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この情勢で解散総選挙って
2017-09-29衆院解散・総選挙になってしまいました。
野党再編、小池氏の国政転身なども話題になっていますが、
野党はまあそれでいいとして、
今このタイミングで解散総選挙というカードを切る内閣って、
一体どういうプライオリティなんでしょう?
自分たちの頭の上をミサイルがバンバン飛んでいるのに、
そんなことやってる場合なのか?と思ってしまう。政治とか、宗教とか、
そこに関する個人的見解をここで書くのはなるべく控えているのですが、
なんだかなぁ…かわいすぎる
2017-09-12歯が生えてきたみたいですね、
上野動物園のパンダの赤ん坊。ズルい、ズルすぎるぐらいのかわいらしさ。
あの姿を見てかわいいと思わない人は、
まず、いないんじゃないでしょうか。デザイン的には、
・身体に比して頭が大きい
・顔のパーツが下の方に寄っている(耳の位置が高い)
・目が大きく、タレ目に見える模様というのがかわいらしく見えるポイントといえそう。
さらに動きが人間ぽくて、コロコロしているところも、
かわいさを増幅していますが、
特に赤ん坊のそれは神がかり的。
一度でいいから、一緒に遊んでみたい。公募で集まった約32万件から名前が決まるのは、
今月下旬予定です。バイアス
北朝鮮がまたミサイルを発射しました。
公募ガイド社は防衛省の真隣にあるので、
来社されたお客様はほとんどといっていいほど、
「大丈夫なんですかね?」という話になります。ちょっと話は変わりますが、
ミサイルや災害など、危機が身に迫ってきたときには、
「正常性バイアス」に陥らないことが重要といいます。
正常性バイアスとは「どうせ大したことはないだろう」という根拠のない楽観論にたって、
避難行動をとらないこと。この「バイアス(=偏り)」というワード、
私自身、わりと注意している言葉で、
これまで経済学やマーケティングを学ぶ中で、
色んなパターンのバイアスを教わってきました。・損失回避バイアス(利益と損失が同額なら、利益から得る快感より損失による苦痛を大きく感じる)
・現状維持バイアス(行動を変えるのは面倒なので、よほどのことがない限り現状維持を選ぶ)
・認知バイアス(先入観や思い込みから判断が歪められてしまう。パチンコで根拠なく「もう出るはず」と続けた結果、損が膨らんでしまうなど)他にも、いろいろあるのですが、
できるだけバイアスの罠に陥らないように、
ニュートラルに考えることを意識して行動しています。公募ガイドにもありますね、バイアス。
・「みんな小説家志望」バイアス
・「読者はほぼ入選常連」バイアスとか。気をつけたいです。
お盆の空気
お盆休み、真っ只中という感じですね。
先週末は思いっきり60kmの大渋滞にまき込まれ、
田舎のおばあちゃんからはお年玉ならぬお盆玉が届きました。三連休明けて今日は、
紙面から経済の動きが鈍っている雰囲気を感じ、
往きの電車も最初から最後まで座って出勤。出社したらオフィスの座席は歯抜け状態で、
入電もいつもより少ない気がします。こんな時こそ溜まった仕事を片付けるチャンス。
なのに、ゆるい空気に流されて、
まったりと過ごしてしまうんですよね…こういうのも、
またお盆ということなのでしょうか。上着を脱がない派ですか?
