
問いをつくれ。
社長ブログ
体調不良につき
2019-02-25午後くらいから体がだるい感じがして、
体調悪いです。自分が覇気なくしていると、
伝播して社内の勢いがなくなるので声張ってますが。
こんな時、
誰か代わりにぐいぐい引っ張ってくれる人がいれば、
どんなにいいだろう。
それもこれも、
自分の人間力・指導力がないからなんだけど。外もそんなに寒くないので、
帰宅ランする気で出社しましたが、
おとなしく電車で帰ることにします。帰宅ランにて
2019-02-21昨夜は久し振りの帰宅ラン。
こないだまでは、寒風吹きすさぶ中、
「えいっ!」と気合いで外に飛び出していたのに、
春先の暖かさにすんなり気持ちよく走り始める。行程の1/3くらいきたところで、
頬にポツッと水滴がかかったような。「暖かいから多めに汗かいてるのかな」と思っていたら、
10分後には土砂降り。雨を気にせずそのまま走り続けていたら、
アスファルトからモワッとした匂いがしてきて、
ちょっと夏を感じて嬉しい。その後、自宅の最寄り駅まで来た時点で、
雨はやんでました。スーパーでスポーツドリンクを買い、
公園でストレッチしながら飲むのがお決まりパターンですが、
誰も傘をさしてないのに、
一人だけ全身ぐしょぐしょなのが恥ずかしくて、
お店に入れずそのまま帰る。帰宅後は濡れたウェアを脱ぎ捨てて、お風呂に直行。
さっぱりした後のビールがまた最高。
…この一連の流れってランナーあるあるなのですが、
久し振りにそれを感じることができて、
嬉しかったというだけのお話です。詰め物がとれた
2019-02-19歯の詰め物が取れてしまいました。
右の一番奥の歯です。数か月前から、
物を噛むたびにピリッと痛みが走っていたので、
おそらく詰め物の裏側が、
虫歯になってしまっているのだと思います。いつもの歯医者さんに電話したら、
「一応、とれた金属も持ってきてください。使えるかもしれないので」
と言われましたが、
中がやられていると思うので、使い物にはならないでしょう。この状態だと食べるのも不自由なので、
明日行かないと。気分転換にならない
2019-02-13のっけから自己否定みたいになってしまうのですが(笑、
会社員の方が公募やコンテストへの応募を趣味にするのは、
現実的にはしんどいと思います。私が美大に通いはじめて3年が経ちますが、
当初の自分の興味(裏テーマ?)として、
「美大での創作活動は仕事の気分転換になるのか?」
ということがありました。40歳になってからはじめたマラソンは、
脳と体の疲労バランスをとるという面において、
明らかに気分転換になっていたので、
今度は「右脳と左脳」でバランスがとれるかということを、
実証研究しようと思ったのです。で、やってみたら、ダメでした(笑
基本的には仕事と同じ思考をしているので、
疲労のバランスはとれない。
特にデザイン系はその傾向が強く、アプローチは仕事そのものです(笑以前、何かの授業でデザインの先生が仰っていた、
「アプローチが似ているので、デザイナーで俳句好きな人は割といます。でも結局、仕事と同じことを考えることになるので、疲れて続かないんですね」
というコメントは、仕事と公募の関係をうまく表していると思います。
つまりジャンルの差こそあれ、公募は基本的に「制約」なので、
予算やリソースといった制約の下で解を見出す「仕事脳」と「公募脳」は似てきてしまうのです。当社のお客様で一番少ないのは、男性・会社員の層。
働く世代は仕事に追われていて、
自分の時間を捻出するのが難しいというのが、
公募が趣味になりにくい一義的な理由ですが、
「使う脳が同じで、気分転換にならない」というのも、
大きな理由ではないかと考えています。長く頑張れる秘訣
定時後、クロッキー帳を買いに、
銀座の伊東屋さんまで行きました。あらかじめ電話で在庫確認していたので、
地下鉄を降りるなり、
店内のお目当ての商品にまっしぐらです。商品を買ってお店を後にし、
ふと街を眺めてみると、
夜の銀座はやっぱりいいムード。「このままちょっと一人飲みする?」
とも思いましたが、
帰社するつもりでデスクを広げたまま出てきてしまいました…今日は行きそびれてしまいましたが、
そういう「遊び」の部分って、
長く頑張れる秘訣のような気もします。藝大卒展で
2019-02-01東京藝術大学の卒展に行ってきました。
大学構内は修士中心、
学部は東京都美術館がメイン会場です。デザイン系をメインにちょっと覗いてみようかな、
という感じで行ってみたら、
そんな短時間ではとてもじゃないけど見切れない。駆け足で回っても、
あっという間に3時間くらい経っていて、
ちゃんと見て回ろうと思ったら丸一日はかかりそうでした。感想としては、やはり人の目を引く作品は、
