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社長ブログ
答えを探すな。
問いをつくれ。

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  • 観劇後に泣きながら歩く

    昨日のフネさんのスタッフブログ
    「上映後は友人と池袋を歩きながら、思い出しては、泣く、を繰り返し歩きました。」
    というくだり。

    「あー、この経験、自分もあるわー」

    と思いました。
    今から20年くらい前、社会人になったばかりの頃に、
    会社の同僚と二人でニューヨークに行った時のこと。

    「ニューヨークと言えばブロードウェイ。
    ブロードウェイと言えばミュージカルでしょ!」

    と盛り上がり、二人でミュージカルを観に行くことに。
    ですが、残念なことに二人とも英語が得意ではありません。
    ガチな作品は楽しめないだろうということで、
    二人が選んだ(&チケットが入手できた)のは、
    『Beauty and the Beast(美女と野獣)』

    子どもが観るような作品なので、
    そんなに期待せずに行きましたが、
    2時間後、
    三十路手前の男二人が泣きながらブロードウェイを歩いていて、
    二人ともお互いの顔を見て大笑い。

    その後、何年か経って、日本でも観に行ったのですが、
    その時はそうはなりませんでした。
    場所のせいか、年のせいか、
    はたまた同行した相手が違うからなのか。

    でも、あれですね、
    40超えてから確実に涙もろくなってきていることだけは確かです。

  • ショック、再提出

    グラッフィクデザイン基礎Ⅱの通信課題が、
    添削されて却ってきました。

    結果は、「再提出」。

    「優は無理でも、まあ合格はするだろう」
    と高を括っていたので、正直かなり落ち込んでおります…

    そして不合格の作品なんて、本当は見せたくないですが、
    ちょっとやけになっているので見せてしまいます(笑

    <ビジュアル・カルタ>
    「あ」から「ん」までの50音で始まるキーワード(単語)を連想させる適切な写真を撮影し、
    指定された大きさに揃えて、取り札に相当するカルタ状の写真カード44枚を制作。
    (今回の提出作品↓)
    IMG_3896

    <ビジュアル・カタログ>
    カルタのキーワードから一つを選び、そのキーワードの様々な表情や意味、
    それを取り巻く環境などが多角的に伝わるような写真を5枚の組写真で構成。
    (今回の提出作品↓)
    IMG_3895

    担当講師は、スクーリングでも担当して頂いたK先生。
    <カルタ>
    ・画像に対してモチーフが小さく、存在感の無い写真が多い
    ・近距離から強い光が当てられていて、コントラストつき過ぎ
    ・モチーフに質感がなく、フラットな仕上がりになってしまっている
    <カタログ>
    ・こちらはとても良くまとまっている
    ・フォルムの美しさ、各パーツの質感もわかるし、白×黒のコントラストが心地良い

    というようなコメント。
    それより何より、ショックだったのは次の一文。

    「スクーリングでの浅田さんの作品を知っているだけに、
    今回の作品はちょっと許せない気がしています。」

    「許せない」って、えー、何もそんな言い方しなくても…
    別に手抜きはしてないし、
    僕なりに「(カルタとしての)テイストの統一」を意識して制作したんですけど…

    キーワードは誰が見てもそれとわかることにこだわって選定し、
    照明や背景などを使ったり、露出を工夫してみたりと、
    新しいことにもチャレンジしてみたのに…

    ひょっとしたら、
    おもちゃをモチーフにしているものがいくつかあって、
    暗にそのあたりの安易さを指摘されたかったのかもしれません。

    腕はないけど、アイデアや材料をとにかく数集めて、
    量から質を担保していくのが自分のアプローチなので、
    そこが弱かったということか…

    金曜日に返却されて、
    土日はふて腐れて何も課題に手をつけませんでした。
    それから時間が過ぎ、ちょっとずつ傷も癒されてきたので、
    また頑張ってみます。

  • 珍しく2日連続で音楽ネタ

    昨日このブログでプリンスの話をしたら、
    実は今日からベストアルバムの発売だったらしいです。

    全然知らなかったんですけどね。
    毎日新聞(だったと思う)を見ていたら、アルバム発売の紙面広告が飛び込んできて、
    すごい偶然だなー、と。

    音楽は得意ではないので、
    このブログに登場するテーマとしては稀と思いますが、
    今回は2日連続です(笑

    ちなみに発売されたベストアルバムには、
    昨日紹介した『Sometimes It Snows in April』は入ってないみたいです。
    メジャーな曲じゃないんですか、これ???(しかも2枚組!!!)

