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はじめてのインターン
2018-11-26週末、公募ガイド社として、
初めてのインターンシップを開催しました。テーマは「編集」。
実際に公募ガイド誌の記事を書いてもらい、
社員、学生さん含め、全員で一人ひとりの記事を講評していきます。不慣れな企業訪問での緊張のもと、
見知らぬメンバーと一緒に、
はじめてのインタビューと執筆を行なう。かなり疲れたはずですが、
誰一人として原稿を落とすことなく無事校了し、
2日間を終えてくれました。参加して下さったみなさん、ありがとうございました。
アンケートでは「とてもよかった」と書いてくれていましたが、
本音ではどうだったんでしょうか。
こちらでもちゃんと振り返りをして、
次に活かしたいと思います。いよいよ明日から
2018-11-22明日から3連休。
そして公募ガイド社にとって、
はじめてのインターンシップが始まります。準備万端ととのいました、と言いたいところですが、
やってみて反省することも多いと思います。そのあたりの不安感も非日常の刺激で楽しみなのですが、
それより何よりどんな方にお会いできるか。
はやく明日になって欲しいです。乗り過ごしました
2018-11-21茨木市様ご主催の川端康成青春文学賞の最終審査会に参加させていただきました。
その様子はまた別の機会にご紹介したいと思いますが、
審査会後の懇親会が予定時間を大幅に超過し、
滑り込みで新幹線の最終に乗り込みました。完全に油断していて、
予約していた指定券は乗り過ごし、
自由席に何とか席を確保。帰りの新幹線でやろうと思っていた仕事も、
すっかりやる気が失せています。
ここから頑張ってやろうかなぁ…※懇親会後、みなさんと。
これは英断なのか?
2018-11-16”年賀状は、贈り物だと思う。”
岩崎俊一さんの有名なコピーです。メールやSNSで手軽に済ませられるところを、
デザインを起こし、
ハガキを買って、
印刷して、
宛名を書いて、
コメントをつけ加えてから、
投函するという手間こそがお世話になった方への気持ちだと思って、
会社として年賀状を出し続けてきました。確かにひとつひとつの工程を手抜きしないでやる分にはその通りなのですが、
実際は作業になってしまっている部分も多く、
こんな気持ち(=出来栄え)だったら、
こだわってハガキで出し続ける意味も薄いのでは、
と思い始めました。理想と現実のギャップですよね。
なので、半強制的に送っていたものを、
今年は各部の裁量に任せる方針に変更しました。本当にいいのかな、という思いもありますが、
「”さすが公募ガイド!”と思われるような年賀状を送りましょうよ!」
という機運が、来年は高まっていることを期待しつつ、
今年は一歩引いてみることにします。少し安心しました
2018-11-13全社員を対象に課していた、
通信教育の進捗報告をしてもらいました。スタートしたのが今年の2月で、一応の期限が9月。
それでも終わらない人のために、
4か月の延長システムがあります。「どれくらいの人がきちんと進めてるかな?」
と思っていたら、
予定通り修了していた人は半分。残りの半分の人たちも、
全8回のうち、あと1~2回で終わる状況なので、
1月までには修了できそうです。内心、「1回しか出してません」的な人がいたら、
どうしようと心配しておりましたが、
やってくれていてよかった。。
今日はおいしいお酒が飲めます。事業戦略を共有しました
2018-11-12月例ミーティングにて、
これからの事業戦略を全社員と共有。戦略自体は、
頭の中で四六時中考えているようなことを、
方向性として整理しただけなので、
自分としては、唐突感もサプライズもないのですが、
受け止めた社員がどう感じたかはよくわかりません。ここに来て4年半。
数多くの失敗とほんのちょっとの成功を繰り返しながら、
自分なりの成長は実感しているものの、
そろそろ(自分が納得できるだけの)結果を出したい、
という気持ちが強くなっていることも事実。片手で安全を確保しつつ、次の岩を掴むのではなく、
思い切って両手を離して、
向こう岸に飛び移るタイミングなのかな、
という気もしています。これから年内いっぱいくらいを目途に、
「これでダメだったら、腹を括ろう」
と思えるだけの迫力ある計画に落とし込んでいこうと思います。スタート時点まで確認しますから。
2018-11-09昨日に続き、はや22時前。
ですが、今日の残業は営業のMマネジャーのせい(笑とにかく彼、整理整頓が苦手。
誰の目にもゴミなのに「あっ、それ大事なんです」と取っていたり、
最初の数ページだけ使って後は真っ白な案件ノートが、
何冊も何冊も出てくる。「整理整頓しましょう」といくら言ってもらちがあかないので、
デスク周りの書類を中心にマンツーマンで精査。
一通り見終わるだけで、2時間近くかかってしまいました。この後の片付けについては、
一応、任せた形になっていますが、
このまま放っておけば、元に戻るのにさほど時間はかからないでしょう。おそらく一度、
きっちりスタート地点を確認しないとダメだと思うので、
そこまで一緒にやります。悪い癖が出ている
今日は早く帰ろうと思っていたのに、
もう9時を回っています。最近、全体的に退社時間が早まっている感じがするので(20時に誰もいない日もある)、
とてもいい傾向だと思っていましたが、
自分がこれではダメですね。多少、煩雑な仕事を抱えていることもあって、
着手するのにちょっとした勇気(思い切り?)が必要で、
ぐだぐだしているロスタイムのせいで、
時間が薄くなっているのかもしれません。自分の悪い癖なので、修正したいです。
残り3週間を切りました
2018-11-07いよいよ新卒インターンの開催まで3週間を切り、
細部の詰めに入っています。社内に最近の大学生事情に詳しい人材は皆無なので、
現役大学生のアルバイトさんに意見をもらいながら、
いろんなことを進めています。自分ではまだまだ若いつもりでも、
客観的に見れば親子ほど離れているので、
随所でギャップを感じると同時に、
ことあるごとに「若いっていいなぁ」と思ってしまいます。ひとつやふたつ失敗したところで、
まだ20代ですからね。
いくらでもやり直しがききます。首尾よく新卒を採用できたら、
そのあたりも教えてあげたいなあと思いますね。流行に乗る素養
私の致命的な弱点。
それはいわゆる流行に疎いこと(特にエンタメ系)。
年齢的なこともありますが、元々の資質がそう。どちらかと言えば、
流行に左右されないトラディショナルかつ本質的なものが好きで、心の中に、
「それが本当に良いものなら、一過性ではなく、色褪せず未来に残るはず(だから今食いつかなくてもよい)」
という思いもあって、
流行に対して、一歩距離を置く傾向にあります。新しいビジネスを考えるときも、
いちいちそんなものに振り回されなくても、
常に本質的な価値さえ追求しておけば、
それは必ずや評価されるだろう、と。ですが、ビジネスで結果を出そうと思ったら、
(特に短期的には)それだけではだめで、
今、世の中で支持されているものにアンテナを張り、
ちゃっかり流行りに乗るというのも重要な素養だと思います。
エンタメ系は特にその傾向が強い。公募ガイドも広義にはエンタメに属すると思うので、
そこを避けていたわけではありませんが、
個人的な関心の低さと相まって、こだわりが弱かった。成長カーブがいまひとつ立ち上がらないのは、
そのあたりにも要因があるのではないかと、
最近思うようになりました。幸いにも、企業活動って団体戦。
私にその素養がなくても、
そういうことに長けた人に手伝ってもらえばいい。素養のある人、よろしくお願いします。