Logo
社長ブログ
答えを探すな。
問いをつくれ。

社長ブログ

  • 筆が遅いことへの対策

    筆が遅いタイプです。

    ビジネス文書も、大学のレポートも、
    そしてアートやデザイン作品に至るまで、
    成果物を一つ仕上げるのに、
    ものすごく時間がかかります。

    まず、構想を設計するのに時間がかかります。

    とにかくアイデアや情報を数多く集めないと気がすまないので、
    思い浮かぶソースを網羅していると、
    いくらあっても時間が足りません。

    さらにじっくり切り口やパーツを選びながら進めるので、
    なかなか前に進みません。
    しかも、進んでは戻りを繰り返すので、
    「まだこれだけ?」と気が遠くなる時があります。

    そして最後に、
    推敲するのに時間がかかってしまいます。
    時間を空けて寝かしながら何度も推敲するので、
    ここも工数を減らすことができません。

    物理的に入力したり、書いたりするのは、
    それほど遅くはないと思うので、
    主に最初と最後ですね、重たいのは。

    その弱点を補うために、私がやっていること。
    それは、

    「とにかく時間を確保する」

    構想設計も推敲も、
    いくら頑張っても時間短縮できる気がしないので、
    諦めて時間を確保するアプローチで対応しています。

    大抵の場合、締切りは決まっているので、
    フライングするなり、徹夜するなりして、
    とにかく時間を捻出する。

    最近のネタで言えば、
    美大のスクーリングは作品の提出時間厳守なので、
    とにかく事前にできることはやっておく、締切り前日は徹夜を覚悟する、
    という対策で何とか乗り切っています。

  • 何とかエントリーできたけど

    昨日は11月開催のつくばマラソンのエントリー開始日。

    首都圏から日帰りで参加できて、
    タイムも出やすいということで、超人気の大会です。

    昨日もランネット(受付代行サイト)は、
    20分ちょっとで受付終了になっていました。

    ちなみに私、何とかエントリーすることができました。
    が、出るとなれば遅くても9月から走り込みを始めなくてはいけなくて、
    仕事や家庭、ムサビの単位の状況考えると、
    どこまで練習できるか、不安しかありません。

    あれやこれや並行してできるタイプでもないので、
    優先順位つけるしかありませんが、
    そうなると今のところマラソンは最劣後。

    「まあ、いいや」と思ってしまうと、必ずそうなってしまうので、
    すぐに諦めたりはしませんが、
    半端な練習で結果を残せるほどフルマラソンは甘くもないので、
    9月の時点で見極めたいと思っています。

  • ココロのすき間?

    ケント紙をイラストボードに貼り付けるのに、
    スプレーのりを使いました。

    たまたま隣の雨宮さんの席が空いていたので、
    そこにケント紙を置かせて頂いて、
    スプレーをシューっと。

    やっぱりスプレーのりはキレイに仕上がりますね。
    失敗しても貼り直しできますし。
    おかげで満足いく作品に仕上がりました。

    しばらくして、雨宮さん、
    「何か、俺の机、ベトベトするんだけど」

    「やばい、俺だ…」とすぐわかりましたが、
    なぜか一瞬、知らんぷりしようか迷ってから、
    「ごめん」と。

    どうして一瞬躊躇したんだろう??
    自分でもわかりませんが、何か不思議な感覚でした。

  • たぶん信じてもらえないでしょうけど

    ランニングしていると、
    趣き深い建物やシーンに出くわすことがあります。

    この工場もそう。

    DSC_0655

    どこかで見覚えのある工場だと思いませんか?
    そう、去年話題になったTV番組「下町ロケット」の舞台となった佃製作所です。

    佃製作所
    ※TBSサイトより

    実は下町ロケットに登場するずーっと前から、
    気になっていたんです。
    「なんか、雰囲気ある工場だなー」と。
    だから初めてTVで視た瞬間、
    「あっ、あの工場だ!!」とすぐわかりました。

    今ごろ話題にすると後出しジャンケンみたいですけど、
    これ、本当なんです!
    多分、信じてもらえないんだろうな~
    (しかも、”なぜ今ごろ”感もあるし…泣)

