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社長ブログ
答えを探すな。
問いをつくれ。

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  • 夏至、過ぎてました

    気づいたら夏至が過ぎてました。
    (今年の夏至は6月22日)

    このブログにも何度か書いている気がしますが、
    夏至ってなんかちょっと寂しくなるんです。
    「これから日が短くなってくる」と考えると。

    なので、夏至(と冬至)をカウントダウンしている年が多いのですが、
    今年はすっかり忘れておりました。

    もう日が短くなり始めて3日も経つのか…
    次にふと気づいたらもう秋になってそう。
    いろんなことを確実に前に進めよう。

  • 趣味と仕事のバランス

    週末2日とも家にいました。

    ここ数か月、仕事やら(自分の)学校やら、
    最低でも1日は外出する週末が続いていたので、
    「ああ、なんてゆっくりしたお休みなんだ…」

    天気もあまり良くなかったので、
    海へ山へ、アクテビティに遠出することもなく、
    輪をかけてのんびり感じました。

    ただ貧乏性なので、
    ずっとダラダラ、ゴロゴロが続くと、
    どうしても罪悪感を覚えてしまう。

    週末が待ち遠しくなるような趣味があれば、
    理想でしょうね。
    私の場合、里山にログハウスを自作するとか。
    毎週毎週、通ってしまうと思います。

    でもそうなると、おそらくハマってしまうので、
    会社に来なくなるリスクがある(笑
    それは会社にとって良いことなのか、悪いことなのか、
    どっちなんでしょう。

  • 日記みたいな文章ですみません

    学校の新年度に入り2か月が経つが、
    いまだ学生モードに入れない。

    すっかりご無沙汰しているマラソンも、
    また3時間を切ろうと思ったら、
    あの辛い練習に立ち向かう必要があって、
    その覚悟もなかなかできない。

    大事なのは、
    具体的な目標設定と一歩目。
    わかっちゃいるけど、
    今はビジネスのことで頭がいっぱいで、
    そういう気分になれない。

    他のことはとりあえず置いておいて、
    まずは会社を自分の思う流れに乗せよう。
    心のザラツキを抑えるには、
    それしかないな。

  • 炊飯器を買い替える

    結婚した時に買いそろえた家電。

    どれも10年以上が経過し、
    いろんなところにガタが来ているのを、
    だましだまし使っています。

    例えば、
    洗濯機はポンプが壊れていて残り湯を再利用できない、
    電子レンジはスチーム機能がやられている、など。

    これは計画的に買い替えた方がいいな、
    ということで、
    まずは寿命が6~8年といわれる炊飯器の購入を検討。
    内窯とか、コーティングが剥がれてボロボロです。

    前のも美味しかったんですけどね。
    特にブランド米を使っているわけでもないのに、
    たまに上京してくる両親が、
    「ここの家のご飯はおいしい」と言ってくれていたので。

    それに勝つべく優秀な炊飯器を探し出そうと、
    ネット情報は当然のことながら、
    何度もお店に足を運び、
    「これでもか」というくらい調べに調べました。
    (こういうリサーチ大好きなので、いくらやっても飽きません、笑)

    で、購入した製品がこちら。
    圧力IH炊飯ジャー『炎舞炊き』(象印)

    コンセプトやデザインが斬新な第三勢力も良かったのですが、
    毎日いただくご飯のことなので、
    今回は大手メーカーの製品を選択しました。

    機能やメリットの解説は割愛しますが、
    モチモチ感だけでなく、食感や粒感のバランスがいい。
    いろんなお米のプロも絶賛していて、
    メーカーが「百年目の最高傑作」と謳うだけのことはあります。

    朝も(パンでなく)ご飯が出てくる日が増えたので、
    そういう点でも買って良かったです(笑

  • 我が家のペット問題に思う

    「シマリス、可愛い!ねえ、飼おうよ!」
    ちょっと前から我が家に勃発しているペット問題です。

    山がちな田舎で育ったこともあり、
    都会の人と比べると、
    生き物に囲まれた幼少期を過ごしたと思います。

    自宅や近所には、犬、猫は当然のこととして、
    鶏、牛などの家畜が飼われていましたし、
    少し山に入れば、
    猪、雉、蛇などの野生動物が普通にいました。

    勝手にもらってきた子犬を、
    友達とこっそり秘密基地で飼っているのがばれて、
    怒られたことも一度や二度ではありません。

    そんな背景があるので、
    ペットを飼うのは何ら抵抗がないのですが、
    「もとが野生」をペットにするのは、
    う~ん、どうなのかな…

    犬や猫のように、
    人に飼われることを前提に長い年月をかけて品種改良されてきた種、
    つまり家畜系の動物ならOKなのですが、
    もとが野生の動物を、
    都会の環境下で飼育することには抵抗を覚えてしまいます。

