    ※公募ガイド8月号は7月8日発売です(まだ本屋さんには並んでません)

  • 引っ越します。

    オフィスを移転しようと思います。

    2014年5月に公募ガイドに来た時、
    「3年で移転する」というのを裏目標にしていて、
    ようやくそれが実現する感じです。

    プロジェクト(?)の進捗については、
    随時ご紹介して参りたいと思っています。

  • 何としても勝つという気持ちがいいです

    藤井四段、ついに負けてしまいましたね。

    こう書き出すと、
    藤井さんを応援していたかのようですが、
    どっちを応援するでもなかったです。
    (当然、対局は楽しみにしていましたが。)

    中学生があの場でというのは当然すごいことですが、
    おそらく藤井さんには失うものは無くて、
    プレッシャーという意味では、
    先輩棋士達の方が圧倒的に大きかったはず。

    根性見せたなぁ、佐々木五段。
    そうは言っても駆け出し棋士の藤井さんの対局を、
    (先輩である自分が)事前に何局か見に行ったというのも、
    プライドとかそういうことより、
    何としても勝つという気持ちが伝わってきていい。
    逆にプロ棋士のプライドを感じました。

    あれ、こう書いていると明らかに佐々木さんを応援してますね(笑
    でも対局前にはそういう気持ちは一切なくて、
    後から聞いた話でそう思ったということです。

  • ブックバインディング(2)

    昨日の続きのブックバインディング。

    まずは和綴じ製本から。

    DSC_0067 (2)
    DSC_0077 DSC_0075

    4つの穴で綴じるので「四つ目綴じ」。
    ですが、上の写真をよく見ると、
    赤い糸綴じの間に使っていない余計な穴が5つほど空いてます…
    これは間違えて開けてしまった「麻の葉綴じ」用の穴。
    先行きが不安な展開です。

    ですが、糊付けとか、裁断とか、
    戻れない工程はビクビクしながらの作業でしたが、
    今考えると、
    和綴じはウォーミングアップに過ぎませんでした。

    既存の文庫本を「角背」に製本し直します。
    私が持参したのが、こちらの文庫本。

    DSC_0065

    ここから表紙を外し、
    好きな色の見返し(表紙をめくったら出てくるちょっと厚めの紙のことです)を付けて糊が乾くのを待ちます。
    その間にカルトンで表紙と背表紙を切り出します。

    DSC_0068

    この後、表紙をデザインして、
    表紙に布を貼り付けるところまでやったのですが、
    必死過ぎて、写真撮り忘れました…

  • ブックバインディング

    週末はブックバインディングのスクーリングでした。

    出版社をやっていながら、
    本の歴史や構造など「本ってどういうもの」かも知らずに、
    「脱・出版」も何もないだろうとずっと思ってきました。
    (「そこからかよっ」って突っ込まれそうですが…)

    今回のスクーリングでは、
    和綴じ、くるみ製本(2種類)の3点を自分の手で制作するので、
    教科書レベルで上滑りだった知識が、
    自分のモノになることを期待しての受講です。

    講義は基本的に、
    「できあがった本を一回ばらして、綴じ直す」というスタイル。
    現時点では途中までの仕掛り状態ですが、
    できているところまで、明日書きます。

  • 実は雨は気にならない

    昼間の雨、上がりましたね。

    今日は走って帰る予定なので、
    雨が上がった方が安全です。

    でも夏に関して言えば、
    雨でも晴れでも、
    家に着いたらどうせジュクジュクなので(汗で)、
    実はランナーって意外と雨は気になりません。
    (たまに走れない言い訳に使ったりしますが…)

    今日に関して言えば、
    昼間の外出で既に靴下はジュクジュクなので、
    さらにハードルは低いです。

    今月は最低でも100kmは走ります。

  • エントリーしました。

    マラソン大会にエントリーしました。
    11月に開催される「さいたま国際マラソン」です。

    横浜、つくば、湘南国際など、
    11月くらいから関東圏のマラソン大会が目白押しですが、
    他の用事と重なっていたり、
    0次関門(抽選)で漏れたりでエントリーできず。
    唯一残ったのが「さいたま」でした。

    無事出走できれば、1年半振りのレースになります。
    3時間切れる自信はありませんが、
    まずは走り切れる脚を作れるかどうか。
    それ以前にスタートラインに着ける準備と勇気をもてるかどうか。
    根性見せてみな。