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東京マラソンをみて
3/1(日)の東京マラソン。
卒制の講評会があったので、リアルタイムでは視聴できず。
録画を見るまで結果を知りたくなかったので、
帰りの電車内の動画ニュースから目をそらし、
スマホも封印で帰宅しました。結果、大迫選手の激走、見ごたえがありました。
22km過ぎで遅れはじめた時は、
「キツイかな」と思いましたが、その後のレース展開が見事。サブスリーレベルで4分/㎞くらいのペースなのですが、
それでも3秒/㎞違うと体感的にかなり違うので、
3分/㎞ペースだと1~2秒のラップ差がものすごく速く感じているはず。
そのあたりのレースマネジメントがうまかったですね。ただそれだと自分との戦いなので、
他人との競争には勝てない。
そういう意味で井上選手のチャレンジも素晴らしかった。レース独特のあの感じ、また味わいたくなりました。
それには練習に向かう勇気が必要ですが。新型コロナウイルスに関する対応につきまして
新型コロナウィルス。
先週までは「大変そうだけど、注意すれば大丈夫かな」と考えていましたが、
昨夜の一斉休校要請のニュースを受け、
これは会社として緊急対策する必要があると思い直す。一番情報を持っている政府が、
全国の小中高校に休校を要請するという異例の対応をしたということは、
事態は相当悪化しているはず。小さな会社に打てる対策は限られていますが、
できることはやらないといけない。
取り急ぎ、こんな方針で対応しようと考えています。ESG
今日のお昼はランチョンミーティングということで、
コンビニに買い出しに行きました。ちょっと遅かったので、
おにぎりコーナーはほぼ空っぽでしたが、
そこに「恵方巻き」を1つだけ発見。
しかもコンパクトサイズのかわいいタイプです。去年の今日は一本巻きがどーんと積み上げられていたので、
事前予約や小型化など、
「食品ロス」へのコンビニ各社の対策が見てとれます。当社も雑誌不況に対して、
ESG(環境・社会・ガバナンス)を意識した展開をみせないと、
どんどん取り残されてしまうでしょう。
社会的要請に応えながら消費者ニーズを正確にくみ取る、
そんな力が試される時代ということです。COP25とサウジアラムコ
2019-12-16COP25(気候変動に関する国際会議)が終わりましたね。
結局、各国の足並みがそろうことはなく、
国連事務総長も「結果にがっかりした」とツイートする始末。先週は、サウジアラムコ(サウジアラビアの国営石油会社)が上場し、
時価総額でアップルを抜いて世界ナンバーワン企業に躍り出ました。
次の時代を切り開くデジタルテック企業でなく、
エネルギー転換のうねりを受けて、
退場を迫られる化石燃料の巨人が、です。地球温暖化の原因は、
必ずしもCO2とは断言できないみたいですが、
それでもリスクはケアするに越したことはない。各国が目先の利益を追求した結果、
将来的には各国の損失につながってしまう。
まさに「合成の誤謬」。自分は損をしても世界をリードしていく、
そんな国が必要ということだろうけど、
少なくとも原発と温暖化においては、
日本がそんなポジションにいてもいい。そう思うの、私だけでしょうか。
令和2度目
気づけば早くも週末。
しかも13日の金曜日。ひょっとすると令和最初の13日の金曜日かなと思いましたが、
9月がすでにそうで、加えて仏滅でした。何年か前に、
ディスカウントストアのジェーソンの株式が13日の金曜日に暴騰したことがありましたが、
今回はどうなんでしょう?迷信はあまり信じない方ですが、
用心はするに限ります。
忘年会の季節ですが、ご自愛くださいますよう。目の前の変化に長らく気づかないなんて
さっき窓から東京タワーを眺めてみたら、
普段と違うライトアップになっていました。調べてみたら、
令和を記念してはじまった「インフィニティ・ダイヤモンドヴェール」
というパターンみたいで、・毎週金曜と土曜の20:00~24:00
・月毎に指定された12色のカラー
・1時間毎にカラーのデザインが入れ替わりということで、先月上旬からやっていたらしい。
そういえば、
「あれ、何かいつもと雰囲気違うな」と感じることはありましたが、
それ以上を意識することもなく、
今年も終わろうとしている今頃になって、
ようやく違いを認識するなんて。目の前の東京タワーの変化ですらこの感度なので、
気づかずに通り過ぎている身の回りの事象なんて、
山のようにあるということ。鈍感力と鈍感力。
どちらも大切ですね。負けはしましたが
2019-10-21ラグビー日本は負けてしまいました。
この1か月くらい週末の楽しみになっていて、
それがなくなってしまうかと思うと、
少し、いやかなり寂しい。日曜の夜はラグビーがあるということで、
集中して観れるように、
いろんなことを済ませてテレビの前で待つ習慣になっていて、
生活リズムが整ってくるというメリットもありました。南ア戦後、
何人かの選手がお子さんをピッチに入れていて、
他のスポーツではあまり見ない光景だなと思うと同時に、
負けは悔しいけど、
これでやっと解放されたんだろうなとも思いました。もうチームの皆さんにはお礼の言葉しかありません。
本当にお疲れさまでした。台風
台風にラグビーW杯と落ち着かない週末でした。
9月の台風15号は夜中に目が覚めるほどの風が吹きましたが、
今回の19号は、
屋内にいる限り「前ほどでもない?」という感覚。
でも実際は大きな水害をもたらしていて、
近所でも被災した地域がありました。(幸いなことに、うちは何回か電気が落ちてしまった程度で済み、
それもほんの数分で復旧し、事なきを得ました。)そんな悲しい出来事もありましたが、
ブレイブ・ブロッサムズの頑張りで、
今週末が待ち遠しいです。読者さんから
2019-10-10ノーベル化学賞の吉野さんについて何か書きたいな~と思いつつ、
いろいろ気になることが多すぎて、
まだまだ調べ足りてません。文学賞は常連の村上さんに加えて、
今回は多和田さんも話題になっていて、
こちらも気になっていたら、
さっき速報で選に漏れたと出てました…どなたか公募ガイドの元読者さんで、
ノーベル賞をとる人が出てくれないかなとか、
いつも思いますが、
その前にもっと身近な賞を現読者さんに取らせてあげたい!そういう自分がダラダラしている
久しぶりに帰宅ランしようと目論んでおりましたが、
もう22時…
働き方改革で早帰りを推進しようとしているのに、
これではいかん。働き方改革って、
経営側ではなくて意外に現場に抵抗勢力がいたりします。
No残業デーや完全フリーアドレスを導入しようとしても、「顧客対応はどうするんだ」
「仕事の効率が落ちる」
「現場の事情がわかってない」とかなんとか言いだす始末。
せっかく会社に縛られる時間を減らそうとしているのに…ただね、個人的には長時間働くのもその人の自由だと思うのと、
そもそも仕事を時間で管理することの必然性をあまり感じない。大切なのは「質の高いアウトプットを出すこと」であって、
時間で管理するのは、工場やお店で働く人など、
「時間単価×提供工数」でアウトプットが計測できる職種向き。
公募ガイド社はそうではないでしょう。そういう意味で、
短時間でスパッと濃いアウトプットを出して、
さっさと帰るのが理想。
人が1日で本当に集中できるのは30分ぐらいという研究もあって、
やたら長時間やったからアウトプットの質が上がるとも思えない。どっちにしても、
フレックスギリギリに出社して、
もう20時だからそろそろ帰るか、
みたいなスタイルは会社から撲滅したい。