    「牛はいいけど、鯨はだめ」
    という食肉に関する価値観の相違なども、
    国による文化の違いだけでなく、
    その動物が「野生か、家畜か」という違いが、
    少なからず影響していると思うんですよね。

    もし飼わなかったとしても、
    こんなふうに人間と他の種の関係を考えるきっかけとして、
    ペットという存在はやはり大きいです。

  • カラオケ屋さんが生き残っていた

    最近、少しずつ走る機会を増やしているのですが、
    帰宅ランがほとんどなので、すでに外は暗く、
    街並みを楽しみながら、という感じではありません。

    なので、先週土曜、昼間に会社周辺をランニングしたら、
    いつもと違う気づきがあってちょっと新鮮でした。

    例えば、三田(当社の隣駅です)の慶応仲通りを走っていたら、
    私が新入社員時代、
    よく先輩に連れていかれたカラオケ屋さんを発見!
    (新卒で入った会社が三田にありました)

    当時より東京の土地勘もつき、
    「こんな場所だったのか」という俯瞰した気持ちになるのと同時に、
    20年以上経って、地域の小さなカラオケ屋さんが、
    いまだ生き残っていたという事実に驚く。

    これからの季節、
    猛暑回避には夜ランの方がベターなのですが、
    景色の変化を楽しめたり、
    その後の昼間のお風呂(+ビール)が気持ちよかったりで、
    昼ランもメリット多しです。

  • 良かったのか、悪かったのか

    昨夜の錦織vsナダル戦。
    なんかあっさりとした結果でしたね。

    第3セット序盤まで観てましたが、
    錦織選手が勝てる気があまりにもせず、
    「もういいか」と途中で切り上げて床に入ってしまいました。

    裏でやっていたワウリンカvsチチパス戦は激闘だったようで、
    そっちを見たかったな。

    まぁ、睡眠時間を確保できたので、
    良しとします。

  • リトグラフはやってみたいが

    来週末、
    版画(リトグラフ)のスクーリングを入れているのですが、
    その準備が全くできていません。

    というか、
    何も考えずに軽い気持ちで受講申込みしていたので、
    いざ学習指導書を読んでみて、
    事前の準備がかなり大変だということがわかった感じです。

    版画ですから、当然、もとになる下図が必要で、
    スクーリングの限られた時間でそれを考える余裕はない。
    だからあらかじめ考えてきてください、
    ということなのですが、
    1色、多色の2作品つくるために、
    下図を各3点、全部で6点も描いていかなければならない。

    絵は苦手なので、やだなー。
    アート系の講座は絵のうまい人が多いし、
    彫るだけならよかったのに。
    (そんなこと言うなら、エントリーするな!ですよね)

  • 環境の激変

    早くも恐ろしいほどの猛暑日となっております。
    この時期に北海道で39度とか、
    ちょっと異常です。

    週末、屋外のイベントに参加してきましたが、
    直射日光のあたる場所にほんのちょっといるだけで、
    じりじりした日差しを感じ、
    すぐに逃げ出したくなりました。
    ほんと、とても5月とは思えない。

    天候も経済も、近年の環境変化は私たちの許容を越えるスピードで進んでいます。
    日々、焦りを感じながら生きていますが、
    それは自分自身の停滞もさることながら、
    その激変ぶりが焦りを増幅させているのかもしれません。

  • 見ず知らずの人にお金を貸してと言われたら

    葬儀参列のための航空券代が入った財布を無くした高校生に、
    見ず知らずの男性が現金6万円を貸し、
    高校生がお礼の再会を果たせたニュース。

    このニュースを聞いて、自分が浪人の頃を思い出しました。
    と言っても、
    私が直接そういう経験をしたというのではなく、
    友人のおはなし。

    その友人(和歌山出身)が、
    第一志望の東京の大学を受験しに行ったときのこと。

    受験当日、お金を下ろし忘れたのか、財布を紛失したのか、
    そこは忘れてしまったのですが、
    とにかく受験する大学までの交通費がない。

    駅構内を行き交う人に、
    「あが財布なくしたーるよ。ちゃんと返すさかい、切符代貸してもらえんやろか」
    ※和歌山弁は間違えてる可能性大です。

    とお願いしてまわるも、誰一人貸してもらえず、
    最後は駅員さんにお借りして、
    何とか受験できたらしい。

    帰ってきてその話を聞かされた時、
    「そらぁ、おまえ無理やわ。東京やで。」と返した記憶があります。

    いま考えると、
    東京だから冷たい人ばかりということは決してないのですが、
    ちょっとむさ苦しい感じの若者が、よくわからない言葉で、
    朝のラッシュ時にお金を貸してと近寄ってきたとして、
    自分はちゃんと対応できるでしょうか。
    状況次第ですが、
    100%と言い切れないところが情けない。

    ちなみにその友人は第一志望の大学に合格し、
    東京での大学生活を経て、
    地元和歌山で家業を継いでいるみたいです。
    元気かな。