  • 雨が降るとランナーは嬉しい

    今日も走って帰ろうかと思ったら、
    なんかすごい雨が降ってきました。

    「それでも走って帰ってやる。」と思っていたら、
    今度はすごい雷。

    しょうがない、
    今日は電車で帰ることにするか。

    って、内心、走らない言い訳ができて嬉しかったり。
    ランナーは雨が降ると嬉しいものです。

  • 投票できる権利って貴重

    昨日の朝8時半頃、
    コンビニで部活に行く前の高校生らしき女子の会話。

    「あー、眠いわ~。朝から選挙って、何かたるくない?」
    「だよね~。うち、帰ってから行くことにしたわ」

    何かちょっと微笑ましかったです。

    昔学校で習いましたが、
    参政権、特に女性参政権は70年前は付与されてなかったわけで、
    昔の人たちのご苦労があって、
    ようやく「投票できる権利」を獲得できた歴史があります。

    投票に行かない人たちには、
    そういうの、もう一回思い出して欲しいな~と。

    それにしてもあの女子高生たち、
    どこに投票したんでしょう。

  • 第四種郵便物

    美大への通信課題は、
    第四種郵便物」という扱いで郵送提出します。

    「第四種」とは法令で認可・認定された通信教育でやり取りする郵便物で、
    特別な料金で郵送することができるのです。

    例えば、角3で100gの郵便物、
    通常なら140円かかりますが、第四種だと15円で送れます。

    「公募スクールも認定してもらえないかな?」と思い、
    文科省のサイトを調べてみたら、
    基本的に財団法人か学校法人しか掲載されてなくて、
    公募ガイドはちょっと無理そうかも。

  • シャツは白しか買いません

    最近、朝型スタイルに努めていて、
    昨日はその浮いた夜の時間を利用して、
    暑くてうっとうしかった髪を切りに。

    帰り道、街はセールの時期で、ちょっとぶらっとお店に入りました。
    そしたら購買意欲がとまらない。
    ひとつのお店でこんなに買ってしまいました。

    DSC_0594

    まー、似たような服ばかりですね(笑
    これ今回買った分だけですけど、自宅にはまだまだ似たような服がたくさん。

    もうずいぶん前からこの傾向は続いていて、
    例えば、ワイシャツは白、ポロシャツも基本は紺しか買いません。

    若い頃はそんなことなくて、
    むしろ白シャツとかバカにしていたクチだったんですけど、
    いつの頃からか、
    「シャツはやっぱり白だよなー」と思うようになりました。

    あっ、別に「ジョブスの黒タートル」を気取っている訳ではないので、
    攻め込んで来ないで下さい(笑

  • スマホ「中指派」、どれくらいいますか?

    突然ですが、
    スマホの操作には「何指」を使いますか?

    KM_C454e-20160706084108

    私のリサーチ(上の図説をご参照)では、

    1位:右手シングル(27.7%)
    2位:右手人差し指(23.3%)
    3位:右手親指(20.1%)

    という結果で、
    「中指」を使う人も”20人に1人”以上の割合で存在します。

    「デザインリサーチ」という授業で私が選んだテーマで、
    考古学ならぬ「考現学」の手法を利用して、
    日常の生活風景や風俗・人物行動を分析する授業の一環です。

    「待ち合わせる時の姿勢」、「コンビニおにぎりの分類」、「銀座の神社調査」とか、
    そんな日常の風景や社会現象をきっかけとして、
    「現代とは」について考えます。

    ちなみに、上の「スマホ、何指使う?」調査ですが、
    往き帰りの電車の先頭から最後尾までひたすら歩き続け、
    怪しまれないように気を使いながら、
    2週間くらいで1,000人以上サンプリングしました。

    疲れましたけど、
    「調べる」ことは苦にならないタイプなので、
    こういうのはわりと向いています。

  • ときめくものだけ残す

    自宅の虫かご(水槽)が増えて困っています。

    越冬したクワガタの飼育箱はそのままキープしつつ、
    新たに羽化した成虫の飼育箱やら、
    海で捕まえてきたイソガニの水槽やら、
    どんどん追加されていくので増える一方なのです。
    (大小合わせて10個以上あると思います)

    テレビで片付けの達人が、
    「ときめくものだけ残しましょう」とアドバイスしていましたが、
    「先入れ先出し」とか、「大きい個体だけ残す」とか、
    ルールを決めないといけません。