
問いをつくれ。
社長ブログ
時差Bizを目指してましたが
2017-07-26東京都が推進している時差Biz。
通勤時間をずらして、ラッシュを回避しましょう、というもの。対象期間は昨日までだったみたいですが、
実はちょっと気になっていて、
「時差Biz_おひとりさま」をやってやろうかと目論んでいました。もともとフレックスタイム制なので、
9時出社じゃなくてもOK。
ですが、遅いのは何となくイヤだったので、
「早出、早帰り」を目指しておりました…が、ぜんぜんダメです。
せっかく早起きしても、子供の夏休みと重なって、
その後、家を出るまでがぐだぐだ。結局、一番ピークの9時前後に会社に到着するルーティン。
会社に着いたらもう汗だくです。
おいおい、それじゃ、前より悪くなってるよ…明日からは時差Bizで快適出勤を目指したい。
集中力不足
2017-07-18「理由はわからないけど、なんだか集中できないな」
という日はありませんか?私の場合、今日がそうでした。
新しく入ってきてくれたエンジニアが今日から出社で、
その点ではすごく嬉しく、
やる気も湧いてくるのですが、
どこか集中できませんでした…疲れの影響かなぁ、たぶん。
土日はスクーリングで丸々1か月休めてないのと、暑いのと。
集中力なくなる時って、決まって睡眠不足なので、
ちょっと生活リズムを建て直します。海へは行けないけど
2017-07-14来週月曜はハッピーマンデーなので、
公募ガイド社は明日から3連休です。今月は海の日、そして来月は山の日。
今週末はスクーリングなので海へは行けませんが、
来月の山の日は山に行ってみようかと考えています。山といっても2,000mいかないレベルですが、
ちょっとワクワクしますね。
まだちょっと先ですが、
台風が来ないことを祈るばかりです。逆に涼を感じる
2017-07-13お昼をどこにしようかと四谷のしんみち通りをぶらぶらしていたら、
いつも混んでいる人気のお店が珍しく空いています。「おっ、ラッキー」
と思って中に入り、席に座っていると、暑い。どうやらエアコンが壊れているみたいで、
たった1台の扇風機が「強」でフル稼働しています。入り口で先にお金を払うタイプのお店なので、
「やっぱりいいです」と出るのも気が引け、
汗を拭き拭き、急いで食事をすませました。外へ出ると30度を超える暑さでしたが、
それでも中よりは涼しい。これも涼を感じる手段って考えていいんでしょうか。
お久し振りです
本日、遅めランチで荒木町まで遠征。
お店を新規開拓した後、
「スッポンいるかな?」
と久し振りに策の池に立ち寄り。「たぶん、隠れてるんだろうな~」
とほとんど期待せずに池をのぞいてみたら、なんと、いました!青のラインで囲ったところ↓
近くまで寄って撮ってみるも、反射して見にくいです。↓
背中が水面に出ています。
もっとアップで。
左の方の顔わかりますか?↓彼(彼女?)に会うといいことあるんですよね。
嬉しいです。またひとつ、自由を手に入れた
2017-07-10先々週のブックバインディングの作品をお見せしたいのですが、
なかなか作品を写真に収めることができません。と言っても、
そんなすごい出来ではないです。ただ、本を作る会社をやっていながら、
初めて本を作ってみて、
やっと全容が見えたと言いますか、
気持ち悪さが払拭されたすっきり感があります。別の授業で編集や印刷は学ぶので、
これで一通り本が出せることになります。またひとつ、自由を手に入れました。
アプローチの違い
公募ガイド8月号※の「羽田流!!」
「作家を目指すなら、小説以外のアウトプットは厳禁」
というようなことを羽田さんが書かれています。私は「出し惜しみしない」というのを信条にしているところがあって、
今自分の持っている能力やアウトプットは、
惜しみなく出すことを心掛けています。そうすることで、
空っぽになった部分に新しいものが入ってきたり、
キャパシティやスキルが広がったり、
そんな気がするからです。ですが、確かに自分が小説家になることを想定するなら、
「文章を書く」のは小説に限定した方がいい気もします。
羽田さんは「ネタの消費」「創作意欲の代替可能性」といった表現をされていましたが、
きっとそうなんでしょうね。そこは小説を書いたことの無い私には、
なかなかわかりにくい部分です。※公募ガイド8月号は7月8日発売です(まだ本屋さんには並んでません)
引っ越します。
2017-07-04オフィスを移転しようと思います。
2014年5月に公募ガイドに来た時、
「3年で移転する」というのを裏目標にしていて、
ようやくそれが実現する感じです。プロジェクト(?)の進捗については、
随時ご紹介して参りたいと思っています。何としても勝つという気持ちがいいです
2017-07-03藤井四段、ついに負けてしまいましたね。
こう書き出すと、
藤井さんを応援していたかのようですが、
どっちを応援するでもなかったです。
(当然、対局は楽しみにしていましたが。)中学生があの場でというのは当然すごいことですが、
おそらく藤井さんには失うものは無くて、
プレッシャーという意味では、
先輩棋士達の方が圧倒的に大きかったはず。根性見せたなぁ、佐々木五段。
そうは言っても駆け出し棋士の藤井さんの対局を、
(先輩である自分が)事前に何局か見に行ったというのも、
プライドとかそういうことより、
何としても勝つという気持ちが伝わってきていい。
逆にプロ棋士のプライドを感じました。あれ、こう書いていると明らかに佐々木さんを応援してますね(笑
でも対局前にはそういう気持ちは一切なくて、
後から聞いた話でそう思ったということです。ブックバインディング(2)
2017-06-27昨日の続きのブックバインディング。
まずは和綴じ製本から。
4つの穴で綴じるので「四つ目綴じ」。
ですが、上の写真をよく見ると、
赤い糸綴じの間に使っていない余計な穴が5つほど空いてます…
これは間違えて開けてしまった「麻の葉綴じ」用の穴。
先行きが不安な展開です。ですが、糊付けとか、裁断とか、
戻れない工程はビクビクしながらの作業でしたが、
今考えると、
和綴じはウォーミングアップに過ぎませんでした。既存の文庫本を「角背」に製本し直します。
私が持参したのが、こちらの文庫本。ここから表紙を外し、
好きな色の見返し(表紙をめくったら出てくるちょっと厚めの紙のことです)を付けて糊が乾くのを待ちます。
その間にカルトンで表紙と背表紙を切り出します。この後、表紙をデザインして、
表紙に布を貼り付けるところまでやったのですが、
必死過ぎて、写真撮り忘れました…