
問いをつくれ。
社長ブログ
そこまで寒い?
2016-11-01最近寒くなってきて、
社員の格好も冬の装いっぽくなってきました。
(カジュアルOKです)それはまあ当たり前のことなのですが、
オフィスの中だというのにコートやマフラーをして仕事をしているメンバーもちらほら。確かに寒くなってきましたけど、
そこまで寒い?
まだ11月の初日ですよ。少なくともお客様に接する時には、
ふさわしい身なりで対応するように指導しないといけません。当たり前の編集機能がない
2016-10-27公募ガイドonlineのアクセス数が伸び悩んでいます。
天才集団のGoogleさんが日々刻々と進化し続けているのに対し、
公募ガイドは凡才集団のくせして、その歩みを止めているのですから、
当たり前と言えば、当たり前。トラフィックは媒体の生命線なので、
ここが成長しないことには、何も始まりません。Googleはサイト制作者向けに、
このようなメッセージを発信しています。
----
検索ユーザーが素晴らしいサイトを見つけて情報を得る、
その手助けのために Google は多くの検索アルゴリズム変更を行っています。
私たちはまた、検索アルゴリズムだけの為でなく、
ユーザーの為に優れたサイトを作っている方々の努力が、
きちんと報われてほしいと考えています。
----SEOに王道なし。
ユーザーにとって、有益な情報を提供すること。弊社、雑誌の方には編集チームがありますが、
ウェブの方にはないので、
早急に立ち上げようと思っています。新宿歴史博物館
2016-10-26会社から歩いて5分くらいのところにある、
新宿歴史博物館。お昼休みとか、
気分が乗らない時とか、
ぶらっと訪れたりします。お目当ては、
新宿区や東京都に関連したフリーペーパー。
常時10種類くらい、バックナンバーも置いてあります。これに公募やコンテスト情報が掲載されていたりするので、
情報部でも押さえてなさそうな情報を見つけたら、
帰社してデータベースに登録します。今日も前を通り掛かりましたが、
中には入らずに帰ってきてしまいました。
情報が減ってくる時期なので、
もらうだけはもらって来ればよかったかな。書店員さんはこうであって欲しい
丸の内に行ったついでに、
丸善丸の内本店に立ち寄り。雑誌リニューアルのヒントやら、
来週のスクーリング課題のダイヤグラムのアイデアやら、
そんなものを探し求めてあちらこちらをウロウロ。で、ふと時計を見たら、
予定を1時間もオーバー!
慌ててオフィスに戻りました。それにしても、
やはり丸本の店員さんはレベル高いです。
今日も、立ち読みしている私の真後ろで、
あるお客さんが何やら難しそうなタイトルの本を尋ねていましたが、
「その本なら、一つ上のフロアーのGコーナーにあります」
と即答していました。ある本屋さんでは、
『注文の多い料理店』
がグルメ本コーナーに並べてあったというウソみたいな話もあるので、
こういう店員さんに出会うと安心します。会議室名
2016-10-21大企業の会議室には、
部屋番号に「1011」とかではなく、
こじゃれた名前が着けられているケースがあります。大手書店:文豪名(夏目漱石/森鴎外…)
外資コンサル:都市名(New York/Tokyo…)「では、次回の決議は漱石で。」
「13時、New Yorkでお願いします。」って、感じですね。
公募ガイド社には、
クローズドの会議室が2つしかないので、
特に名前を付けなくても「大/小」で十分区別できますが、
もしつけてみるとしたら、「ヒルモ/ヨルモ」
「公/募」
・・・いりませんね。
外の人から見れば、まだゴチャゴチャしている
2016-10-19今日から新メンバーが増えました。
お昼ご飯を一緒に食べに行って、
オフィスの雰囲気とか、第一印象を聞いていたら、「なんか、パーテションが多いですよね。」
と。
うーん、まだ多いですか。
これでもかなりダイエットして、
2トントラックに積めるだけ持って行ってもらったんですけどね。手っ取り早くモノを減らすには、
引越しするのがいいんでしょうけど、
先立つものが…実は、ここに来た当初、
「3年目で新オフィスに引越す」
というのをこっそり裏目標に掲げていたのですが、
ちょっと微妙やしなぁ~
でも何とかしたい。できれば任せたいが
2016-10-18基本的に「担当に任せる」ことを心掛けています。
そんなに特殊なことをやっている訳でもないので、
自分でやろうと思えばできてしまうことは多いですが、
それだと組織として成長していかないのと、
人も育ちません。一方で、
小さい会社ゆえにスピードが命みたいなところもあって、
任せているといつまでたっても進捗がないプロジェクトについては(というかそっちが大半)、
どこで手を出そうか、そのタイミングを見計らいます。「任せて、できる」のは理想ではありますが、
零細企業の懐は狭く、
短期的な結果を求められるという現実もあるので、
最終責任者として見極めながら進めていきたいと思っています。スッポン、いました
日曜日の『鉄腕ダッシュ』で、
「でっかいスッポンがいる」と放送されていた会社近くの「策(むち)の池」。ランチで荒木町に行ったついでに、
ちょっと寄ってきました。
※「策の池」がある「津の守(つのかみ)弁財天」確かに前に来た時(桜が咲いていた)より、
水が澄んでいて、キレイになっていました。で、「スッポンはいるかな…(多分、隠れてるだろうけど)」とダメもとで池をのぞいていたら、
なんと普通に泳いでいました!!!岩陰に隠れてしまいそうだったので、
慌てて写真をパチリ↓
(スマホが直って来たばかりで、うまく撮れてなくてすみません)うわー、お目にかかれて光栄です!
長生きして欲しいなぁ。おかげで、
今日はなんかいいことがありそうです。フル稼働は好ましくない
3連休明け。
何となく、最近まったりしてるなー、うちの会社。新組織が落ち着いてきたからなのか、
年度末が近づいてきて、着地見込みが見えてきたからなのか。どっちにしても、
フル稼働のパツパツ状態は、会社としては不健全な状態です。
なぜなら、
「稼働率100%=不測の事態に対応できる余力が残っていない」
ということ。働きアリの法則で、
「働いているのは全体の8割で、残りの2割はサボっている」
と言われたりしますが、
サボりアリの2割はいつも怠けているのではなく、
状況が変われば働き出します。
つまり、「不測の事態のバッファー」として機能していて、
うまく巣全体の危機管理が図られているという訳です。会社経営においても同じで、
「まぁ、稼働率8割くらいがいいんじゃないかな」と思いながら、
最近のまったり感を見ています。あっ、これ読んでる社員の人に念押しですが、
「2割の人は遊んでていい」という意味じゃないで、
そこは誤解なきようにね(笑3連休
明日から3連休。
弊社で受託しているイベントの運営があるので、
一部メンバーは休出するみたいです。
あと積み残しの仕事がたくさんある人も、
来たりするのかな…?私はスクーリングやら、家庭の用事やらで、
終わってしまいそうな感じですが、
それでも3連休ってワクワクしますね。心なしか、
みんなも軽い足取りで帰っていきました。