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ceo blog社長ブログ

  • 米大統領選2016

    2016-11-09

    日本時間13時39分。
    215:197でトランプ氏リード(日経新聞)。
    っ、まさかこのままトランプ氏が当選しちゃうの!?

    ---
    さっきデスクに戻ってPCを覗いたら、
    「次期米大統領にトランプ氏」
    というヘッドライン。

    これはきっと、
    「我々は変わらねばならない」
    という米国民の意思表示なんでしょうね。

    私としては、
    日本経済にどう影響するのかがとても心配。
    公募ガイドのコアとなっているイベントや広告って、
    景気に左右されやすい需要だからです。

    状況見ながら、
    対応を考えていきたいと思います。

  • 飛び石は好都合

    ここ数日、急に寒くなりました。
    雨も降っていますし。

    ・・・。
    だいたいこういう書き出しの時は、ネタがない日です(笑
    「去年は何書いてたかな?」と振り返ってみたら、

    「長い休みが終わりましたね。アクティブ・レストって知ってますか?」

    ってコメントしてました。
    去年は大型シルバーウィークでしたからね。

    今年は飛び石連休なので、
    旅行とかそういう流れにはなりにくいですが、
    創作とか読書とか、
    文化活動には丁度いいスケジュール感です。

    私も昨日は終日イラスト制作(美大の宿題が溜まっているので)。
    木曜の秋分の日も、多分続きをやると思います。

    公募にとっては、
    飛び石連休は丁度いいくらいの時間供給です。

  • 賛成or反対「読書感想文マニュアル」

    2016-09-15

    ちょっと前の話ですが、
    こんな「読書感想文マニュアル(↓)」がある小学校で配られていたということで、
    賛否両論、話題になっていました。

    ----
    <読書感想文を書いてみよう>
    *書き出し:小説の一部を抜き出す。
    *書き出しの続き:抜き出した部分について自分の考えを書く。
    *本文1:本を選んだきっかけ、読み始めたときの感想を書く。
    *本文2:自分の体験を書く。
    *本文3:書き出しの部分に戻る。
    *本文4:その本を読んで、自分がどう変わったかを書く。
    ----

    賛成派、反対派、それぞれの意見はこんな感じです。

    <反対派>
    ・これで文章の技量が本当に鍛えられるのか
    ・ここに一体どんな教育的効果があるのか
    ・子どもは一つの書き方は覚えるかもしれないが、楽しいと思うだろうか

    <賛成派>
    ・「自由に書けばよい」と丸投げされても、小学生は困惑しかしない
    ・読書感想文は読書体験をもとに論理的思考を鍛える作文活動なので、この程度の型は指導として示されていい

    などなど。

    私はどちらかと言えば、賛成派ですね。
    「まなぶ」って「まねる」から来ているという説もあるとおり、
    スポーツでも芸術でも勉強でも、
    最初は型を覚えるところから始まると思っているからです。
    実際、いきなり「自由に描きなさい」って言われて、
    手も足も出なかった経験もあります。
    「まずは形から入ってみる」って有効な手段のひとつと思うのですが。

    みなさんは、どう思われますか?

  • プレミアムフライデーは追い風になるのか

    今週も金曜日になりました。
    なんかちょっと嬉しいですよね、金曜日って。

    政府や経済界が検討しているという「プレミアムフライデー」。
    月末の金曜は午後3時に仕事を終えることで、
    夕方は買い物や旅行など、個人消費を喚起しましょうというものです。

    で、ふと思いました。

    「この施策、公募ガイドにとってプラス?マイナス?」

    創作活動や読書は余暇を使ってするものなので、
    余暇が増える施策は、基本的に公募ガイドにフォローなのですが、
    そうなると今度は他の余暇活動と時間の取り合いになります。

    実際、お盆がある8月は雑誌は売れにくくなりますし、
    公募ガイドonlineの閲覧数は平日より土日の方が減る傾向にあります。
    つまり、必ずしも「余暇が増える=公募ガイドにプラス影響」
    とは言い切れない側面があるのです。