時間をかけて試作に試作を重ねているのが伝わるな、ということ。
もともとそういう感覚に優れた人が多いとも思うので、
「成果=能力×時間」の法則で、
多くの作品は人の心を揺さぶるレベルまで仕上がっていました。ただ、これは自分が卒業制作に取り組んだ経験からかもしれませんが、
全部が全部すごかったということでもなく、
迷っているうちに時間切れになってしまったような作品も散見されました。要件定義に時間をかけすぎず、「まずはやってみる」を繰り返す。
デザイン思考の考え方のひとつですが、
創作でも、ビジネスでも、
最終成果物の完成度を上げるためには重要です。ドロップ宣言
今年の美大卒業、
ついに正式にドロップしてしまいました。担当の先生とはずっと相談してきたのですが、
本日、研究室にも連絡を入れました。6月くらいからテーマを考えはじめ、
作品と向かい合う中で、昨年末くらいから、
「視覚以外の五感のデザイン化」というテーマを少し掘り下げてみたい、
という気持ちが強くなっていました。さらに現実的に突きつけられた問題として、
公募ガイドを何とかしないといけないというのもありました。私も、もう5年目。
感覚的には、当初1年目にやっておきたかったことが、
やっと片付いたようなステイタスで、
そろそろ本格的に新しい芽を出させないといけない。卒制の単位は取りこぼしますが、
他の単位はほぼ取りきったので、
美大で学ぶべきことは、一通り修得したといっていい。
公募ガイドで新しいことをやるための(自分の)パーツは、
そろった気もしています。卒制とろうがとるまいが、現実的には差はないし、
もう1年かけた方が、
会社も大学もいい結果を出せるだろうと思いました。ただ、期限を守れなかったことには、
やはり悔しさと恥ずかしさが残りますね。
社員にも、家族にも、「約束は守りなさい」と言っているので。まあ、ここまでストレートに来れた人生でもないので、
それも自分らしくていいか。
みんなに謝ろう。ということで腹も括れたので、年初に立てた目標、
1)新しい事業展開について、きっかけだけでもいいから光を見つける
2)公募ガイド史上初となる新卒採用の実現は達成します。
時計を忘れて走ってみたら
2019-01-22年が明けてから、帰宅ランを再開しました。
初回は元旦(年賀メルマガのボタンを押すために出社した)。
1年以上のブランクのためか、途中で膝が痛くなり、
残り半分、電車で帰ることに。あまりに悔しいので、中2日開けて再チャレンジ。
cw-x(スポーツ用高機能タイツ、イチロー選手が愛用することで有名)できっちり膝をガードし、
無理のないペースで自宅まで。
今度は無事完走。その後も何度か走って帰っていたのですが、
先週の金曜日は必須アイテムのガーミン(ランニング用GPS時計)を忘れてしまう。ログを残すのがひとつのモチベーションなので、
今までガーミンなしで走った記憶がないのですが、
どうせ大したレベルでもないし、
ほぼ初めて時計なしで走りました。最初はなんか足りない気分でしたが、途中からはすごく快適で。
これまでずっと自分の決めたラップに追われながら走ってきたので、
時計を気にせず走るのがこんなに気持ちいいとは知りませんでした。これなら気軽な感じでランニング生活に戻れそうですが、
せっかく走るならログを残しておきたい気持ちもあるし、
悩ましいです。効果はいつまでもつのか
インフルエンザ患者が急増しているみたいですね。
32都道府県で、
大流行の発生・継続が疑われる「警報レベル」に達したとか。すでに予防接種はうっていますが、
かなり前のことで、
「あれ、ワクチンってどのくらいもつんだっけ?」
とふと心配になる。調べてみたら、2週間くらいで効果が出はじめ、
4~5か月効果が持続するということなので、
一応、春くらいまではカバーできていることになりますね。
それでも罹るときは罹るので、油断大敵ですが。声かけにくそうな雰囲気がつらい
2019-01-15週末、卒業制作の事前提出に行ってきました。
私の在籍するデザイン情報学科で、
今年の事前提出会に参加したのは15人くらい。基本的には今年3月の卒業展示に向けた事前提出なので、
かなり進んでいないといけないはずなのですが、
順調に進んでいる人、
あと一か月でかなり追い込まないといけない人、
半分あきらめている人など、
進捗はさまざま。私も完成にはほど遠い制作の進捗を報告し、
予定通り恥をかいてまいりました。その場では明確には卒延宣言をしなかったものの、
何となく心折れてる感が伝わったらしく、
周囲の声かけにくそうな雰囲気が辛い…卒業目指して頑張っている仲間には、
いい作品に仕上げて卒業して欲しいです。
(なんかもう自分はそのステージにいない感が出ちゃってますね、笑)