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ceo blog社長ブログ

  • やっぱり悔しかったのか

    東京マラソンから3日。
    まだ筋肉痛が取れません。

    そんな状況下、
    10日後の横浜マラソンにもエントリーしていて、
    ちょっと気持ちが揺れています。

    自分A:東京、頑張ったじゃない。ケガも怖いし、やめようよ。
    自分B:東京がダメだったら出る予定だったはず。予定通り走ろうぜ!

    フルマラソンのレース間隔は最低3ヶ月は空けたい派なので、
    中2週間で2レースというのは、もともと「無茶でしょーよ!」

    ですが今は、
    「そろそろ準備始めなきゃ」と思い始めている自分がいます。
    自分でも悔しかったのかな~、東京の結果は。

  • 東京マラソンの結果

    東京マラソンを走って参りました。

    練習からレース前夜、当日のレース展開や周囲の応援など、
    もう本当に書きたいことがありすぎて、
    自分の文章力では収拾がつきそうもありません。

    なので、結果報告+感想を一言二言で。

    【レース結果】
    2時間55分29秒(ネット:2時間55分08秒)

    直近2年ではワーストですが、今ある力は全部出し切りました。
    (かつてないレベルの筋肉痛がその証拠かも)
    直前にケガをしてしまったことを含めて悔しい気持ちはありますが、
    切り替えて次に進めそうです。

    運営関係者のみなさま、ありがとうございました。
    会社の前の靖国通りで応援してくれた、
    橋谷さん、五十嵐さん、二村さん、本当にありがとうね。

    DSC_0327

  • 人生、何が役に立つかわからない

    この1年くらい、
    純粋なビジネス文書やプレゼン資料とはちょっと毛色が違う書き物が増えました。
    例えば、メルマガとかこのブログとか。

    きちんと体系立てて習ったことがないので、
    「それにしても文章力や語彙力、ないなあ」と反省することしばしば。

    唯一、執筆系で習っていたことと言えば、
    勉強の「息抜き」に受けていた浪人時代の小論文講座。

    細かなテクニックはほとんど忘れてしまいましたが、
    その先生はいつもこんなことを言っていました。

    ・大学が小論文を通じて見たいのは、その子の基本的な素養と生き様
    ・ありきたりの美辞麗句ばかり読まされる採点者の身になって考えろ。
    →最初の3行でハートをつかみ、あとはリアルな18歳の体験で語れ。

    そしてこのあと、
    皮肉にもこの「息抜き」講座のおかげで、
    私は大学生になることができることになります。

    追伸)
    本日から炭水化物解禁で、朝ごはんはおにぎり3個。
    やっぱりごはんて旨い…

  • 村上春樹さんはこう言っている

    村上春樹さんはマラソンランナーとしても有名ですが、
    東京マラソンを目前にして、
    著書「走ることについて語るときに僕の語ること」
    を改めて読み返しています。

    images

    この本の中で、
    「小説家にとってもっとも重要な資質とは何か?」について、
    触れられている部分があります。

    要約すると、

    ・ 言うまでもなく「才能」
    ・ 次いで「集中力」
    ・ その次に「持続力」

    村上さんに「やっぱ才能でしょ」って言われたら、
    もうこれはちょっと身も蓋もない気もしますが(笑)、

    「才能がないと小説は書けない」

    ということではなく、

    「自分はシェイクスピアではないから才能の絶対量が足りないし、
    その不足分は工夫と努力で補うしかない。
    その時どうやって自らを補強するかが、それぞれの作家の個性や持ち味となる。
    これはマラソンから学んだことだ」

    という趣旨のようです。

    マラソンをはじめて、
    参考書や専門書を読み漁っていた時に出会った本ですが、
    以降、何度も読み返すバイブルになっています。

  • 肉って元気が出る

    東京マラソンまで1週間を切り、今日からカーボローディングをはじめました。
    (カーボローディングについては、昨年のこのブログご参照)

    ということで、今日のお昼ご飯は、
    いきなりステーキでワイルドステーキランチ(ごはん無しで)。
    肉だけで300gなので、そこそこ食べごたえはあります。
    (それでも全然足りませんが)

    それにしても、いきなりステーキ。
    13時過ぎに行ったのに、老若男女を問わず、肉食の人たちで賑わっていました。

    先日、残業居残りメンバーで焼肉に行った時にも思いましたが、
    やっぱり「肉」って元気出ますよね。

    ※今週は東京マラソンウィークということで、
    ランネタばっかりになってしまったら申し訳ありません。

  • 時計をちょっと進めておきたい派って、どれくらいいるんでしょう?

