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社長ブログ
答えを探すな。
問いをつくれ。

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  • 本棚プロジェクト

    オフィスに本棚を置こうプロジェクトが進んでいます。

    プロジェクトリーダーがショールームを訪ねて、
    本棚の現物を確認したり、
    見積もりをもらってきてくれました。

    当面、完全在宅なので、
    プロジェクトの進みは遅くなると思いますが、
    出来上がるのが楽しみです。
    社員の他の皆さんもお楽しみに~

  • 感染者が出てしまいました。

    ついにグループ内で感染者が出てしまいました。

    本人の症状は軽く、
    また濃厚接触に該当する社員もいなかったのが幸いです。

    東京都の人口が約1,400万人に対して、
    陽性者累計が約16万人なので、
    90人に1人というところまできました。

    従業員30名程度の会社なので、
    ご家族も含めると、
    感染者が出ても何ら不思議ではなく、
    そろそろ来るだろうとも思っていました。

    私も含めちょっと他人事みたいになっていた雰囲気もあり、
    不謹慎な言い方かもしれませんが、
    きちんと取り組もうという空気が戻ってきたのはよかった。

    それにしても、変異株の感染力が増している気がします。
    本人から話を聞くと、
    「特に出歩いていたわけでもなく、まったく心当たりがない」
    ということなので、そういう点では怖くなりました。

    今まで以上に引き締めて参ります。

  • どう受け止めるかは本人次第

    MBOの二次面談が始まりました。

    昨年までは社員と私の一本勝負でしたが、
    人が増えてきて直接私と仕事をする機会が少ない人が出てきたので、
    今年から担当マネジャーが一次面談を行うスタイルになりました。

    オフィスアワーもオフタイムも、
    対話の機会が圧倒的に減っているので、
    こういう時間はとても貴重です。

    上滑りなきれいごとだけの面談は意味がないと思うので、
    一年を振り返って感じたことについて、
    良いところも悪いところも本音で話します。

    そのあとそれをどう受け止めるかは本人次第。
    年々成長している人もいれば、同じことを繰り返している人もいますが、
    みんな大人なのでそれでいいと思います。

  • 自宅への連絡は焦ります

    週末、ある社員から、
    「体調を崩してしまいました。PCR検査を受け、結果は一両日中に出ます。」
    と電話連絡がありました。

    会社から自宅の固定電話に連絡が入ることなど皆無なので、
    まずそれで「何事だろう?」と焦り、
    「発熱した」と聞いてさらに焦りました。

    こういう場合、ワーストシナリオを想定して動かないといけないので、
    月曜の朝一で全社員を緊急招集し、
    5月中はオフィス封鎖を指示しようと考えていました。

    その後、「陰性でした」という連絡が入り、
    ほっと一安心。

    危機対応としてはいいシミュレーションになりましたが、
    熱を出してうなっている本人にとって、
    苦しいことに違いはないので、ケアしてあげないといけません。

  • 30分かけてつくるコーヒー

    オフィスのリフレッシュスペースにあるコーヒーマシンは、
    挽きたて1杯50円の社内ルールです。

    機械はレンタルで、
    豆や水の補給や掃除は自分たちでやる運用ですが、
    たまに専用のクリーナーを使った掃除をせねばならず、
    手順に従って完了するのに30分くらいかかります。

    最近、出社するときは朝早めに到着するようにしているので、
    朝の1杯を入れようとすると、
    「専用クリーナーで掃除してください」のメッセージに遭遇する確率はまあまあ高い。
    面倒なのでつい「ついてないな」と思ってしまうのですが、誰もいない朝のオフィスで、
    30分かけて1杯のコーヒーにありつくのも悪くはないです。

    ちなみに貯まったコーヒー代は社内のイベントや飲み会で使いますが、
    もうずっと使ってないのでかなり貯まってそう。
    早く使える日が来るといいですね。

  • フラれたけど

    2022新卒採用。
    他社さんと話をする機会はほとんどないのですが、
    学生さんの話を聞いていると動きの活発化がわかります。

    当社に関して言えば、
    4月上旬に選考はほぼ終わっていて(ぶっちゃけていいのかな?)、
    その後は内定者とのやり取りをしていましたが、
    残念ながら辞退者が出てしまいました(さらにぶっちゃけていいのか?)。