暑い、暑過ぎます。
今日、国内で最も使われた単語は「暑い」だったんじゃないでしょうか。にもかかわらず、
今日、私を訪ねて来てくれた二人のお取引先(それぞれ違う打ち合わせ)は、
二人ともスーツ着用。「暑いですから、どうぞ上着はお脱ぎください」と勧めましたが、
二人ともその気配はなく、
結局そのまま打ち合わせを終えて帰って行かれました。よく考えてみると、昨日も皆さんそんな感じでした。
確かに逆の立場だったら、
私もスーツを着ていくとは思いますが、
「脱いでいいですよ」と言われたら、
汗だくで会議を続ける見苦しさとの比較で、
「それではお言葉に甘えまして」となってしまう気がします。その場の重要性との兼ね合いなんでしょうが、
人にそんな思いをさせてしまうという意味でも、
この暑さはツラいですね。今年は2回あります。
2017-07-25今日は土用の丑の日。
今年は鰻がそれなりに獲れているらしいので、
去年より少しは安く食べられそう。こないだのサザエさんでも、
「今年は丑の日が2回もあって…」
的なことをマスオさんか誰かが言ってましたが、
今年は今日と8月6日が丑の日らしく、
何かちょっと得した感じ?「前、鰻食べたのっていつだろう?」
というくらいご無沙汰しているので、
この2回のチャンスを何とか活かしたい。
(別に丑の日じゃなくても鰻は食べていいんでしょうけど)タレント発掘
藤井4段、すご過ぎます。
プロ棋士の世界なんて「元神童」の集まりでしょうから、
その中でこのパフォーマンスは本当にすご過ぎる。将棋や藤井さん関連の商品もバカ売れしているとのこと。
いいなぁ、将棋雑誌さん。スポーツとかその典型と思いますが、
たった一人の天才がその業界を蘇らせたりします。公募ガイドなんて、
「タレント発掘のお手伝い」が仕事なのだから、
もっと色々と面白いことができるはずですよね。成長の壁
有効求人倍率がバブル経済期の水準を超えたみたいです。
全国的な人手不足。
グローバルな景気回復影響という見方もありますが、
中長期的には少子化による人口減少という構造的要因なんだろうと思います。今の公募ガイドは、
景気が良くなると業績が良くなるタイプの事業モデル。「それじゃ、景気が悪くなって、人余りになるのとどっちがいい?」
と聞かれたら、「それは…」という感じだけど、
需要はあっても労働力不足でサービスを供給できない「成長の壁」にぶち当たるのも、
それはそれで辛い。トレンド的に外部環境が急激に好転することは想定しにくいので、
短期的にはカンフル剤が必要かもと思い始めています。電卓の配列
週末に受けてきたマルチメディア表現のスクーリングで、
「ユーザビリティーの違い」の例として、
先生が面白い事例を挙げておられました。Q. 電卓だと思って、下の枠に0~9の数字を埋めて下さい。
電卓やスマホを見てはいけませんよ。
まずは頭の中で考えてみて下さい。
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答えは固まりましたか?
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では正解です。
↓
A. 電卓の配列どうです?
合ってましたか?こちらの配列を思い浮かべた人も多いのではないでしょうか?
↓こちらはスマホやガラケーの配列ですね。
同じ0~9の数字を入力するプロダクトでも、
用途やそこに至る経緯などの違いで、
配列に違いがあって、
それは即ちユーザビリティの差に直結する、
というようなことでした。ちなみにスクーリングでは、
21歳の女性と46歳の男性がそれぞれ世代代表?で数字を記入したのですが、
21歳の方は下を、46歳の方は上を、それぞれ記入してました。
(私も上の方の配列を思い出しました)「どちらが打ちやすいか」という感覚も世代によって異なるみたいで、
近年のモバイル端末普及で、
「下が打ちやすい」と感じる世代も広がっているようです。ということは、
下の配列で新しい電卓を出したら売れたりするのかな?
(あるいは全く売れない??)こういうこと考えるの、けっこう好きです。
40%という確率
午後、クライアント往訪。
出掛けの空はうす曇りで、
天気予報を確認したら、降水確率は40%。
だけど見る見る暗くなってきて、
まさしく「かなり怪しい雲行き」心配性な私は折り畳みを持って出ましたが、
結局、往訪したエリアでは一滴も降らず。
都心に戻ってきたら雨の後が残っていて、
土砂降りの地域もあったとのこと。悩ましい、本当に。
40%ってどうしたらいいんでしょう??