    自宅の時計、あえて15分くらい進めて暮らしていました。

    理由は、
    「あっ、もう8時だ!と思ったけど、本当は7:45だから、まだ大丈夫」
    というちょっとしたゆとり(?)のためです。

    家族の誰もがそれを知っていて、
    結局は見た目の時刻から15分差し引いて行動するので、
    遅刻防止には何ら効果はないのですが、
    独身時代からの習慣を引きずって、長らくそうしていました。

    それが最近、リビングの壁時計を電波時計に変えたおかげで、
    ”見た目も実際もピッタリ”生活に…

    その代わり、ちょっとした楽しみもできました。

    電波時計なので、時計が自分で時刻を合わせに行くタイミングがあって、
    ごく稀にその現場を目撃することがあるのです。

    「おっ、合わせてる!何かいいことあるかも…」

    こういう人って、マイノリティでしょうか?

  • 練習していない分、せめて痩せなくては

    東京マラソンまであと10日。

    「2月は逃げる」と言いますが、
    本当にあっという間にここまで来てしまいました。

    基本的に「食べたいものは、好きなだけ食べる」スタンスで、
    走ることで体重管理をしているのですが、
    ケガの影響で、この2週間は走りもせずに食べてばっかり。
    おかげで、いつもより3kgくらいウェイトオーバー。

    フルマラソンは「1kg痩せれば、3分速くなる」と言われるので、
    きちんと練習できていない分、せめて食事くらいはコントロールして、
    レースまでにもうちょっと痩せたいなーと思っています。

  • どうでもいい話です

    最近、子供たちに「ハゲてきてるねっ!」とからかわれています。

    家系的に薄毛系統なので(父はもちろん、両祖父もそうだった)、
    20代、いや丸坊主を卒業して髪を伸ばし始めた高校生の頃から、
    薄毛と戦ってきた人生です。

    ですが、40を超えたあたりから、
    「まあ、薄くもなるし、シワも増えるでしょうよ」
    と徐々に達観できるようになってきました(笑

    そうは言いつつも、
    自分だけ別のシャンプーを使っていたりするのが、
    まだまだ吹っ切れていない証拠。
    マラソンでゴールを目指すのと同じく、行けるところまで粘るのであります(笑

  • 完全ランオフ9日でようやく練習再開の目途がつきました

    左脚を痛め、完全ランオフしてから丸9日。
    ようやく痛みが引いてきました。

    この間、「せめて体幹トレーニングや筋トレくらいは…」と思っていたのに、
    半分ヤサグレてしまって、
    練習どころか、飲みっ放しで過ごすという体たらく。

    何とか走れる雰囲気になってきたので、
    今日から練習再開しようと思うのですが、
    まだ痛みの芯が残っている感じなので、様子みながらです。

    最後の走り込みの時期に全く走れず、本来ならもう調整に入るタイミング。
    やり残した宿題をやるのがいいのか、諦めてピークだけ合わせるのがいいのか。
    初めてのパターンで、
    本番(の東京マラソン)まで、どう持っていこうかちょっと迷っています。

  • 自分のマラソン史上、過去最大のピンチかも

    先週の木曜深夜にインターバルをやって、
    「すごく清々しい気分」と書きましたが、
    実はその後、左すねの下の方(前膝骨筋)から足首にかけて痛みが。

    これまでに経験したことのない嫌な感じの痛みで、
    週末は完全休足したのに、
    どんどん痛みが増してきて、歩くのも支障が出るくらい悪化してしまいました。

    東京マラソンまで1か月を切って、一番大事な時期にこのトラブル。
    自己ベストどころか、走れるかどうかも微妙なくらい痛いです。
    自分のマラソン史上、間違いなく最大のピンチ。
    下手すると、この一年の頑張りが無駄になってしまう…
    本当に怖いです。

    こうなってはじめて、
    「普通に練習できる」ありがたみがわかります。
    勇気をもって禁ランして、回復を神様にお願するしかないです。