    フラれるのは悲しいことですが、
    それもこれも当社よりK社さんの方がイケメンに見えるということなので仕方がない(今のとこ、です!)。

    新卒人気企業ランキングは遅行指標なので、
    そこでランクインするのはかなり先のことになりそうですが、
    「公募ガイド社に就職が決まった!」と自慢してもらえるよう頑張るのみです。

  • 子は宝といいますが

    GW明けの初日。
    例年なら五月病の話題が増えてくるタイミングですが、
    昨年も今年もあまり耳にしない気がします。

    五月病は新しい環境に対するストレスや、
    バーンアウト(燃え尽き症候群)が原因と言われます。
    新入社員とか、その典型。

    だから状況的に話題として取り上げられにくいだけで、
    五月病の症状が出ている人も多いのではと思料します。

    先日、当社の新卒君と今年度の目標について話し合っていたら、
    「研修ばかりで寂しい」とこぼしていたっけ。
    研修は必要だから受けてもらっているので、
    そこはしっかりと習得して帰ってきてほしいけど、
    企業にとって新入社員は宝なので、
    きちんとみんなでケアしないといけません。

  • (^^)で十分

    月初めということで、
    また新しく二人が参画してくれることになりました。

    入社の手続きやらローカルルールやらレクチャーする中で、
    二人とも前職でビジネスチャット使ってなかったということで、
    「確かビジネスチャットの導入率って1/3くらいだっけ?」とか思いながら、
    当社ルールを共有しました。

    ビジネスチャットの基本マナーは、

    ・文頭のあいさつや締めの言葉は不要
    ・短い文章で迅速に返信
    ・状況により絵文字の使用も可

    です。
    メールを1通打つのに5-6分、1日に10-15件程度の送信が平均といわれているので、
    1日に1時間から1時間半がメールを打っている時間。
    メールは宛先を選んで、間違えてないか何度も確認したり、
    「お世話になっております」などの省略がマナーなので、
    これがないだけでもかなり時間を短縮できます。

    「”ありがとうございます”とか時間がもったいないから、(^^)をポチっでいいからね」
    と補足していたら、古株になりつつあるババさんが横で苦笑いしてました…

    新しく入ってくれた二人が早く慣れて、
    活躍してくれることを期待してます。

  • 攻めのリモート

    公募ガイド誌のデザインをお願いしているデザイン事務所さんがオフィスを移転し、
    さらに一部メンバーが地方移住でリモート勤務しますとのご連絡をいただきました。
    文面から地方生活の楽しげな雰囲気も伝わってきて、
    ご英断されたなと思いました。

    オフィスのあり方については、
    コロナ以前からずっと関心をもっているテーマです。

    この一年でリモートワークはディフェンシブに浸透していきましたが、
    ワークライフバランスとかそういうことに留まるのではなく、
    どうせならもう一歩進んだ形で活用したい。

    その一番が「海外展開」です。
    いつも言ってますけど、
    New YorkやSingaporeで編集する「月刊公募ガイド」は、
    ぜんぜん違うコンテンツになると思うんですよね。

    環境に目途が立ってきたら、
    実行に移していきたいと思います。

  • ベンチマークは村上春樹ライブラリー

    「オフィスに本棚を」プロジェクトが稼働しはじめました。

    プロジェクト担当者とか、
    特に任命した覚えはないのですが、
    ババさんが「こんなのどうでしょう?」と言ってくれているので、
    その流れでお任せしている感じです。

    もともと彼、本と本棚と書店が好きなアラサー男子なので、
    半分趣味で楽しんでやってくれるなら、
    それに越したことはありません。

    ベンチマークは、
    隈研吾氏の設計による「村上春樹ライブラリー(早大)」です(笑