
問いをつくれ。
社長ブログ
決起集会
2015-03-12
3/1から社内一部メンバーの配置転換をしています。
でもって、今夜は営業の決起集会です。
ここのところ営業は成績がいま一つなので、全社ミーティングでは肩身の狭い思いをしています。
今月はこのまま順調にいけば、
久し振りに少しは顔向けできる数値を残せそうなこともあり(でも予算には届かない・・・)、
パーッと景気付けしてきたいと思います。
でもどこへ行こう?
男ばっかりだからやっぱりざわついた感じかな?自分に催促して、いつまでに一本書くと決めて応募する
2015-03-11
新しい公募ガイドで、「YELL(エール)」というシリーズが始まりました。
現役でバリバリ活動されている創作家の方に後輩へのメッセージを戴くもので、
記念すべき第一回は湊かなえさんです。
いやいや、共感できます、本当に。
特にこの件はしびれます。
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どうしたら小説家になれるのかと聞かれるのですが、とにかく一本書いて送らないと。
満足のいくものが書けるまでとかではなく、まず完結させる。
・・・、でも自分に催促して、いつまでに一本書くと決めて応募する。
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私は創作活動はしていませんが、
「目標と締め切りをセットで設定する」というのは、日々の生活の中でいつも意識していることなので、
まさに「そうそう、そうなんですよ、湊さん!」
今月から「湊かなえ、作家への道」というエッセイもスタートしたのですが、
こちらもかなり面白いです。
あー、このブログにもっと発信力があればと悔やまれます。
SNSとかは苦手だし・・・リニューアル号、本日発売です。
2015-03-09
「月刊公募ガイド」の新装刊、リニューアル号が本日から発売になりました。新しいロゴに、坂崎さん作の新キャラクター、
「目立たないのでは?」との意見もあったゴールドの背景色も、意外に棚では目につきます。
特集は「アタラシイ文学賞特集」、
公募ガイド編集部が得意とする文芸ジャンルということもあって、なかなかのできと思います。
情報ページも「前回の応募数」が新しく表示されるなど、
公募ガイドならではの独自情報で読者の創作活動をサポートしています。
(世に公募情報メディアは数あれど、応募数が一覧できるのは「公募ガイド」だけでしょう!)
「月刊公募ガイド」は、公募情報データベースなど、裏でシステムが密接に関わっていることもあって、
リニューアルの企画から発売までに、半年近くは要していると思います。
編集部はさぞかし大変だっただろうと思いきや、傍目から見ている分には飄々としていますね。
こんなこと書くと、「やっぱり社長はわかってない」と怒られそうですが、
でもまぁ、世の中何でもそんなもんですよ(笑)
※ウェブで見ると「茶色」に見えなくもないですが(笑)、実物はちょっとノーブルな「ゴールド」です。
是非、書店かローソンで手にとってみて下さい。ようやく決まりました
2015-03-05
以前、このブログで「親会社がロゴ選びにもたついている」というお話をしたと思います。
(2015年1月26日「親会社のロゴマーク」)
・・・ようやく決まりました。
最初は「今風のスッキリ、垢抜けた感じのロゴがいいな」と思っていたのですが、
最終的には、1990年代の外資系監査法人を思い出させるような、
トラディショナルなイメージのロゴに決まりました。
(結局、フォーセンス・パートナーズには古臭い人間が多いということ?)
発表は公募ガイド経由になると思いますので、
宜しくお願い致します。プッシュしなくとも、「自然に売れてしまう」状態をつくりたい
2015-03-03
公募ガイドONLINEのスタートから約2ヶ月が経ちました。
PVやUUは当初の想定を上回るペースで伸びていて、
まずは順調なスタートを切れたと判断しています。
なのですが・・・
「(先行指標である)PVやUUにやや遅れる形で伸びてくるはず」と思っていた、
広告や添削講座の成約数が思ったほどには伸びないでいます。
問い合わせは増えているので、
成約までのタイムラグが思ったよりあるということかもしれませんが、「マーケティングの理想は、販売を不要にすることである」
とドラッガー教授が指摘したとおりで、
せっかくサイトに来て頂いたお客様への訴求力に課題があることは明らかです。
お客様に自らプッシュしなくとも、「自然に売れてしまう」状態をつくるのがマーケティング。
今期の営業テーマとして取組み始めました。胡蝶蘭、咲きました。
2015-03-02オフィスの断捨離
2015-02-27
気付けば今日は2月の最終営業日、
もう一年のうちの2ヶ月が過ぎてしまいました。
3月からは一部人員の配置転換、4月からは新しい人が入ってきたりと、
ちょうどいいタイミングなので、
予てからやりたいと思っていた、「オフィスの断捨離」をすることにしました。
「出版社だから書類であふれても仕方がない」
「捨てるのは何となく不安」
というエクスキューズは一切無しということにして、
編集長を断捨離リーダーに任命したところ、
早速、オフィスがきれいになり始めました。
昨日が校了日ということで、
今日は気分的に切り替えやすい日ということもあったのでしょうが、
これは結果が期待できそうです!ただいま、遺跡発掘調査中
2015-02-26大体のことは、締切りに合わせてしか進まない
2015-02-25
さきほどようやく顧問税理士との最後のやり取りが終わり、
2014年度の決算作業が終わりました。
公募ガイド社は12月決算なので、2月末までに税務申告しないといけません。
そんなに決算仕訳が沢山ある訳でもないので、年明け早々に締まってもよさそうなものですが、
・「公募懸賞ガイド」や「昭和の青春ポップス」といったキャリア決済系のサービスについては、
12月の売上データが2月中旬にならないとキャリアから出てこない
・確定申告のタイミングと重なる税理士さんの工数確保
といった要因から、毎年ギリギリになってしまうようです。
ほとんどのモノゴトは締め切りに合わせて進む気もするので、
「締め切りが2月末」だからこのタイミングになる、ということかもしれません。
今年は新体制で初めての年度決算だったので様子を見ていましたが、
来年はもっと前倒しで進めようと思います。時は金なり
2015-02-24
2014年度はインターネット広告費が初めて1兆円を超え、
国内の総広告費も3年連続の増加で6年ぶりに6兆円を超えたそうです。
これまで縮小トレンドにあった雑誌広告も昨対100%をキープし、
クライアントの業種にもよりますが、
「下げトレンドが、一旦は沈静化している」といった様相です。
書籍と異なり、多くの雑誌は、販売収入ではなく、
広告収入で儲ける事業モデルです。
当社も例外ではなく、この広告市場伸張に関するニュースが、
吉報であることに間違いはありません。
といっても「この波に乗って稼ぐぞ」というより、
「次の仕込みまで、少しだけ時間的猶予が与えられた」くらいの感覚です。
時は金なり。
時間を無駄にせず、確実に計画を進めていきたいです。