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社長ブログ
答えを探すな。
問いをつくれ。

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  • コートをしまうにはまだ早い

    日中は暖かくなってきたので、
    コート無しで出歩いています。

    体脂肪率が低いので、
    マラソンレースで低体温になり、
    フラフラになりながらゴールしたこともありますが、
    どちらかと言えば暑がりなので、
    今くらいの気温だと、
    スーツの中に薄手のセーターを着ていれば、
    あとはマフラーと手袋で何とかなります。

    もうコートはクリーニングに出してしまおうか、
    とも思いましたが、
    それで後悔した経験もあるので、
    もう少し様子見たいと思います。

  • 単位はそろいました

    評価待ちだったグラフィックデザイン基礎Ⅱの単位が確定し、
    ムサビ3年生に進級できる公算が高くなりました。

    正式には「進学判定」というプロセスを経ないとダメなので、
    決定ではないのですが、
    単位はそろっているので、たぶん大丈夫でしょう。

    美大生になって1年。
    ここで今年度を振り返りたいところですが、
    「取らぬ狸の…」になるとイヤなので、
    それは正式に進学許可が下りてからにしようと思います。

  • わかっちゃいるけど

    ルーズな人が嫌いです。

    時間を守らない、
    一度決めたことを平気で破る、
    共用部を自分のもののように散らかす、etc.

    そういう自分も、
    油断するとグズグズになってしまうタイプなので、
    ルールに厳格であることで、
    自分を律していたりします。

    一方で「水清ければ魚棲まず」とも言います。
    昔から友達が多い方ではないですが、
    たぶん、そういうところなんでしょうね、きっと。

    人には寄ってきて欲しいけど、
    だらしないのを許容するだけの度量もないです。
    経営者としてはどうなんでしょうね。

  • やっぱりギリギリはよくない

    確定申告に行ったら、税務署は長蛇の列。
    (郵送も電子申告も試した結果、最終的に持参派になっています)

    3月15日までなので、
    「混んでるだろうな」とは思ってましたが、
    悪い予感は的中し、
    書類を提出するだけで40分くらい掛かりました。

    だいたい例年は、
    遅くとも2月の上旬には準備をし終え、
    2月15日のスタートから1週間以内に申告するスケジュールで、
    待ち時間はほぼゼロ、
    ストレスなく手続きできていました。

    今年は気付いたら早や3月2週。
    ギリギリで手続きしたら、
    こういうことになってしまいました。
    やっぱり何でも締め切り間際で慌ててやるのは、
    よくないってことですね。

  • すっかり忘れていた

    実はこっそり申し込んでいた板橋Cityマラソン。

    昨年の10月くらいにエントリーしていたのに、
    すっかり忘れていて、
    先日、ナンバーカードなどが送られてきて思い出す始末。

    大会は3月19日。
    もう無理だ―。
    42.195kmを走り切れる自信もありません。

    とりあえずリニューアルまでは、
    仕事に専念することにしよう。

  • とりあえず頑張ろう。

    体調、最悪です。
    熱っぽくて、体が鉛みたく重いです。

    早く帰って体を休めたいところですが、
    やること山積みでそうもいかない…

    昔だったら気合いと根性で乗り切っていたけど、
    アラフィフともなると、
    気持ちだけではどうもならない部分が増えてきて、
    明らかにパフォーマンスが落ちているのがわかります。

    まあ、やるしかないので、とりあえず頑張ろう。
    さっき飲んだ薬も効いてきた気がするし。

  • WBC開幕

    WBCが開幕しました。

    今回はイスラエルとかオランダとか、
    これまで野球後進国のイメージが強かった国の前評判が高いみたいです。

    日本も今日からスタート。
    早く帰って観たいです。

  • 金曜のお楽しみ

    また金曜がやってきました。

    やはり金曜の夜はどこか解放感がありますね。
    (たとえ土日出勤が確定しているとしても!)

    最近の楽しみは、ワインで一杯やりながら、
    録画したクレイジー・ジャーニーを観ることです。
    さらにそれでも物足りない時は、
    amazonプライムでビデオを見ます。

    そうこうしていると、ウトウトと眠くなってしまうので、
    歯だけ磨いて、お風呂も入らずに寝てしまいます。
    不潔です(笑

  • 作品は正直に語る

    仕事柄、コンテストの応募作品だったり、
    プロの仕事だったり、
    いろんなジャンルの作品・成果物を見ます。

    特にコンテストの応募作品を見ていて感じるのが、

    「費やした時間って、作品に表れるものだなー」

    ということです。
    応募者に直接「これ作るのに何時間かけましたか?」と聞いたりはしませんが、
    単なる思いつきなのか、脳みそがちぎれるほど考えた結果なのかは、
    審査員の眼力に依らず、ひと目でわかるものです。

    そういう私も、美大の先生から、
    「この作品は十分に描き込めたと自分で納得していますか?」
    といつも指摘されているのですが。

    幼い頃、「お天道さまは見ていますよ」と教えられましたが、
    「作品は正直に語りますよ」という感じですね。

  • 「大企業か、中小企業か」は人生のステージで変わってくる

    大手企業では、
    今日から新卒の採用活動が解禁となりました。

    もし就活生に、
    「大企業か、中小企業か、どちらを選べばいいでしょうか」と聞かれたら、
    新卒で一社目に入る企業としては、間違いなく大企業を勧めると思います。

    理由はいろいろありますが、
    ここでは3つ挙げたいと思います。

    まず1つ目は、「基礎を身に着けられる」。
    大企業は組織として収益を生む仕組みが完成されていて、
    その中には人を育てるインフラもビルトインされています。
    つまり、これから社会人としてやっていくための基本スキルを、
    会社のコストで身につけさせてもらえます。
    片や中小企業は、会社の利益と個人の働きが直結しているので、
    中長期的な視点で人を育てる余裕がないケースがほとんど。
    教育も基本はOJTだけです。
    個人の希望と配属にミスマッチが出た時でも、
    大企業なら異動や転勤(海外とか)という形で解決できたりしますが、
    中小企業だとなかなかそうもいかないでしょう。
    つまり、大企業の方が従業員に対する懐が深いということです。

    2つ目は「ツブシが利く」。
    自分の転職経験や採用する側としての経験から考えると、
    「大→中小」という転職は、「中小→大」という転職に比べて、
    圧倒的に難易度が低いです。
    更に、一度転職すると2社目も3社目も大して変わりませんが、
    1社目はその人のオリジンとして、外から評価される傾向が強い。
    (「あの人、もとが銀行マンだから…」とか言いますよね)
    新卒同期は生涯の友になったりもするので、
    そういう面でも優秀な人材が多く集まる大企業に歩があります。

    そして、最後の1つは「モテる」。
    名も知らない会社より、
    「誰もが知ってるあの会社」に勤めてる方が単純にモテます(笑
    これから結婚するような若者にとっては、
    これも大事な要素だと思います(キレイごとじゃなくて)。

    これが30歳超えたあたりの転職相談になってくると、
    逆のアドバイスになってくるのですが、
    それはまた別の機会に書きたいと思います。