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ceo blog社長ブログ

  • また今回も

    「今年は自宅の年賀状を自分でデザインする」

    と言い続けて早3年。
    結局、今年も自分でデザインすることなく、
    年賀状屋さんに発注することになってしまいました。

    「作りたい気持ちはあるけど、作れない…」

    ”公募ガイドで面白そうなコンテストを見つけても、
    結局応募することができず、
    時間だけが流れていってしまう”
    そんなユーザーの気持ちは痛いほどわかります。

    自分で設けた破ってもいい締切りって、
    なかなか守れないもの。
    会社としても、個人としても、そんな心理と闘っていきたいです。

  • 中途半端なものを生み出すストレス

    このブログを書くにあたっては、
    思い浮かんだテーマに関して、
    なるべくリサーチしてから書き始めるようにしています。

    ぱっと思い浮かんだネタはあくまで切り口でしかなく、
    そこから思考を深め、
    普遍性・抽象性にたどりつきたいと考えるなら、
    基本的な調査が必須だと思うからです。

    にもかかわらず、
    最近はほとんど時間がとれないので、
    薄っぺらい内容のことしか書けず、
    ストレスが溜まりつつあります。

    時間をかけて思いっきり深い文章を書く。
    それはそれで生みのストレスがすごいのですが。

  • 朝一番早いのは

    一月の草マラソンレースに向けて、
    早朝ランニングを始めました。

    だいたい6時くらいにスタートするのですが、
    外はまだ暗いというのに結構な人とすれ違います。

    自分と同じようなランナー、犬と散歩している老夫婦、早朝出勤の会社員、そして新聞の配達員さん。

    子供の頃に聞いていた『朝いちばん早いのは』という歌だと、
    1番はパン屋のおじさん、2番は豆腐屋のおじさん、3番は牛乳配達の人で、新聞配達の人は4番手。
    世の中にはまだまだ早起きの人がいるということで、
    魚屋さんやお母さんも早そう。
    毎日のことだから、本当に尊敬してしまう。

    個人的には、
    平日は早起きした時のお得感をそれほど感じないのですが、
    土日の早起きは一日が本当に長くて、
    すごく得した気持ちになります。

    それでも朝型生活に戻れるメリットもあり、
    暫く平日の早朝ランを続けようと思ってます。

  • 目の前の変化に長らく気づかないなんて

    さっき窓から東京タワーを眺めてみたら、
    普段と違うライトアップになっていました。

    調べてみたら、
    令和を記念してはじまった「インフィニティ・ダイヤモンドヴェール」
    というパターンみたいで、

    ・毎週金曜と土曜の20:00~24:00
    ・月毎に指定された12色のカラー
    ・1時間毎にカラーのデザインが入れ替わり

    ということで、先月上旬からやっていたらしい。

    そういえば、
    「あれ、何かいつもと雰囲気違うな」と感じることはありましたが、
    それ以上を意識することもなく、
    今年も終わろうとしている今頃になって、
    ようやく違いを認識するなんて。

    目の前の東京タワーの変化ですらこの感度なので、
    気づかずに通り過ぎている身の回りの事象なんて、
    山のようにあるということ。

    鈍感力と鈍感力。
    どちらも大切ですね。

  • 師走やなあ

    打ち合わせ、往訪、新卒採用向けの写真撮影など、
    気付けば就業時間を過ぎている一日でした。

    往訪時、
    街路樹の落ち葉が風に舞っていたり、
    道行く人が足早に通り過ぎる雰囲気だったり、
    電車のサラリーマンが丸めたカレンダーを持っていたりで、
    夕方の少し日が落ちた感じと相まって、
    「師走やなあ」

    忘年会、クリスマス、仕事納めとイベントも続きますが、
    心と体に気遣いつつ、
    すっきりしたクロージングにしたいです。

  • 図太さも大事

    資金調達に向けて金融機関を往訪する予定があり、
    焦って出発したら少し早く着き過ぎてしまいました。

    14時約束の20分前に現地到着してしまったので、
    「ちょっと早すぎるし、お茶でもしようかな」
    と一瞬思いましたが、お茶という気分でもない。
    (ギリギリまで資料の準備をしていたので、
    お昼ごはんの時間がとれず、お腹が空いていました)

    蕎麦ならファーストフードだし、10分くらいでいけるだろうと、
    目の前の蕎麦屋さんに入り、
    メニュー一番上の「トリカラ・もり」を頼んだら、
    出てきたのが、
    もり蕎麦+鳥のから揚げ定食というボリューム感。

    こういう時に限って出てくるのも遅く、
    なんとか5分で完食し、13時55分にお店を出たら、
    ギリギリ間に合いました。

    それにしても、若い頃より神経太くなったなあ、いい意味で。
    昔ならこういうシーンはど緊張で、
    直前に蕎麦屋に入るとか、考えられなかったでしょうから。

    神経細い方なので、
    これくらいでちょうどいいのかもしれません。

  • 卒制、次なる壁

    週末は卒業制作に取り組んでおりました。

    試作(プロトタイプ)を制作し、
    方向性が固まってきたので、
    実寸サイズの制作をご支援いただける制作会社様を探している段なのですが、
    これがなかなか難航しております。

    それなりに大型かつ構成パーツが多いせいで、
    コストが予算を大きく上回ってしまい、
    受けてもらえないのです。

    さぁ、どうしよう…

  • 来年の手帳

    もう11月も終わりですが、
    まだ来年の手帳を買っていません。

    と申しますより、
    来年はスケジュール帳的な手帳を買うのをやめようかな、
    と思っています。

    最近はウェブでスケジュール管理しており、
    その方が便利だなと。
    ふと思いついたアイデアや気になった情報も、
    スマホに記録するのに慣れてきて、
    持ち歩く荷物も身軽になりました。

    そうなると手帳を使う場面は、
    お客さんとのミーティングでメモをとる時くらい。
    (さすがにそこでスマホを打ち出すのは失礼と判断しています)

    ということで、
    来年は素敵なメモ帳を使う方向で検討しています。

  • 閉塞感を打開するきっかけって

    インフルエンザの予防接種に行ってきました。

    健康診断や予防接種に行ったあと、
    毎回覚える「一仕事したな」感。
    全然大したことじゃないのに、何なんでしょうね。

    ・整理されずに引き出しに入っている名刺の束
    ・お断わりの返信メール
    ・枯れてしまったベランダの植木

    そういうものをひとつでも片付けると、
    どこか気分がすっきりして、
    やる気が出たりしませんか?

    日常の閉塞感を打ち破るきっかけって、
    そういう小さなもやもやと、
    きちんと向き合うことのような気がします。

  • きたな美味い店にて

    クライアントへの企画提案がちょうどお昼に終わったので、
    同行した法人ソリューションのMさんと近くでランチ。

    多少、土地勘のある場所だったので、
    うっすらとその存在を覚えていた、
    ”きたな美味い”感じの洋食店に入ります。

    洋食店なので、
    メニューはハンバーグやメンチカツ、オムライスなど。
    私は外したくなかったのでオムライスを頼んだのですが、
    出てきたオムライスの量にびっくり。

    普通、ライスが卵でくるんと包まれているイメージですが、
    ここのは通常の2倍くらいのケチャップライスの上に、
    クレープ状の卵焼きが乗せてある感じ。

    相席となった初老のご夫婦もオムライスを頼まれたようで、
    そのボリューム感に一緒に驚きます(笑

    その後、何とか完食してお店を出たのですが、
    あのご夫婦は食べ切ったのかしら?

    お昼を食べ過ぎて、
    午後の仕事に影響が出てしまったことは、
    言うまでもありません。