  • 季節外れの雪とプリンス

    東京は雪が降りました。
    11月の積雪は、都心では観測史上初らしいです。

    ”季節外れの雪”という意味で、
    ちょっと早めとか、逆に遅めの季節に雪が降ると思い出すのが、

    Sometimes It Snows in April(時には4月に雪が降ることもある)

    というプリンスの曲です。
    高校生くらいの時、よく聞いていました。

    その後、大学に入り、北海道に移り住んだので、
    年によっては4月に雪が降ることもあって、
    その度にこの曲を思い出してました。

    「もう4月なのに」というのと、
    「まだ11月なのに」というのとでは、
    まったく意味合いが違うと思いますが、
    私の中ではごちゃっとなっていて、

    季節外れの雪→プリンス→大学時代

    という想起になっています。
    あいつら、元気かな…

  • 声が変

    いつもそうなんですが、
    一度風邪をひくとなかなか咳が取れない体質みたいです。

    今回も、もう1週間も経つのにまだ喉の調子が悪くて、
    今日も公募スクールの菊池先生にご来社頂いたのに、
    ちゃんと声が出なくてきちんとご挨拶できませんでした。

    明日はちょっと大事なプレゼンの予定ですが、
    失礼の無いように話せるか、やや不安です。
    龍角散、のど飴など、万全の準備で臨みたいと思います。

  • 完全に僕の負け

    散髪屋のオーナー店長。

    何か日焼けしていたので、
    「どこか行ってきたんですか?」
    と聞いたら、
    「そうなんすよ、社員旅行でグアムに行ってきたんです」

    さらに聞くと、
    全員で20人くらい連れて行って、
    費用は彼の自腹!

    「もう、シャレになんない額ですよ、ハハハ」

    って、かっこ良過ぎるやろ!
    ううぅ、言葉が続かない。。。

  • ランナーじゃないのに体は弱い

    治んないです、風邪。

    3日くらい前に処方してもらった薬が全く効かず、
    むしろひどくなってきているので、
    会社の朝当番を免除してもらって再診に。

    「あれれ、悪化しちゃた?少し詳しく見てみましょうか。」
    ということで、血液検査をしましたが、
    特にこれといった異常は見つからず。

    「うーん、これは様子見るしかないですね。」
    って、おいおい、
    1パターンしか治療アプローチないんかい!

    月300kmくらい走ってた頃は、
    免疫力が落ちて風邪などひきやすくなったりしますが、
    今はそんなことないのになぁ。

    喉の炎症がひどいらしくて、
    何もしなくても痛いし、パサパサしたものも食べにくいし、
    もう、早く治って欲しいです。

  • どんどん締め切られています

    今週末は世田谷246ハーフマラソンがあります。

    といっても、
    私はエントリーしてないので、
    沿道で応援するだけです。

    去年までは、
    11月末のつくばマラソン前の調整レースとして走っていたので、
    エントリーすら忘れていた今年の自分に、
    「なんか君、すっかりマラソンと離れてしまったね…」
    という感覚です。

    そうこうしているうちにも、
    マラソン大会のエントリーはどんどん締め切られていて、
    これからエントリーできるとなると、
    フルはほぼ春先のレースしか残されていない状況。

    1レースくらいは走りたいので(というか、走らないと不安)、
    ちょっと探してみようかな…

  • 誰も気づいてないと思いますが

    昨晩から、
    喉の痛みと咳に悩まされています。
    どうやら風邪をひいてしまったみたいです。

    朝から「体調悪いなー」と思いながら出社しましたが、
    いつもどおり議論したりしているので、
    社内でそんな風に感じている人は少ないでしょうけど。

    風邪とかインフルエンザとか、
    そういう面ではちょっと憂鬱な季節になってきました。

  • 面倒くさがるってかなりの重罪と思う

    「そろそろ年賀状の準備しなきゃな」
    なんて考えていたら、
    今年したことで、
    すごく悔やんでいることをひとつ思い出しました。

    それは、旧友に会えるかもしれない機会があったのに、
    なぜか連絡を取らなかったこと。

    大学を卒業してから20年以上が経ちますが、
    何人かとは年賀状のやり取りをしていて、
    彼もそのうちの一人。
    富良野に住んでいる同じゼミの仲間です。

    今年の夏休みは北海道を訪れ、
    富良野にも立ち寄ったため、
    連絡すればかなりの確率で会えたと思うのですが、
    結局、連絡しないまま、
    帰って来てしまいました。

    あー、なんであの時、連絡しなかったんだろう…
    というか、
    あそこで連絡取らなくて、いつ取るんだ!?、俺。

    ちょっとした気恥ずかしさとか、
    面倒くささとか、
    おそらくそういうことと思いますが、
    今頃になってすごく後悔しています。

    面倒くさがるって、
    かなりの重罪と思います。