    これから高齢者人口が増えるにつれて、
    「国内の総余暇時間」も増えていくはずなので、
    基本的には当社にとってフォローのトレンド。
    ですが、前述のように余暇の種類(長期休暇、すき間的な休息など)によっては、
    他の余暇活動とのカニバリも想定されるので、
    どういうモデルを描くか、いっつも考えています。

  • 山の日

    明日は山の日。

    半端じゃなく暑いこのタイミングでお休みは嬉しいですが、
    お盆前で仕事が立て込んでいたりで、
    ちゃんと休める人は半分くらいという記事も見ました。

    当社のメンバーは全員休めると思います(たぶん)。
    お盆休みもうまく絡めて、
    英気を養ってきて欲しいと思います。

  • 自分はまだまだ

    孫さん、また大型買収を発表しました。

    イギリス半導体設計大手アームの買収金額は、
    日本円で3兆3000億円強。
    日本企業による海外企業買収で過去最大のM&Aを、
    たった2週間で決めたらしいです。

    ボーダフォンやヤフーなど、
    これまで(批判的な意味で)驚くようなM&Aをやってきて、
    今回もネガティブな評価も多いです(実際、株価も下がっているし)。

    ですが、私は、なにか、心うごかされるものがありました。

    「自分はまだまだ。もっとやれる。」
    というそんな気持ちが伝わってきた気がして。

    自分の今の構想や悩みがすごくちっぽけなことに思えてきて、
    元気が出てきました。

  • 70歳のバイタリティ

    2016-07-13

    明日から都知事選の告示。

    いつも思うんですが、
    政治家に立候補する人のバイタリティってすごいですよね。
    特に年齢との比較において、そう感じます。
    今回の立候補者も、鳥越氏(76)、宇都宮氏(69)、増田氏(64)、小池氏(63)で、
    有力候補は全員60歳超。

    仮に自分にその能力や資格があるとして、
    70歳で、しかも癌から復帰した後で、そんな気力あるかな?
    (今でも毎日が折れそうな心との戦いなのに)

    国会議員の4割は60歳以上で、
    40~50代は鼻たれ小僧扱いと聞いたことがあります。
    一般企業と違って政治家には定年がないことも関係あるでしょうが、
    それだけでもないような気もします。

  • 投票できる権利って貴重

    昨日の朝8時半頃、
    コンビニで部活に行く前の高校生らしき女子の会話。

    「あー、眠いわ~。朝から選挙って、何かたるくない?」
    「だよね~。うち、帰ってから行くことにしたわ」

    何かちょっと微笑ましかったです。

    昔学校で習いましたが、
    参政権、特に女性参政権は70年前は付与されてなかったわけで、
    昔の人たちのご苦労があって、
    ようやく「投票できる権利」を獲得できた歴史があります。

    投票に行かない人たちには、
    そういうの、もう一回思い出して欲しいな~と。

    それにしてもあの女子高生たち、
    どこに投票したんでしょう。

  • 締切りが近いので、バタついてまして

    2016-06-30

    7月9日発売の公募ガイド8月号は、
    今日が校了日です。

    締切りが近づくと編集部はどんどん忙しくなってきますが、
    直接的には関係ない人までも、
    「締切りが近いので…」なんて言い訳をしたりします。

    決算とかもそうですね。
    本当に忙しいのは経理スタッフだけなのに、
    関係ない役員が、
    「決算が近いのでちょっとバタついてまして。」

    まあ、挨拶なのでいいんですけどね。
    でも自分はそう思ってしまうので、使わないように心掛けています。

  • それなりに賑わっていましたが

    金曜日、公募ガイドのメンバーとボーリングに行きました。

    手もとにある「レジャー白書2013」によれば、
    ボーリングって2004年くらいまでは、
    余暇スポーツとして人気No.1の存在だったんですね
    (参加人口は3,200万人で第1位。キャッチボール・野球で1,690万人、卓球で1,270万人)。

    それが右肩下がりで市場は縮小し(2004年の半分以下)、
    最近では、ジョギング、体操、トレーニングなどの、
    「一人でできる」スポーツへと人気が移りつつあるようです。

    で、金曜日の結果ですが、
    2ゲームやって、2回とも110台だったような。
    もうちょっとやれると思ったんですが…